JPH01147584A - 電子教育ビデオシステム装置 - Google Patents

電子教育ビデオシステム装置

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JPH01147584A
JPH01147584A JP63268369A JP26836988A JPH01147584A JP H01147584 A JPH01147584 A JP H01147584A JP 63268369 A JP63268369 A JP 63268369A JP 26836988 A JP26836988 A JP 26836988A JP H01147584 A JPH01147584 A JP H01147584A
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JP
Japan
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child
correct
correct answer
display
video system
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Application number
JP63268369A
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English (en)
Inventor
Chi-Ming Fong
チー ミング・フォング
Wai-Kwok Chew
ウェイ ウォク・チュウ
Garry C Law
ガーリー・チュー ヒング・ロー
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VIDEO TECHNOL ELECTRON Ltd
Original Assignee
VIDEO TECHNOL ELECTRON Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B7/00Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
    • G09B7/02Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the type wherein the student is expected to construct an answer to the question which is presented or wherein the machine gives an answer to the question presented by a student
    • G09B7/04Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the type wherein the student is expected to construct an answer to the question which is presented or wherein the machine gives an answer to the question presented by a student characterised by modifying the teaching programme in response to a wrong answer, e.g. repeating the question, supplying a further explanation
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B5/00Electrically-operated educational appliances
    • G09B5/06Electrically-operated educational appliances with both visual and audible presentation of the material to be studied
    • G09B5/065Combinations of audio and video presentations, e.g. videotapes, videodiscs, television systems

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 汰丘公1 本発明は、一般的に電子教育装置に関するものであり、
特に子供の学習能力の開発を促進するためにアニメ化さ
れたグラフィックディスプレーを利用した標準テレビ受
像機を使用する電子教育ビデオシステム装置に関するも
のである。
1匪曵1ぷ 近年、安価なマイクロプロセッサ技術や#&積回路が入
手できるようになることによって特に若い子供用に設計
された電子相互作用学習支援機を作ることが可能になっ
てきた。−最的には、質問が子供に課せられ、子供は求
められた回答を行い、それは続いて学習支援機に記憶さ
れている正しい答と比較される。典型的な従来技術の学
習支援機では、その後子供の求められた答えが正しいか
どうかの指示を子供に与える。
初期の従来技術の電子学習支援機は、子供に質問を伝え
るために小形のLEDまたはLCDのディスプレーを内
蔵し、しばしば同じ小形のディスプレーを利用して子供
の求められた答えが正しいかどうかを子供に指示してい
た。このような従来技術の装置は、米国特許第4.44
7.213に開示されている。別の従来技術の装置は、
正しい回答及び誤った回答を知らせるために光線及び作
り出された異なった可聴音に頼っている。子供にスペリ
ングを教えようとする従来技術の装置は、しばしばよく
知られた事物の絵を含む印刷されたワークブックのよう
な形態の外部の材料を利用し。
これによって子供はワークブックを見て、そこに描かれ
た事物のスペリングを書くことを奨励された。もっと進
歩した従来技術の装置は子供と合成された人間の声で対
話するために、音声合成技術を内蔵していたが、あるも
のはなお小形の英数字ディスプレーを利用していた。こ
のような従来技術の装置は米国背許第4,516,26
0に開示されている。
幾つかの従来技術の装置は大形のLCDディスプレーを
内蔵しているが、これらのもの及びその他の従来技術の
学習支援装置は、しばしば子供の注意を長時間引き付け
ておく能力に欠けていた6更に、従来技術の教育装置は
、一般的に毎回回答が正しいことについての同じ指示を
繰り返すことなく、図形的な手法で学習のプロセスを強
化する方法で子供に正しい答えと正しくない答えを知ら
せる有効な手段に欠けていた。従って、従来技術の装置
は、子供に好奇心と注意を持ち続けさせることができな
いために、しばしば使用されなくなることがあった。
従って、本発明の目的は、子供に大きな図形によるディ
スプレーを提供するために標準のテレビ受像機に接続可
能な電子教育ディスプレーシステム装置を提供すること
である。
本発明の他の目的は、子供に絵による表現とそれに関連
して求められた正しい答えを入力する要求を子供に提供
し、この絵による表現はアニメ化されて子供の求められ
た答えが正しいことを子供に指示するような電子教育ビ
デオ装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、vA準のテレビ受像機に現れ
るアニメ化された図形によるディスプレーを使用するこ
とによって、子供の注意をとらえて持続させる教育装置
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、子供が装置によって与えられ
る要求に答えることのできる複数の互換性のある入力装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、赤外線信号によって本体装置と通
信する離れた場所にあるキーボードを有する電子教育ビ
デオシステム装置を提供することである。
本発明の他の目的は、アニメ化された図形によるビデオ
ディスプレーを使用して子供にスペリングを教えること
である。
本発明の更に他の目的は、アニメ化された図形の目視可
