JPH01144066A - コピー・カウンタ - Google Patents

コピー・カウンタ

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Publication number
JPH01144066A
JPH01144066A JP62304111A JP30411187A JPH01144066A JP H01144066 A JPH01144066 A JP H01144066A JP 62304111 A JP62304111 A JP 62304111A JP 30411187 A JP30411187 A JP 30411187A JP H01144066 A JPH01144066 A JP H01144066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copies
motor
copy counter
connector
copying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62304111A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kumamoto
保弘 熊本
Toshifumi Isobe
磯部 利文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP62304111A priority Critical patent/JPH01144066A/ja
Publication of JPH01144066A publication Critical patent/JPH01144066A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機の複写枚数をカウントするコピー・カ
ウンタに関し、更に詳しくは、複写機の総複写枚数を確
実にカウントする事ができるコピー・カウンタに関する
(発明の背景) 複写機の総コピー枚数をカウントするために、電磁式の
カウンタがトータル・コピー・カウンタとして用いられ
ている。この種のコピー・カウンタは、総コピー枚数を
カウントしているために、複写機の寿命を予め知ること
ができる。
このコピー・カウンタは、複写機全体の制御を行う制御
部の基板とコネクタを介して接続されており、この制御
部からの制御信号を基準にして、複写枚数をカウントし
、表示している。制御部には、CPUを有するコントロ
ーラ等が配置されており、複写機全体の制御を行ってい
る。
(発明が解決しようとする問題点) 複写機の保守9点検の際に、コピー・カウンタのコネク
タを制御部の基板から外すことがある。
この様な場合に、保守若しくは点検が終了したにもかか
わらず、コネクタをlbl制御部の基板に接続し忘れる
ことがある また、衝撃などでコネクタが扱けたり、更に、故意にコ
ネクタを抜く場合もある。
この様な場合、複写がされても、総複写枚数の表示は増
加しない。そして、総複写枚数が増加しないのに複写機
の寿命がきてしまうという不具合が生じる恐れがある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、複写時に確実に複写枚数をカウントす
ることの出来るコピー・カウンタを実用することにある
(問題点を解決するだめの手段) 上記問題点を解決する本発明は、複写機に接続され、複
写機の複写枚数をカウントするコピー・カウンタであっ
て、複写機の制御部からの制御信号を基準にして複写枚
数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段に
よりカウントされた複写枚数を端枠して表示する表示手
段と、複写機の七−夕を駆動するための制御部からのモ
ータ駆動信号をモータに供給するための接続手段とを有
することを特徴とするものである。
〈作用) コピー・カウンタが、複写機の一制御部の基板上に結合
されると、It、II御部からの駆動制御信号が接続手
段を介してモータに供給され、複写可能となる。複写が
行われると、カウンタ手段は複写枚数をカウントし、表
示部が総複写枚数を表示する。
(実施例) 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の構成を制御部及びモータと
共に示すブロック図である。図において、1はコピー・
カウンタ、2は総複写枚数を表示する為、コピー・カウ
ンタ1に設けられた表示部、3は複写枚数をカウントす
るため、コピー・カウンタ1に設けられたカウント部、
4はコピー・カウンタ1と制御部を結合するためコピー
・カウンタ1側に設けられ、制御部の基板の端子と接続
可能なコネクタ、5は複写機全体の制御を行い、上記コ
ネクタ4が接続可能な端子を有する制御部、6はコネク
タ4を介してコピー・カウンタ1に供給される直流側L
7はモータを駆動するためのモータ駆動信号を発生する
モータ駆動制御部、8は複写実行時に各部に供給するた
めの制御信号を発生する複写制御部である。モータ駆v
Jlf制御部7で作成されたモータ駆動信号は、コネク
タ4からコピー・カウンタ1に印加され、再びコネクタ
4を経由して、スイッチング素子10に供給される。
尚、この実施例では、制御部5内に直流′R源、モータ
駆動1tIIII11部、?!写11Jtll1部しか
示していないが、実際にはこれ以外の回路も含まれてい
るものとする。9はモータを駆動するための交流電源、
10はモータ駆動信号に基づいて、モータに電流を供給
するか供給しないかを切り替えるスイッチング素子、1
1は複写機の各可動部分を駆動するためのモータである
以下、上記コピー・カウンタの動作を説明する。
複写を行う際は、複写制御部8の指示に基いて、画像読
取り部(図示せず)で読み取られた原画の画像が、記録
部(図示せず)で記録紙上に記録される。このとき、モ
ータ駆動制御部7からのモータ駆動信号はコネクタ4を
介し、コピー・カウンタ1に印加されるが、再びコネク
タ4に戻り、スイッチング素子10に供給される。これ
により、スイッチング素子がオン状態になり、モータ1
1が画像読取り部及び記録部等の可動部分を駆動してい
る。
このとき、複写制御部8からの制御信号はコピー・カウ
