JPH01145134A - 紫外線遮光透明性ｆｒｐタンク - Google Patents
紫外線遮光透明性ｆｒｐタンクInfo
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- JPH01145134A JPH01145134A JP62303581A JP30358187A JPH01145134A JP H01145134 A JPH01145134 A JP H01145134A JP 62303581 A JP62303581 A JP 62303581A JP 30358187 A JP30358187 A JP 30358187A JP H01145134 A JPH01145134 A JP H01145134A
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は酒、酢、醤油、ワイン等の食品類の内容物から
紫外線を遮断することによって食品類の劣化や藻類等の
夾雑物の発生を防止し、しかも外面から液面がよく見ら
れる透明性のある食品貯蔵用ＦＲＰ製タンクに関するも
のである。
紫外線を遮断することによって食品類の劣化や藻類等の
夾雑物の発生を防止し、しかも外面から液面がよく見ら
れる透明性のある食品貯蔵用ＦＲＰ製タンクに関するも
のである。
従来光は物質に作用して、物質の劣化を促進する。その
吸収エネルギーは長波長の光は弱く、短波長の光は強い
ことが知られている。又一般に地表に到達する太陽光線
の波長はｓｏｏｎｍ以上で、太陽光のエネルギーのうち
４００ｎｍ以下、８００ｎｍまでの波長の紫外線領域の
光が物質劣化に最も強い影響を与えるにもかかわらず、
従来は樹脂そのものの紫外線による安定性が専ら問題の
対象として取り上げられ、学問的にも工業的にも樹脂自
身の種々な劣化防止策が取られて来たにすぎない。
吸収エネルギーは長波長の光は弱く、短波長の光は強い
ことが知られている。又一般に地表に到達する太陽光線
の波長はｓｏｏｎｍ以上で、太陽光のエネルギーのうち
４００ｎｍ以下、８００ｎｍまでの波長の紫外線領域の
光が物質劣化に最も強い影響を与えるにもかかわらず、
従来は樹脂そのものの紫外線による安定性が専ら問題の
対象として取り上げられ、学問的にも工業的にも樹脂自
身の種々な劣化防止策が取られて来たにすぎない。
しかしながらＦＲＰを透明容器、包装材等に使用する場
合、その内容物保護のための紫外線対策としては、従来
外装遮光、チタンホワイト、カーボンブラック等による
太陽光の全波長領域の不透明化遮光のみで、容器の透明
性を保持するための配慮に欠ける問題点があった。
合、その内容物保護のための紫外線対策としては、従来
外装遮光、チタンホワイト、カーボンブラック等による
太陽光の全波長領域の不透明化遮光のみで、容器の透明
性を保持するための配慮に欠ける問題点があった。
またその場合外装遮光工事を外注したシするため工数が
かかり、また不透明化するだめの原着（樹脂にトナーを
混合して色付けすること）に更に１日を要するため経済
的にも不利であった。
かかり、また不透明化するだめの原着（樹脂にトナーを
混合して色付けすること）に更に１日を要するため経済
的にも不利であった。
本発明はＦＲＰ製タンクの透明性を損うとと々く、主と
して紫外線を遮光する食品貯蔵用タンクを提供すること
を目的とするもので、タンクの内容物はタンクの外から
判別ができ、かつ有害な波長領域の紫外線が遮断されて
食品類等のＦＲＰタンク内容物が汚染されることなく、
食品の長期保存が可能であシ、比較的簡単安価に製造可
能な食品用に使用される紫外線遮光透明性ＦＲＰタンク
に関するものである。
して紫外線を遮光する食品貯蔵用タンクを提供すること
を目的とするもので、タンクの内容物はタンクの外から
判別ができ、かつ有害な波長領域の紫外線が遮断されて
食品類等のＦＲＰタンク内容物が汚染されることなく、
食品の長期保存が可能であシ、比較的簡単安価に製造可
