JPH01142495A - 原子炉用の一時間隙封止構造及び間隙封止方法 - Google Patents

原子炉用の一時間隙封止構造及び間隙封止方法

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JPH01142495A
JPH01142495A JP63269637A JP26963788A JPH01142495A JP H01142495 A JPH01142495 A JP H01142495A JP 63269637 A JP63269637 A JP 63269637A JP 26963788 A JP26963788 A JP 26963788A JP H01142495 A JPH01142495 A JP H01142495A
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gap
reactor pressure
reactor
seal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 化1匹1L 本発明は、−mに、原子rキャビティ内に配置された原
子炉圧力容器(以下、「圧力容器」と略称する)のシー
ルに関し、特に、原子炉圧力容器下部胴フランジ(以下
、「閉鎖蓋フランジ」と略称する)の下面と原子炉圧力
容器下部胴(以下、「下部胴」と略称する)の相対する
上面とにより画成される間隙を一時的に封止するための
単一体型若しくはワンピース型の一時間隙シールに関す
るものである。このシールは、原子炉キャビティの高圧
水吹付けによる除染中における間隙内への水分の侵入を
防止し、間隙内に残っている粒状異物が、閉鎖蓋と下部
胴との間に介在されている0リングシールの近くに洗い
流されて来ないようにしている。このような方法におい
ては、0リングシールの封止能力が弱められることはな
い。
原子炉圧力容器は、熱を発生するためにウラン−235
のような核分裂性物質を核分裂させる装置である。圧力
容器を通って循環する冷却材に伝えられる熱は、冷却材
によりタービン発電機に伝えられ、このタービン発電機
により熱は、原子力発電技術においては周知の態様で、
発電に有用な仕事に変換される。
原子炉格納建屋内に配置されている原子炉キャビティ内
に設けられた圧力容器は、下端で閏じられ上端で開放さ
れたほぼ円筒形の下部胴を備えている。更に、圧力容器
は、下部胴を閉塞をするために、下部胴の上端に取着さ
れるほぼ半球状の原子炉圧力容器間MM(以下、「閏g
蓋」と略称する)を備えている。当該技術分野で一般的
に閉鎖蓋と呼ばれている上部胴は原子炉キャビティの液
密の上部室内に配置され、下部胴は原子炉キャビティの
下部室内に配置される。下部胴内には核分裂性物質を包
含する炉心が配置され、核分裂性物質は、複数の燃料I
A自体を画成するように互いに束ねられた複数の円柱状
の燃料棒内に収容されている。核分裂性物質が核分裂を
起こすと、放射性核種が作られ、核分裂による高エネル
ギ中性子及び熱が発生される。核分裂過程中、ウラン−
238のような親物質のマl−リックス内に混合されて
いる核分裂性物質は核分裂過程により減損される。核分
裂性物質が十分に減損された後、その核分裂性物質及び
親物質を内部に有する幾つがの燃料集合体は、燃料交換
作業中に、減損の少ない燃料集合体と置き換えられる。
原子炉運転中の熱効率を増加させるために、圧力容器は
所定の圧力、例えば16Mpm(2250psi1)に
加圧され、これにより、圧力容器の内部圧力は圧力容器
の周囲の外部圧力よりも大きくなる。圧力容器の内部圧
力とその周囲の外部圧力との間の境界である圧力容器の
部位は、当該技術分野では一最に圧力バウンダリーと呼
ばれている。圧力容器の内部圧力はその周囲の外部圧力
よりも大きいので、万が一1各圧カバウンダリーの位置
で圧力容器に取り付けられたシールによる圧力容器の封
止が行われていないならば、放射性の冷却材及びガスが
圧力容器から漏出する恐れがある。そこで、典型的には
少なくとも1つの0リングシールを閉鎖蓋の下面と下部
胴の上面との間に介設し、その位置で圧力容器を封止し
、もって圧力容器が加圧された際に放射性の浴却材とガ
スが圧力容器の周囲領域に漏出しないようにしている。
閉鎖蓋が下部胴に締め付けられた際に0リングシールが
圧力容器を封止するように、下部胴の上面は平面に形成
