JPH01147119A - 自動車用ターボチャージャーのインペラ - Google Patents

自動車用ターボチャージャーのインペラ

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JPH01147119A
JPH01147119A JP30695087A JP30695087A JPH01147119A JP H01147119 A JPH01147119 A JP H01147119A JP 30695087 A JP30695087 A JP 30695087A JP 30695087 A JP30695087 A JP 30695087A JP H01147119 A JPH01147119 A JP H01147119A
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JP
Japan
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impeller
compressor housing
tin
coating layer
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP30695087A
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English (en)
Inventor
Takashi Tomota
隆司 友田
Noritaka Miyamoto
典孝 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は自動車用ターボチャージャーのコンプレッサ
に使用されるインペラ(回転羽@)に関し、時にインペ
ラをコンプレッサーハウジングに組付けて回転させるこ
とによりそのインペラの先端によってコンプレッサーハ
ウジング表面のアブレーダモル浦射皮膜を切削して、イ
ンペラとコンプレッサーハウジングとの間隙を調整する
ようにした自!lJg用ターボチャージャーに使用され
るインペラに関するものである。
従来の技術 自動車用ターボチャージャーは、第2図に示すように、
エンジンのエキゾーストマニホールドからの排ガスをタ
ービンハウジング1に導いてタービンホイール2を回転
させ、そのタービンホイール2にシャフト3を介して連
結されたインペラ4の回転によってコンプレッサーハウ
ジング5内で吸気を圧縮し、その圧縮された吸気をエン
ジンに送り込むものである。このような自動車用ターボ
チャージャーにおけるコンプレッサーハウジング5とし
ては、一般にアルミ合金鋳物が使用され、またインペラ
4としては一般に耐熱アルミ合金鋳物を焼入れ焼もどし
した材料が使用されている。
ところで自動車用ターボチャージャーにおいては、イン
ペラ4の先端とそれに対向するコンプレッサーハウジン
グ5の内壁面との間隙Hを可及的に小さくすることが、
ターボ効率(コンプレッサー効率)の向上などに有利で
あることが知られている。しかしながらこの間隙Hを小
さくし過ぎれば、回転中にシャフト3のわずかな偏心や
振動によってもインペラ4の先端がコンプレッサーハウ
ジング5に接触して、インペラ4が破損する可能性があ
る。そこで従来の自動車用ターボチャージャーのコンプ
レッサーハウジング5とインペラ4との間隙Hは、ター
ボチャージャーの大きさによっても異なるが、最小でも
0.3〜0.5mm程度は必要とされており、この間隙
が、ターボ効率をより向上させることができない大きな
原因となっていた。
ところで#L21J[用のガスタービンエンジンについ
ては、特開昭52−72335号あるいは特開昭52−
85031号などに示されているように、圧縮鵬のケー
シング表面に、金属とグラフ1イトや樹脂等の如く潤滑
性を有する軟質非金属材料とからなる切削容易な複合溶
射皮膜、すなわちいわゆるアブレーダブル溶射皮膜を形
成し、その溶射皮膜を相手材である回転羽根により切削
してケーシングと回転羽根との間隙を調整する技術が提
案されている。
そこで太発明者等は上述のような航空機用ガスタービン
エンジンでの技術を、自動車用ターボチャージャーに着
用すべく、その実用化研究を進めている。すなわち自動
車用ターボチャージャーにおけるコンプレッサーハウジ
ングの表面に切削容易なアブレーダブル溶射皮膜を形成
しておき、インペラをコンプレッサーハウジングに組付
けて実際に回転させることによりインペラの先端でアブ
レーダブル溶射皮膜を切削して、インペラとコンプレッ
サーハウジングとの隙間を調整する技術の実用イヒを進