能な食品用に使用される紫外線遮光透明性ＦＲＰタンク
に関するものである。
ここに本発明における透明性とは上記したように内容物
が外部から判別出来る無色透明又は着色透明をいう。
が外部から判別出来る無色透明又は着色透明をいう。
本発明は超微粒子の酸化チタンを０．１〜０．５重量％
添加したＦＲＰ樹脂を積層してなる紫外線速光透透明性
ＦＲＰタンクに関するものである。
添加したＦＲＰ樹脂を積層してなる紫外線速光透透明性
ＦＲＰタンクに関するものである。
超微粒子酸化チタンとしては平均粒径が１５ ｍ／１ｘ
３ ｓ ｍｐである。
３ ｓ ｍｐである。
また超微粒子酸化チタン添加ＦＲＰ ｌｉｄ ＩＩの積
層厚ミハ０．６〜８．２ ｔｘｔ テｈ ’）、ＦＲＰ
ｊａ脂タンクの内側の耐食層には使用せずして外層の１
〜４プライだけを遮光処理する。積層厚みが０．６ｆ１
未満の場合は紫外線遮光性に著しく劣るためＦＲＰタン
ク内容物の汚染がひどく使用に供することができず、ま
たｉｌ、８日ｍを超過した積層厚さでは内容物が汚染さ
れることはないがＦＲＰタンクの透明性が劣り、外部よ
シ液面が見難いため使用に供することができない。
層厚ミハ０．６〜８．２ ｔｘｔ テｈ ’）、ＦＲＰ
ｊａ脂タンクの内側の耐食層には使用せずして外層の１
〜４プライだけを遮光処理する。積層厚みが０．６ｆ１
未満の場合は紫外線遮光性に著しく劣るためＦＲＰタン
ク内容物の汚染がひどく使用に供することができず、ま
たｉｌ、８日ｍを超過した積層厚さでは内容物が汚染さ
れることはないがＦＲＰタンクの透明性が劣り、外部よ
シ液面が見難いため使用に供することができない。
本発明の紫外線遮光透明性ＦＲＰタンクの製造法として
ハンドレイアップ、スプレィアップ、フィラメントワイ
ディング（ＦＷ）ｆｆｉ等がある。
ハンドレイアップ、スプレィアップ、フィラメントワイ
ディング（ＦＷ）ｆｆｉ等がある。
不飽和ポリエステル樹脂に遮光処理剤として上記の超微
粒子酸化チタンを混合してチョツプドストランドマット
或いはロービングヤーンｔＳ層して行くのであるが、Ｆ
ＲＰタンクの内側の耐食層には使用せずに最外層の１〜
４プライ分だけ遮光処理する。ＦＲＰ樹脂に超微粒子酸
化チタンを混合して積層するのでＦＷ法でも実施可能で
ある。
粒子酸化チタンを混合してチョツプドストランドマット
或いはロービングヤーンｔＳ層して行くのであるが、Ｆ
ＲＰタンクの内側の耐食層には使用せずに最外層の１〜
４プライ分だけ遮光処理する。ＦＲＰ樹脂に超微粒子酸
化チタンを混合して積層するのでＦＷ法でも実施可能で
ある。
本発明のＦＲＰタンクに最外表面に不飽和ポリエステル
樹脂塗料を塗布してトップコート仕上げをするが、トッ
プコートの塗暎は著しく薄く、本発明に使用の超微粒子
酸化チタンの含有量程度では光の透過性には関係がなく
、従って本発明においてはトップコートの塗嘆に超微粒
子酸化チタンを含有せしめても、含有せしめなくても何
隻差支えない。
樹脂塗料を塗布してトップコート仕上げをするが、トッ
プコートの塗暎は著しく薄く、本発明に使用の超微粒子
酸化チタンの含有量程度では光の透過性には関係がなく
、従って本発明においてはトップコートの塗嘆に超微粒
子酸化チタンを含有せしめても、含有せしめなくても何
隻差支えない。
本発明の方法によると硬化待ち時間を要せず・、比較的
簡単に遮光タンクが製造される。しかも屋外設置のＦＲ
Ｐタンクにして内容液を紫外線から遮断し、透明性のあ
る美麗なタンクが製造される。
簡単に遮光タンクが製造される。しかも屋外設置のＦＲ
Ｐタンクにして内容液を紫外線から遮断し、透明性のあ
る美麗なタンクが製造される。
実施例１
オルソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂に超微粒子酸
化チタン（平均粒径１５ｍｌ）（ＭＴ−１００８帝国化
工株式会社製）を第１衣に示すようにそれぞれの量を添
加し、ガラス繊維のチョツプドストランドマット（４５
