JPH01142694A - 全色薄膜エレクトロルミネセンス表示装置 - Google Patents

全色薄膜エレクトロルミネセンス表示装置

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Publication number
JPH01142694A
JPH01142694A JP63276332A JP27633288A JPH01142694A JP H01142694 A JPH01142694 A JP H01142694A JP 63276332 A JP63276332 A JP 63276332A JP 27633288 A JP27633288 A JP 27633288A JP H01142694 A JPH01142694 A JP H01142694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphor
subpanel
thin film
film electroluminescent
emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP63276332A
Other languages
English (en)
Inventor
William A Barrow
ウィリアム・エイ・バロウ
Richard T Tuenge
リチャード・ティー・チュンジ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Planar Systems Inc
Original Assignee
Planar Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPH01142694A publication Critical patent/JPH01142694A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願はアメリカ合衆国で1985年4月26日に出
願された本願人の同時係属出願第727663号の一部
継続出願に基いて優先権を主張して出願するものである
発ユ皇皇且 この発明はパターン状のけい光体ストライプをそれらの
1つが含む積層された独立にアドレス可能な複数のサブ
パネルを使用するハイブリッド構造を用いて全色表示を
可能とする薄膜エレクトロルミネセンス(以下TFEL
と称す)装置に関するものである。
多色TpcL装置は2つの基本構造の1つを有して提案
されてきた。第1のその例はこの出願のイ■先権を主張
する出願がそれの一部継続出願である前述のアメリカ合
衆国の特許出潮に記載されており、独立にアドレス可能
な積層サブパネルが2つの異なった色の光を放射してい
る。かぐして、可視光色スペクトルの少なくとも一部の
色相を変化させることが可能となる。全色表示を提供す
るには、この型の構造では、各々原色の1つを放射する
サブパネルの3つの積層されたナブパネルを有すること
が必要とされよう。これは最背面パネルの透過損失とか
かる設計での固有の視差誤差の理由で実用的ではない。
唯1つのサブパネル上に互いに接した関係で配置された
パターン状けい光体ストライプが全色表示を可能とする
。しかしながら、良好な解像度を得るためには、高画素
密度が使用されねばならない。しかし高画素密度ではけ
い光体ストライプの各々で占領される面積がより小さく
なければならず、輝度的に許容できなくなる。
最近ハイブリッド構造のものがアメリカ合衆国特許第4
689522号明細書に記載されているごとく、固体け
い光体層と交互の色放射特性のけい光体ストライプを具
えるパターン状けい光体層とを含む薄板状構造の前面お
よび背面を形成する2つの積層サブパネルを具えて提案
されてきた。この2つのけい光体層は前面と背面列電極
間にはさまれ、行または走査電極の内部的に配列された
組を分割している。けい光体ストライプは方形の画像要
素を形成するよう一様な幅を有している。前述の配置に
関する問題点は分割された共通走査電極を備えたパネル
駆動の困難性にある。前面および背面けい光体層は同時
に共通の走査電極により発生される同じ電界強度で駆動
される。この配置では、不幸にして、全色表示に到達す
るため正しい色混合を得るに必要とされる前面と背面け
い光体層間輝度レベルの相違を処理するに足る調整が不
可能である。また2つのけい光体層が薄板状構造のなか
