JPH01150272A - 追記可能型情報表示システム - Google Patents

追記可能型情報表示システム

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Publication number
JPH01150272A
JPH01150272A JP30754887A JP30754887A JPH01150272A JP H01150272 A JPH01150272 A JP H01150272A JP 30754887 A JP30754887 A JP 30754887A JP 30754887 A JP30754887 A JP 30754887A JP H01150272 A JPH01150272 A JP H01150272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
music
image
recording medium
music information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30754887A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Sato
学 佐藤
Masahiko Ibamoto
正彦 射場本
Hiroaki Koyanagi
小柳 広明
Takeshi Mizumura
水村 武司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP30754887A priority Critical patent/JPH01150272A/ja
Publication of JPH01150272A publication Critical patent/JPH01150272A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート状光記録媒体を利用する情報伝達シス
テムに係り、特にポスター、看板等の電子表示に好適な
情報表示システムに関する。
〔従来の技術〕
従来本社などから支社9代理店を通して一般消費者に対
する掲示物は、掲示物自体が送られる場合がほとんどで
あり、運搬が容易でないと共に。
イベントに対して掲示側のコメントや料金などの詳細が
追記できず、送られてきたものをそのまま貼るというケ
ースが多かった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、掲示物自体を送るために輸送時に折
り目をつけないなどの配慮、受は取った人が送られてき
た掲示物を貼り変えなければならないという必然的な作
業、送られてきた掲示物は印刷物であるので、受は取っ
た支社、又は代理店などは各自に合った詳細な情報を掲
示できないという不便さなどの点で改善が必要であった
本発明の目的は、コード化されたシート状の情報記録媒
体に含まれる画像又は音楽情報を表現する際に、受は取
った人が希望する画像又は音楽情報を追記できる追記可
能型情報表示システムを提供することである。
(問題点を解決するための手段〕 上記目的は、音楽又は画像情報を有するシート状情報記
録媒体とその媒体の情報を読み取る読み取り装置、そし
て音楽情報を表現する音響装置、さらに画像情報を表示
する表示装置から成る情報表示システムに、表示画像の
任意の部分に追記するための画像情報追記装置、音楽情
報を追記する音楽情報追記装置を付加することにより達
成される。
〔作用〕
シート状の情報記録媒体は、画像、又は音楽情報をコー
ド化されたドツトパターンにより保存している。画像情
報追記装置は、使用者が記録媒体に追記したい画像情報
を、又音楽情報追記装置は追記させたい音楽情報を読み
取り装置に出力する。
読み取り装置は、記録媒体からのドツトパターンによる
コード化情報を読み取り、画像、音楽情報とともに、画
像情報は表示装置へ、音楽情報は音響装置へ出力する。
上に述べたシステムにより、使用者は、記録媒体に含ま
れる情報に加えて希望とする画像、音楽情報を追記して
表示装置、音響装置により再生できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図から第3図にもとづいて説明
する。
第1図において情報記録媒体1は、白黒、又は凹凸のド
ツトパターンで構成されるコード化音楽画像情報を含ん
でいる。さらに媒体の大きさがハガキ大であれば容易に
郵送が可能になると考えられる。音楽情報追記装置2は
、入力信号としてテープレコーダなどのライン入力とマ
イクなどの入力も可能であり、音楽情報を出力する。画
像情報追記装置3は、希望とするキャッチフレーズや特
売日程2時間割など、個人情報を画像情報として出力す
る。読み取り装置4は情報記録媒体から読み取った情報
に、音楽情報追記装置からの音楽情報1画像情報追記装
置からの画像情報を加えて、画像情報は表示装置へ、音
楽情報は音響装置へ出力する。音響装置5は読み取り装
置より送られてきた音響情報を再生する。表示装置6は
、読み取り装置より送られてきた画像情報を表示する。
次に第2図に情報記録媒体内に含まれている原画7に追
記情報8を加えたときの表示画9を示した。原画に追記
するとき、追記情報の文字の大きさ、カラ−2原画内で
の位置、傾きなどは自由に指定できることとする。又、
読み取り装置の記憶容量が大きければ表示画4も作製し
、表示画3゜4を交互に表示し、目る人の関心を高め宣
伝効果を上げることも可能である。
表示装置は、一般的に大型CRTが考えられ、これはデ
パートのフロアや商店の店先などにセットして用いられ
ると思われる。又現在進められている役牛型デイスプレ
ィや液晶デイスプレィの研究開発が一層進めば壁−面を
表示部にできるので、より効果的と考えられる。さらに