０ｙ／／ｒｎり（日本板硝子株式会社製）に含浸した。
化チタン（平均粒径１５ｍｌ）（ＭＴ−１００８帝国化
工株式会社製）を第１衣に示すようにそれぞれの量を添
加し、ガラス繊維のチョツプドストランドマット（４５
０ｙ／／ｒｎり（日本板硝子株式会社製）に含浸した。
該含浸マット４枚を積層し、比較のためにトップコート
中にも添加して光透過率を測定した。さらに促進試験を
デュサイクルサンシャインウエザー／ｌ −ター（ＷＥ
−８ＵＮ−ＤＭＣスガ製作所試験機）にて行ない（０，
９０，ｔｓｏ、 ｓｏｏ時間）促進暴露後の光透過率を
第１表の処方に従って測定した。
中にも添加して光透過率を測定した。さらに促進試験を
デュサイクルサンシャインウエザー／ｌ −ター（ＷＥ
−８ＵＮ−ＤＭＣスガ製作所試験機）にて行ない（０，
９０，ｔｓｏ、 ｓｏｏ時間）促進暴露後の光透過率を
第１表の処方に従って測定した。
その結果を第１−第１０図に示した。
第 ！ 宍
積層神に超微粒子酸化チタンを添加したものは第４〜第
６図に示すように積層板中熱添加の第１〜第３図に比較
して紫外線遮光性はより、シかも透明性は無添加の第１
図に比較してやや劣るがも、超微粒子酸化チタンの積層
板中における全添加量がＯ，Ｓ重量％未満の場合は実用
に供し得る透明性を継持している。
６図に示すように積層板中熱添加の第１〜第３図に比較
して紫外線遮光性はより、シかも透明性は無添加の第１
図に比較してやや劣るがも、超微粒子酸化チタンの積層
板中における全添加量がＯ，Ｓ重量％未満の場合は実用
に供し得る透明性を継持している。
さらに本発明の第５図、第６図の場合超微粒子酸化チタ
ンをトップコート中にも０．２％、０．４チを添加した
が、第４図のトップコートに無添加の場合と比較して透
明性が低下することは殆んどない。これはトップコート
が不飽和ポリエステル塗料を表面仕上げをするために、
薄く塗布している程度であるためである。
ンをトップコート中にも０．２％、０．４チを添加した
が、第４図のトップコートに無添加の場合と比較して透
明性が低下することは殆んどない。これはトップコート
が不飽和ポリエステル塗料を表面仕上げをするために、
薄く塗布している程度であるためである。
第１表のテトラピースのＱ、 ９０．１５０．８００時
間の紫外線暴露試験をして本発明品のそれぞれのサンプ
ルの光透過率を測定した結果を比較品とともに第７〜第
１０図に示した。
間の紫外線暴露試験をして本発明品のそれぞれのサンプ
ルの光透過率を測定した結果を比較品とともに第７〜第
１０図に示した。
ｏ、−８ｏｏ時間の紫外線照射によっても本発明品のサ
ンプルは何れも紫外線に影響されることかないことがわ
かった。
ンプルは何れも紫外線に影響されることかないことがわ
かった。
実施例２
実施例１と同一の超微粒子酸化チタン含有オルソフタル
酸系不飽和ポリエステルｔｉｋｌｌ＆を使用してタンク
を製造した。
酸系不飽和ポリエステルｔｉｋｌｌ＆を使用してタンク
を製造した。
鋭部のマット２プライ分（１，２〜１．６ｍ）直ｎ目部
（Ｆ 、Ｗ法）パラレル２プライ分（０，８〜１．２ｆ
ｌ）を上記樹脂で積層した後トップコート（パラフィン
人ビス系不飽和ポリエステル系樹脂塗料）をした。この
タンクのマンホール切欠部（核酸化チタン含有量０．２
重ｉチ）を使用して実施例１と同様に光透過率の測定を
行った。 ゛その結果を第１１図に示した。図中（１）
は直胴部のマンホール（皿）切欠片１１’ａ １ 、（
２）は同上黒２、（３）は鏡部ＭＨ切欠片Ａ Ｉ 、
（４）は同上Ａ２である。
（Ｆ 、Ｗ法）パラレル２プライ分（０，８〜１．２ｆ
ｌ）を上記樹脂で積層した後トップコート（パラフィン
人ビス系不飽和ポリエステル系樹脂塗料）をした。この
タンクのマンホール切欠部（核酸化チタン含有量０．２
重ｉチ）を使用して実施例１と同様に光透過率の測定を
行った。 ゛その結果を第１１図に示した。図中（１）
は直胴部のマンホール（皿）切欠片１１’ａ １ 、（
２）は同上黒２、（３）は鏡部ＭＨ切欠片Ａ Ｉ 、