めている。このような自動車用ターボチャージャーにお
いては、コンプレッサーハウジングとインペラとの間隙
を零に近い極めて小さい値に調整できるため、従来より
もターボ効率を格段に向上させ得るものと期待されてい
る。
発明が解決すべき問題点 自動重用ターボチャージャーにおけるインペラとしては
一般に@置注等の点からアルミ合金が使用されるのが通
常であり、一方前述のような間隙調整用のアブレーダブ
ル溶射皮膜としては、A2合金−11系、あるいはNi
合金−グラファイト系などの90く、金属と自己潤滑性
を有する軟質な非金属材料とを組合せた複合材料を使用
することが考えられている。このようなアブレーダブル
溶射皮膜をコンプレッサーハウジングに形成した場合、
初期のインペラの回転によるそのインペラ先端と溶射皮
膜との摺動によってインペラ先端部に摺動傷が付き、こ
の摺!IJ IIにより凹凸が生じて、ターボチャージ
ャー運転時にその凹凸により空気の流れに乱流が生じて
スムーズに空気が流れなくなり、その結果前述のような
隙間調整によるターボ効率向上が充分に望めなくなるこ
とがある。すなわち、アブレーダブル溶射皮膜は、その
全体としての硬さは、A2合金からなるインペラよりも
低いが、溶剤皮膜中に混在するメタル分がインペラを攻
撃し、インペラ先端部に摺動傷を生じさせてしまうもの
と考えられる。
この発明は以上の事情を背景としてなされたもので、コ
ンプレッサーハウジング表面にアブレーダブル溶射皮膜
を形成しておいて、インペラの回転によりそのアブレー
ダブル溶射皮膜を切削して間隙調整を行なうようにした
自動車用ターボチャージャーにおいて、インペラ先端部
(肩先部分)の耐摩耗性を向上させてインペラ回転によ
るアブレーダブル溶射皮膜切削時にインペラ先端部に摺
vJ傷が生じないようにし、これによりターボ効率を充
分に向上させ得るようにした自動車用ターボチャージャ
ーのインペラを提供することを目的とするものである。
間1点を解決するための手段 この発明は、インペラをコンプレッサーハウジングに明
付けた状態で回転させてそのインペラの先端によりコン
プレッサーハウジング表面のアブレーダブル溶射皮膜を
切削することによりインペラとコンプレッサーハウジン
グとの隙間を調整するようにした自動車用ターボチャー
ジャーのインペラにおいて、母材部分を軽合金材料で構
成するとともに、コンプレッサーハウジング表面のアブ
レーダブル溶射皮膜と接触する部分にTiNからなる被
覆層を形成したことを特徴とするものである。
ここで、前記TINからなる被覆層の厚みは2〜10珈
の範囲内が最適であり、またその表面粗さはRz 1.
6伽以下が適当である。
作   用 この発明の自動車用ターボチャージセーのインペラは、
母材部分は軽量性や強度、靭性を考慮してA2合金やM
CJ合金等の軽合金材料が用いられるが、その先端部分
、すなわちインペラ回転時にアブレーダブル溶射皮膜と
接触する別売部分の母材表面は、T i N (窒化チ
タン)からなる被覆層が形成されている。このT!N′
IIm層は母材のA1合金等の軽合金材料と比較して格
段に硬質で耐摩耗性が優れている。したがってインペラ
とコンプレッサーハウジングとの間隙調整のためにイン
ペラをコンプレッサーハウジングに組込んでインペラを
回転さぜることによりインペラの先端でコンプレッサー
ハウジング表面のアブレーダブル溶射皮膜を切削する際
に、アブレーダブル溶射皮膜と接触するインペラ先端部
に摺111I傷が生じて凹凸が発生することを有効に防
止できる。そのためインペラとコンプレッサーハウジン
グとの間隙が均一に零に近い値となるように調整するこ
とができるから、ターボチャージャー使用時においてイ
ンペラとコンプレッサーハウジングとの間で突気の漏洩
が生じたり乱流が生じたりすることを有効に防止して、
コンプレッサー効率(ターボ効率)を充分に高めること
ができる。また間隙調整時のみならず、通常の使用時に
おけるインペラ先端部の摩耗の進行も少なくなるため、
使用中における間隙の拡大によってターボ効率が低下す
るおそれも少ない。
ここで、インペラ先端部のTiNからなる被覆層の甲み
が2um未満では、耐摩耗性を向上させる効果が充分に
得られないことがあり、一方その厚みが10伽を越えれ
ば、セラミックであるTiN被覆層内の内部応力等によ
ってA2合金等からなる母材との界面に剪断応力が作用
してクラックが生じ、TiN被覆@が剥離し易くなる。
したがってTiN11層の厚みは2〜10珈の範囲内が
好ましい。
またTiN被覆1の表面粗さは、10点平均粗さRzに
して1.6IJInを越えれば、インペラ回転による切
削時における相手材であるコンプレッサーハウジングの