能なディスプレーを使用することによって、子供に音楽
的な技能を教えることである。
本発明のこれら及びその他の目的は、本明細書及び図面
を参照することによって明らかとなる。
1匪二且1 本発明は、図形によるディスプレーを使用することによ
って子供に基本的な技能を教えるためもこ、標準のテレ
ビ受像機に接続される電子ビデオシステム装置によって
構成される6本発明は特に子供に装置を利用する動機を
与え、上記の図形によるディスプレーを使用することに
よって子供の学習を増進することに貢献する。電子教育
ビデオシステム装置自身は、複数の絵による表現に対応
するディジタルデータ及び子供に求められた正しい回答
を行うことを指示する上記の絵による表現に関連した要
求に対応するディジタルデータを記憶する記憶手段を有
している。この記憶手段は、更に上記の絵による表現に
関連する要求に対する実際の正しい回答に対応するディ
ジタルデータを記憶する。ディスプレー発生手段が設け
られ、これは複数の絵による表現を表すディジタルビデ
オ信号を発生するために記憶手段に電気的に接続されて
いる。ディスプレー発生手段に電気的に接続されたイン
ターフェース手段によって、ビデオ信号がテレビ受像機
に与えられ、これは絵による表現と求められた正しい回
答に対するその関連する要求を表示する。
電子教育ビデオシステム装置は、更に記憶手段及びディ
スプレー発生手段に電気的に接続されたプロセッサー手
段を有し、このプロセッサー手段は記憶手段に記憶され
た絵による表現の1つを選択し、その選択された絵によ
る表現をテレビ受信機に表示させる機能を果たす、この
プロセッサー手段はまた、子供に求められた直接の回答
を行なわせることを指示する絵による表現と関連した特
定の要求を同様にテレビ受像機に表示させる。
複数の互換性のある入力手段が設けられ、これは、子供
がテレビ受像機に提供された要求に対する求められた正
しい回答を与えることを可能にする。子供の求められた
正しい回答と記憶手段に記憶された実際に正しい回答を
比較する手段が、子供が求められた正しい回答の正しさ
を指示する手段と共に設けられている。
本発明の好適な実施例において、電子教育ビデオシステ
ム装置は、更に子供に与えられた、求められている正し
い回答に対する特定の要求に関連する表示された絵によ
る表現をアニメ化する手段を有している0表示された絵
による表現のアニメーションは、更に子供に上記の子供
の求められた正しい回答が正しいという指示を子供に与
える機能を果たし、好適な実施例では、独特の絵による
表現が子供に与えられる各々の異なワた要求に対してア
ニメ化されている0本発明の好適な実施例は、更にプロ
セッサ手段及びインターフェース手段に電気的に接続さ
れた音響発生手段を有し、これは子供の求められた回答
が正しいことを更に指示するものとして子供に音声出力
信号を与える。
音響発生装置によって発生されたこれらの音声出力信号
は、テレビ受像機の音声スピーカーを通して子供の耳に
入る。
本発明の1つの実施例−において、電子教育ビデオシス
テム装置は、プロセッサ手段及びインターフェース手段
に動作可能かつ電気的に接続された音声合成手段を有し
、これによって合成された人間の言葉で子供に対して、
絵による表現と関連する求められた正しい回答に対する
要求が与えられる。この音声合成手段は、更に子供に合
成された人間の言葉で子供の求められた正しい回答が正
しいという指示を子供に与える機能を果たす。
本発明の他の実施例において、電子教育ビデオシステム
装置は、更に与えられた要求に対する正しい回答を決め
るに際して子供を援助するのに役立つ手掛かりを子供に
与える手段を有する。これらの手掛かりは、テレビ受像
機に現れる図形的ディスプレー、またはその代替として
またはこれに加えて音声合成手段によって子供に与えら
れることができ、これによって子供は上記の手掛かりを
合成された人m1の言葉で聞くことができる。
本発明の好適な実施例において、記憶手段、ディスプレ
ー発生手段、インターフェース手段、プロセッサ手段、
求められた正しい回答が正しいことを比較する手段及で
指示する手段は、全て第1のハウジング手段に入れられ
ている。これに追加して、入力手段が第2のハウジング
手段に入れられていることが望ましく、この場合、第2
のハウジング手段は、使用されないときに格納されるよ
う、伸縮自在かつ脱着自在に第1手段に入るようになっ
ている。
本発明の好適な実施例において、子供が彼または彼女の
求められた正しい回答を行うことを可能にする入力手段
は、例えば英数字キーボード、接触感応式人力バッド、
またはマウスカーソル制御装置のような複数の互換性の
ある装置によって構成され、これらの種々の入力装置は
、子供が最も便利で迅速な方法で装置に対して求められ
た正しい回答を与えることが可能になるように、相互仁
に入れ替えることが可能である0本発明の電子教育ビデ
オシステム装置は、更に子供が、プロセッサ手段または
テレビ受像機またはその両方から離れた場所で入力手段
を操作することを可能にする赤外線波信号によって、プ
ロセッサ手段と通信する入力手段を内蔵していることが
望ましい、このような構成によって、種々の互換性のあ
る入力手段とプロセッサ手段の間をハードワイヤーによ
って接続する必要がなくなる。
一本発明の好適な実施例において、記憶手段は、読み取
り専用メモリの1a積回路デバイスによって構成されて
いる。更に、本発明の1つの実施例は、更に装置が関連
する正しい回答を有する絵による表現を追加して表示す
ることができるように、ディジタルデータを追加して記
憶するためにプロセッサ手段に電気的にかつ脱着可能に
接続されたカートリッジに入れられた読みだし専用集積
回路デバイスを有している。
本発明の補足的な実施例は、アニメ化された図形による
によるディスプレーを使用することに五゛って子供にス
ペリングの技能を教えるために標準のテレビ受像機に接
続される電子教育ビデオシステム装置によって構成され
、アニメ化された図形によるディスプレーは、子供に装
置を利用することを動機付け、更に子供の7習を増進す
ることに貢献する。記憶手段が設けられ、これは、よく
知られた事物の複数の独特の絵による表現に対応するデ
ィジタルデータ及びこの独特の絵による表現の正しいス
ペリングを書くよう子供に指示するこの独特の絵による
表現の各−つに関連する要求に対応するディジタルデー
タを記憶している。この記憶手段は、更にこの独特の絵
による表現の各々の正しいスペリングに対応するディジ
タルデータを記憶している。ディスプレー発生手段が設
けられ、これは複数の独特の絵による表現を表すディジ
タルビデオ18号を発生させるなめに記憶手段に電気的
に接続されている。ディスプレー発生手段と電気的に接
続されたインターフェース手段は、テレビ受像機にビデ
オ信号を与え、上記の絵による表現とそれに関連する要
求を表示するため、テレビ受像機に絵による表現を表示
する。
記憶手段及びディスプレー発生手段に電気的に接続され
たプロセッサ手段は、記憶手段に記憶された独特の絵に
よる表現の一つを選択し、この選択された絵による表現
をテレビ受像機に表示させる。プロセッサ手段によって
、更に正しいスペリングに対する関連要求が子供に与え
られる。
複数の互換性のある入力手段によって、子供が表示され
た絵による表現に対応して求められた正しいスペリング
をだすことが可能になる。子供の求められた正しいスペ
リングと記憶手段に記憶されている表示された表現の実
際に正しいスペリングを比較する手段が設けられている
0表示された絵による表現をアニメ化する手段によって
、子供の求められた正しいスペリングが正しいという指
示が子供に与えられる。
本発明の他の実施例は、アニメ化された図形によるディ
スプレーを使用することによって子供にn楽の技能を教
えるために標準のテレビ受像機に接続される電子教育ビ
デオシステム装置によって構成され、これは子供に装置
を使用することを動機付け、更に子供の学習を増進する
ことに貢献する。記憶手段が設けられ、これは、音楽用
キーボードの絵による表現に対応するディジタルデータ
及び複数の音符に対応するディジタルデータを記憶して
、いる、記憶手段に電気的に接続されたディスプレー発
生手段は、音楽用キーボードの絵による表現を表すディ