（４）は同上Ａ２である。
このタンクに食用酢を貯蔵して屋外に放置して内容液の
変化を測定した。なお比較として従来の酸化チタンを含
有していないＦ’ＲＰタンクを使用した。その結果を第
２表に示した。
変化を測定した。なお比較として従来の酸化チタンを含
有していないＦ’ＲＰタンクを使用した。その結果を第
２表に示した。
第 ２ 表
第２表に示すように従来の紫外線防止を施していないＦ
ＲＰそのままのタンクは屋外に放置、長期貯蔵中に内容
物が変色したり、極端な場合は藻類等が格生じて汚染さ
れるようになるが、本発明の場合は貯菫物が汚染される
ことが絶対になく、食料品の長期の保存が可能であるこ
とがわかった。
ＲＰそのままのタンクは屋外に放置、長期貯蔵中に内容
物が変色したり、極端な場合は藻類等が格生じて汚染さ
れるようになるが、本発明の場合は貯菫物が汚染される
ことが絶対になく、食料品の長期の保存が可能であるこ
とがわかった。
実施例３
超微粒子酸化チタンの粒径＋ｓｍ、ｇ （ＭＴ −１ｏ
ｏ３ ）及び粒径Ｂ５ｍ１ｌ （ＭＴ−５０ＯＢ）（共
に帝国化工株式会社製）を０．２及び０．４１１添加し
て実施例１と同様の試験を実施した。その結果を第ｎ図
に示した。
ｏ３ ）及び粒径Ｂ５ｍ１ｌ （ＭＴ−５０ＯＢ）（共
に帝国化工株式会社製）を０．２及び０．４１１添加し
て実施例１と同様の試験を実施した。その結果を第ｎ図
に示した。
超微粒子酸化チタンの粒径が大きく、添加率が高いと遮
光性は良好であるが逆に透明性は徐々に悪くなり、減少
する。本発明においてはＭＴ−１０Ｏ８を０．１〜０．
５重量％添加した場合が好適である。
光性は良好であるが逆に透明性は徐々に悪くなり、減少
する。本発明においてはＭＴ−１０Ｏ８を０．１〜０．
５重量％添加した場合が好適である。
第ｎ図中（６）ブランク（ＧタイプＦＲＰ）酸化チタン
含有量０ （６）ブランク（ビスタイプＦＲＰ”）酸化チタン含有
量０（７）超微粒子酸化チタン（平均粒径ｔｓｍ）Ｌ）
（ＭＴ−ｔｏｏ３）０．２重量％含有 ［８１ＭＴ−１０Ｏ８０，２重量％含有と表面パラフィ
ン人ビス系不飽和ポリエステル樹脂塗料による超微粒子
Ｔｉｏ２ Ｇ−２％含有のトップコートを施したもの＋
９１ＭＴ−１００８０，４重量％含有したもの＋ＩＯＩ
ＭＴ−１００８０，４重量％含有、さらに同様に超微粒
子Ｔｉｏ１を０．４％含有、（８）と同様にトップコー
トを施したもの （ＩＩ）ＭＴ−ｓｏｏＢ（超微粒子酸化チタン平均粒径
ａｓｍ）ｔのもの）０．２重量％含有 θ２）ＭＴ−５０ＱＢ ０．２重量％を含有し、さら
にＭＴ −５００１３０，２％を含有したパラフィン人
ビス系不飽和ポリエステル樹脂塗料のトップコートを施
したもの （１３） ＭＴ−５００Ｂ ０．４重ｆｔ％を含有し
たもの（ｌ荀ＭＴ−５００Ｂ ０．４重量％を含有し
、さらに０．４重量％の超微粒子Ｔｉｏ２のトップコー
トを０２と同様に施したもの 第ｎ図の結果より無添加のブランクに比して本発明のＦ
ＲＰタンクは紫外線波長領域の遮光性は非常によ＜、Ｆ
ＲＰタンクの透明性かや＼低下する程度である。（ｓｌ
ｔ ｔｔｏ）ｔθ２１．（１４）に見られるようにトッ
プコートの塗料の影響はごく少ない０ 実施例４ 超微粒子酸化チタン（ＭＴ−１００８）を使用して添加
量を０（ブランク）〜Ｏ，Ｓ重量％にしてオルン系ＦＲ
Ｐ ｖｉ４詣に添加した。
含有量０ （６）ブランク（ビスタイプＦＲＰ”）酸化チタン含有
量０（７）超微粒子酸化チタン（平均粒径ｔｓｍ）Ｌ）
（ＭＴ−ｔｏｏ３）０．２重量％含有 ［８１ＭＴ−１０Ｏ８０，２重量％含有と表面パラフィ
ン人ビス系不飽和ポリエステル樹脂塗料による超微粒子
Ｔｉｏ２ Ｇ−２％含有のトップコートを施したもの＋
９１ＭＴ−１００８０，４重量％含有したもの＋ＩＯＩ
ＭＴ−１００８０，４重量％含有、さらに同様に超微粒
子Ｔｉｏ１を０．４％含有、（８）と同様にトップコー
トを施したもの （ＩＩ）ＭＴ−ｓｏｏＢ（超微粒子酸化チタン平均粒径
