JPH01148470U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の分解斜視図、第２図は本考案
の縦断面図、第３図は解錠状態にある本考案の縦
断面図である。 １……錠中子、１１……凸体、１２……突起、
１３……鍵孔、１４……内側ピンホール、１５…
…ビーズみぞ、２……錠本体、２１……収容部、
２２……フランジ、２３……固定板、２４……ね
じ穴、２５……外側ピンホール、２６……ビーズ
穴、２７……外側ピン、２８……内側ピン、２９
……コイルばね、３０……鍵、３１……鍵レバー
、３２……歯形状ノツチ部、４……施回面、５…
…ばね止め。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 適所に外側ピンホール、ビーズ穴などを有する
   錠本体と、この錠本体に収容され、かつ適所に内
   側ピンホール、ビーズみぞなどを有する錠中子と
   鍵とを備えて成り、さらに外側ピンホールと内側
   ピンホールの中に内側ピン、外側ピン及びコイル
   ばねなどが嵌入されてビーズ穴の中にビーズみぞ
   に嵌合可能なスチルビーズとコイルばねが嵌入さ
   れるようにした錠であつて、前記錠中子は二つの
   円孔状、かつ平行な鍵孔を有し、前記鍵は前記二
   つの鍵孔の形状を合わせ、それぞれ歯形状ノツチ
   部を備えた二本の鍵レバーを有すると共に、この
   二本の鍵レバーを前記二つの鍵孔に挿入する際、
   その歯形状ノツチ部が前記内側及び外側ピンを押
   し上げて施解錠できるように構成したことを特徴
   とする錠。