アブレーダブル溶射皮膜に対する攻撃性が強くなって、
アブレーダブル溶射皮膜表面に50〜1001IInに
も及ぶ凹凸が生じ、その凹凸によるインペラとの間の隙
間によってターボ効率が低下するおそれがある。したが
ってTiN被覆壱の表面粗さはRz i、e珈以下とす
ることが好ましい。
なおTiN被W1@の形成方法は特に限定しないが、イ
オンブレーティング等のPVD法を用いることが好まし
く、このほかCVD法等を用いることができる。
実  施  例 第2図に示されるような自動車用ターボチャージP−に
この発明を適用した実施例を以下に記す。
[実施例1] 先ず第2図に示すようなA2合金鋳物からなるコンプレ
ッサーハウジング5のエアー通流部のうち、特にインペ
ラ4の先端と対向する部位に、次のようにしてアブレー
ダブル溶射皮膜を形成した。
すなわち、コンプレッサーハウジング基材の表面のイン
ペラ対向部位に、脱脂処理およびショツトブラスト処理
を施した後、プラズマ溶射装置を用いて、電流500A
、Ar流ff19ON/分、H2流半2!/分の条件で
基材を100〜150℃に予熱し、続いてインペラ対向
部位に、\i −4,5wt%A2合金を上記と同じ条
件でプラズマ溶射して、0.1mrn厚の下地溶射層を
形成し、次いでその下地溶射・苦の上に、上記と同じ条
件で間隙調整用の<A&−12wt%3 i ) −4
0wt%ポリエステルを0.5rnm厚て溶射してアブ
レーダブル溶射皮膜を形成し、コンプレッサーハウジン
グを完成させた。なおコンプレッサーハウジングは、下
地溶射層およびアブレーダブル@射層なしの状態でイン
ペラとの間隙が約o、5mmのものである。
一方、インペラ4としては、第1図に示すように、JI
S  AC4DC10鋳造成形してなるへ1合金製イン
ペラ基材4Bの肩先部分4Aに、基材温度150°C以
下でN2ガスおよびTiを用いてイオンブレーティング
により厚さ3.5IJlnのTiN被覆層4Cを形成し
た。なおこのTiN被1J4Gの表面粗さRzは0.8
伽である。
[性能評価試験11 前述の実施例1によるインペラおよびコンプレッサーハ
ウジングを実額ターボチャージャー付エンジンに明込み
、回転数10.0OOrp11で180分間運転し、イ
ンペラの摩耗量、ターボ効率(コンプレッサ効率)を測
定した。なお比較のため、T i N被覆層を形成して
いない従来の通常のインペラ(すなわち全体がAC4D
C10みからなるインペラ:これを比較例Aとする)を
用いた場合にも同様に調べた。その結果、比較例Aでは
インペラの摩耗量が6〜81Rfi / mdでまたタ
ーボ効率向上度合(アブレーダブル溶剤皮膜を形成しな
かったコンプレッサーハウジングを用いた場合と比較し
た場合のターボ効率向上割合)が最大2.5%であった
のに対し、この発明による実施例1では、インペラの摩
耗量はほぼ零であり、またターボ効率向上度合は3.5
%と著しく高くなっていることが判明した。これは、こ
の発明の実施例品の場合、コンプレッサーハウジングと
インペラとの摺動面における凹凸〈摺動傷)の発生が全
くなく、突気の流れに乱れが生じなかったため、間隙調
整の効果がストレートにあられれたものと考えられる。
[実施例2] インペラとして、実施例1と同様な方法で肩先部分にT
i N被覆TaがIIJa、  1.FM#I、2顯、
6顯、10um、11伽、12pInの7種類の厚みで
形成されたものを作成した。これらについて顕微鏡によ
って調べたところ、T i N被覆層の厚みが11μm
のものおよび12ufnのものについては、基材とTi
N被覆層との間にクランクが生じていることが判明した
これらのものはTiN被覆層が剥離し易く、実用に供す
ることは困難であるから、次の性能評価試験2の対染か
ら外した。なお残りのTiN被覆層が1〜10伽のもの
はいずれもTiN被覆層および界面に異常は認められな
かった。
[性能評価試験2] 実MllA2によって作成した1〜10珈厚のTiN被
覆図を有する各インペラについて、実施例1で作成した
と同様なコンプレッサーハウジングと組合せて、前記回
能評価試験2と同様な実機ターボチャージャー付エンジ
ンによる運転試験および評価を行なった。
その結果、TiN被覆層が2〜10趨の範囲内のインペ
ラを用いた場合には、インペラ摩耗量およびターボ効率
向上度合は性能評価試験1における実施例品とほぼ同等
な効果を有することがi[Qされた。一方TiN被覆層
の厚みが1伽、1.5伽のインペラを用いた場合は、イ
ンペラ摩耗量は4〜6IRg/m−であって、無処理の
もの(比較例A)と比べれば減少したが、インペラ側に
摩耗傷が認められ、その結果ターボ効率向上度合も2.