ａｓｍ）ｔのもの）０．２重量％含有 θ２）ＭＴ−５０ＱＢ ０．２重量％を含有し、さら
にＭＴ −５００１３０，２％を含有したパラフィン人
ビス系不飽和ポリエステル樹脂塗料のトップコートを施
したもの （１３） ＭＴ−５００Ｂ ０．４重ｆｔ％を含有し
たもの（ｌ荀ＭＴ−５００Ｂ ０．４重量％を含有し
、さらに０．４重量％の超微粒子Ｔｉｏ２のトップコー
トを０２と同様に施したもの 第ｎ図の結果より無添加のブランクに比して本発明のＦ
ＲＰタンクは紫外線波長領域の遮光性は非常によ＜、Ｆ
ＲＰタンクの透明性かや＼低下する程度である。（ｓｌ
ｔ ｔｔｏ）ｔθ２１．（１４）に見られるようにトッ
プコートの塗料の影響はごく少ない０ 実施例４ 超微粒子酸化チタン（ＭＴ−１００８）を使用して添加
量を０（ブランク）〜Ｏ，Ｓ重量％にしてオルン系ＦＲ
Ｐ ｖｉ４詣に添加した。
４５０ ｐ／、ｐのマットをすべて８枚（厚さ２．８Ｗ
Ｍ）積層して実施例１と同様に光透過率を測定した。
Ｍ）積層して実施例１と同様に光透過率を測定した。
その結果を第口図に示した。
第１図中０荀超微粒子酸化チタン（ＭＴ−１０Ｏ８使用
）添加量０の場合ブランクテスト（比較例）、Ｈは同添
加量０．１重量％、（１７１は０．２重量％、賭は０．
３重量％、ａＳは０．４重量％、（社）はｏ、ｓ重量％
、２１＋は０．８重量％添加の場合で、０．８重量％添
加の（２１）は著しく透明性を欠き、本発明のＭ’ｌ’
−１０ＯＳ使用０．１〜０．５重ｉｔｓ添加が適してい
ることを示している。
）添加量０の場合ブランクテスト（比較例）、Ｈは同添
加量０．１重量％、（１７１は０．２重量％、賭は０．
３重量％、ａＳは０．４重量％、（社）はｏ、ｓ重量％
、２１＋は０．８重量％添加の場合で、０．８重量％添
加の（２１）は著しく透明性を欠き、本発明のＭ’ｌ’
−１０ＯＳ使用０．１〜０．５重ｉｔｓ添加が適してい
ることを示している。
本発明の効果を纒めると下記の通りである。。
（イ） 本発明の紫外線遮光透明性タンクは屋外に設置
した場合収納内容物を紫外線から遮断して、しかも透明
性を保持する美麗なタンクである。
した場合収納内容物を紫外線から遮断して、しかも透明
性を保持する美麗なタンクである。
（ロ）本発明のタンクは透明又は着色透明である □た
め外部からの液面の確認が容易で液面計が不要で、通常
の透明なＦＲＰタンクの特性が損われない。
め外部からの液面の確認が容易で液面計が不要で、通常
の透明なＦＲＰタンクの特性が損われない。
ｐｔ タンク内貯蔵物に対して、有害なａｏｏｎｍ〜
４００１１１ｒｆｉρ紫外線を吸収除去し、しかも超微
粒子酸化チタンは光吸収剤として食品衛生上無害で本発
明では接液層には使用する必要はないが、使用しても差
支えなくタンクは常に透明性又は着色透明性を保持する
。
４００１１１ｒｆｉρ紫外線を吸収除去し、しかも超微
粒子酸化チタンは光吸収剤として食品衛生上無害で本発
明では接液層には使用する必要はないが、使用しても差
支えなくタンクは常に透明性又は着色透明性を保持する
。
に）従来の外装遮光不透明性タンクに比較して外装や原
着不透明化などに手数を要せず、タンクの施工が従来の
ＦＲＰタンクと同様に容易で、その効果は超微粒子酸化
チタンを使用するため半永久的である。
着不透明化などに手数を要せず、タンクの施工が従来の
ＦＲＰタンクと同様に容易で、その効果は超微粒子酸化
チタンを使用するため半永久的である。
（ホ） トップコートとして不飽和ポリエステル樹脂塗
料を使用してトップコート中に超微粒子酸化チタン含有
せしめても、含有せしめなくても本発明の光透過性には
影響が々く、何れの場合にも同様に本発明に使用される
。
料を使用してトップコート中に超微粒子酸化チタン含有
せしめても、含有せしめなくても本発明の光透過性には
影響が々く、何れの場合にも同様に本発明に使用される
。
第１／−第６図は第１表中のテストピース＆ｌへ煮６の
光透過率、 第７〜第１θ図は第１表中のテストピースの紫外線照射
０．９０．１５０．８００時間後における光透過率を示
