JPH01146561A - 生体刺激装置 - Google Patents

生体刺激装置

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JPH01146561A
JPH01146561A JP30525287A JP30525287A JPH01146561A JP H01146561 A JPH01146561 A JP H01146561A JP 30525287 A JP30525287 A JP 30525287A JP 30525287 A JP30525287 A JP 30525287A JP H01146561 A JPH01146561 A JP H01146561A
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光久 米川
Tadao Miyabayashi
宮林 忠男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、低周波治療器などの医療用の生体刺激装置に
係り、とくに、生体へ刺激用のパルスを出力する出力回
路に関する。
(従来の技術) 従来の生体刺激装置の出力回路は、単極性の直流パルス
のみを導子を介して人体へ出力する構造となっていた。
ところで、人聞は、人体に装着された一対の導子のうち
低電位の一極側に強く刺激を感じる。
そのため、単極性の直流パルスのみの出力では、たとえ
ば両肩に導子を装着した場合一方の肩により強く刺激を
感じることになり、効果的でない。
そして、使方の肩にも強く刺激を感じるためには、+極
側の導子と一極側の導子とを逆にして装着し直さなけれ
ばならず、面倒である。
そこで、従来の生体刺激装置においては、極性切換スイ
ッチを設けた構造も採られているが、この構造でも、ス
イッチを操作する手間を要する。
そこでまた、従来の生体刺激装置においては、連続する
正負のパルスからなる交流パルスを出力する構造も採ら
れている。この構造によれば、−対の導子においてほぼ
同時に刺激を感じることができる。
ところで、人体の電気的特性は、第7図に示すように、
抵抗1およびコンデンサ2の直列回路と抵抗3との並列
回路で表わすことができる。したがって、第7図に示す
人体の等価回路に、第8図(2)の上段にも示すような
矩形状のパルスとして入力電圧が印加されたとき、第7
図に示す回路すなわち人体には、コンデンサ2の充放電
に対応して、第8図(2)の下段に示すように、正逆両
方向にパルス形状の微分状に電流Iが流れ、両方向の電
流Iに対応して人体は刺激を感じることになる。
もちろん、パルス発生中、抵抗3には一定の正方向の電
流が流れるから、正方向の電流■が刺激の感じ方につい
て支配的である。
また、第8図0の上段に示すように、交流パルスを入力
電圧として印加した場合には、第8図0の下段に示すよ
うに電流lが流れる。しかし、正のパルスの終期の負の
ビークI:4流および負のパルスのII mの正のと一
グ電流すなわち人体からの放電電流は余分なものであり
、これら放電電流は刺激の感じ方の均等性を損なわせる
ことになる。
すなわち、とくに、正のピーク電流間の間隔と負のピー
クrri流間の間隔が異なるものとなるため、あるいは
、正のピーク電流の大きさと負のピーク電流の大きさと
が異なるものとなるため、刺激の感じ方が均一にならな
い。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、単極性の直流パルスのみを出力する従来
の生体刺激Rfflでは、−極側と十極側とで刺激の感
じ方が異なり、使い勝手が悪く、また、交流パルスを出
力する生体刺182Fでも、人体からの放電電流の影響
で、刺激の感じ方が十分均等にならない問題があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、人体からの放電電流を防止でき、−対の出力端子の両
方で刺激の感じ方を均等にできる使用性のよい生体刺激
装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明−の生体刺激装置は、昇圧トランスと、この昇圧
トランスの1次コイルにドライブパルスを印加して2次
コイルに正負一対のパルスからなる交流パルスを間欠的
に誘導させる駆動手段と、前記昇圧トランスの2次コイ
ルに接続された人体への一対の出力端子とを備えるとと
もに、前記昇圧トランスの2次コイルおよび出力端子間