に含まれ絶縁体層による以外は分離されないという事実
は、背面層の色度がけい光体それ自身の色放射特性に依
存するだろうことを意味する。かくて正しい色相を存す
るけい光体は輝度が十分でなくその逆もまた成立する。
金所見間孟 この発明は、原色の1つの光を放射する固体けい光体層
を有する独立にアドレス可能なTFELマトリクス ア
レーを存する背面サブパネルと、互いに接して交互に色
順次に配置されたけい光体ストライプを有する独立にア
ドレス可能なTFELマトリクス アレーを含む前面サ
ブパネルとを含む余色TFEL表示装置を提供する。け
い光体ストライプは背面マトリクス アレーに使用され
ない他の原色を放射する。ぞれら2つのサブパネルは一
様に間隙のはなれた積層関係にそれらを保持するために
スペーサにより分離され、充填材料が背面サブパネルの
けい光体層の色放射特性を強調するため染料を有して前
面と背面サブパネル間に挿入される。
好適には、背面サブパネルけい光体はSrS : Ce
P zのような青色光放射体であり、前面サブパネルの
けい光体ストライプは赤色と緑色の光をそれぞれ放射す
る。好適な赤色放射体はZnS:SmC1*であり緑色
放射体はZnS:Tb、Fである。全色表示を提供する
ためには、表示を作り上げるけい光体材料のルミネセン
スが正しい比率で混合されることが必要で、それは緑色
放射けい光体が一般に赤色放射けい光体より輝度があり
、赤色放射けい光体が順番に青色放射けい光体より輝度
があるからである。
かくて各種けい光体の充填度(fil f、11cto
r)はそれら輝度に逆比例して調整される。
けい光体ストライプの各々は各ストライプと同じ線形様
式でかぶせられ、画素マトリクスを形成するようデータ
電極と直角に配列された走査電極と組になっているデー
タ電極により駆動される。
データ?i!極は各電極直下の特定のストライプのみが
付勢されるよう必要なだけ狭く作られる。
パネルはライン毎の様式で走査され、データ電極より幅
広い走査電極は適切な駆動増幅器により同時に両端より
駆動される。フリッカを除くため、パネルは交互の走査
電極が交互の極電圧で駆動されるよう対称的に駆動され
る。この極性は各画像フレームで反転し、それで最初の
フレームに正電圧で駆動された走査電極は次のフレーム
に負電圧で駆動される。
この発明の最初の目的は、その1つのサブパネルがパタ
ーン状けい光体ストライプである2つの独立に駆動され
る積層サブパネルを使用するハイブリッドTFEL表示
装置を提供せんとするものである。
この発明の他の目的は、スペーサ間容積が背面サブパネ
ル上けい光体の色度を増すために着色充填材料を含むヲ
、ペーサにより分離された2つの独立駆動サブパネルを
使用したハイブリッド全色TFEL表示装置を提供せん
とするものである。
さらにこの発明の他の目的は、前面パターン状けい光体
サブパネルと背面唯1つのけい光体層を使用した、この
場合けい光体の面積が全色能力に到達するに必要とされ
る各色の釣合いの関数として、そして各けい光体材料の
輝度の関数として選択される、ハイブリッド全色TF[
!L表示を提供せんとVるものである。
この発明の前述の諸口的、特徴および利点は以下添付図
面を参照してなされる本発明実施例の詳細な説明で容易
に理解することができるであろう。
木発訓9ユ差■ 第1図を参照するに、ハイブリッドTF[L装置10は
背面サブパネル12と前面サブパネル14とを具えた薄
板状の構造を具えている。背面サブパネル12はその上
に背面走査電極18の組が付着されたガラス基板16を
含んでいる。走査電極18は好適にはアルミニウムのよ
うなある反射材料から作られており、それで背面けい光
体層からの光は装置10の前面へと反射されるだろう。
背面走査電極18の上部に絶縁層20が付着されている
。絶縁層20と前面絶縁層26は固体けい光体層24を
はさんでいる。後に説明する理由で固体けい光体層24
は好適にはSrS:CeFxのような青色光発光体で、
それはZnS:SmC1zのような赤色光発光体でもよ
い。背面サブパネル構造の完成は走査電極18と直角に
絶縁層26上に置かれたデータ電極28による。データ
電極28は金のような半透明全屈から作られるのがよい
前面サブパネル14は走査電極32を支持する前面ガラ
ス基板30を含んでいる。絶縁層34と38は緑色発光
のけい光体ストライプ36と交互に並んだ関係の赤色発
光けい光体ストライプ37を含むパターン状けい光体の
