JPS61169920U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の押ボタンスイツチの一実施例
で駆動機構部の斜視図、第２図は第１図の押ボタ
ンスイツチ駆動機構を用いた押ボタンスイツチの
実施例で、同図ａはボタンが定常状態にある場合
の断面図、同図ｂはボタン押下時の断面図、第３
図は本考案をボタンとケースを一体成形した場合
の斜視図、第４図は第３図の押ボタンスイツチ駆
動機構を用いた押ボタンスイツチの実施例で、同
図ａはボタンが定常状態にある場合の断面図、同
図ｂはボタン押下時の断面図、第５図は第１図の
押ボタンスイツチ駆動機構のバネと接触部をバネ
用金属板を用いた実施例を示す斜視図、第６図は
第５図の駆動機構を用いた押ボタンスイツチの実
施例を示す図で、同図ａはボタンが定常状態にあ
る場合の断面図、同図ｂはボタン押下時の断面図
、第７図は従来例による構成部品の斜視図、第８
図は第７図の構成部品を用いて押ボタンスイツチ
を構成した断面図である。 １３……ボタンフツク、１４……節度感発生部
、１５……押圧部、１６……ボタン、１７……接
触部、１８……バネ部、１９……ケース、２０…
…基板、２１……接点、２２……絶縁フイルム、
２３……透孔、２４……スペーサ、２５……接点
、２６……絶縁フイルム、２７……作動片、２８
……ヒンジ、２９……バネ用金属板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボタンの裏面に凹または凸状に形成された
   節度発生部と、ボタンの押力を伝達する押圧部を
   設け、ケースに、上記節度感発生部上を摺動する
   接触部を有するバネにより構成された作動片を設
   け、上記接触部が上記節度感発生部の凹凸上を摺
   動することにより、節度感を発生するように構成
   した駆動機構部をスイツチ機構部上に組込んでな
   る押ボタンスイツチ。 (2) 接触部を有するバネを弾性板により一体構
   成した実用新案登録請求の範囲第１項記載の押ボ
   タンスイツチ。