ジタルビデオ信号を発生させる。
音響発生手段が設けられ、これは記憶手段に電気的に接
続されて、複数の音符を表すディジタル音声信号を発生
させる。ディスプレー発生手段及び音響発生手段と電気
的に接続されたインターフェース手段は、テレビ受像機
にビデオ及び信号の組み合わせを与え、上記の受像機に
音楽用キーボードの絵による表現を表示すると共に上記
のテレビ受像機の音声スピーカーを通して上記の音符を
演奏する。
入力手段が設けられ、これによって彼または彼女が聞き
たいと希望する複数の音符を子供が指定することが可能
となる。記憶手段、ディスプレー発生手段及び音響発生
手段と電気的に接続されたプロセッサ手段によって、絵
による表現がテレビ受像機に表示され、更に入力手段に
よって子供に措定された音符と関連して受像機上のキー
の動きをシュミレーションするために表示されたキーボ
ードがアニメ化される。プロセッサー手段によって更に
音響発生手段が、入力手段によって子供が指定した特定
の音符を表すディジタル音声信号を発生し、これによっ
て子供は、テレビ受像機上でキーの動きとその関連する
音符を見ることによって、特定の音符をそのキーボード
上のそれぞれの位置と関連づけることを教えられる。
1止ゑ二重 本発明の電子教育ビデオシステム装置には、5つの基本
動作モードがある。装置は、行動選択メニューを表示し
、ここからユーザーは、「数学の問題」、「単語ゲーム
」、r音楽ゲームj、「スーパーベインター」プラス追
加的に入手可能なモードである「カートリッジゲーム」
と識別されている5つの主要な動作モードの一つを選択
することができる。
本発明の目的と一致して、装置はロボットキャラクタ−
の使用を内蔵しており、これは「先生」としてテレビの
画面に現れ、装置によって子供に与えられる質問または
要求またはその両方との子供の相互作用と促したり、そ
うでない場合G、: ハ子供の相互作用に応答するよう
に作用する。
本発明の好適な実施例において、電子& 育h’ fオ
システム装置は、種々の動作モードの実行を通して、テ
レビの画面に現れる書かれたメツセージまたは図形によ
るメツセージまたはその両方、音楽またはその他の階調
のある音、及びユーザーに対する合成された人間の音声
によって子供と対話する。テレビの画面に現れる文字で
書かれたメツセージによって使用者と対話する能力があ
るため、例えば、音または音声が子供の両親のような他
の人々の邪魔になる場合、このような音を消したとして
も、装置は機能し、子供にとって有益に使用される。
モー;−−一。
本発明の第1の可能な動作モードは、「数学問題」と称
するものであり、これはロボットの先生のキャラクタ−
を使用して、数学の技能の教育を促進するために利用さ
れている漸進的なテーマを存する5つの活動を含んでお
り、これらは全てゲームとしてセラ)・されている、子
供に与えられる第1のゴールはロボットキャラクタ−を
第1の行動から次の行動に進めることである。1つのテ
ーマから次のテーマに進むことは、子供に対してテレビ
の画面に目視的に与えられた数学の問題に正しく回答す
ることによって達成される。子供に与えられるこの数学
の問題は、足算、引き算、掛は算、または割り算のタイ
プの問題、またはそれらの組み合わせである。子供に与
えられた最初のメニューによって子供は、授業、実行、
または競争の動作モードを選択することができる。授業
モードでは、数学の問題はブレビ受像機の画面上で子供
に図形によって与えられ、子供は表示されている問題と
組みになってテレビの画面に現れるロボットの先生のキ
ャラクタ−によって、そのような問題を解くという方法
で「指導」される。
動作の実行モードは、5つのテーマの行動を通して子供
を指導する。5つのテーマの行動の各々には1つのテー
マの活動から次のテーマの活動に進んで行くロボットの
先生が含まれている。5っの活動の各々を通って「旅」
をするロボットを見ようとすると、子供は種々の数学の
問題を解がなければならない、従って、「ゲームを行い
」、活動の各々を通してロボットを見様とする試みにお
いて、子供は学習し、数学の技能を発展させる。
競争モードは、子供がお互いに対して「レースを行う」
ことを可能にする2人のプレーヤーのモードである。各
々異なった色である2個のロボットキャラクラ−が、「
レースコース」を航行しなければならず、ここで各プレ
ーヤーは数学の問題に正しく答えることによってそれぞ
れのロボットキャタクターを前進させる。!!J作上、
数学の問題はテレビのディスプレー画面に与えられ、最
初に正しい回答で応答したプレーヤーがそのそれぞれの
ロボットキャタクターをrレースコースノの周りで前方
に一歩前進させる。
上記の授業モード、実行モード及び競争モードの各々に
おいて、子供は6段階の難易度を選択することができ、
各段階の難易度は順に難しくなる数学の問題を子供に提
供する。更に、子供は、テレビの両面に表示された適当
なメニューを選択することによって、一つの特定のタイ
プの数学の問題、例えば足し算に集中するような選択を
行うこともできる。
1五五皿I 「単語の問題」と称する本発明の第2の可能な動作モー
ドは、5つの活動に分割され、子供は単語に関連する問
題に回答しなければならない、テレビの画面は、[スペ
リング1」、「スペリング2」、「それは何ですか」、
「答えはどれですが」、及び「質問に答えなさい」とい
う5つの可能な活動のメニューを表示し、子供の使用者
は上記の活動から1つを選択するよう促される。
第1の単話問題の活動、「スペリング1」を選択すると
、装置は、テレビの画面によく知られた事物を発生させ
、子供にぬけている文字を久方するように求め、子供が
それを埋めると、絵によって示された事物の正しいスペ
ルが完成される。
すなわち、装置は、表示画面に事物を現し、その事物の
スペルを付け、しがちその文字の1つをぬかしている、
装置は、子供の使用者に「ぬけている文字を埋めるJ川
に要求し、もし子供のオペレーターが3回以内に正しい
答えを出せば、この子供には一連の愉快な音が問こえ、
「よろしい、あなたは正しいてす」という言葉を目で見
ると共に耳で聞く、更に、テレビ受像機の画面に現れる
点数表示が、正しい答えのでる毎に増えていく。
もし子供の使用者が1回目または2回目で誤った回答を
すれば、一連の不快な音が鳴らされ、子供は「ノー、も
う1度やって下さい」と言うメツセージを目で見ると共
に耳で百<、もし3回トライしても子供が正しい答えを
出すことができない場合には、正しい回答が疑問符の代
りに現れ、これに[これが正しい答えてす」というメツ
セージが付いている。更に、子供が正しい答えをだす度
に、ロボットの先生のキャラクタ−がアニメ化されて、
うなずきながら[イエスJと言う、Mつた答えの出る度
に、ロボットの先生のキャラクタ−がアニメ化されて、
頭をふりながら「ノー」と言う、この活動の別の利点は
、子供の使用者が手掛かりをだず「ヘルプ」キーを押す
ことができることであり、この手掛かりは画面に現れる
3文字で構成され、それらの文字の1つが正しい答えで
ある。そこで使用者は可能な選択の1つを自分の答えと
して選ぶことができる。この活動を行なっている同周期
的に、子供の使用者は達成された得点を示す表示を見る
ことができ、得られた得点樟応じて、「もつと訓練が必
要です」、「うまくいっていますJまたは「優れていま
す」というコメントによって成果に対する評価が与えら
れる。
2人の競技者の動作モードでは、2人の子供が、rスペ
リング1」の活動を行うことによってお互いに競争する
ことができる。装置は、タイマー表示によって競技者1
の点数と競技者2の別の点数を連続的に表示する。装置
は第1の競技者にプレーを開始するように促し、タイマ
ーをカウントダウンする。もし第1の競技者が許容時間
内に回答できないか、間違った答えをした場合には、一
連の不快な音が鳴らされ、ロボットの先生のキャラクタ
−が1gnを回して「ノー」と言い、「第1111技者
に対する時間終了、第2競技者開始jまたは[ノー、第
2競技者開始」という表示が現れて、第2競技者にプレ
ーの開始を合図する。もしいずれの競技者も正しい回答
をだすことができなければ、ロボットの先生は「これが
正しい答えてす」と言って正しい回答を提供し、この正
しい回答がテレビの画面に現れる。このプレーを行なっ