層をはさんでいる。緑色発光けい光体はZnS:Tb、
Fであってよい。データ電極4oの組はパターン状けい
光体ストライプ36.37の各りとともに線形に配置さ
れ、それで組40゛の1つのデータ電極はストライプ3
6.37の各々に貢献している。
サブパネル12と14は空胴4Gを規定するスペーサ4
2と44により積層離間の関係に位置している。スペー
サは視差観視誤差をさけるため狭<(10〜15ミル)
あるべきである。空胴46は後述するように着色シリコ
ン油で満たされていてもよい。
第3図は第2図示TFI!L装置の概略の拡大図を提供
する。全色表示を生ずるためには、3原色赤、緑および
青の適切な混合が必要である。パターン状のけい光体サ
ブパネルと積層基板サブパネルとの両者を含むハイブリ
ッド全色表示では、いくらかの要因が色や基板の状態指
定に考慮されねばならぬ、標準の単色パネルのごとく背
面電極が90%反射と仮定すれば、背面基板上に置かれ
たけい光体により生ぜられる光は直接および反射の両成
分を有するだろう。データ電極のような他の電極は50
%透過率を有する半透明金属電極であってよい。
前面電極、この場合電極32は85χの透過率を有する
インジウム錫酸化物から構成されるべきである。
適切な色混合はその装置が特定の輝度で白色光を生ずる
能力を有することを要求する。経験的に10フ一トラン
バート平均輝度に到達するには、表示から要求される原
色のパーセントが、赤色26.5%、緑色65.8%、
青色7.7%であることが決定されてきている。これら
の比率は約273の緑色、1/4の赤色そして1/12
の青色である。これらは各色放射けい光体輝度による各
画素の放射面積または°゛充填度°゛を調整して到達さ
れる。画素面積は、間隙により分離された矩形面積のマ
トリクスを作る、観視者の視線の面で交差する走査およ
びデータ電極の面積で規定される。これは第3図の断面
に示されている。
白色放射スクリーンは約65Zの緑色光を具えるだろう
けれど、緑色光を放射するL”l 119けい光体は今
では最も効率のよいものの1つなので、緑色けい光体ス
トライプ36は最も幅が狭い。赤色放射けい光体はより
効率が低く、それで白色光混合を作り上げるのに誹り少
量の赤色光が要求されるにもかかわらず赤色放射ストラ
イプ37はより広い面積を占めている。最も大きな面積
が青色けい光体24により占有され、それは背面パネル
上にあり、これはすべての色放射けい光体のなかで最も
効率が低く、さらに前面サブパネルを介した透過損失が
あるからである。これらのパーセントはしばしば充填塵
で記述され、それは特定の色放射けい光体で充填される
スクリーンのパーセントを表わす。
例えば第3図の好適な実施例では青色の充填塵は0.8
5である。これは可視スクリーン面積の85%が青色放
射けい元本で占有されることを意味する。
同様に赤色の充填塵は0.51、緑色のそれは0.26
である。これら充填塵は選択されるけい光体材料の特有
の効率に依存して両方向に変動する0例えば、青色の充
填塵は0.80と0,90の間、赤色は0.46と0.
56の間そして緑色は0.21と0.31の間の範囲に
あることができる。かくて充填塵はけい光体の効率また
は輝度にほぼ逆比例する。
しかしながら、第3図示の好適な実施態様のみが有用で
あるのではない。第1表がハイブリッド形態の種々の色
の割当てを与えている。前面平板の色はスラッシュによ
り分離された背面平板の色に先立って述べられている。
第1表はそのけい光体がアルミニウム反射背面電極を備
え180il□で駆動される標準単色テスト構造で使用
されたとした時到達し得る画素輝度により要°求される
けい光体性能を与えている。
表は各けい光体に要求される最小の画素輝度を与えてい
るから、表中低い値を与える構造が望ましい。当然期待
されるように、1つのけい光体のみが輝度が不足してい
て他が輝度に余裕がある時は、前者を最初の基板(前面
基板)におく考慮が払われるべきである。前面基板から
の透過も充填塵も両者とも最大効率になる。例えば最低
の赤色輝度要求は!?/GBハイブリッドだが緑色と青
色は両者とも最大要求である。この形態はパターン状前
面基板実施態様と同じくけい光体開発の現状とは整合せ
ず、そ才Iは最も輝度の大きいけい光体の緑色はこの時
赤色または青色けい光体による輝度と整合がとれないか
らである。
1つのけい光体が他の2つのけい光体より数倍輝度があ