され、そこに閉鎖蓋に取り付けられた0リングシールが
着座する。しかしながら、最外周のOリングシールの外
側では、下部胴の上面は圧力容器の周囲の雰囲気にさら
されており、従って酸化、即ち錆が発生する可能性があ
る。そして、以下に述べる作用により、錆粒子が着座面
に移動し、圧力容器を封止する0リングシールの能力を
弱める恐れがある。
時々、閉鎖蓋を下部胴から持ち上げる必要がある。これ
は、例えば、炉心の燃料交換のために定期的な間隔で必
要となる。更に、圧力容器内に配置された圧力容器内部
構成要素を検査、修理若しくは交換するために、下部胴
から閉MWを取り外して持ち上げる必要が希にある。閉
鎖蓋を持ち上げる前に、核分裂過程は停止され原子炉は
減圧される。閉鎖蓋を持ち上げた後、炉心及び内部構成
要素から放射される放射能から作業員を保護するための
生体遮蔽を提供するために、原子炉キャビティの液密上
部室は水で満たされる。水を満たしたこの状態は、燃料
交換作業の後、或は内部構成要素の検査若しくは修理の
後であって、閉鎖蓋の下部胴への再取付の直前まで維持
される。原子炉キャビティの上部室から水を排出した後
、放射性粒状物質の残留層が上部室の壁面に付着されて
おり、これによって、上部室の壁面を汚染していること
がある。従って、上部室の排水後、高圧で水を吹き付け
ることのできる放水管を上部室内に導入し、粒状物質を
洗浄除去して上部室壁面を除染するのである。
しかしながら、前述したように、圧力容器の上面には、
Oリングシールの着座面の外側の部位に錆の微粒子がけ
着していることがあり、かかる場合には、除染作業中、
その面の錆の微粒子がOリングシールの着座面上に流れ
て来る可能性がある。
このようなことが生じるのは、除染後に閉鎖蓋のボルト
締め作業が行われるまで、Oリングシールが下部胴に着
座していないからである。高圧水が間隙を通って0リン
グシ一ル着座面に流入する際にOリングシール着座面に
移動する錆粒子は、Oリングシールを劣化させ、0リン
グシールの封止能力を弱め、この結果、圧力容器が加圧
されると、放射性の冷却材及びガスが圧力容器の周囲領
域に漏出する恐れがある0着座面に錆粒子が移動する可
能性があることは、閉鎖蓋の再持上げを必要とする。即
ち、0リングシールの封止能力が弱まりていないことを
確かめるためにOリングシールと着座面を検査すべく、
除染作業の後であって圧力容器の再加圧の前に、閉鎖蓋
を再度持ち上げる必要がある。従って、0リングシール
の封止能力を維持するためには、高圧水吹付けによる除
染作業中に錆が着座面上に付着するのを防止することが
望ましい、そこで、この問題の従来の解決手段の1つと
しては、間隙を封止するために、間隙の回りに全周に亘
り延びる繊維ロープを該間隙内に挿入する手段があった
。しかし、この手段は時間がかかり、間隙を十分に封止
できなかった。このように、従来における課題は、効率
及び費用の面で有効な方法で間隙を封止する適当な封止
手段を提供することにある。
米国特許第3,929,253号明細書は、圧力容器と
、該容器の棚に載置されるリド(蓋)との間のシールを
開示している。この米国特許明細書に記載されている装
置は、内向きフランジと外向きフランジを有する円環状
リングから成り、このリングは、リドの上部及び容器内
のカラーの上部の両方に置かれるように位置決めされる
0円環状の外向きフランジは、好適には径方向に置換え
可能なりラングによりカラーに締め付けられる。従って
、この米国特許明細書記載の装置はフランジ付きの円環
状リングの他に、少なくとも1つのクランプを有してお
り、円環状リング及びクランプは、原子炉運転中、圧力
容器に恒久的に固定されるようになっていると思われる
。しかしながら、この米国特許明細書は、水門II[I
書で与えられているようなrRMMフランジの下面と下
部胴の相対する上面とにより画成される間隙を取り囲む
ことのできるワンピース型−時間隙シールについては同
等開示していないようである。
米国特許第3,717,352号明細書には、保護ガス
を収容し且つすl・リウムで冷却される原子炉における
大きな回転蓋のためのシールが開示されている。この蓋
は、周囲に配置された複数のねじにより相互連結された
径方向外側の回転可能な蓋部分と、径方向内側の回転可
能な蓋部分とから形成されている。原子炉はこの蓋によ
り閉じられる)ランジ付き開口を有している。シールは
