JPH01149392A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH01149392A JPH01149392A JP30783687A JP30783687A JPH01149392A JP H01149392 A JPH01149392 A JP H01149392A JP 30783687 A JP30783687 A JP 30783687A JP 30783687 A JP30783687 A JP 30783687A JP H01149392 A JPH01149392 A JP H01149392A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- main body
- heating cooker
- formation
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 4
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、被加熱物を載置するトッププレートが結晶
化ガラス等の耐熱平板で構成されている誘導加熱調理器
やスムーズトップなどの加熱調理器に関する。
化ガラス等の耐熱平板で構成されている誘導加熱調理器
やスムーズトップなどの加熱調理器に関する。
従来の技術
従来のこの種の加熱調理器のトッププレート部の構成を
第６図に示す。すなわち、本体１は成形可能な材料から
なり、トッププレート２は結晶化ガラスの平板であり、
この本体１とトッププレート２とはシリコンなどの接着
剤３で接着接合していた。
第６図に示す。すなわち、本体１は成形可能な材料から
なり、トッププレート２は結晶化ガラスの平板であり、
この本体１とトッププレート２とはシリコンなどの接着
剤３で接着接合していた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものは、接着するという工程
が必要であるとともに、接合が接着によるものであるた
め、接着が不十分であると、トッププレート２が本体１
からはずれるという不都合を生じることがあった。
が必要であるとともに、接合が接着によるものであるた
め、接着が不十分であると、トッププレート２が本体１
からはずれるという不都合を生じることがあった。
そこで、本発明は接着という工数をなくシ、シかも接合
を十分にすることを目的とする。
を十分にすることを目的とする。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
本体とトッププレートを本体を成形するときに一体的に
成形するようにしたものである。
本体とトッププレートを本体を成形するときに一体的に
成形するようにしたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち１本体を成形する時に、トッププレートを一体
的に成形するため、接着の様な接合工程は不要であると
共に１機械的な接合構成のため、はずれるような不都合
も発生しない。
的に成形するため、接着の様な接合工程は不要であると
共に１機械的な接合構成のため、はずれるような不都合
も発生しない。
実施例
以下１本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図および第２図において、１１は電磁誘導加熱調理
器など加熱調理器の本体で、成形可能な材料から成って
いる。１２は結晶化ガラスでできた平板状のトッププレ
ートであシ、耐熱は８００℃以上ある。前記トッププレ
ート１２の端部１２１Ｌは上面部を傾斜状にカットしで
ある。
器など加熱調理器の本体で、成形可能な材料から成って
いる。１２は結晶化ガラスでできた平板状のトッププレ
ートであシ、耐熱は８００℃以上ある。前記トッププレ
ート１２の端部１２１Ｌは上面部を傾斜状にカットしで
ある。
次にこの一実施例の構成における作用を説明する。
本体１１は成形時にトッププレート１２を一体的に成形
するため、本体１１がトッププレート１２の端部１２１
Ｌの傾斜形状を包み込むようにして保持することになる
。すなわち接着という工程がなしで１本体１１とトップ
プレート１２を接合することができるのである。また、
トッププレート１２の端部１２＆が傾斜形状であるため
１本体１１上面位置をトッププレート１２の上面位置よ
り低く成形することができて、トッププレート１２の上
面に載置する鍋などがずれたとしても本体１１に直接触
れることはない。
するため、本体１１がトッププレート１２の端部１２１
Ｌの傾斜形状を包み込むようにして保持することになる
。すなわち接着という工程がなしで１本体１１とトップ
プレート１２を接合することができるのである。また、
トッププレート１２の端部１２＆が傾斜形状であるため
１本体１１上面位置をトッププレート１２の上面位置よ
り低く成形することができて、トッププレート１２の上
面に載置する鍋などがずれたとしても本体１１に直接触
れることはない。
第３図〜第６図に本発明に他の実施例を示す。
第３図には、トッププレート１２の端部１２＆を半円状
にカットしたもの、第４図にはトッププレート１２の端
部１２＆をＵ字状にカットしたもの、第６図にはトップ
プレート１２は平板形状のままであるが１本体１１の上
面部１１１Ｌｆ：Ｕ字形状に形成しトッププレート１２
をはさむ構成としている。
にカットしたもの、第４図にはトッププレート１２の端
部１２＆をＵ字状にカットしたもの、第６図にはトップ
プレート１２は平板形状のままであるが１本体１１の上
面部１１１Ｌｆ：Ｕ字形状に形成しトッププレート１２
をはさむ構成としている。
なお、トッププレート１２は耐熱が十分であるため、本
体成形時に変形等の不都合は生じない。
体成形時に変形等の不都合は生じない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明は、接着という
工程を必要とせずに、本体とトッププレートを本体成形
時に一体化に成形できるため、工数が少なくてすみ、し
かも接合を十分に得ることができる。
工程を必要とせずに、本体とトッププレートを本体成形
時に一体化に成形できるため、工数が少なくてすみ、し
かも接合を十分に得ることができる。
第１図は本発明の一実施例における加熱調理器の斜視図
、第２図は同本体とトッププレートの接合部の縦断面図
、第３図〜第６図は本発明の他の実施例における本体と
トッププレートの接合部の縦断面図、第６図は従来例を
示す本体とトッププレートの接合部の縦断面図である。 １１・・・・・・本体、１２・・・・・・トッププレー
ト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
−本 体 ＋２−）−ツブプレート 第１図 第２図 第３図
、第２図は同本体とトッププレートの接合部の縦断面図
、第３図〜第６図は本発明の他の実施例における本体と
トッププレートの接合部の縦断面図、第６図は従来例を
示す本体とトッププレートの接合部の縦断面図である。 １１・・・・・・本体、１２・・・・・・トッププレー
ト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
−本 体 ＋２−）−ツブプレート 第１図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）成形可能な材料からなる本体と被加熱物を載置す
る耐熱性の材料からなるトッププレートを備え、上記本
体を成形するときトッププレートを一体的に成形する構
成とした加熱調理器。 - （２）本体の内形寸法をトッププレートの外形寸法より
も小さくした特許請求の範囲第１項記載の加熱調理器。 - （３）本体上面位置をトッププレート上面より低くした
特許請求の範囲第２項記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307836A JP2532533B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307836A JP2532533B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149392A true JPH01149392A (ja) | 1989-06-12 |
| JP2532533B2 JP2532533B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17973785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307836A Expired - Lifetime JP2532533B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532533B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006140043A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2007134070A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2007292384A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2009238766A (ja) * | 2009-07-24 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106789A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱調理器の天板取付方法 |
| JPS6139887U (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | 株式会社東芝 | 電磁加熱調理器 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62307836A patent/JP2532533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106789A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱調理器の天板取付方法 |
| JPS6139887U (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | 株式会社東芝 | 電磁加熱調理器 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006140043A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2007134070A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2007292384A (ja) * | 2006-04-25 | 2007-11-08 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2009238766A (ja) * | 2009-07-24 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP4643731B2 (ja) * | 2009-07-24 | 2011-03-02 | 株式会社東芝 | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532533B2 (ja) | 1996-09-11 |
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