JPH011498A - モータ装置 - Google Patents

モータ装置

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JPH011498A
JPH011498A JP62-155194A JP15519487A JPH011498A JP H011498 A JPH011498 A JP H011498A JP 15519487 A JP15519487 A JP 15519487A JP H011498 A JPH011498 A JP H011498A
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rotor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分!] 本発明は高速位置決めに適したモータに関し、更に詳細
には、高速回転させるときには交流で駆動し、低速回転
させるときには直流でステップ駆動するモータに関する
[従来の技術とその問題点コ 位置決めサーボモータには次の性能が要求されろ。
(1) 高速運転が可能なこと。
(2) 制御運転が可能なこと。
(3) 低速なめらか駆動ができること。
(4) 拘束トルクが大きいこと。
従来から使用されているステップモータは、上記(3)
(4)項に関しては優れた性能を有しているが、(1)
項の高速運転に関しては必ずしも十分でない。
そこで、本発明の冒的は高速駆動が可能で有ると共に低
速駆動も可能なモータを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決し、上記目的を達成するための本発明
は、回転子と、回転磁界を発生させることができるよう
に配置された複数の固定子巻線を有する固定子とを備え
たモータであって、前記固定子巻線に交流電圧を印加し
て交流モータとして駆動することができると共に、前記
、複数の固定子巻線に直流電流を選択的に流すことによ
ってステップモータとして駆動することができるように
したことを特徴とするモータに係わるものである。
[作用コ 本発明の固定子は、交流駆動時には交流モータの固定子
として機能する。一方、直流駆動時には、固定子は■定
(静止)磁界ベクトルを発生するのみであるが、複数の
固定子巻線が異なる角度位置に配置されているので、時
間差を有して駆動すると磁界ベクトルを移動させること
が可能になり、パルスモータと同様な動作が生じる。
[実施例コ 次に、本発明の実施例に係わる交流及び直流駆動可能な
モータを第1図〜第8図によって説明する。
第1図に原理的に示す如く、このモータは、惟−の共通
回転子1と、第1、第2及び第3の固定子2.3.4と
、これ等に接続された制御駆動回路5とから成る。
回転子1は誘導モータの態形回転子と同一であって、鉄
心即ち回転子コア6に所定角度間隔て溝7を設け、この
溝7に導体8を挿入し、端絡環9で複数の導体8を短絡
したものである。第2図〜第4図に原理的に示されてい
る回転子1は、所定角度間隔で配置されている渭7の相
互間にコア6の歯即ち凸部9を有する。第2図〜第4図
では渭7を基準にして各固定子2.3.4と回転子1と
の角度位置関係を示す代わりに、理解を容易にするため
に渭7に対応する凸部9を基準にして角度位置関係が示
されている。
各固定子2.3.4は固定子鉄心即ち固定子コア10.
11.12を有する。第1の固定子コア10は第1、第
2及び第3の歯即ち凸部10a、10b、IOCを所定
角度間隔で繰返して有し、第2の固定子コア11も第1
、第2及び第3の歯即ち凸部11a、11b、11cを
所定角度間隔で繰返し有し、第3の固定子コア12も第
1、第2及び第3の歯即ち凸部12a 、12b 、1
2cを所定角度間隔で繰返し有している。各固定子コア
10.11.12の凸部10a〜10c、11a 〜l
lc 、12a 〜12c間の渭(スロット)には第1
、第2及び第3相巻線が順次に設けられている。即ち、
第1の固定子コア10の第1、第2及び第3の凸部10
a 、10b 、10cの相互間には第1、第2及び第
3相巻線13a、13b、13cが順次に配置され、第
2の固定子コア11の第1、第2及び第3の凸部11a
、11b、11Cの相互間には第1、第2及び第3相巻
線14a 、14b 、14cが配置され、第3の固定
子コア12の第1、第2及び第3の凸部12a、12b
、12cの相互間には第1、第2及び第3相巻線15a
 、15b 、15cが配置されている。なお、第1、
第2及び第3の固定子2.3.4の各巻線13a〜13
C114a〜14c、15a〜15Cは本発明の第1、
第2及び第3の固定子巻線に対応している。
回転子コア6の渭7及び凸部9の数及び角度間漸と各固
定子コア10.11.12の消及び凸部10a〜10C
111a〜11C112a〜12Cの数及び角度間隔と
は同一である。第2国に示す如く第1の固定子2におけ
る第1相巻線13aに隣接する第1の凸部10aを基準
にして次の第2の凸部10bまでの電気角を360°と
すれば、第3図から明らかな如く第2の固定子3の第1
相巻線14aに隣接する第1の凸部11aは第1の固定
子2の第1の凸部10aから電気角で120ずれた位置
に配置され、第4図から明らかな如く第3の固定子4の
第1相巻線15aに隣接する第1の凸部12aは第1の