、回転可能な外側蓋部分を囲む取外し可能な外側リング
から成り、原子炉のフランジに螺合され固定される。
また、外側蓋部分を囲む互いに離隔された1対の膨張可
能な中空封止リングが、外側リング内に収容されている
。封止リングの間の空間に配置される5A護ガス接続器
は、封止リングの間の空間を通して原子炉に保護ガスを
供給する。このように、この米国特許明細書には、保護
ガスを有しナトリウムで冷却される原子炉のための膨張
可能な中空シールであって、複数の要素から成り且つ原
子炉が運転している際も恒久的に取り付けられるように
なっているシールについて開示されているようである。
従って、この米国特許明細書には、本明細書で開示され
置引されているワンピース型−時間隙シールについては
開示されていないと思われる。
更に別のシールが米国特許第4,356,144号明細
書に開示されている。この米国特許明細書に記載の装置
は、キャビティがらの流体圧力が漏れないように、閉鎖
プラグとキャビティ・ライナとの間に配置されるオメガ
形シールから成る。このオメガ形シールの横断面形状は
逆U字形である。オメガ形シールにおける同心の環状縁
部は、バイメタルの溶接ビード等により、キャビティ・
ライナの支持フランジと閉鎖プラグの取付フランジとに
それぞれ適宜に固定される。このように、この米国特許
明m″iには、逆U字形の断面形状を有すると共に原子
炉の運転中にも原子炉に恒久的に取り付けられるシール
が開示されていると考えられる。
しかし、この米国特許明細書には一時間隙シールについ
ては開示されていない、また、この米国特許明細書には
、本発明により提供されるような横断面形状を有する一
時間隙シールについても開示されていないと思われる。
従って、従来の技術は原子炉で用いられる封止装置を開
示しているものの、以下で詳説するような、閉鎖蓋フラ
ンジの下面と下部胴の相対する上面とにより画成される
間隙を封止するためのワンピース盟−時間隙シールにつ
いては開示してぃない。
従って、閉鎖蓋フランジの下面と下部胴の相対する上面
とにより画成される間隙を一時的に封止して、原子炉キ
ャビティの高圧水吹付けによる除染中に水分が侵入しな
いよう間隙を封止するようにするためのワンピース型−
時間隙シールが、必要とされている。
1団ffl 原子炉キャビティ内に配置される原子炉圧力容器で用い
られるワンピース型の一時間隙シールであって、原子炉
圧力容器閉鎖蓋の下部部分の周囲に一体的に形成された
閉鎖蓋フランジの下面と、原子炉圧力容器下部胴の相対
する上面とにより画成される間隙を一時的に封止して、
原子炉キャビティの高圧水吹付けによる除染中に水分が
侵入しないよう間隙を封止するための間隙シールが、本
明細書に開示されている。閉鎖蓋フランジは半球状の閑
!i蓋の下部部分に一体的に結合されると共に、これを
取り囲み、この閉MWiは下部胴の上に載置され、周囲
に配置された複数の押えボルトにより、そこに取着され
る。閉鎖蓋の下面と下部胴の上面との間には、下部胴の
上面に形成された着座面に着座される少なくとも1つの
Oリングシールが介在されている。閉鎖蓋は原子炉キャ
ビティの上部室内に配置され、他方、下部胴は原子炉キ
ャビティの下部室に配置され、原子炉キャビティは原子
炉格納建屋内に設けられている。
原子炉運転中、0リングシールの外側に位置している下
部胴の上面の一部は、圧力容器の周囲の雰囲気に露出さ
れ、よって錆粒子を形成する酸化を生ずる。原子炉キャ
ビティの壁面の除染中、水を高圧で原子炉キャビテイ壁
面に吹き付けるために、上部室内に放水管が導入される
。前述の錆粒子は、放水管からの高圧水吹付けによる流
体力を受けたならば、着座面に移動する恐れがある。錆
粒子が着座面に移動したならば、0リングシールは劣化
され、その封止能力は弱められる可能性がある。従って
、切頭三角形の横断面形状を有するワンピース型弾性シ
ールが、除染作業中に間隙を封止するために、Oリング
シールの外側で閉鎖蓋フランジの下面と下部胴の上面と
の間に介設される。除染作業終了の後、間隙シールは間
隙から除去される。
特許請求の範囲において本発明の構成要素が特に指摘さ
れ限定的に置引されているが、添付図面に沿って以下の
説明から本発明はより一層理解されるであろう。
t、  のI 第1図には、原子炉キャビティ4内の原子炉圧力容器が
符号10で総括的に示されている。この圧力容2S10