る時は、最も良い構造は2つのより薄暗いけい光体をパ
ターン状平面基板におくことであろう。さらにパターン
状平面基板上の相対的充填塵の釣合いをとれば、けい光
体輝度に逆比例する指定充填塵により到達される白色表
示は最も輝度の大きいものとなるだろう。第1表で最初
の3つの場合は本質的に同じ振舞いをしており、それは
すべての光の充填塵が前面と背面の平板で釣合いがとれ
ているからである。すなわち、充填塵は透過の相違を丁
度)ni償している。色指定の選択は他の基本剤にたっ
Cなされることもできる。例えば、その色度を改善する
観点で青色放射のフィルタがなされると、RG/II形
態は基板間の光学的整合流体に容易に青色の染料を与え
ることができるだろう。
このことは最も良好な青色放射体、SrS:CeF、が
青−緑色光を放射するから必要で、必要とされる所のも
のはよく飽和した青色である。これが正に第3図示の好
適な実施態様である。
他の選択はけい光体を工程中量も有利になるよう位置付
けることである。別の進歩はより輝度のあるけい光体を
開発することにあるから、選択の形態は表示の全坪度を
増加させる機会を最も有利に取得するよう変えられる。
第3図のパネルについて言えば、最も良好な形態は青色
を背面サブパネル12におくことである。このこ七は青
色の放射けい光体の色度を強調する着色保護油で充填す
べき前面と背面基板間の間隙46を設けることである。
それはけい光体の最低の効率であり最大の充填度を有す
るが、必要とする白色スクリーン混合のほんの1/12
を確かに供給するに違いない。他の良好な選択はほぼ同
じ振舞いを提供するGB/Rであろう。
この場合黄色の放射けい光体が油のなかに使用される赤
色の染料とともに背面ザブパネルに使用される。黄色は
大きく赤色成分を有するから、黄色の色調は大津くフィ
ルタされるだろうが、その時にはより効率の高いけい光
体が背面サブパネル上に使用できるだろう。緑色と青色
成分の前面サブパネルでの充填度はその時白色スクリー
ンを得るため適切な混合になるよう調整され得るだろう
以上この明細凹で使用してきた用言nや表現は説明の用
語としてその中で使用されたもので制限されるものでは
なく、さらにこのような用語とか表現の使用に際j−で
図示や説明してきた特徴またはその特徴の一部の均等物
を排除する意志は毛頭ないし、本発明のはんちゅうは特
許請求の範囲で請求されたもののみに規定されたり限定
されたりするものでないことを認識されたい。
第  1  表 ハイブリッド構造で180Hzで使用される時フィルタ
後に白色平均輝度10fLを得るに必要な赤、緑および
青色けい光体の単色画素輝度 本発明に係るハイブリッド全色TPEL表示装置は、複
数の積N基板上に独立にアドレス可能なマトリクス ア
レーの対を有し、その前面基板は交互のストライプとし
て配置されたパターン状けい光体を含み、その背面基板
は唯1つのけい光体層を含んでいる。背面けい光体層は
赤色または青色放射体でよく、前面ぽい光体ストライプ
は赤−緑か青−緑かでよい。積層基板間スペースは背面
基板けい光体の色度改善のため着色された充填材料で充
填されていてもよい。全色スペクトルを達成するため種
々のけい光体の充填度はパネルの駆動周波数の各々でそ
れぞれの輝度に逆比例するように調整される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るTFEL装置の構成層の分解斜視
図を示し、 第2図は本発明に係るハイブリッドTFEL装置の側断
面図を示し、 第3図は第2図のTFEL装置の略拡大部分側断面図を
示す。 10・・・TFEL装置12・・・背面ザブパネル14
・・・前面サブパネル  16・・・ガラス基板18・
・・背面走査電極   20・・・絶縁層24・・・け
い光体r!I26・・・前面絶8i層28.40.40
a、40b =−データ電極30・・・前面ガラス基板
  32・・・走査電極34.38  ・・・客色縁層 36.37・・・異なった2種のけい光体ストライプ4
2、44・・・スペーサ   46・・・空胴時 許 
出 願 人   プレナー・システムス・インコーホレ
ーテッド 代理人弁理士  杉 利 暁 秀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 全色薄膜エレクトロルミネセンス装置において、
    該装置が、  原色の1つの光を放射する固体けい光体層を含む独立
    にアドレス可能な薄膜エレクトロルミネセンスマトリク
    スアレーを具えた 背面サブパネルと、  互いに接して交互に色順次に配置されたけい光体スト
    ライプを含み、各々がそれぞれ背面マトリクスアレーに
    使用されない2つの 原色の1つを放射する独立にアドレス可能な薄膜エレク
    トロルミネセンスマトリクス アレーを具えた前面サブパネルと、  一様に間隙がはなれた積層関係に2つの前記サブパネ
    ルを保持するため、前記背面サブパネルと前記前面サブ
    パネルを分離するスペーサ手段と、  背面サブパネルのけい光体層の色放射特性を強調する
    ため染料を有し前面と後面サブパネル間に挿入された充
    填材料と、 を具えたことを特徴とする全色薄膜エレクトロルミネセ
    ンス表示装置。 2. 請求項1記載の装置において、背面サブパネルを
    けい光体層が青色光を放射し、前面サブパネルのけい光
    体ストライプが赤色および緑色光をそれぞれ放射するこ
    とを特徴とする全色薄膜エレクトロルミネセンス表示装
    置。 3. 請求項2記載の装置において、それぞれのけい光
    体の充填度が与えられた駆動周波数でのそれらの輝度に
    逆比例することを特徴とする全色薄膜エレクトロルミネ
    センス表示装置。 4. 請求項3記載の装置において、前面サブパネル上
    のけい光体ストライプが異なった幅を有し、赤色放射ス
    トライプが緑色放射ストライプより幅が広いことを特徴
    とする全色薄膜エレクトロルミネセンス装置。 5. 請求項4記載の装置において、青色放射けい光体
    層が0.80と0.90間の充填度を、赤色放射けい光
    体ストライプが0.46と0.56間の充填度をそして
    緑色放射けい光体ストライプが 0.21と0.31間の充填度を有することを特徴とす
    る全色薄膜エレクトロルミネセンス装置。 6. 請求項5記載の装置において、青色放射けい光体
    層が約0.85の充填度を、赤色放射けい光体ストライ
    プが約0.51の充填度を、そして緑色放射けい光体ス
    トライプが約0.26の充填度を有することを特徴とす
    る全色薄膜エレクトロルミネセンス装置。
JP63276332A 1987-11-04 1988-11-02 全色薄膜エレクトロルミネセンス表示装置 Pending JPH01142694A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US116728 1987-11-04
US07/116,728 US4801844A (en) 1985-04-26 1987-11-04 Full color hybrid TFEL display screen

Publications (1)

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JPH01142694A true JPH01142694A (ja) 1989-06-05

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Family Applications (1)

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JP63276332A Pending JPH01142694A (ja) 1987-11-04 1988-11-02 全色薄膜エレクトロルミネセンス表示装置

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JP (1) JPH01142694A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010509634A (ja) * 2006-11-09 2010-03-25 イーストマン コダック カンパニー パッシブ・マトリックス式薄膜エレクトロルミネッセンス・ディスプレイ
JP2011258964A (ja) * 1999-04-01 2011-12-22 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置及びその作製方法

Cited By (2)

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