固定子2の第1の凸部10aから電気角で240°ずれ
た位置に配置されている。なお、第1、第2及び第3の
固定子2.3.4は普通の3相誘導電動機と同一に構成
されている。
第5図は第1図〜第4図に示すモータ及び制御駆動回路
5の電気的接続を示す、第6図は第5図の回路でモータ
を交流駆動する時の等価回路を示し、第7図は第5図の
回路でモータを直流駆動する時の等価回路を示す。
モータを交流及び直流駆動するために、直流電源16と
各固定子2.3.4との間にインバータ回路が接続され
ている。このインバータ回路は第1、第2、第3、第4
、第5及び第6のトランジスタQ1、Q2、Q3、Q4
、Q5及びQ6をブリッジ接続した3相PWMインバー
タから成る。
各トランジスタQ  −Q6には逆並列にダイオ−ドD
1〜D6が接続されている。
モータを交流駆動する場合にはトランジスタQ1〜Q6
をインバータ制御し、第1、第2及び第3の出力ライン
17.18.19に3相交流を発生させる。一方、モー
タを直流駆動する場合には、第1、第3及び第5のトラ
ンジスタQ1、Q3、Q5をオフ制御し、第2、第4及
び第6のトランジスタQ2、Q4、Q6を時間差を有し
てオン制御する。この際、なめらか駆動するために各ト
ランジスタQ、Q、Q6をPWM制御する。
第6図及び第7図の回路を選択的に形成するなめに、イ
ンバータ回路と第1、第2及び第3の固定子2.3.4
との間にスイッチS  ””Siaが設置 けられている、各固定子2.3.4はY結線された第1
、第2及び第3相巻Ill 3a 〜13c 、 14
8〜14C115a〜15c即ち第1、第2及び第3の
固定子巻線を有し、3つの第1相巻線13a、14a、
1うaは共通に接続され、第1のスイッチS1を介して
第1の出力ライン17に接続され、3つの第2相巻線1
3b、14b、15bは第4、第5、第6のスイッチs
  、s4 5・ S6を介して共通に接続され、この共通接続ラインが第
2のスイッチS2を介して第2の出力ライン18に接続
され、3つの第3相巻線13C114c、15Cは第7
、第8、第9のスイッチS7、S8、S9を介して共通
に接続され、この共通ラインが第3のスイッチS3を介
して第3の出力ライン19に接続されている。
固定子2.3.4に直流電圧を供給するなめに、各固定
子2.3.4の第1相巻線13a、14a、15aの共
通接続ラインは第10のスイッチS1゜を介して直流電
源16の正端子に接続されている。
また、第1、第2及び第3の固定子2.3.4の3つの
相の巻線13a 〜13c 、14a 〜14c、15
a〜15C−を同時に駆動するために、第2相巻線13
b、14b、15bと第3相巻線13C114c、15
cとの間に第11、第12、第13のスイッチS  、
S  、S  がそれぞれ接続されている、各第3相巻
線13c 、14c 、15Cの一端は第14、第15
、第16のスイッチS14、S 、S を介して第1、
第2、第3の出力ライン17.18.19に接続されて
いる。
[交流動作コ 第1、第2、第3の固定子2.3.4を交流駆動する場
合には、第1〜第9のスイッチ81〜S9をオン制御し
、第10〜第16のスイッチS−816をオフ制御し、
トランジスタQ1〜Q6を3相インバータ駆動する。こ
れにより、各固定子2.3.4の各相巻線13a〜13
C114a〜14C115a〜15Cは、第6図に示す
如くインバータ回路に接続され、第1、第2、第3の出
力ライン17.18.19から3相交流電圧の供給を受
ける。回転子1は普通の誘導電動機の態形回転子と同一
に構成されているので、普通の誘導電動機と全く同じ原
理で回転子1が回転する。即ち、各固定子2.3.4の
各相巻ill 3a〜13c 、148〜14C,15
a −’−15Cに電流を流すと、電磁誘導作用によっ
て回転子1の導体8に電流が流れ、回転トルクが発生す
る。第6図の交流モータ回路は第1、第2及び第3の固
定子2.3.4から成る3つの単位交流モータの縦続構
成に相当する。上述の如くモータを誘導電動機として駆
動すると、回転子1を高速回転させることができる。
[直流動作] モータを直流駆動する場合には、第1〜第9のスイッチ
S  −S9をオフ制御し、第10〜第16のスイッチ
510−816をオン駆動する。また、第1、第3及び
第5のトランジスタQ1、Q3、Q5をオフ駆動し、第
2、第4及び第6のトランジスタQ2、Q4、Q6は順
次にオン・オフ制御する。これにより、第7図に示す等
価回路が成立する。各固定子2.3.4の各相巻線13
8〜13C,14a 〜14c 、15a 〜15Cは
出力ライン17.18.19を介してトランジスタQ2
 、Q  、Q  に接続され、トランジスタQ2、Q
4.Q6は時間差を有してp W M II御されるの
で、第8図に原理的に示すように位相差を有する近似正
弦波の直流電流Ia、Ib、ICを各固定子2.3.4
に供給することができる。各固定子2.3.4の第1相
巻線13a 、14a 、15aに流れた電流は、第2
相巻線13b、14b、15bと第3相巻線13c 、
14c 、15cとに分割され、再び合成される。第2
及び第3相巻線13b、14呻、15b 、13c 、
14c 、15cに流れる電流は第1相巻線13a 、
14a 、15aに流れる電流の半分であるので、これ