7〜2.8%程度と不充分であった。これは、TiN被
覆1の厚みが簿過ぎて、表面硬化による充分な耐摩耗性
向上効果が得られなかったためと思われる。
このような性能評価試験2の結果および前述のクラック
発生の点から、TiN被覆層の厚みは2〜10伽の範囲
内が適当であることが判る。
[実施例31 インペラ基材におけるTiN被覆層を形成すべき部分の
表面を、予め薇械加工によってRz 0.8伽、1.0
伽、1.4伽、1.6伽、2.0伽の6種類の表面粗さ
となるように加工しておき、その部分にそれぞれ実施例
1と同様な方法によりT i N被覆層を3.0IJI
n厚で形成した。各インペラのTiN被覆【の表面粗さ
は、それぞれの基材の表面粗さとほぼ同等となった。
[性能評価試験31 実施例3により作成した各インペラ、すなわちTiN被
覆層の表面粗さが種々のインペラについて、実施例1で
作成したと同様なコンプレッサーハウジングと組合せて
、前記性能評価試験1と同様な実顆ターボチャージャー
付エンジンによる運転試験および評価を行なった。
その結果、TiN被覆層の表面粗さが0.8〜1.6伽
Rzのインペラを用いた場合は、インペラにも、またコ
ンプレッサーハウジング側のアブレーダブル溶射皮膜に
も表面の凹凸傷が認められず、ターボ効率向上度合は3
.4〜3.6%程度と良好であった。
これに対しTiN被覆層の表面粗さが1.8tIInR
z。
2.0.4Rzのインペラを用いた場合は、コンプレッ
サーハウジング側のアブレーダブル溶射皮膜表面に深さ
50〜100珈の凹凸が生じ、その結果ターボ効率向上
度合も2.5〜2.8%程度と低くなることが判明した
このような性能評価試験3の結果から、TiN被覆層の
表面粗さは1.61JInRz以下が適当であることが
判る。
発明の効果 この発明の自動車用ターボチャージャーのインペラによ
れば、隙間調整用の相手材であるコンプレッサーハウジ
ング表面のアブレーダブル溶射皮嘆と接触する部分、す
なわち羽先部分に硬質なTiN被WI噛が形成されてい
るため、その部分の耐摩耗性が優れており、そのため間
隙調整のためにインペラの回転によってアブレーダブル
溶躬皮膜を切削する際にインペラの羽先部分にli!?
!111傷が生じて凹凸が発生するおそれが少なく、そ
のため間隙調整によって確実かつ充分にターボ効率を向
上させることができ、またターボチャージャーとしての
使用中にインペラの摩耗が進行してターボ効率が低下し
て行くような事態の発生も防止できる。またTiN被覆
−の表面粗さを1.6珈Rz以下とすれば、相手材であ
るコンプレッサーハウジングのアブレーダブル溶射皮膜
に凹凸が生じてしまうことを有効に防止して、ターボ効
率が低下することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のインペラの要部の一例を示す模式的
な断面図、第2図はこの発明のインペラが使用されるタ
ーボチャージャーの一例の全体構成を示す断面図である
。 4・・・インペラ、 4A・・・羽先部分、4C・・・
TiN1m層、 5・・・コンプレッサーハウジング。 出願人  トヨタ自動車株式会社 代理人  弁理士 登 1)武 久 (ほか1名) 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インペラをコンプレッサーハウジングに組付けた
    状態で回転させてそのインペラの先端によりコンプレッ
    サーハウジング表面のアブレーダブル溶射皮膜を切削す
    ることによりインペラとコンプレッサーハウジングとの
    隙間を調整するようにした自動車用ターボチャージャー
    のインペラにおいて、 母材部分を軽合金材料で構成するとともに、コンプレッ
    サーハウジング表面のアブレーダブル溶射皮膜と接触す
    る部分にTiNからなる被覆層を形成したことを特徴と
    する自動車用ターボチャージャーのインペラ。
  2. (2)前記TiNからなる被覆層の厚みが2〜10μm
    の範囲内である特許請求の範囲第1項記載の自動車用タ
    ーボチャージャーのインペラ。
  3. (3)前記TiNからなる被覆層の表面粗さがRz1.
    6μm以下である特許請求の範囲第1項記載の自動車用
    ターボチャージャーのインペラ。
JP30695087A 1987-12-04 1987-12-04 自動車用ターボチャージャーのインペラ Pending JPH01147119A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007162613A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 表面平滑化皮膜を有する回転機械
WO2010137576A1 (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 株式会社Ihi インペラホイール、及び、ターボチャージャ
JP2018080652A (ja) * 2016-11-17 2018-05-24 株式会社名光精機 インペラ及びその製造方法
JP2019525064A (ja) * 2016-08-05 2019-09-05 ダイキン アプライド アメリカズ インコーポレィティッド 遠心圧縮機、遠心圧縮機のインペラ隙間量コントローラ、及び遠心圧縮機のインペラ隙間量制御方法

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