JPH01146472A - 画像撮像装置 - Google Patents

画像撮像装置

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Publication number
JPH01146472A
JPH01146472A JP62306558A JP30655887A JPH01146472A JP H01146472 A JPH01146472 A JP H01146472A JP 62306558 A JP62306558 A JP 62306558A JP 30655887 A JP30655887 A JP 30655887A JP H01146472 A JPH01146472 A JP H01146472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound volume
microphones
television camera
camera
vector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62306558A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Tanaka
田中 俊二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62306558A priority Critical patent/JPH01146472A/ja
Publication of JPH01146472A publication Critical patent/JPH01146472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像撮像装置に関し、特にテレビ会議等に用い
られる画像撮像装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、テレビ会議等に用いられる画像撮像装置では、会
議の出席者によって、適宜手動でテレビカメラが操作さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のテレビ会議等に使用される画像撮像装置
では、テレビ会議等の出席者によって手動でテレビカメ
ラが操作されているので、出席者の操作の不慣れのため
良好な画面を得ることが少なく、又、撮像すべき場面が
撮像されないでせっかくのテレビ会議等に生かすことが
できない場合があるという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の画像撮像装置は、複数のマイクロホンと、前記
複数のマイクロホンからの入力音量からほぼ最大音量合
成値の到来方向を計測する演算器と、前記演算器からの
信号によってテレビカメラの方向を前記最大音量合成値
の到来方向へ変化させるカメラ方向駆動部とを有してい
る。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
第1図において、本実施例の画像撮像装置1は3本のマ
イクロホン(以下MICと記す)10゜11.12と、
三本のマイクロホ10,11.12それぞれからの音声
を増幅する増幅器(以下AMPと記す)21,22.2
3と、AMP 21 。
22.23からの音量を比較しほぼ音量の最大となる方
向ベクトルを算出する比較部(以下CMPと記す)30
と、CMP30からの信号によってテレビカメラ(以下
CMと記す)50を駆動するカメラ駆動部(以下DRV
と記す)40とを有して構成している。
第2図は第1図に示す三本のマイクロホンを三個所に配
置して各マイクロホンの音量によってテレビカメラの向
きが変ることを示す図である。
次に、本実施例の動作を第1図、第2図を併用して説明
する。
第2図において、点A、B、Cの三個所にテレビ会議の
発言者が配置され、点A、B、Cを通る円のほぼ中央に
点A、B、Cの方向を向いた第1図に示すMICII、
12.13が配置され、0M50も中央に配置されてい
るものとする。
今、点A、B、Cの三個所からのそれぞれの発言者の音
声によって第2図に示す各発言者の音量ベクトルa、b
、cが、M I C11、12、13からAMP21,
22.23を経由してCMP 30で集音して比較され
、その結果CMP30は音量ベクトルa、b、cから合
成音量ベクトルXを算出し、0M50を合成音量ベクト
ルXの方向に向くように制御すべくDRV40に信号を
送出する。
尚、第2図においては、AMP21,22,23、CM
P30及びDRV40は図示省略されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロホンの合成音量
の最も高い方向にテレビカメラが自動的に向くようにす
ることにより、例えば、テレビ会議中発言者の顔を自動
的に写しだすことができるので、従来のようなテレビ会
議システムのテレビカメラの手動操作の煩雑さをテレビ
会議出席者から除くことができると供に、従来に比ベテ
レビ画面をテレビ会議に有効に生かすことができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は第1図に示すマイクロホンを三個所に配置し各マイ
クロホンの音量によってテレビカメラの向きが変ること
を示す図である。 1・・・画像撮像装置、11,12.13・・・マイク
ロホン(MIC)、21,22.23・・・増幅器(A
MP>、30・・・比較部(CMP)、40・・・カメ
ラ駆動部(DRV> 、50・・・テレビカメラ(CM
)代理人 弁理士  内 原  音 第10 ○ 男2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のマイクロホンと、前記複数のマイクロホンからの
    入力音量からほぼ最大音量合成値の到来方向を計測する
    演算器と、前記演算器からの信号によつてテレビカメラ
    の方向を前記最大音量合成値の到来方向へ変化させるカ
    メラ方向駆動部とを有することを特徴とする画像撮像装
    置。
JP62306558A 1987-12-02 1987-12-02 画像撮像装置 Pending JPH01146472A (ja)

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JPH01146472A true JPH01146472A (ja) 1989-06-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435278A (ja) * 1990-05-28 1992-02-06 Mitsubishi Electric Corp 自動音源方向検出装置
CN106231498A (zh) * 2016-09-27 2016-12-14 广东小天才科技有限公司 一种麦克风音频采集效果的调整方法及装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435278A (ja) * 1990-05-28 1992-02-06 Mitsubishi Electric Corp 自動音源方向検出装置
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