ている同周期的に、1人の競技者のモードと同じように
、第1の競技者の得点が彼または彼女の成果の評価と共
に表示され、次いで第2の競技者の得点の表示と評価が
現れる。
「スペリング2」の活動4よ、子供のオペレータに対し
て一層難しい単語が与えられることを除いて、スペリン
グ1の活動と同様に行われる。
単語問題モードの第3の可能な活動は、「スペルをどの
ように書きまずか」というものである。
この動作モードでは、子供の使用者によく知られた事物
を含む表示が与えられる。子供は、絵で現されたよく知
られた事物の正しいスペルを与えるように促される0例
えば、子供には牧場の光景の表示が与えられ、そこには
種々の牧場の動物が現れている0表示が完了すると、子
供は、特定の農場の動物の1匹と重ね合わせて疑問符を
表示している装置1二よって絵で示された事物の正しい
スペルを与えるように促され、この疑問符には、「スペ
ルをどのように書きまずか」という文字表示がイ1いて
おり、同じメツセージの音声が発生して与えられる。こ
の要求にともなって、特定の選択された事物の正しいス
ペルに含まれている文字数に対応する数の複数のブラン
クが提供される。子供はそこで絵で現される事物、例え
ばhorseの正しいスペルをキーボードに入力するよ
うに促される。この場合、5個のブランクの線が画面に
現れ、テレビ受像機の画面上の絵で表された馬に疑問符
が重なっている。もし生徒が文字り、o、r。
s、eを正しい順序で与えれば、「イエス、正しいてず
」というメツセージが表示されると共にこのメツセージ
がユーザーに問え、馬がアニメ化されて、子供が正しい
答えをだしたことを強調する。
もし子供が間違った答えをだせば、一連の不快な音が聞
こえ、rノー、もう−度やって下さい」というメツセー
ジが表示されると共にこのメツセージが子供に聞える。
もし3回トライしても、子供が正しい答えをだすことが
できなければ、「これが正しい答えてす」というメツセ
ージが目で見えると共に耳で聞こえ、続いて正しい文字
が与えられているブランクに現れる。別の特徴として、
子供は「ヘルプ」を押すことができ、これによってこの
事物のスペルの最初と最後の文字がテレビ受像機の画面
に表示される。その後、正しい回答をするために1回だ
けトライすることが認められている。正しい答のでる度
に、ディスプレー上の点数が増えていく、所定数の事物
に対する回答を行った後、子供は「あなたの得点は−で
す」とうメツセージが耳で間こえると共に目で見え、取
得した得点にしたがって「うまくいっています」または
[優れていまず1等の評価がでる。この動作モードの一
部として、正しい答えがでると、スペルの書かれる事物
がアニメ化され、これによって子供は「ゲームをしたが
る」ようになり、学習をするようになる。
活動3の[これはどのようにスペルを書きますか」の2
人の競技者のモードは、競技者1の点数と競技者2の点
数の表示とタイマーを含み、活動l及び2の2人の競技
者のモードと同じように動作し、第1の競技者は表示時
間内に正しい答えをださなければならず、もしその競技
者が上記の時間内に正しく回答できなければ、競技者2
に回答する機会が与えられ、従って彼の点数が増える。
「どれが答えですか」という活動4を選択すると、装置
によってテレビ受像機は複数の事物を表示し、これには
単語の欠落した論理的な文章が付いている。子供は表示
された文章を論理的に完成さぜるように促される0例え
ば、子供には、少年、窓、犬、およびボールの図形を含
むディスプレーが与えられる。そこで、子供は「空間を
埋めよという質問」を見るが、これにはテレビの画面に
3つの可能な回答が付いている。すなわち、これはr 
t he  l) o y    h i s  h 
e a d Jのようなものである。子供はそこでrど
れが正しい答えですか」というメツセージを目で見ると
九に耳で聞く、そこで図形の1つがアニメ化され、これ
によって子供に正確な質問が分かるようにする。
1つの例では、少年の図形が頭を回し始め、子供にrt
urれ8Jの答えをだすように指示する。
別の例では、ボールが表示画面を転げて子供に彼または
彼女がrrolls」の答えをだすように指示する。更
に別の例では、少年の図は窓の近くに立っているように
措かれ、子供は、rtheboy  5tands  
  a  window−+というメツセージを見出し
、これには3つの選択肢、near+above、be
 lowが付いている。この例において、子供は単語r
nearJをタイプすることによって正しい回答をする
これらの前の活動において4子供は答えが正しい場合に
は「イエス、あなたは正しいてす」、答えが間違ってい
る場合には、「ノー、もう−度やうて下さい」というメ
ツセージを耳で聞くと共に口で見る。更に、3回答えが
間違うと、子供は「これが正しい答えてす」というメツ
セージを耳で聞くと共に目で見ると共に、正しい回答が
ブランクに現れる。同様に、20の質問に回答した後、
装置は、その時点で獲得された得点を示すと共に、獲得
した得点に従って「うまくいっています」、「もつと訓
練が必要です」というメツセージを表示すると共に言葉
で伝えることによって使用者の成果の評価を示す、更仁
愉快なサウンドミュジックと不快なサウンドミュジック
の組み合わが、それぞれ正しい回答と間違った回答に付
随している。
・「質問に答えなさい」とう第5の活動では、使用者は
特定のディスプレーのテーマに関連する質問に回答する
ように促される0例えば、子供には、それぞれ特定の季
節に関係する一つのグループの絵が提供される0例えば
、一つのディスプレーには雪だるまが含まれており、子
供は一部の対応する季節を見分けるように要求される。
子供は「冬」という答えをだすことが期待されている。
この活動の目的は、例えば、異なった事物が現れること
によって、季節を識別することを子供に教えることであ
り、一般的に論理とこれに関連する技能を開発すること
である。
モール3−J゛−語ゲーム 電子教育ビデオシステム装置の第3の動作モードは、「
単語ゲーム」と称し、3つの異なった活動、即ち、「単
語攻撃」、「スクランブル」及び「単語サーチ」を含み
、活動の各々は1人または2人の競技者のモードで行う
ことができる。特定の活動と競技者のモードの選択は、
子供に適当な選択を行うよう目視及び音声によって促す
メニューによって行われる。
第1の活動は、「単語攻撃」と称し、−fflに「ハン
グマン」として知られているゲームに相当する。この活
動において、子供は一つのディスプレーを与えられ、こ
の中にはロボットの先生のキャラクタ−と推測されるべ
き単語中の文字の数に対応する数のブランクが現われる
。子供は「文字を推測しなさい」というメツセージを目
で見ると共に耳で聞き、これによって子供に文字を入力
するように促す、もし、子供が「ミステリー単語」に現
れる文字を入力すると、その文字がブランクの一つと取
り替えられ、子供は「イエス、あなたは正しいでず」と
いうメツセージを目で克ると共に耳で開く、シかし、推
測された文≠がゴミステリー単語」に含まれていなけれ
ば、子供ぼ一連の不快な音を聞く、更に、画面上のその
他の事物はアニメ化されて、正しい回答である、または
□誤った回答であることを示す、更に、もし正しくない
答えが子供によって与えられれば、ロボットの先生のキ
ャラクタ−の体の部分の一つの色が無くなって、例えば
腕の輪郭のみが残る。もし子供が、ロボットキャラクタ
−の輪郭だけが残る前に、単語の全ての文字を推測する
ことができれば、子供はゲームに勝利し、愉快な音楽と
アニメーションが現れる。しかし、もしロボットキャラ
クタ−の輪郭だけが現れ、子供が正しい文字を与えるこ
とができなければ、子供は不快な音楽を聞き、「ノー」
という単語、即ちディスプレー中で宇宙船の絵から煙の
ようなアニメーションが現れる。
動作の単語ゲームモードの第2の活動は、「スクランブ
ル」と称し、子供は正しい単語を作るために不規則に撒
き改らされた一連の文字を整然と並べ直さなければなら
ない、この特別の活動において、テレビ受像機のスクリ
ーン上の画面は、宇宙を調べている宇宙船のような制御
パネルと窓によって構成されている。動作上、宇宙船は
、アニメーションで「空」を横切って移動し、文字をラ
ンダムな順序で置いていく、その後で、対応する数のダ
