JPH01149744U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の縦断面図、第２図は第２
実施例の要部縦断面図、第３図は第３実施例の要
部縦断面図、第４図は第４実施例の要部縦断面図
、第５図は従来例の縦断面図。 １……容器本体、３……下口、４……茶こし受
体、５……茶葉導入路、６……茶こし、１０……
栓体、１１……栓本体、１２……空所、２１……
中栓、３０……ロツク部材、３０ａ……係合部、
３１……弾発部材、３２……係合受部、４１，４
２……パツキン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部に茶葉導入路５を形成するとともに
   下部に茶こし６を備えた茶こし受体４を、容器本
   体１の下口３に取り外し可能に載置するとともに
   、茶こし受体４の茶葉導入路５は栓体１０により
   閉塞するように設けたことを特徴とする茶こしポ
   ツト。 (2) 前記栓体１０は栓本体１１と中栓２１とか
   らなり、栓本体１１には茶こし６と連通する空所
   １２を形成するとともに、この空所１２には中栓
   ２１を着脱自在に設けてある請求項第(1)項記載
   の茶こし付ポツト。 (3) 前記茶こし受体４は、下口３に載置した状
   態で、栓体１０の閉塞操作によりロツク部材３０
   を介して栓体１０と一体的に結合されるようにし
   てある請求項第(1)項または第(2)項記載の茶こし
   付ポツト。 (4) 前記中栓２１には、弾発部材３１により常
   時は中栓２１の外部に突出されるロツク部材３０
   を設けるとともに、このロツク部材３０には栓体
   １０に形成した係合受部３２に係脱自在に係合さ
   れる係合部３０ａが形成されている請求項第(2)
   項または第(3)項記載の茶こし付ポツト。