す。 第１１図は超微粒子酸化チタン（平均粒径１５ｍ）ｔ）
０．２ ｍｍ ％添加ＦＲＰタンクのマンホール切取部
の光透過率（チ）と波長−との関係を示す図０第１２図
は超微粒子酸化チタン含有ＦＲＰ成型板の光透過率（％
）と波長との関係を示す図０第口図は粒径１５ｆｆｉ１
１の超微粒子酸化チタンの添加量を変化した場合のオル
ソ系ＦＲＰｌｔＱ＆の光透過率（％）と波長との関係を
示す図である。 ５、ＱタイプＦＲＰ使用ブランクテスト、超微粒子Ｔｉ
ｏ！含量６、 ビスタイプＦＲＰ使用ブランクテスト、
同 上７、 ＭＴ−１ｏｏ３ ｏ、２チ添加８、
ＭＴ−１００Ｓｏ、２チ、トップコート同０．２チ添加
９、ＮＴ−１ｏｏＳＯ，４チ添加 １０、 ＭＴ−１０Ｏ８０，４チ、トップコート同０
．４ ％添加量、 ＭＴ−５００Ｂ ０．２％添加
丘、 ＭＴ−５００Ｂ ０．２チ、トップコート同
０．２チ添加口、 ＭＴ−５０ＱＢ ０．２チ添加１
４、 ＭＴ−５００Ｂ０．４％、 ）７プ：ｒ−）
１ｉＪ Ｏ，４ｔｓ添加ｔ、光透過率測定のブランクテ
スト １６、超微粒子酸化チタン平均−次粒子径約１５ｆｆｌ
声（ＭＴＤＯ） ｏ、ｓ％添加 １７、ＭＴＤＯＯ０２チ添加 １８− ＭＴＤＯｏ、ａチ添加 １９、 ＭＴＤＯ０，４％添加 加、ＭＴＤＯｏ、ｓチ添加 ２１、ＭＴＤＯｏ、ｓ％添加 ２ 侭 づ梱÷２ 手続補正書（’ｒｒＥ、＞ 自 昭和６２年１２月４７日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年特許願第８０８５８１号 ２、発明の名称 紫外線遮光透明性ＦＲＰタンク ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 〒５５０ ６、補正の内容 明細書中 （１）８頁７行目 「継持」を「維持」に訂正 （２） 同 巧行目 「テトラピース」を「テストピース」に訂正（３）９頁
９行目 「ポリエステル系樹脂」を「ポリエステル樹脂」に訂正 ＋４） １４頁ソ行目 「酸化チタン」を「酸化チタンを」に訂正（５） １
５頁６行目 ｒ１５ｗＪを「＋５ｆｉ／ＩＪに訂正 （６） 同 １７行目 「０．２チ」をｒＯ，４％Ｊに訂正
光透過率、 第７〜第１θ図は第１表中のテストピースの紫外線照射
０．９０．１５０．８００時間後における光透過率を示
す。 第１１図は超微粒子酸化チタン（平均粒径１５ｍ）ｔ）
０．２ ｍｍ ％添加ＦＲＰタンクのマンホール切取部
の光透過率（チ）と波長−との関係を示す図０第１２図
は超微粒子酸化チタン含有ＦＲＰ成型板の光透過率（％
）と波長との関係を示す図０第口図は粒径１５ｆｆｉ１
１の超微粒子酸化チタンの添加量を変化した場合のオル
ソ系ＦＲＰｌｔＱ＆の光透過率（％）と波長との関係を
示す図である。 ５、ＱタイプＦＲＰ使用ブランクテスト、超微粒子Ｔｉ
ｏ！含量６、 ビスタイプＦＲＰ使用ブランクテスト、
同 上７、 ＭＴ−１ｏｏ３ ｏ、２チ添加８、
ＭＴ−１００Ｓｏ、２チ、トップコート同０．２チ添加
９、ＮＴ−１ｏｏＳＯ，４チ添加 １０、 ＭＴ−１０Ｏ８０，４チ、トップコート同０
．４ ％添加量、 ＭＴ−５００Ｂ ０．２％添加
丘、 ＭＴ−５００Ｂ ０．２チ、トップコート同
０．２チ添加口、 ＭＴ−５０ＱＢ ０．２チ添加１
４、 ＭＴ−５００Ｂ０．４％、 ）７プ：ｒ−）
１ｉＪ Ｏ，４ｔｓ添加ｔ、光透過率測定のブランクテ
スト １６、超微粒子酸化チタン平均−次粒子径約１５ｆｆｌ
声（ＭＴＤＯ） ｏ、ｓ％添加 １７、ＭＴＤＯＯ０２チ添加 １８− ＭＴＤＯｏ、ａチ添加 １９、 ＭＴＤＯ０，４％添加 加、ＭＴＤＯｏ、ｓチ添加 ２１、ＭＴＤＯｏ、ｓ％添加 ２ 侭 づ梱÷２ 手続補正書（’ｒｒＥ、＞ 自 昭和６２年１２月４７日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年特許願第８０８５８１号 ２、発明の名称 紫外線遮光透明性ＦＲＰタンク ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 〒５５０ ６、補正の内容 明細書中 （１）８頁７行目 「継持」を「維持」に訂正 （２） 同 巧行目 「テトラピース」を「テストピース」に訂正（３）９頁