に直列にハイインピーダンスコントロール回路を接続し
、さらに、前記1次コイルにドライブパルスが印加され
ていないとき前記ハイインピーダンスコントロール回路
をハイインピーダンス状態にする制御手段を設けたもの
である。
(作用) 本発明の生体刺激装置では、駆動手段により昇圧トラン
スの1次コイルにドライブパルスを印加して、昇圧トラ
ンスの2次コイルに誘導された正負一対のパルスからな
る交流パルスを出力端子を介して人体へ出りする。この
とき、1次コイルへのドライブパルスの印加時には、2
次コイルと出力端子との間のハイインピーダンスコント
ロール回路が制御手段によりローインピーダンス状態に
されて、パルスが人体に出力されるが、1次コイルにド
ライブパルスが印加されていないときには、ハイインピ
ーダンスコントロール回路が制御手段によりハイインピ
ーダンス状態にされて、パルスの出力に伴って人体に充
電された電荷の放電が防止される。こうして、出力パル
ス形状の微分状に流れる電流のうち正のパルスに伴う負
のピーク電流および負のパルスに伴う正のピーク電流を
なくし、一対の出力端子の両方で、刺激の感じ方を均等
なものとしている。
(実施例) 以下、本発明の生体刺激装置の第1実施例の構成を第1
図ないし第3図に基づいて説明する。
第3図に示す11は電源回路で、この電源回路11は、
電池12と電源スィッチ13とダイオード14とを直列
に接続してなっており、スイッチ13およびダイオード
14のアノード間が第1出力端15となっているととも
に、ダイオード14のカソード側が第2出力9工1Gと
なっている。また、前記M1出力端15および第2出力
端16と電池12の一極との間にはコンアン4ノ17.
18.19がそれぞれ接続されている。
なお、ダイオード14は第1出力端15の電位低下時の
逆流防止用、コンデンサ17.18は平滑用である。
第2図において、21は駆動手段および制御手段として
のマイクロコンピュータ(たとえば、日本電気株式会社
のμPD7564C8あるいはμPD75P64など)
で、このマイクロコンピュータ21の電源入力端子21
aに前記電源回路11の第2出力端16が接続されてい
るとともに、アース端子21bに前記電池12の一極が
接続されている。また、前記マイクロコンピュータ21
の発振子入力端子21c 、 21dの間に発振子22
と抵抗23とが直列に接続されている。なお、発振子2
2の両端と前記電池12の−・極との間にはコンデンサ
24.25がそれぞれ接続されている。また、前マイク
ロコンピュータ21のボート21e 、 21r 、 
21g −、21hと電池12の−・極との間には、波
形操作用のスイッチ2G、 27゜28、29および抵
抗30.31.32.33がそれぞれ直列に接続されて
いる。また、前記マイクロコンピュータ21のボート2
1i 、 21j 、 21に、211と電源回路11
の第1出力@15間には、発光ダイオード34゜35、
36.37がそれぞれ共通の抵抗38を介して接続され
ている。さらに、前記マイクロコンピュータ21のボー
ト211Ilが電池12の一極に接続されているととも
に、このボート21mとボート21nとの間に抵抗39
が接続されている。なお、この抵抗39は、制御方式の
異なる機種の違いをマイクロコンピュータ21に識別さ
せるためのものである。また、このマイクロコンピュー
タ21のボート210には何も接続されていない。
41はリセット用ICで、このリセット用IC41は、
入力端子41aが前記電源回路11の第2出力端16に
接続され、アース端子41bが前記電池12の負極に接
続されているとともに、出力端子41cが前記マイクロ
コンピュータ21のリセット端子211)に接続されて
いる。また、前記電源回路11とマイクロコンピュータ
21の入力ボート21qとの間に時定数回路42が接続
されている。すなわち、電源回路11の第2出力端16
と電池12の負極との間に抵抗43およびダイオード4
4の並列回路とコンデンサ45とが直列に接続されてお
り、これら抵抗43およびコンデンサ45の中間点が前
記入力ボート21qに接続されている。
なお、前記時定数回路42は、リセット用IC41から
のリセット信号が、電源投入時のものかあるいは一時的
な電′#fAT1圧の低下時のものかを判別−するため
のものである。
第1図は、出力回路51を示すもので、この出力回路5
1は、昇圧トランス52を有している。そして、このト
ランス52の1次コイル52aの中点タップがダイオー
ド53を介して前記電源回路11の第1出力端15に接