ッシュ記号が「制御パネル」内の1表示パネル」上に現
れる。生徒は、そこで「文字を並べ直して下さい」とい
うメツセージを見て、かつそれを聞くことによって「空
」に現れる単語を整然と並べ直すように促される。タイ
マーの指示器が、使用者が文字を並べ直さなければなら
ない時間を目視できるように変化させている。もし、子
供が単語を正しく並べ直せば、彼は「イエス、あなたは
正しいてす」というメツセージを耳で聞くと共に目で見
、画面に現れている種々のゲージやダイヤルがアニメ化
される。
もし生徒が制限時間内に正しい答えを出すことができな
ければ、彼または彼女は、一連の不快な音を聞き、[ノ
ー、もう−度やって下さい]という表示のメツセージを
目で見ると゛共に耳で聞き、彼または彼女のだした正し
くない答えは消去される。もし使用者の子供が、再び正
しく文字を並べ直すことができなければ、「宇宙船」は
撒き散らされた文字と重なり、それらの文字を取り纏め
ながらスクリーンを横切りそ移動して、文字をiべ直し
、生徒は「これが正しい答えです」というメツセージを
目で見ると共に耳で聞く、プレーの同周期的に、生徒は
、その時点までに獲得した得点を指示し、獲得した得点
に応じて「うまくいっているJまたは「優れるている」
とうメツセージによっ“て得点を評価するメツセージを
耳で聞くと共に口で見る。
動作の単語ゲームモードの行動3は、rfi語サーチ」
と称する。この動作モードでは、子供は、マトリックス
状に並べられたグループの文字の中から一つの単語の正
しいスペルの場所を決めるように促される。更に、スペ
ルを書かれるべき単語は、テレビの画面上のその事物の
図形による表現によって識別される5例0えば、子供は
テレビ受像機のスクリーン上に教えているロボットのキ
ャラクタ−の付いた文字のマトリックスのディスプレー
を見ることができる1例えば、使用者は、「単語を捜し
なさい」というメツセージの付いたりんごの絵を見る。
生徒の子供は、その後で、りんごという単語のスペルを
識別するために、キーボードのカーソル制御を使用して
文字のマトリックス内の文字a、p、p、I、eの場所
を決めなければならない、正しい答えと正しくない答え
には、ロボットキャラクタ−のアニメーションまたは愉
快な音楽と不愉快な音楽の演奏及び「イエス、あなたは
正しいてす」またはノー、もう−度やって下さい」とい
うメツセージを耳で聞き目で見ることによってそれぞれ
応答される。もし子供が、許容された時間または回数内
に、絵で現された事物に対応する文字の場所を決めるこ
とができないならば、生徒は装置から「これが正しい答
えてすJというメツセージを聞くと共にこれを目で見る
こになり、正しい文字が文字のマトリックス内で強調し
て表される。
動作の単語ゲームの活動の各々に対して、子供は、単語
問題のオプションの範囲内で、同様のモードに対応する
1人または2人のプレーヤーのモードを選択することが
できる。
モード4−  −ム 電子教育ビデオシステム装置の動イヤの第4のモードは
、「音楽ゲーム」と称せられ、「音程の記憶」、「デモ
ソング」、「歌を学ぼう」、及び「私についてきて下さ
い」として識別される4つの別の活動によって構成され
ている。他の動作モードと同様に、子供は、彼または彼
女の使用したい活動をテレビ受像機の画面に表示された
メニューから選択する。第1の活動、「音程の記憶」に
おいて、装置はアニメ化されたキーボードをテレビ受像
機の画面に表わし、これには教えているロボットのキャ
ラクタ−が付いている。そこで、子供は例えば〔ド」、
「し」・・・等の音符を押し、装置は子供の押したキー
に対応する音を出す、同時に、ロボットの先生のキャラ
クタ−が、アニメーションで移動し、出発点から子供の
押した順序でキーに飛び上がり、これによっていずれの
キーが、子供が選択して聞いている「音符」に相当する
かを識別する。更に、子供はテレビの画面上に表示され
た音符を見る。希望する音楽の音符を選択した後、使用
者は、「演奏」キーを押すことができ、そうすると装置
は、子供の押したキーに対応する音符を順に再生する。
[デモソングJと称する第2の活動において、子供はテ
レビの画面に現れる予め決められた10個の歌の一つを
選択することができる。歌を選択した後、子供はアニメ
化された人物のアニメ化されたディスプレーを見るが、
その各々は複数の音符に対応している。装置が選択され
た歌を演奏するに従って、画面上に現れる種々の人物が
アニメ化され、あたかも音符を「鳴らす」かのように飛
び上がり、その口を開く。
この動作モードの第3の活動は、「歌を学ぼう」と称さ
れる。この活動は、「デモソング」の活動と同じディス
プレーを含むが、子供は特定のキャラクタ−のアニメー
ションを見て、そのキャラクタ−によって鳴らされる音
符を間き、これによって入力装置のキーボードの正しく
対応するキーを押すことによってその音符を識別するよ
うに促される。
動作の音楽モードの第4の活動は、「私についてきて下
さい」と称される。この活動において、使用者には、種
々の音符の表示された窓のついた「宇宙Kijのアニメ
化されたディスプレーが与えられる。この種々の音符は
、その音符に対応する特定の窓を強調して示すかその色
を変化させることによって暗示され、これによって生徒
はキーボード上でそれに対応するキーを押すように促さ
れる。同時に、「窓」の中でその音符に対応する音符が
テレビ受f3機の画面に現れる。もし子供が画面上で識
別され、テレビ受像機を通じて聞こえる音符に対応する
キーボード上の音符を正しく押したなら、装置はその後
で同じ音符プラス別の音符を緑返し、生徒の使用者の子
供に両方の音符を識別するように促す、装置は、子供が
各々の音符を順に正しく入力している限り、既に演奏さ
れ使用者によって識別された音符に別の音符を加え続け
る。もし子供が表示され鳴らされた音符を間違って識別
すれば、彼は、耳で聞き目で見た音符をキーボドで正し
く識別するまで「ノー、もう−度やってください」とい
うメツセージを耳で聞き目で見る8 モード5−スパーベイン − スーパペインターと称する電子教育ビデオシステム装置
の第5動作モードは、電子色彩ブックとして説明するこ
とができるものよって構成されている。動作上、子供に
は、テレビ受像機の画面上に現れる一つのディスプレー
が与えられ、このディスプレーは一連の命令、14個の
選択可能なカラーの付いたカラーメニュー、事物のライ
ブラリー、及び絵を描く領域によって構成されている。
この命令は種々の命令に相当する絵の像によって構成さ
れている1例えば、鉛筆は細い線を描く命令に対応し、
一方クレヨンの像はもつと太い線を描く命令に対応する
。カラーメニューは、複数の正方形の色彩によって構成
され、選択された場合、これは絵を描く領域において絵
を描くこと、または絵を描く領域を埋めることまたはそ
の両方に使用されることになる。事物のライブラリーは
、「電子」ライブラリー内に含まれている予め描かれた
事物に対応する複数の象徴的な像によって構成され、こ
れは子供によって選択され、単にその特定の事物を選択
するだけで、自動車のような完成された事物を絵を描く
領域に出現させることができる。動作上、子供はキーボ
ード上のカーソル制御装置、またはその代替としてマウ
スカーソル制御入力装置またはタッチパッド入力装置を
利用して、絵を描く領域内で自由なスタイルまたは予め
決められた幾何学的な形状で絵を描くために、種々の命
令、色彩及び対象物を選択する。
モード6−−1・トジ ビデオシステム装置の第6の動作モードは、「カートリ
ッジ」と称される。このモードを選択すると、子供には
、もしあるならば、子供によって選択されてもよい別の
メニューが提供されるが、これは装置に挿入可能な肌着
可能カートリッジに入れられている。
1施1 本発明は、多くの異なった実施例の形態をとることがで
きるが、ここでは幾つかの特定の実施例を図面によって
示し、詳細に説明することとし、本開示は本発明の原理
の範例として理解するべきであり、本発明を図示の実施
例に限定するものではないと理解する。
電子教育ビデオシステム装置20がその組立てられた形
態で第1図に示され、キーボードハウジング22が、基
本装置23の上部表面21に動作可能に配設されている
。キーボードハウジング22は、キーボード32、左側