は、閉じた下端22と開放した上端30とを有するほぼ
円筒形の下部胴(原子炉圧力容器下部胴)20を備え、
下部胴20には冷却材入口ノズル32と冷却材出口ノズ
ル34とが配置されている。上端部30の上面36には
、0リングシール42を受けるために、上面36の全周
に亘り延びる着座面40が形成されており、このOリン
グシール42はその位置で圧力容器10を封止すること
ができる。上端30には、下部胴20に蓋をするために
、はぼ半球状の閉M蓋(原子炉圧力容器閉鎖蓋)50が
取り付けられており、この閉鎖蓋50は、その下部部分
の周囲を取り囲むようにして延びる一体的に取着された
閉鎖蓋フランジ(原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジ)60
を有している。閉鎖蓋フランジ60の下端は、閉鎖蓋5
0の下端72の上方に所定の距離を置いて配置された下
面70を有している。下端72の下面73には、下面7
3の全周に亘り延びる少なくとも1つの0JIj174
が形成され、0リングシール42を受は入れるようにな
っている。このように、閉鎖蓋フランジ60の下面70
は上面36の上方に対向関係で離隔されており、閉11
i50が上端30に取り付けられた場合に間隙80が両
者間に形成されるようになっている。
それぞれ押えナツト95が螺合されるようになっている
複数の細長い押えボルト90によって、閉鎖蓋50は下
部胴20の上端30に取り付けられる。複数の押えボル
ト90は、閉鎖蓋フランジ6oの周囲に配置され、下部
胴20に閉鎖7150を固定するために、上端30にね
じ込まれる。閉鎖蓋50を下部P20の上端30に固定
するために、押えナツト95が閉1f1Mフランジ60
のフランジ上面97と係合するまで押えボルト90にね
じ込まれる。
第1図を更に参照する。核分裂性核燃料親物質のマトリ
ックスが収容された複数の燃料棒(図示しない)からそ
れぞれが成る複数の細長い燃料集合体100は、核分裂
性物質の核分裂により熱を発生するために下部胴20内
に配置されている。複数の燃料集合体100は符号10
5で総括的に示される炉心を画成する。核分裂の過程は
、各燃料集合体100内に摺動可能に配置され得る複数
の中性子吸収制御棒(図示しない)の往復動により制御
される。各制御棒は符号110で総括的に示される制御
棒駆動装置に連結され、この装置は各燃料集合体100
の長手方向軸線に沿って各制御棒を往復動させるように
なっている。各制御棒駆動装置110は、原子力発電の
分野では周知の態様で、制御棒の往復運を制御すること
により核分裂過程を停止したり再開したりすることがで
きる。
第2図には、閉鎖蓋50が取り外された下部胴20が示
されている0時々、下部胴20から閉鎖蓋50を取り外
す必要がある。これは、例えば下部胴20内に配置され
ている炉心105の燃料交換を行うための定期的に必要
となる。希に、圧力容器内部構成要素を検査若しくは修
理するために、閉鎖蓋50を取り外す必要がある。各押
えボルト90から押えナツト95を取り外しく第1図参
@)、閉鎖蓋50を持ち上げることのできる可動な天井
クレーン(図示しない)に閉鎖蓋50を取り付け、原子
炉格納建屋内の圧力容器lOの近傍の所定位置に閉1i
50を移すことにより、閉鎖蓋50は下部胴20から取
り外される。閉鎖蓋50が下部胴20の上端30から取
り外された後、液密である上部室2が第2図で示される
ように水で満たされ、炉心105の燃料交換中、又は原
子炉容器内部構成要素の修理若しくは検査中、人間を保
護するための生体遮蔽を形成する。燃料交換後、又は圧
力容器内部構成要素の修理若しくは検査の後、上′部室
2の水が排出され、この後、閏1ii50が下部胴20
の上端30に降ろされ、再取付けされる。しかしながら
、上部室2の排水の際、放射能を帯びている可能性のあ
る粒状物質の残余層が、上部室2を画成している複数の
壁面130に付着されるかもしれない。
次に、第3図及び第4図について説明する。水が上部室
2から排出された後、内部に閉鎖蓋50が配置されてい
る上部室2は、給水器140に連通している放水管12
0から高圧水が吹き付けられ、壁面130から放射性粒
状物質が洗浄除去される。閉鎖蓋50は制御棒に連結さ
れる電気機貫通体132を有していることは理解される
であろう、従って、除染作業の水吹付は中においては、