続されている。また、1次コイル52aの両端と中点タ
ップとの間にダイオード54゜55がそれぞれ接続され
ている。さらに、1次コイル52aの両端は、それぞれ
、ダーリントン接続されたトランジスタ56.57.5
8.59のコレクタに接続されており、一方のトランジ
スタ58.59のエミッタは前記電池12の一極に接続
されている。また、他方のトランジスタ56.57のベ
ースは、それぞれコンデンサ60.61を介して、前記
マイクロコンピュータ21の出力ボート21r 、 2
1sに接続されている。なお、コンデンサ60.61と
トランジスタ56゜57との中間点は、それぞれ、ダイ
オード62.63を介して、前記電池12の一極に接続
されている。
一方、前記トランス52の2次コイル52bの両端間に
は可変抵抗64が接続されており、この可変抵抗64の
摺動子が出力端子65の一方に接続されている。なお、
前記電源スィッチ13は可変抵抗64に組込まれたもの
である。また、前記2次コイル52bの一端が、ダイオ
ード66、67、68.69のブリッジとNPN形トラ
ンジスタ・70とからなるハイインピーダンスコントロ
ール回路11を介して、前記出力端子65の他方に接続
されている。すなわち、前記2次コイル52bの一端と
前記他方の出力端子65とからNPN形トシトランジス
タフ0レクタへ順方向にダイオード66、67が接続さ
れているとともに、前記電池12の一極にも接続された
NPN形トシトランジスタフ0ミッタから前記2次コイ
ル52bの一端と他方の出り端子65とへ順方向にダイ
オード68.69が接続されている。
さらに、前記マイクロコンピュータ21の出力ボート2
1tにベースが接続されたトランジスタ72のエミッタ
が、前記ボート21r 、 21sおよびコンデンサ6
0.61の中間点と前記ハイインピーダンスコントロー
ル回路11のトランジスタ12のベースとにそれぞれ抵
抗73.74.75を介して接続されている。そして、
前記トランジスタ72は、コレクタが前記電源回路11
の第2出力端16に接続されているとともに、コレクタ
およびベース間に抵抗76が接続されている。
なお、トランジスタ72が1次コイル52a側の回路に
も接続されているのは、無駄な電力消費を防止するため
である。さらに、2次コイル52bに接続されたダイオ
ード54.55は、トランス52の逆起電力からトラン
ジスタ56.57.58.59を保護するためのもので
ある。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
上記生体刺激装置の使用にあたっては、出力端子65に
一対のう9子(図示せず)を接続し、これら導子を人体
に装着する。
そうして、マイクロコンピュータ21の1IIJ11に
より、ボート21r 、 21sから第4図に示すよう
なドライブパルスが間欠的に出力されて、昇圧トランス
52の1次コイル52aに印加され、2次コイル52b
に誘導された電流が人体に流れる。ボート21「からド
ライブパルスが出力されたときと、ボート21sからド
ライブパルスが出力されたときとでは、逆方向に電流が
流れる。
また、ボート21tからは、第4図に示すように、ボー
ト21rからの出力とボート21sからの出力の論理和
のパルスが出力される。したがって、ボート21「また
はボート213からパルスが出力されたときのみに、ト
ランジスタ70にベース電流が流れこのトランジスタ7
0がONとなってハイインピーダンスコントロール回路
71は0−インピーダンス状態となり、それ以外のとき
は、トランジスタ70はOFFとなってハイインピーダ
ンスコントロール回路71はハイインピーダンス状態と
なる。
そのため、人体へのパルスの出力に伴って人体に充電さ
れた電荷のパルス出力後における放電が防止される。
なお、ローインピーダンス状態では、人体へ出力される
パルスの正負に応じて、パルス電流は、ダイオード67
、トランジスタ70およびダイオード69を介して、あ
るいは、ダイオード66、トランジスタ70およびダイ
オード68を介して流れる。
また、使用者は、波形操作用のスイッチ26゜27、2
8.29を操作することにより、人体への出力パルスの
波形を選択したり、パルスの発生周期を調節したりする
ことができる。選択される波形は、たとえば、直流間欠
パルス、連続する正負のパルスからなる交流間欠パルス
、正負のパルスの交互間欠パルス、一定時間毎に発生す
る交流の継続パルスなどである。また、選択された波形
および周期に応じて発光ダイオード34.35.36.