のカーソル制御装置24及び右側のカーソル制御装置2
5によって構成されて示され、これら全てはキーボード
ハウジング22に収容されている。カーソル制御装置2
4及び25は、カーソル制御キー26及びボタン27に
よって構成されて示されている。基本装置23は、更に
赤外線信号の受領ボート29を含んで示されている。別
にROMカートリッジ31が基本装W123に動作可能
に挿入されて示されている。
第2図は、電子教育ゲーム装置20の標準のテレビ受像
8133に対する接続を示す、基本装置23は、キーボ
ードハウジング22を取り外した形で示されている。基
本装置23は、テレビ受像機33のアンテナ入力(図示
せず)に接続するケーブル35によってテレビ受像81
33に動作可能に接続されている。テレビ受像機33は
画面34及びスピーカー36によって構成されて特に示
されている。
動作上、キーボードハウジング22及びキーボード32
は、物理的に基本装置23は取り付けられず、赤外線信
号37によって基本装置23と通faを行う、従って、
動作上、基本装置23をテレビ受像t1133の近くに
置き、キーボードハウジング22をテレビ受像機33か
ら離れた位置に置くことが可能である。キーボード32
はその上に符号28を保持する薄膜のキーボードによっ
て構成されて示されている 符号28は、アルファベッ
ト文字、0から9迄の数字、数学的演算子(第15!り
を含んでいる。更に、2人のプレーヤーがお互いに非常
に離れた距離でキーボードのカーソルIIIm装置を利
用することができるように、左側のカーソル制御装置2
4及び右側のカーソル制御装置25が、キーボードハウ
シングから取り外して示されている。左側のカーソル制
御装置24は、キーボードハウジング22に動作可能に
取り付けられ、そこに含まれている回路(図示せず)は
線38によって接続され、−左右側のカーソル制御装r
a25は、線39によってキーボードハウジング22に
接続されて示されている、更に、キーボードハウジング
22は、赤外線出力ボート30を含むものとして示され
、これは、装置の動作において、基本装置23の赤外線
受領ボート29の方向に向けられる。勿論、キーボード
装置22はハードワイヤの接続によって基本袋W123
に取り付けられることができる。
第3図は、本電子教育ビデオシステム装置の電気部品の
ブロック図を示す、中央処理装置50は、IA積回路5
7と接続して示されている0本発明の好適な実施例にお
いて、CPtJ50は、Z80マイクロプロセッサ集積
回路によって構成されている。読み取り専用メモリ、R
OM51は、CPU50及びデータバッファ/アドレス
エンコーダ53と接続して示されている0本発明の好適
な実施例において、rtOM51は、2メガバイトの読
み出し専用メモリによって構成されている。ROM51
に含まれているのは、コンピュータのソフトウェアのプ
ログラムであり、これは、テレビ受像機33、及び従っ
て使用者に対してビデオ表示とオーディオサウンドを発
生させるのに必要なビデオディスプレー、音響の提供及
び音声の提供を行う、更に、ROM51は、ディジタル
の形で子供に提供される種々の質問、それらの質問に対
する正しい回答、及びテレビの画面35に与えられる種
々のディスプレーをアニメ化するめに必要なディジタル
データを含んでいる。
集積回路57は、特にビデオ発生器52、データバッフ
ァ/アドレスデコーダ53及び音響発生器54によって
構成されて示されている。読み/書き可能メモリ58は
、集積回路57、従ってCPU50と動作可能に関連し
、これに接続されている。読み/書き可能メモリ58は
、64キロバイトのディジタルメモリによって構成され
ることが望ましい、赤外線受信機55は、データバッフ
ァ/アドレスデコーダ53と動作可能に関連している。
赤外線受イエ機55は、キーボード32からの赤外線信
号を受信する機能を果たし、これによって子供の行った
入力を装r120に伝送する。
音声発生器56は、データバッファ/アドレスデコーダ
53及び複合ビデオミキサー59に接続されて示されて
いる。音声発生1i 56は、CPU50及びRoM5
xe含まれているコンピュータプログラムの指示によっ
て合成された人間の言葉を作り出す。
複合ビデオミキサー59は、音声発生器56、音響発生
器54及びビデオ発生器52と動作可能に接続されて示
されている。複合ビデオミキサー59は、音声、音響及
びビデオ信号を組合わせて伝送し、最終的にテレビ受像
機33で表現するために機能する。特に、複合ビデオミ
キサー59は、上記の信号をテレビ受像機33のアンテ
ナ入力に接続するのに適したラジオ周波数のフォーマッ
トG=変換する変調器61に動作可能に取り付けられて
いる。
赤外線送信機60及びキーボード32は、キーボードハ
ウジング22内に収容されている。赤外線送信機60は
、赤外線信号を赤外線受信8!55に送信する機能を果
たし、上記の信号は子供によって入力の応答として押さ
れるキーボード32上のキーに対応している。
第4図は、特にCPU50に対するROM51の接続を
示し、CPU50は、順に、集積回路57に接続されて
示されている。ランダムアクセスメモリ58は、M積回
路57に動作可能に接続されて示され、赤外線受信機5
5は更に集積回路57に動作可能かつ電気的に接続され
て示されている。
第5図は、本電子教育ビデオシステム装置の電源制御装
置を開示し、図示している。オン/オフスイッチ60を
含む全ての使用可能な電子部品の値が記入されており、
回路の動作は当業者によって容易に理解される。
第7図は、第4図で発生された音声信号とビデオ信号を
組合わせ、上記の信号を上記のテレビ受像機33のアン
テナ入力に接続するのに適したラジオ周波数の出力に変
調する回路構成を示している。特に第6図は、見分けの
可能なノイズフィルター回路を示し、第8図は変調回路
を示す、全ての部品の値は与えられており、同様1二当
業者によって容易に理解されることができる。
第9図は、キーボード及びカーソル制御回路及びそれら
と関連する赤外線伝送回路を示す。
第10図は、既知の方法で接続されたタイプ6803/
9505音声合成チップに基づく音声発生回路の概略図
である。ブロック70によって音声発生回路は第4図に
示される主回路に接続されている。
第11図は、ビデオディスプレー発生回路、音声ディス
プレー発生回路及びメモリとCPUのインターフェース
回路及び制御回路のブロック図を示し、これらは第4図
に示す集積回路57に含まれている。
第12図は、離れた場所にある入力袋Wt200を示し
、これはマウス204及びテーブルアッセンブリ201
によって構成されている。特に、離れた場所にある入力
装置200は、離れた場所にある入力袋ff200がハ
ウジング206内に収容されている赤外線伝送回路を利
用ししているという点でキーボード22と同様の方法で
基本装置23と通信している。動作上、離れた場所にあ
る入力装置200は、赤外線伝送ボート202を基本装
置23及び特に赤外線受信ボート29の方向に向けるよ
うに配置される。マウス装置204は線205を介して
ハウジング206に接続されている。マウス205は、
更にボタン207及び208を有している。動作上、マ
ウスとテーブルの組合わせ204及び201は、それぞ
れカーソル制御装置及びボタン装置24または25また
はその両方と取り替えてもよい。
第13図は、離れた場所にある入力装置300を示すが
、これは接触感応面301と棒304を利用する接触感
応式入力装置である。接触感応面301は、書き込み面
309及び特に三角形、四角形及び円形のような幾何学
的形状によって構成されて示される入力領域306によ
って構成されて示されている。更に、離れた場所にある
入力装置300は、その接触面301上に、エスケープ
答、消去、入力のような標準のキーボードの命令に対応
する入力領域307及び308を有している。離れた場
所にある入力装置300は、赤外線伝送ボート302か
ら発せられる赤外線信号を介して基本装置23と通信す
る。動作上、接触バッド300は、ボート302から発
せられる赤外線信号を基本装置の赤外線受信ボート29
に向けるように、基本装置23と一致して配置される。
第12図は更に棒304を示すが、これはコード305
によってキャビネット303に動作可能に結び付けられ