第3図に示すようにビル11の屋上又は−室にレーザ描
画装置12を設け、向かいのビル13の屋上又はある場
所にスクリーン14を設ける。描画するときのみスクリ
ーンを伸ばすようにすると、夜間、巨大なスクリーンに
輝度の高いレーザビームで第2図に示す内容を描画でき
るので宣伝効果は抜群である。
第4図において、音楽情報記録チャート15は、本社宣
伝部などから送られてきた情報記録媒体内光音楽情報を
示し、追加音楽情報16は受取人が追加したいBGMや
キャッチフレーズ(Voice)を示し、音響装置への
出力情報17は16を15に追加する際の組み合わせ例
を示したものである。
これにより、中央から送られてきた音楽情報に受取人の
意図や意見、又地域のニーズなどを織り込めるという柔
軟性の富んだ音楽・音声の表示が可能である。
以上述べたシステムを、デパートをはじめ、車のディー
ラ−9不動産、生命保険、証券会社などの宣伝、各種学
校、公共施設などの一般掲示などに用いれば、従来のポ
スターや壁かけ新聞に比べてその効果は非常に大きいと
考えられる。まさに、情報化会社に適した情報表示シス
テムと言える。
(発明の効果〕 本発明によれば、情報記録媒体に含まれる情報に、受取
人の希望する画像、音楽情報を付加できるので、受取人
の意図に添った表示が可能である。
又、表示装置の研究開発は目ざましく、大型CRT。
液晶デイスプレィ、投射型デイスプレィ、レーザ描画装
置などを用いることにより宣伝効果の増大は期待できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は原画に追
記した場合の一実施例を示す図、第3図はビル程度の大
きさを持つスクリーンにレーザ描画装置で表示する際の
一実施例を示す図、第4図は送られてきた音楽情報に追
加情報を加えた場合の一実施例を示す図である。 1・・・情報記録媒体、2・・・音楽情報追記装置、3
・・・画像情報追記装置、4・・・読み取り装置、5・
・・音響装置、6・・・表示装置、7・・・原画、8・
・・追記情報、9.10・・・表示画、11・・・ビル
、12・・・レーザ描画装置、13・・・ビル、14・
・・スクリーン、15・・・音楽情報記録チャート、1
6・・・追加音楽情報。 17・・・音響装置への出力情報。 第1図 第2因 ゾ                7θ第3図 第4図 づ /7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、白黒のドット、又は、凹凸からなるパターンによる
    コード情報を有するシート状の情報記録媒体、その情報
    を読み取る読み取り装置、読み取つた情報の中の音楽情
    報を再生する音響装置読み取つた情報の中の画像情報を
    表示する表示装置から構成される情報表示システムにお
    いて画像情報追記装置より希望する画像情報を表示画面
    の任意の場所に追記し、表示することを特徴とする追記
    可能型情報表示システム。 2、特許請求の範囲第1項において、読み取られた音楽
    情報と他の外部音楽情報をミキシングして再生する音楽
    情報追記装置を付加することを特徴とする追記可能型情
    報表示システム。
JP30754887A 1987-12-07 1987-12-07 追記可能型情報表示システム Pending JPH01150272A (ja)

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JP30754887A JPH01150272A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 追記可能型情報表示システム

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JP30754887A JPH01150272A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 追記可能型情報表示システム

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JPH01150272A true JPH01150272A (ja) 1989-06-13

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ID=17970417

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JP30754887A Pending JPH01150272A (ja) 1987-12-07 1987-12-07 追記可能型情報表示システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0720121A2 (en) * 1994-12-28 1996-07-03 Sharp Kabushiki Kaisha Information reproducer and information creating unit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0720121A2 (en) * 1994-12-28 1996-07-03 Sharp Kabushiki Kaisha Information reproducer and information creating unit
EP0720121A3 (en) * 1994-12-28 2000-05-31 Sharp Kabushiki Kaisha Information reproducer and information creating unit

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