ンタ1のカウント部3にも印加されいる。
カウント部3は、この制御信号のパルスを計数すること
により、複写枚数をカウントする。表示部2は上記カウ
ント部3でカウントされた複写枚数を1aiIして表示
することにより、総複写枚数を表示している。すなわち
、複写が行われるごとに、コピー・カウンタ1に表示さ
れる総複写枚数は増加していく事になる。
次に、コネクタ4が制御部5と結合されていない状態と
なった場合について説明する。
複写制御部8から複写を指示する制御信号が出される。
モータ駆動制御部7は、この制御信号に基づいてモータ
駆動信号を発生する。
しかしながら、コネクタ4と制御部5が結合していない
ため、モータ駆動IQ御部7で作成されたモータ駆動信
号はスイッチング素子10に供給されることはない。こ
の為、モータ11は作動せず、画像読取り部や記録部の
ようなモータによって駆動される可動部分は動作しない
従って、コピー・カウンタでカウントが行われない状態
での複写を確実に防止することができる。
尚、このときに、モータ11が動作しないことを検知し
て表示するようにしても良い。
第2図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この図において、第1図と同じものには同一番号を付し
説明は省略する。第1図と異なるものとして、12はコ
ネクタ4と制御部5との結合状態を検知するインターフ
ェース回路、13は複写時に上記インターフェース回路
12によりコネクタ4と111111部5との結合が検
知されたときに、モータ駆動信号をスイッチング素子1
0に供給するマイクロプロセッサである。
コネクタ4とlilJiM1部5とが結合状態にあると
きは、マイクロプロセッサ13は、インターフェース回
路12及び複写制御部8の指示に基づき、モータ駆動信
号を発生し、スイッチング素子10に供給する。この為
、スイッチング素子10はオン状態になり、モータ11
は画像読取り部及び記録部等を駆動し、複写が行われる
。また、コピー・カウンタ1は、複写制御部8からの制
m+信号により、複写枚数をカウントする。
次に、コネクタ4が制御部5と結合されていない状態と
なった場合について説明する。
複写制御部8からは複写を指示するi制御信号が出され
る。このとき、コネクタ4と制御部5が結合していない
ため、インターフェース回路12はマイクロプロセッサ
13に対し、この検出結果を伝達する。この為、マイク
ロプロセッサ13は、モータ駆動信号を発生しない。
この為、スイッチング素子10はオフ状態のままであり
、モータ11は作動せず、画像読取り部や記録部のよう
なモータによって駆動される可動部分は動作せず、複写
は行われない。
従って、コピー・カウンタでカウントが行われない状態
での複写を確実に防止することができる。
このときに、インターフェース回路の検出結果を表示す
るようにしても良い。
尚、WI写機の構造に合わせ、コネクタ4がケーブルに
よってコピー・カウンタ1に取り付けられていても良く
、また、コネクタ4がコピー・カウンタ1と一体になっ
ていても良い。更に、コピー・カウンタと制御部とを接
続する際、コネクタを使用せずに、両者の端子が直接に
接触するような構造としても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、複写機の
モータ駆動のためのモータ駆動信号を、コピー・カウン
タを介して供給することにより、複写時に確実に1m?
!写枚数をカウントすることの出来るコピー・カウンタ
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図であ
る。 1・・・コピー・カウンタ 2・・・表示部 3・・・カウント部 4・・・コネクタ 5・・・制御部 6・・・直流電源 7・・・モータ駆動制御部 8・・・複写11110部 9・・・交流電源 10・・・スイッチング素子 11・・・モータ 12・・・インターフェース回路 13・・・マイクロプロセッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写機に接続され、複写機の複写枚数をカウントするコ
    ピー・カウンタであつて、複写機の制御部からの制御信
    号を基準にして複写枚数をカウントするカウント手段と
    、前記カウント手段によりカウントされた複写枚数を積
    算して表示する表示手段と、複写機のモータを駆動する
    ための制御部からのモータ駆動信号をモータに供給する
    ための接続手段とを有することを特徴とするコピー・カ
    ウンタ。
JP62304111A 1987-11-30 1987-11-30 コピー・カウンタ Pending JPH01144066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62304111A JPH01144066A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 コピー・カウンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62304111A JPH01144066A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 コピー・カウンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01144066A true JPH01144066A (ja) 1989-06-06

Family

ID=17929161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62304111A Pending JPH01144066A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 コピー・カウンタ

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JP (1) JPH01144066A (ja)

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