て示されている。棒304はまた、凹部311に着座し
て示されている。棒304は特に接触用先端部310を
有している。棒304は電気的な装置ではなく、単に使
用者の指の代わりに接触感応面301を押さえることに
便宜を与えるだけのものである。
第14図は、棒304の側面図であり、特にコード30
5と接触用先端部310を示している。
第15図は、棒304の底部平面図であり、第16図は
前部側面図であって、特に接触用先端部310を示して
いる。
上記の説明及び図面は、単に本発明を説明し図示するだ
けであり、本発明は添付の請求項、によって限定されな
い限り、これによって限定されるものではなく、当業者
は、この開示によって発明の範囲から逸脱することなく
、変更例を作ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はその上に配設された遠隔地のキーボード装置及
び関連カーソル制御装置を有する基本装置を示し、更に
ROM、九−トリッジの挿入を示す本電子教育ビデオシ
ステム装置の上部平面図である。 第2図は特に基本装置の標準テレビ受像機への接続を示
し、更にカーソル制御装置を取り外ずしたキーボードの
遠隔地における配置を示す本発明の概略図である。 第3図は、本電子教育ビデオシステム装置の電子回路の
ブロック図である。 第4図は、電子教育ビデオシステム装置に含まれている
電子回路の概略図である。 第5図は、本装置の電源制御回路の概略図である。 第6図は、本発明において利用されているノイズフィル
ター回路の概略図である。 第7図は、本発明の音声及びビデオ混合回路の概略図で
ある。 第8図は、第7図に示されるラジオ周波数変調回路の概
略図である。 第9図は、離れた場所にあるキーボード装置に含まれて
いる電子回路の概略図である。 第10図は、音声合成発声回路の概略図である。 第11図は、第4図に示される集積回路57のブロック
図である。 第12I2Iは、本発明に関連して使用されるマウス入
力装置の上部平面図である。 第1311Zは、本発明に関連して使用される接触パッ
ド入力装置の上部平面図であり特にそのクレードルに設
置された入力用の棒を示す。 第14図は、タラパッド入力装置と関連して使用される
入力用の棒の側面図である。 第15図は、入力用の棒の底部平面図である。 第16図は、入力用の棒の前部側面図である。 [主要符号の説明] 20・・・電子教育ビデオシステム装置23・・・基本
装置 32・・・キーボード 24・・・左側カーソル制御装置 25、、、右側カーソル制御装置 33・・・テレビ受像機 50・・・中央処理装置 51・・・読取り専用メモリ 出願人 ビデオ・テクノロジー・ エレクトロニクス・リミテッド 代理人 弁理士  竹 内 澄 夫 2o     l:l(″:、1 FIG、15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、図形によるディスプレーを使用することによって子
    供に基本的な技能を教えるために標準のテレビ受像機[
    33]に接続される電子教育ビデオシステム装置であつ
    て、上記の子供に上記の装置を利用することを動機づけ
    、上記の子供の学習を増進させる上記の電子教育ビデオ
    システム装置[20]に於いて、 −複数の絵による表現に対応するディジタルデータ、上
    記の子供に求められている正しい答えをださせる上記の
    絵による表現に関連する要求に対応するディジタルデー
    タ、及び上記の絵による表現に関連する上記の要求に対
    する正しい回答に対応するディジタルデータを記憶する
    記憶手段[51]; −上記の記憶手段に電気的に接続され、上記の複数の絵
    による表現を表すディジタルビデオ信号を発生するディ
    スプレー発生手段[52]、[59]; −上記のディスプレー発生手段に電気的に接続され、上
    記の絵による表現及び上記の関連する要求を表示するた
    めに上記のテレビ受信機にビデオ信号を発生させるイン
    ターフェース手段[61];−上記の記憶手段と上記の
    ディスプレー発生手段に電気的に接続されたプロセッサ
    手段[50];−上記の子供が上記の要求に対して求め
    られている正しい回答を行うことを可能にするための複
    数の互換性のある入力手段[32]、[200]、[3
    00]; −上記の子供の求められた正しい回答を上記の記憶手段
    に記憶された上記の正しい回答と比較するための手段[
    50]、[51]、[53]、[58];及び 上記の子供に上記の子供の求められた正しい回答が正し
    いことの指示を与える手段によって構成され、上記のプ
    ロセッサ手段[50]は、上記の記憶手段[51]に記
    憶された上記の絵による表現の1つを選択し、上記の選
    択された絵による表現を上記のテレビ受像機[33]に
    表示させ、上記の関連する要求を上記の子供に提供させ
    ることを特徴とする電子教育ビデオシステム装置。 2、上記の記憶手段[300]は読取り専用メモリーの
    集積回路デバイスであることを更に特徴とする請求項1
    記載の発明。 3、上記の入力手段[32]は更に英数字キーボードで
    あることを特徴とする請求項1記載の発明。 4、上記の入力手段[300]は接触感応式入力パット
    であることを更に特徴とする請求項1記載の発明。 5、上記の入力手段[200]はマウスカーソル制御装
    置であることを更に特徴とする請求項1記載の発明。 6、上記の記憶手段[51]、上記のディスプレー発生
    手段[52]、[59]上記のインターフェース手段[
    61]、上記のプロセッサー手段[50]上記の求めら
    れた正しい答の正しさを比較する手段及びこれを指示す
    る手段は第1のハウジング手段[23]に含まれ上記の
    入力手段[32]、[300]、[200]は第2のハ
    ウジング手段[22]、[201]、[301]に含ま
    れていることを特徴とする請求項1記載の電子教育ビデ
    オシステム装置[20]。 7、上記の第2のハウジング手段[22]は、上記の第
    2のハウジング手段の保管を可能にするため上記の第1
    のハウジング手段[23]に伸縮自在かつ脱着自在に収
    納されることを特徴とする請求項1記載の発明。 8、上記の入力手段[32]、[300]、[200]
    は赤外線波信号[37]によって上記のプロセッサー手
    段[50]と通信を行い、これによって上記の入力手段
    が上記のプロセッサー手段[50]及び上記のテレビ受
    像機[33]から離れている上記の子供によって操作さ
    れることを可能にし、これによってこれらの間をハード
    ワイヤーで接続する必要をなくすることを特徴とする請
    求項1記載の発明。 9、上記のプロセッサー手段[50]に電気的にかつ脱
    着可能に接続され上記の装置[20]が関連する正しい
    応答を有する別の絵による表現を表示することを可能に
    する読取り専用メモリーのカートリッジによって構成さ
    れることを更に特徴とする請求項1記載の電子教育ビデ
    オシステム装置[20]。 10、上記の子供が求められた回答の正しさの指示とし
    て、上記の子供に対して音声による出力信号を与えるた
    めに、上記のプロセッサー手段[50]及び上記のイン
    ターフェース手段[61]に電気的に接続された音響発
    生手段[54]によって構成されることを更に特徴とす
    る請求項1記載の電子教育ビデオシステム装置[20]
    。 11、上記の絵による表現と関連する求められた正しい
    回答に対する上記の要求を合成された人間の言葉で上記
    の子供に与えるため及び上記の子供が求められた正しい
    回答が正しいことの上記の指示を合成された人間の言葉
    で与えるために上記のプロセッサー手段[50]及び上
    記のインターフェース手段[61]に動作可能かつ電気
    的に接続された音声合成手段[56]を更に特徴とする
    請求項1記載の電子教育ビデオシステム装置。 12、上記の提供された要求に対する正しい回答を決め