このような貫通体132は、防水物質がら作られた仕切
り膜(図示しない)により水の吹付けから遮蔽される。
この仕切り膜は閉鎖蓋50を取り囲み、通常、天井クレ
ーンから吊り下げられる。上面36と閉鎖蓋フランジ6
0の下面70との間には、間隙80を封止するための封
止手段が介設される。この封止手段は、放水管120か
らの散水が間隙80に入らないように間隙80を一時的
に封止するワンピース型の一時間隙シール150(以下
、 「間隙シール」ともいう)であると良い0間隙シー
ル150は間隙80を封止するために間隙80を完全に
取り囲まなければならないことは理解されるであろう。
間隙80が封止されなかった場合、放水管120からの
吹付は水の力により、Oリングシール42の外側の上面
36に付いた錆が着座面40上に移動し、この結果、圧
力容器10が再度加圧された場合に、0リン゛グシール
42の位置において圧力容器10を十分に封止する該0
リングシール42の能力が低減される。
第5図に示されるように、本発明の好適な実施例におい
て、−時間隙シール150は、切れ目のないワンピース
型の環状弾性リング部材151であり、その内径はフラ
ンジ60の外径よりも渥かに小さく、外力がこのリング
部材151に作用していない場き、リング部材151の
外径はその内径よりも約3.18cm(1,25in、
)大きい、また、間隙シール150は、環状リングに変
形することのできる可撓性のワンピース直線形弾性帯状
部材であっても良い、好適な実施例において、間隙シー
ル150はジュロメータ−値が40〜50のシリコン又
はブナ・エヌ(Buna−N)から作られ、種々の寸法
の間隙を封止するために、横断面形状が切頭直角三角形
となっている。この間隙シール150は水平な下面16
0を有し、下部胴20の上面36上に載置できるように
なっており、また下面160は外側縁部170と内側縁
部180とを有している。ここで、内側縁部180は外
側縁部170よりも間隙シール150の垂直軸の近くに
配置されるものをいう、下面160は横断面において約
3.180輸(1,25in、)の長さである。外面1
90が外側縁部170から上方に直角に延びており、そ
の高さは約2.54cm(1,0in、)である、また
、内面200が内側縁部180から上方に直角に延びて
おり、その高さは約0.79cm(0,31in、)で
ある、外面190の上端から内面200の上端まで傾斜
上面210が斜め下方に延びており、その長さは約4.
06c輪(1,60in、)であり、閉鎖蓋フランジ6
0の隅縁部220が接するようになっている。上面21
0のどの部分が隅縁部220と接しても、それによって
間隙80は封止される0間隙シール150はその切頭直
角三角形の横断面形状により間隙80内に押し込まれ、
色々な幅の間隙80を封止できることは理解されるであ
ろう0間隙シール150が間隙80に挿入された場合、
隅縁部220は上面210に治って上方に移動し、上面
210と摺動可能に係合するので、色々な幅の間隙80
を封止することができる6間隙シール150が比較的に
大きな幅の間隙80を封止するために用いられるとき、
隅縁部220は上面210に沿って上方に大きく移動す
る。逆に、間隙シール150が比較的に小さな幅の間隙
80を閉じるために用いられた場合、隅縁部220は上
面210に沿って上方に丙かに移動する。
−時間隙シール150の別の実施例が第6121に示さ
れている。この実施例では、上面210を隅縁部220
に接触関係で膨張可能に係合させ、もって間隙80を封
止するために、間隙シール150内に中空コア230が
形成されている。中空コア230はガス管240と連通
しており、このガス管240は、中空コア230にガス
を供給して間隙シール150を膨張させるために、ガス
供給器250と連通している。
ガス管240には、中空コア230へのガスの流れを7
A整するために、適当なガス2P1整器260が接続さ
れている。
第7図には一時間隙シール150の更に別の実施例が示
されている。この実施例では、間隙シール150は、霧
状の吹付は水を間隙80からそらすために、一端が上面
210に一体的に結合されている垂直の間隙シールフラ
ンジ270を備えており、この間隙シールフランジ27
0は間隙シール150の上面210の全周に亘り延びて
いる。
第8図は、間隙シールフランジ270が一体的に設けら
れている間隙シール150の別の実施例を示しており、