によって生じる磁界ベクトルの長さは第1相のそれの半
分であり、第1、第2及び第3相の合成磁界ベクトルは
零にならない。各固定子2.3.4は互いに向きの異な
る磁界ベクトルを発生する。第2図〜第4図に示す如く
各固定子2.3.4の歯即ち凸部10a〜10C111
a〜11C112a〜12Cは順次に120°の位相差
を有して配置されているので、七1で第1の固定子2の
電流Iaが最大になり、t2で第2の固定子3の電流I
bが最大になり、t3で第3の固定子4の電流ICが最
大になるように駆動すると、ステップモータにおける励
磁相の切換えと同様な動作となり、ステップモータと同
じ原理で回転子1が回転する。即ち、この場合は第1の
固定子2の各巻線138〜13C1第2の固定子3の各
巻線148〜14C1第3の固定子4の各巻線15a〜
15Cは3相ステツプモータの第1相、第2相、第3相
巻線と等価に働く、そして、第8図のt0〜t4までの
1サイクルで回転子1は1スロット分だけ回転する。な
お、正弦波状の直流電流1a、Ib、Icを流す代わり
に、3相ステツプモータの駆動と同様に、例えば第8図
のt で第1の固定子2、t2で第2の固定子3、t3
で第3の固定子4に矩形波ステップパルスを供給しても
回転子1を回転させることができる。しかし、回転子1
をなめらか駆動するためには、トランジスタQ2、Q4
、Q6をpwM制御して第8図に示す如く正弦波状の電
流Ia、Ib、Icを順次に流すことが望ましい。
3個の固定子2.3.4に対して共通の回転子1を設け
ることによって応答が良くなり、且つダンパ作用(M押
作用)も有することになる。
モータを直流駆動する場合には、ステップモータ動作と
なるので、低速駆動が可能になるのみでなく、特定の固
定子巻線に電流を流し続けることにより、回転子1を所
望位置に拘束(保持)することができる、従って位W訣
めを容易且つ確実に達成することができる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
(1) 3相以外の構成にすることもできる。
(2) 回転子1を巻線型に構成してもよい。
従って、特許請求の範囲の導体には巻線も含まれる。ま
た、回転子1を複数の磁極を有する永久磁石又は電磁石
構成とし、交流駆動時は同期モータと同様に動作させ、
直流駆動時にはステップモータとして動作させてもよい
(3) 実施例では固定子が第1、第2及び第3の固定
子2.3.4から成るが、この代りに例えば第9図に示
す如く第1の固定子2のみとし、第2及び第3の固定子
3.4は省き、この1つの固定子2の3相の固定予巻1
i13a 、13b、13Cで回転磁界を発生させて交
流モータとして駆動するように構成すると共に、第9図
に示す如く固定子2の歯数と回転子1の歯数とを異なら
せることによって可変リラクタンス形のステップモータ
のような駆動が可能な構造とし、交流駆動時に回転磁界
を発生させるなめに第10図に示す如く3相の固定予巻
1113a 、13b 、13cをスイッチS  、S
  、S  によって交流電源回H(PWl  2 3 Mインバータ)に接続し、ステップモータとして駆動す
るときにはスイッチS 、S2、S3を第フにして、ス
イッチSa 、Sb 、Sc 、Sgをオンにして各相
の固定子巻線13a 、13b 、13Cにステップパ
ルスに対応した直流励磁電流を流ずようにしてもよい。
なお3相交流の供給及びステップ駆動は第5図と同一の
3相PWMインバータによっておこなう。
(4) 回転子1も固定子2.3.4に合せて3分割に
構成し、同時に回転するように3分割された回転子を相
互に機械的に結合してもよい。
[発明の効果コ 上述から明らかな如く、本発明によれば、交流駆動で高
速回転させ、直流駆動で低速回転させることが可能にな
る。従って、高速位置決めに好適なモータを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるモータを示す正面図、 第2図、第3図及び第4図は第1図の■、■、IV線に
相当する部分を原理的に示す断面図、第5図は第1図の
モータの電気回路図、第6図は第1図のモータの交流駆
動時の等価回路図、 第7図は第1図のモータの直流駆動時の等価回路図、 第8図は直流駆動時の電流を示す波形図、第9図は変形
例のモータを示す断面図、第10図は変形例のモータの
回路図である。 1・・・回転子、2・・・第1の固定子、3・・・第2
の固定子、4・・・第3の固定子、5・・・制御駆動回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転子と、回転磁界を発生させることができるように配
    置された複数の固定子巻線を有する固定子とを備えたモ
    ータであって、 前記固定子巻線に交流電圧を印加して交流モータとして
    駆動することができると共に、前記複数の固定子巻線に
    直流電流を選択的に流すことによつてステップモータと
    して駆動することができるようにしたことを特徴とする
    モータ。
JP62155194A 1987-06-22 1987-06-22 モータ装置 Expired - Lifetime JPH0777507B2 (ja)

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