37が点滅する。これらの制御は、すべてマイクロコン
ピュータ21が行なう。さらに、可変抵抗64を操作す
ることにより、出力パルスの振幅も調節できる。
とくに、交流間欠パルスを選択した場合には、第4図に
示すように、ボート21r 、 21sから、時間幅τ
のパルスがΔtの時間をおいて出力される。
したがって、同じく第4図に示すように、出力端子65
から人体へは、正負のパルスが連続的に出力される。そ
のため、人体は、一対の導子の両方において同時に同程
度の刺激を感じることになる。
しかも、第4図で平行斜線を付して示した時期において
は、前述のようにハイインピーダンスコントロール回路
71がハイインピーダンス状態となって、人体からの放
電電流が防止されるので、刺激の感じ方はより均等なも
のとなり、使用性が向上する。すなわち、第8図0にお
ける各パルス出力後のピーク電流がなくなるので、刺激
の感じ方が両導子でより均等なものとなる。
ところで、人体に充電されたエネルギーを吸収しなけれ
ばならないから、交流間欠パルスを形成する一対の正負
のパルス間には、パルス非発生時間Δtが必要である。
そして、エネルギーを十分に吸収するには、Δtをパル
ス幅1以上にすることが望ましい。また、Δtが大きく
なりすぎると、人体は正負のパルスそれぞれに伴う刺激
を同時と感じられなくなるので、交流間欠パルスの周波
数をfとするとき、Δtは1/f以下にし、しかもこの
1/fよりなるべく小さく(Δt(1/f)することが
望ましく、とくに2τ以下とすることが望ましい。実際
には、たとえば、fは3011z以下すなわら1/fは
33m5以上とし、ΔtG、tO,3fflsとする。
なお、ドライブパルスのパルス幅τが長くなるほどΔt
を長くし、逆にτが短くなるほどΔtが短くなるように
してもよい。これは、パルス幅τが長くなるほど人体に
充電されるエネルギーを吸収するのにより長い時間を要
するためである。
なお、ハイインピーダンスコントロール回路は、たとえ
ばリレーにより形成することもできるが、上記実施例の
ように、ダイオード66、67、68゜69とトランジ
スタ70とにより形成すれば、このトランジスタ70は
耐圧性の高いものとする必要があるものの、リレーによ
る場合よりも、作動速度を速くできるとともに、安価に
できる。
第5図は、本発明の第2実施例を示すもので、この実施
例では、出力回路50の昇圧トランス52の2次コイル
52bと並列に、人体と同程度(0,1〜0.01μF
)のコンデンサ81を接続している。
この構造によれば、人体への出力パルスの波形がコンデ
ンサ81により平滑にされるので、刺激の感じが柔かい
感じになる。
なお、この第2実施例の出力回路51においては、1次
コイル52aの両端にそれぞれ1個のトランジスタ58
.59が接続されており、これらトランジスタ58.5
9のベースが抵抗82.83を介してボート21r 、
 21sに接続されている。
第6図は本発明の第3実施例を示すもので、この実施例
は、ハイインピーダンスコントロール回路91の変形例
である。
出力回路51の昇任トランス52の2次コイル52bに
トランジスタ92のコレクタが接続されており、このト
ランジスタ92のエミッタがダイオード93を順方向に
介して出力端子65に接続されている。
また、この出力端子65に別のトランジスタ94のコレ
クタが接続されており、このトランジスタ94のエミッ
タがダイオード95を順方向に介して前記2次コイルS
2bに接続されている。さらに、前記両トランジスタ9
2.94は、エミッタが電池12の一極に接続されてい
るとと°bに、ベースがそれぞれ抵抗96.97を介し
てトランジスタ72に接続されている。
そうして、ボート21tがらパルスが出力されていると
き、トランジスタ92.94がONになって、ハイイン
ピーダンスコントロール回路91はローインピーダンス
状態となり、それ以外のときはハイインピーダンス状態
となる。そして、ローインピーダンス状態で、パルス電
流は、トランジスタ92およびダイオード93を介して
、あるいは、トランジスタ94およびダイオード95を
介して流れる。
なお、このハイインピーダンスコントロール回路91よ
りも、上記第1実施例のハイインピーダンスコントロー
ル回路71の方が安価にできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、昇圧トランスの2次コイルと人体への
出力端子との間に、1次コイルにドライブパルスが印加
されていないときハイインピーダンス状態となるハイイ
ンピーダンスコントロール回路を接続したので、パルス
の出力に伴って人体に充電された電荷の放電を防止する
ことができ、したがって、人体に交流パルスが出力され
たとぎ、一対の出力端子の両方で刺激の感じ方が均等な
ものとなり、使用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の生体刺激装置の第1実施例を示す出力
回路の回路図、第2図は同上駆動手段および制御手段部
の回路図、第3図は同上電源回路の回路図、第4図は同
上タイミングチャート、第5図は本発明の第2実施例を
示す出力回路の回路図、第6図は本発明の第3実施例を
示すハイインピーダンスコントロール回路の回路図、第
7図は人体の等何回路を示す回路図、第8図@(へ)は
同上タイミングチャートである。 21・・駆動手段および制御手段としてのマイクロコン
ピュータ、51・・出力回路、52・・背圧トランス、
52a−・1次コイル、52b ・φ2次コイル、65
・・出力端子、66、67、68.69・争ダイオード
、70・・NPN形トランジスタ、71・・ハイインピ
ーダンスコントロール回路、81・・コンデンサ、91
・・ハイインピーダンスコントロール回路。 15へ at 十、−)2f6   −一「Lfl−一一一一寒旧1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)昇圧トランスと、この昇圧トランスの1次コイル
    にドライブパルスを印加して2次コイルに正負一対のパ
    ルスからなる交流パルスを間欠的に誘導させる駆動手段
    と、前記昇圧トランスの2次コイルに接続された人体へ
    の一対の出力端子と、前記昇圧トランスの2次コイルお
    よび出力端子間に直列に接続されたハイインピーダンス
    コントロール回路と、前記1次コイルにドライブパルス
    が印加されていないとき前記ハイインピーダンスコント
    ロール回路をハイインピーダンス状態にする制御手段と
    を備えたことを特徴とする生体刺激装置。
  2. (2)前記駆動手段は、交流パルスを誘導する一対のド
    ライブパルス間にこれら各ドライブパルスのパルス幅以
    上でかつ交流パルスの周波数の逆数以下のパルス非発生
    時間を生じさせるものであることを特徴とする特許請求
    の範囲1項記載の生体刺激装置。
  3. (3)前記昇圧トランスの2次側の回路は、2次コイル
    と並列に接続されたコンデンサを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の生体刺激装
    置。
  4. (4)前記ハイインピーダンスコントロール回路は、ベ
    ースが前記制御手段に接続されたNPN形トランジスタ
    と、前記2次コイルの一端および一方の前記出力端子か
    らそれぞれ前記NPN形トランジスタのコレタクへ順方
    向に接続されたダイオードと、前記NPN形トランジス
    タのエミッタからそれぞれ前記2次コイルの一端および
    一方の前記出力端子へ順方向に接続されたダイオードと
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第3項記載の生体刺激装置。
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