    る場合に子供を援助するために上記の子供に手掛りを提
    供するための手段によって構成されることを更に特徴と
    する請求項1記載の電子教育ビデオシスム装置[20]
    。 13、上記の子供に上記の子供が求められた正しい回答
    の正しさについての指示を更に与えるために上記の子供
    に与えられた求められた正しい回答に対する上記の要求
    と関連する上記の表示された図による表現をアニメ化す
    るための手段[50]、[51]、[52]によって構
    成されることを更に特徴とする請求項1記載の電子教育
    ビデオシスム装置[20]。 14、アニメ化された図形によるディスプレーを使用す
    ることによって子供に基本的な技能を教えるために標準
    のテレビ受像機[33]に接続される電子教育ビデオシ
    ステム装置であつて、上記の子供に上記の装置を利用す
    ることを動機づけ、上記の子供の学習を増進させる上記
    の電子教育ビデオシステム装置[20]に於いて、 −複数の絵による表現に対応するデータ、上記の子供に
    求められている正しい答えをださせる上記の絵による表
    現に関連する要求に対応するディジタルデータ、及び上
    記の関連する要求に対する正しい回答に対応するディジ
    タルデータを記憶する記憶手段[51]; −上記の記憶手段に動作可能かつ電気的に接続され、上
    記の複数の絵による表現を表すディジタルビデオ信号を
    発生するディスプレー発生手段[52]、[59]; −上記のディスプレー発生手段[52]、[59]に動
    作可能かつ電気的に接続され、上記の絵による表現及び
    上記の関連する要求を表示するためにテレビ受像機にビ
    デオ信号を発生させるインターフェース手段[61]; −上記の記憶手段[51]と上記のディスプレー発生手
    段に動作可能かつ電気的に接続されたプロセッサ手段[
    50]; −上記の子供が上記の要求に対して求められている正し
    い回答を行うことを可能にするための複数の互換性のあ
    る入力手段[32]、[200]、[300]; −上記の子供の求められた正しい回答を上記の記憶手段
    に記憶された上記の正しい回答と比較するための手段[
    50]、[51]、[53]、[58];及び −上記の子供に上記の子供の求められた正しい回答が正
    しいことの指示を与えるために、上記の表示された絵に
    よる表現をアニメ化する手段[50]、[51]、[5
    2]によって構成され、上記のプロセッサ手段[50]
    は、上記の記憶手段に記憶された上記の絵による表現の
    1つを選択し、上記の選択された絵による表現を上記の
    テレビ受像機に表示させ、求められた正しい回答に対す
    る上記の関連する要求を上記の子供に提供させることを
    特徴とする電子教育ビデオシステム装置。 15、アニメ化された図形によるディスプレーを使用す
    ることによつて子供にスペリングの技能を教えるために
    標準のテレビ受像機に接続される電子教育ビデオシステ
    ム装置であって、上記の子供に上記の装置を利用するこ
    とを動機づけ、上記の子供の学習を増進させる上記の電
    子教育ビデオシステム装置に於いて、 −複数の一般に知られた事物の独特の絵による表現に対
    応するディジタルデータ、上記の子供に上記の独特の絵
    による表現の正しいスペルを与えるように指示する上記
    の独特の絵による表現の各々の1つと関連する要求に対
    応するディジタルデータ、及び上記の独特の絵による表
    現の各々の正しいスペルに対応するディジタルデータを
    記憶する記憶手段[51]; −上記の記憶手段に動作可能かつ電気的に接続され、上
    記の複数の独特の絵による表現を表すディジタルビデオ
    信号を発生するディスプレー発生手段[52]、[59
    ]; −上記のディスプレー発生手段に動作可能かつ電気的に
    接続され、上記の絵による表現及び上記の関連する要求
    を表示するために上記のテレビ受像機にビデオ信号を発
    生させるインターフェース手段[61]; −上記の記憶手段[51]と上記のディスプレー発生手
    段[52]に動作可能かつ電気的に接続されたプロセッ
    サ手段[50]; −上記の子供が上記の表示された絵による表現に対応し
    て求められている正しいスペルを与えることを可能にす
    る複数の互換性のある入力手段[32]、[200]、
    [300]; −上記の子供の求められた正しいスペルを上記の記憶手
    段に記憶された上記の表示された絵による表現の正しい
    スペルと比較するための手段[50]、[51]、[5
    3]、[58];及び一上記の子供に上記の子供の求め
    られた正しいスペルが正しいことの指示を与えるために
    、上記の表示された絵による表現をアニメ化する手段[
    50]、[51]、[52]によつて構成され、上記の
    プロセッサ手段[50]は、上記の記憶手段に記憶され
    た上記の独特の絵による表現の1つを選択し、上記の選
    択された絵による表現を上記のテレビ受像機[33]に
    表示させ、上記の関連する要求を上記の子供に提供させ
    ることを特徴とする電子教育ビデオシステム装置。 16、アニメ化された図形によるディスプレーを使用す
    ることによって子供に音楽の技能を教えるための標準の
    テレビ受像機に接続される電子教育ビデオシステム装置
    であって、上記の子供に上記の装置を利用することを動
    機づけ、上記の子供の学習を増進させる上記の電子教育
    ビデオシステム装置に於いて、 −音楽用のキーボードの絵による表現に対応するディジ
    タルデータ及び複数の音符に対応するディジタルデータ
    を記憶する記憶手段[51];−上記の記憶手段[51
    ]に電気的に接続され、上記の絵による表現を表すディ
    ジタルビデオ信号を発生するディスプレー発生手段[5
    2]、[59]; −上記の記憶手段[51]に電気的に接続され、上記の
    複数の音符を表すディジタルオーディオ信号を発生させ
    る音響発生手段[54]; −上記のディスプレー発生手段及び上記の音響発生手段
    [54]に電気的に接続され、上記の絵による表現及び
    上記の音符の演奏を表示するためにビデオ信号とオーデ
    ィオ信号の組合わせを上記のテレビ受像機[33]に発
    生させるインターフェース手段[61];及び −聞きたいと希望する複数の音符を上記の子供が指定す
    ることを可能にする入力手段[32];−上記の記憶手
    段[51]、上記のディスプレー発生手段[52]、[
    59]及び上記の音響発生手段[54]に電気的に接続
    されたプロセッサ手段[50]によって構成され、上記
    のプロセッサ手段[50]は、上記の絵による表現を上
    記のテレビ受像機[33]に表示させ、上記の子供によ
    って指定された音符との関連で上記の表示されたキーボ
    ード上のキーの動きをシュミレーションするために上記
    のキーボードをアニメ化し、上記の音響発生装置[54
    ]に上記の子供によって指定された上記の音符を表すデ
    ィジタルオーディオ信号を発生させ、これによつて上記
    の子供が特定の音符を上記のキーボード上のそれぞれの
    位置と関連づけることを教えられることを特徴とする電
    子教育ビデオシステム装置。
JP63268369A 1987-10-28 1988-10-26 電子教育ビデオシステム装置 Pending JPH01147584A (ja)

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EP0313976B1 (en) 1996-04-10
EP0313976A2 (en) 1989-05-03
GB8725204D0 (en) 1987-12-02
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