ここでは、上面210を隅縁部220に接触関係で膨張
可能に係合させ、もって間隙80を封止するために、中
空コア230がこの間隙シール150内に形成されてい
る。中空コア230はガス管240と連通しており、こ
のガス管240はガス供給器250と連通し、中空コア
230にガスを供給して間隙シール150を膨張させる
ようになっている。ガス管240には、中空コア230
へのガスの流れを調整するための適当なガス調整器26
0が接続されている。
本発明による更に別の実施例が第9図に示されており、
この実施例では、外面320が傾斜された一時間隙シー
ル(以下、「傾斜間隙シール」とも称する)280が間
隙80を封止している。この傾斜間隙シール280は、
横断面形状が切頭三角形であるワンピース型の環状の弾
性傾斜リング部材281から成り、このリング部材28
1の内径は閉鎖蓋フランジ60の外径よりも僅かに小さ
く、外力がこのリング部材281に作用していない場合
、リング部材281の外径はその内径よりも約3.18
cm(1,25in、)大きい、この間隙シール280
は水平な下面290を有し、下部胴20の上面36上に
載置できるようになっており、また、この下面290は
外側縁部300と内側縁部310とを有している。ここ
で、内側縁部310は外側縁部300よりも傾斜間隙シ
ール280の垂直軸の近くに配置されるものをいう、内
方に傾斜している外面320が外側縁部300に一体的
に結合され且つそこから上方に延びている。また垂直の
内面330が内側縁部310から上方に直角に延びてい
る。
外面320の上端から内面310の上端までの間には、
閉鎖蓋フランジ60の隅縁部220が接するための上面
340が斜め下方に延びている。
第10図は傾斜間隙シール280の別の実施例を示して
おり、この実施例の間隙シール280の内部には、上面
340を隅縁部220に接触関係で膨張可能に係合させ
、もって間隙80を封止するために、中空コア350が
形成されている。中空コア350はガス管240と連通
しており、このガス管240は、中空コア350にガス
を供給して傾斜間隙シール280を膨張させるために、
ガス供給器250と連通している。ガス管240には適
当なガス調整器260が接続され、中空コア350への
ガスの流れを調整するようになっている。
前述したように、炉心・105の燃料交換を行うために
、或は、圧力容器内部構成要素を検査若しくは修理する
ために、圧力容器10の内部への接近は以下のようにし
て可能となる。まず、押えボルト90から押えナツト9
5を取り外し、次いで閉鎖蓋フランジ60から押えボル
ト90を取り外す0次に、閉鎖M50に脱着可能に連結
される天井クレーン(図示しない)により、閉11[M
50が下部胴20から持ち上げられ、上部室2から取り
出される。しかしながら、閏gli50が持ち上げられ
た後、液密の上部室2は、炉心105及び圧力容器内部
構成要素から放射される放射能から作業員を保護するた
めに生体遮蔽を形成すべく水で満たされ、その間、閉鎖
M50は下部胴20から持ち上げられた状態のままとさ
れる。
炉心105の燃料交換の後、又は、圧力容器内部構成要
素の検査若しくは修理が終了した後、間隙シール150
又は傾斜間隙シール280は閉Inフランジ60の回り
に配置される。この時、閉鎖M5Qは下部胴20から持
ち上げられた状態にある0間隙シール150(又は28
0)は、これらの下面160(又は290)が上面36
に面するように、閉鎖蓋フランジ60の回りに配置され
る0間隙シール150(又は280)が閉鎖蓋50の下
から閉鎖蓋フランジ60の周面に摺動可能に配置される
ように、これを手で把持して十分な引張り力で設置する
ことにより、該間隙シール150(又は280)は閉鎖
蓋フランジ60の回りに手で配置できる。上部室2の排
水後、閉鎖蓋50は圧力容器10上に再びヱかれ、押え
ボルト90がフランジ60を通して上端30内に挿入さ
れ、そして、押えナット95が、閉鎖蓋フランジ60の
フランジ上面97と係合するまで、押えボルト90にね
じ込まれる。
次に、間隙シール150(又は280)が再び把持され
(手で把持しても良い)、間隙シール150(又は28
0)が閉鎖蓋フランジ60から擦り下げられ、その上面
210(又は340)のいずれかの部分が間隙80を封
止すべく隅縁部220と接触関係となるよう、下面70