９行目 「ポリエステル系樹脂」を「ポリエステル樹脂」に訂正 ＋４） １４頁ソ行目 「酸化チタン」を「酸化チタンを」に訂正（５） １
５頁６行目 ｒ１５ｗＪを「＋５ｆｉ／ＩＪに訂正 （６） 同 １７行目 「０．２チ」をｒＯ，４％Ｊに訂正
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、超微粒子の酸化チタンを０．１〜０．５重量％添加
したＦＲＰ樹脂を積層してなる紫外線遮光透明性ＦＲＰ
タンク。 ２、平均粒径が１５ｍμ〜３５ｍμの超微粒子酸化チタ
ンを使用する特許請求の範囲第１項記載の紫外線遮光透
明性ＦＲＰタンク。 ３、超微粒子酸化チタン添加ＦＲＰ樹脂の積層厚みが０
．６〜３．２ｍｍである特許請求の範囲第１項又は第２
項記載の紫外線遮光透明性ＦＲＰタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303581A JPH0737079B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 紫外線遮光透明性ｆｒｐタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303581A JPH0737079B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 紫外線遮光透明性ｆｒｐタンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145134A true JPH01145134A (ja) | 1989-06-07 |
| JPH0737079B2 JPH0737079B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17922724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62303581A Expired - Fee Related JPH0737079B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 紫外線遮光透明性ｆｒｐタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737079B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2924125A1 (fr) * | 2007-11-22 | 2009-05-29 | Seguin Moreau & C Soc Par Acti | Cuve de vinification amelioree en bois a douelles transparentes |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62303581A patent/JPH0737079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2924125A1 (fr) * | 2007-11-22 | 2009-05-29 | Seguin Moreau & C Soc Par Acti | Cuve de vinification amelioree en bois a douelles transparentes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737079B2 (ja) | 1995-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |