JPH01146489A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01146489A JPH01146489A JP62306110A JP30611087A JPH01146489A JP H01146489 A JPH01146489 A JP H01146489A JP 62306110 A JP62306110 A JP 62306110A JP 30611087 A JP30611087 A JP 30611087A JP H01146489 A JPH01146489 A JP H01146489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secam
- signal
- mod
- circuit
- pal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000799969 Escherichia coli (strain K12) Alpha-2-macroglobulin Proteins 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、PAL、SECAM、 またはMOD−SE
CAM等の異なる方式で記録された磁気テープを再生す
る場合、自動的に各方式を判別して再生する装置に関す
るものである。
CAM等の異なる方式で記録された磁気テープを再生す
る場合、自動的に各方式を判別して再生する装置に関す
るものである。
[従来の技術]
従来は、PAL、SECAMの判別、またはPAL、M
OD−SECAMの判別を行なう再生装置があった。M
OD−SECAMとは、SECAM信号をPAL方式と
同様に、ビートダウンにより低域変換(中心周波数は約
625kHz)を行なうものである。
OD−SECAMの判別を行なう再生装置があった。M
OD−SECAMとは、SECAM信号をPAL方式と
同様に、ビートダウンにより低域変換(中心周波数は約
625kHz)を行なうものである。
このPAL、SECAMの判別を行なう再生装置の一例
を第3図に示す。端子1がら、図示されていない磁気ヘ
ッドによりピックアップされたFM映像信号が入力され
る。この信号は分岐されて、一方はPAL信号処理回路
2に、他方はSECAM信号処理回路3に供給される。
を第3図に示す。端子1がら、図示されていない磁気ヘ
ッドによりピックアップされたFM映像信号が入力され
る。この信号は分岐されて、一方はPAL信号処理回路
2に、他方はSECAM信号処理回路3に供給される。
このとき、端子1から入力された信号がPAL方式の場
合は、P ′AL信号処理回路2によって、PAL
判別判別信号比力され、これは切換回路4に供給されス
イッチを一方の端子PALに切換える。PAL信号処理
回路2の映像出力は切換回路4の一方の端子PALに接
続されているので、処理されたカラー信号は端子5から
取°出される。PAL判別判別信号比PALのカラーバ
ースト信号の4.43MHzをAPC検波することによ
って得られる。
合は、P ′AL信号処理回路2によって、PAL
判別判別信号比力され、これは切換回路4に供給されス
イッチを一方の端子PALに切換える。PAL信号処理
回路2の映像出力は切換回路4の一方の端子PALに接
続されているので、処理されたカラー信号は端子5から
取°出される。PAL判別判別信号比PALのカラーバ
ースト信号の4.43MHzをAPC検波することによ
って得られる。
−万端子1からSECAM信号が入力された場合は、S
ECAM信号処理回路3がらはSECAM判別信号Sが
出力され、切′換回路4に供給されスイッチを他方の端
子SECAMに切換え、SECAM信号処理回路3の映
像出力は端子5から取出される。SECAM判別信号S
は、SECAMのカラーアイデント信号の4.25MH
zと4゜406MHzをFM検波することによって得ら
れる。
ECAM信号処理回路3がらはSECAM判別信号Sが
出力され、切′換回路4に供給されスイッチを他方の端
子SECAMに切換え、SECAM信号処理回路3の映
像出力は端子5から取出される。SECAM判別信号S
は、SECAMのカラーアイデント信号の4.25MH
zと4゜406MHzをFM検波することによって得ら
れる。
この囲路にMOD−SECAMで記録されたテープから
磁気ヘッドによりピックアップされたFM映像信号が入
力された場合、MOD−SECAMの記録信号は、SE
CAM信号をPAL処理回路を利用して記録されており
、そのため再生もPAL処理回路によって処理される。
磁気ヘッドによりピックアップされたFM映像信号が入
力された場合、MOD−SECAMの記録信号は、SE
CAM信号をPAL処理回路を利用して記録されており
、そのため再生もPAL処理回路によって処理される。
したがって、MOD−SECAM信号が人力された場合
、第3図の方式では、PALと同様な判別信号PがPA
L信号処理回路2から出力され、切換回路4はPAL信
号に対するものとして動作してしまう。
、第3図の方式では、PALと同様な判別信号PがPA
L信号処理回路2から出力され、切換回路4はPAL信
号に対するものとして動作してしまう。
第4図は、PAL、MOD−SECAM判別を行なう再
生装置の場合を示す。この場合、PAL。
生装置の場合を示す。この場合、PAL。
MOD−SECAMの判別は、PAL処理回路2によっ
て処理されたカラー信号出力をMOD−SECAM判別
回路12に分岐させて判別し、もしそのカラー出力信号
がMOD−SECAM信号の場合は、MOD−SECA
M判別信号MSを出力し、これをPAL処理回路2に供
給し、これをMOD−5ECAM処理モードに切換える
。このMOD−SECAM判別信号MSは、カラー信号
をベースバンド(4,25MHzと4.406MH2)
に変換してから、SECAMと同様にFM検波して求め
られる。このMOD−SECAM判別回路12を動作さ
せるためには、正規のSECAM信号に変換されたカラ
ー信号が必要であり、SECAMとMOD−SECAM
の両方を判別するためには、SECAMの信号処理系統
が、SECAM信号処理回路3とMOD−SECAM判
別回路12のための2系統必要である。PAL信号処理
回路2の出力とSECAM信号処理回路3の出力は、手
動の切換スイッチ14によって切換えられ端子7からカ
ラー信号が出力される。
て処理されたカラー信号出力をMOD−SECAM判別
回路12に分岐させて判別し、もしそのカラー出力信号
がMOD−SECAM信号の場合は、MOD−SECA
M判別信号MSを出力し、これをPAL処理回路2に供
給し、これをMOD−5ECAM処理モードに切換える
。このMOD−SECAM判別信号MSは、カラー信号
をベースバンド(4,25MHzと4.406MH2)
に変換してから、SECAMと同様にFM検波して求め
られる。このMOD−SECAM判別回路12を動作さ
せるためには、正規のSECAM信号に変換されたカラ
ー信号が必要であり、SECAMとMOD−SECAM
の両方を判別するためには、SECAMの信号処理系統
が、SECAM信号処理回路3とMOD−SECAM判
別回路12のための2系統必要である。PAL信号処理
回路2の出力とSECAM信号処理回路3の出力は、手
動の切換スイッチ14によって切換えられ端子7からカ
ラー信号が出力される。
以上のように、第4図のような方式においては、MOD
−8ECAMの判別が、SECAM判別の場合と同様に
4.25MHzと4.406MHzをFM検波したもの
によって行なわれるから、MOD−SECAMかSEC
AMかによって切換スイッチ14を自動的に切換えるこ
とができず、従って、PALとMOD−SECAMの判
別だけが自動で行なわれていた。
−8ECAMの判別が、SECAM判別の場合と同様に
4.25MHzと4.406MHzをFM検波したもの
によって行なわれるから、MOD−SECAMかSEC
AMかによって切換スイッチ14を自動的に切換えるこ
とができず、従って、PALとMOD−SECAMの判
別だけが自動で行なわれていた。
[発明が解決しようとする問題点コ
以上のように、第3図の方式では、端子1から供給され
た信号はSECAMであるか、PALであるかを判別す
るだけで、MOD−SECAMとPALとの区別ができ
ない。またMOD−SECAMとPALの判別を行なう
場合は、第4図のようにSECAMの判別ができない。
た信号はSECAMであるか、PALであるかを判別す
るだけで、MOD−SECAMとPALとの区別ができ
ない。またMOD−SECAMとPALの判別を行なう
場合は、第4図のようにSECAMの判別ができない。
そのために手動の切換装置を必要としていた。さらにM
OD−5ECAMを再生する場合には、SECAMの信
号処理系統が2系統必要であった。
OD−5ECAMを再生する場合には、SECAMの信
号処理系統が2系統必要であった。
E問題点を解決するだめの手段]
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、MOD−SECAM信号とPAL信号とを判
別して処理する第1の回路と、SECAM信号を処理す
る第2の回路と、第1の回路の出力信号と第2の回路の
出力信号とを判別して切換えて映像再生回路へ接続する
回路を設けた。
たもので、MOD−SECAM信号とPAL信号とを判
別して処理する第1の回路と、SECAM信号を処理す
る第2の回路と、第1の回路の出力信号と第2の回路の
出力信号とを判別して切換えて映像再生回路へ接続する
回路を設けた。
[作用]
本発明による再生装置は、第1の回路においてはPAL
かMOD−8ECAMかの判別を、第2の回路において
はSECAMの判別を行ない、その結果によって切換回
路を動作させ、自動的に所望の出力カラー信号を得るこ
とができる。
かMOD−8ECAMかの判別を、第2の回路において
はSECAMの判別を行ない、その結果によって切換回
路を動作させ、自動的に所望の出力カラー信号を得るこ
とができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
再生されたFM映像信号は、端子1から供給され分岐さ
れて、MOD−SECAM判別回路8゜PAL信号処理
回路2およびSECAM信号処理回路3にそれぞれ供給
されるようになっている。
れて、MOD−SECAM判別回路8゜PAL信号処理
回路2およびSECAM信号処理回路3にそれぞれ供給
されるようになっている。
MOD−SECAM判別回路8は、たとえば第2図に示
されるような簡単な回路であって、第4図のMOD−S
ECAM判別回路12のようなSECAMの正規のカラ
ー信号を必要としない。
されるような簡単な回路であって、第4図のMOD−S
ECAM判別回路12のようなSECAMの正規のカラ
ー信号を必要としない。
PAL信号処理回路2.SECAM信号処理回路3.お
よび切換回路4の配列は第3図の場合と同様であり、端
子5からは切換えられたカラー信号が取出される。MO
D−SECAM判別回路8は、端子1から供給された再
生FM映像信号が、MOD−SECAMであるかどうか
を判別する回路であり、もしMOD−5ECAMが入力
された場合は、MOD−SECAM判別信号MS’をP
AL信号処理口路2に送り、これをMOD−SECAM
再生モードに切換える。PAL信号処理回路2がMOD
−SECAM再生モードに切換えられた場合、PAL信
号処理回路2からの判別信号はPALに対応する判別信
号Pであり、切換回路4はPAL側に切換えられ、端子
5からはMOD−SECAMに相当するカラー信号が出
力される。
よび切換回路4の配列は第3図の場合と同様であり、端
子5からは切換えられたカラー信号が取出される。MO
D−SECAM判別回路8は、端子1から供給された再
生FM映像信号が、MOD−SECAMであるかどうか
を判別する回路であり、もしMOD−5ECAMが入力
された場合は、MOD−SECAM判別信号MS’をP
AL信号処理口路2に送り、これをMOD−SECAM
再生モードに切換える。PAL信号処理回路2がMOD
−SECAM再生モードに切換えられた場合、PAL信
号処理回路2からの判別信号はPALに対応する判別信
号Pであり、切換回路4はPAL側に切換えられ、端子
5からはMOD−SECAMに相当するカラー信号が出
力される。
PAL信号またはSECAM信号が端子1から供給され
た場合は第3図の場合と同様で、それぞれに切換えられ
たカラー信号は端子5から取出される。
た場合は第3図の場合と同様で、それぞれに切換えられ
たカラー信号は端子5から取出される。
第2図はMOD−SECAM判別回路の一例であって、
端子1から供給された再生FM映像信号は、ローパスフ
ィルタ10に供給され、不必要な信号成分を除去され、
次に判別回路11に供給されて、MOD−SECAM信
号か否かを判別される。この判別は、通常のSECAM
信号判別回路と同様な方法で行なわれる。但し、通常の
SECAM信号判別回路の信号周波数は4メガヘルツ程
度であるが、この判別回路11では、MOD−SECA
MがPALの低域変換方式により記録された信号である
ため、600キロヘルツ程度である。
端子1から供給された再生FM映像信号は、ローパスフ
ィルタ10に供給され、不必要な信号成分を除去され、
次に判別回路11に供給されて、MOD−SECAM信
号か否かを判別される。この判別は、通常のSECAM
信号判別回路と同様な方法で行なわれる。但し、通常の
SECAM信号判別回路の信号周波数は4メガヘルツ程
度であるが、この判別回路11では、MOD−SECA
MがPALの低域変換方式により記録された信号である
ため、600キロヘルツ程度である。
[発明の効果]
本発明によれば、PAL、SECAM、MOD−5EC
AMの判別回路をそれぞれ独立して設け、自動的に切換
えられるから、従来不可能であったSECAMとMOD
−5ECAMの判別を同一の再生装置で行なうことがで
きる。
AMの判別回路をそれぞれ独立して設け、自動的に切換
えられるから、従来不可能であったSECAMとMOD
−5ECAMの判別を同一の再生装置で行なうことがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例の再生装置を示すブロック
図、第2図はこれに使用されるMOD−SECAM判別
回路の一例を示す略図である。第3図および第4図は従
来の再生装置の一部を示すブロック図である。 図において1は入力端子、2はPAL信号処理回路、3
はSECAM信号処理回路、4は切換回路、5はカラー
信号出力端子、8はMOD−5ECAM判別回路、10
はローパスフィルタ、11は判別回路、PはPAL判別
信号、SはSECAM判別信号、MS’ はMOD−S
ECAM判別信号である。
図、第2図はこれに使用されるMOD−SECAM判別
回路の一例を示す略図である。第3図および第4図は従
来の再生装置の一部を示すブロック図である。 図において1は入力端子、2はPAL信号処理回路、3
はSECAM信号処理回路、4は切換回路、5はカラー
信号出力端子、8はMOD−5ECAM判別回路、10
はローパスフィルタ、11は判別回路、PはPAL判別
信号、SはSECAM判別信号、MS’ はMOD−S
ECAM判別信号である。
Claims (1)
- (1)MOD−SECAM信号とPAL信号を判別して
処理する第1の回路と、SECAM信号を処理する第2
の回路と、第1の回路の出力信号と第2の回路の出力信
号とを判別して切換えて再生回路へ接続する回路を備え
たことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306110A JPH01146489A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306110A JPH01146489A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146489A true JPH01146489A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17953160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62306110A Pending JPH01146489A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01146489A (ja) |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62306110A patent/JPH01146489A/ja active Pending
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