と上面36との間に摺動的に挿入される。更に、中空コ
ア230(又は350)を有している間隙シール150
(又は280)は、間隙シール150(又は280)が
間隙80に落動的に配置される前又は後に、ガス又は流
体で膨張される。間隙80内に間隙シール150(又は
280)を配置することにより、間隙80は封止され、
放水管120からの水分の侵入が防止される。
前述したように、上部室2の排水が行われた場合、放射
性粒状物質が上部室2の壁面130に付着することがあ
る。従って、間隙シール150(又280)が間隙80
内に配、置された後、高圧で水を吹き付けることにより
壁面130上の放射性粒状物質を洗浄除去して壁面13
0の除染を行うために、上部室2内に放水管120が導
入される。この時、間隙シール150(又は280)が
間隙80を封止しているので、放水管120からの水は
間隙80内に侵入することはない。
前述した除染作業が完了した場合、放水管120は上部
室2から引き出される。そして、間隙シール150(又
は280)をナイフ等で切断し、フック若しくは同様な
工具を用いて外方に引っ張ることにより、間隙シール1
50(又は280)は間隙80から除去される。この後
、閉鎖蓋50は閉鎖蓋フランジ60にボルト締めされる
0間隙シール150(又は280)は、放射性廃棄物の
処理に適している方法で、処理される。
以上、本発明の複数の実施例を説明したが、本発明の精
神又はその均等物の範囲から逸脱することなく本発明に
関して種々の変更が可能であるので、本発明は上で開示
された詳細部に限られるものではない。
従って、本発明は、閉鎖蓋フランジの下面と、圧力容器
の下部胴の相対する上面とにより画成される間隙を封止
するためのワンピース型−時間隙シールを提供し、原子
炉キャビティの高圧水吹付けによる除染の間、間隙な封
止するようにするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は原子炉キャビティ内に配置された原子炉圧力容
器の部分縦断面図、第2図は原子炉キャビティ内に配置
された原子炉圧力容器の下部胴の部分vi断面図、第3
図は閉鎖蓋フランジの下面と下部胴の相対する上面とに
より画成された間隙を封止する一時間隙シールを示して
いる原子炉圧力容器の部分縦断面図、第4図は間隙を封
止している一時間隙シールを示すと共に近傍に配置され
た放水管を示す閉鎖蓋フランジ及び下部胴の断面部分図
、第5図は一時間隙シールが間隙を封止しているところ
を示す閉鎖蓋フランジ、下部胴及び−時間隙シールの断
面部分図、第6図は膨張可能な中空コアを有する一時間
隙シールの断面部分図、第7図は垂直の間隙シールフラ
ンジを有する一時間隙シールの断面部分図、第8図は垂
直の間隙シールフランジ及びff5j Un可能な中空
コアを有する一時間隙シールの断面部分図、第9図は外
面が傾斜されている一時間隙シールを示す断面部分図、
第10図は膨張可能な中空コアを有する一時間隙シール
の断面部分図である0図中。 2・・・上部室     4・・・原子炉キャビティ1
0・・・圧力容器(原子炉圧力容器)20・・・下部胴
(原子炉圧力容器下部胴)30・・・下部胴の上端36
・・・下部胴の上面42・・・Oリングシール 50・・・閉鎖蓋(原子炉圧力容器間1J60・・・閉
鎖蓋フランジ (原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジ) 70・・・閉鎖蓋フランジの下面 72・・・閉Muの下端  80・・・間隙150.2
80・・・−時間隙シール 151.281・・・リング部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原子炉において、除染中に間隙を一時的に封止する
    ための一時間隙シールであつて、 (1)開放された上端を有する原子炉圧力容器下部胴と
    、 (b)開放された下端を有し、前記原子炉圧力容器下部
    胴を閉塞するために前記原子炉圧力容器下部胴の上端に
    取り付けられる原子炉圧力容器閉鎖蓋と、 (c)前記原子炉圧力容器閉鎖蓋に一体的に結合される
    と共に該原子炉圧力容器閉鎖蓋の下部部分を取り囲んで
    いる原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジであって、その下端
    が前記原子炉圧力容器閉鎖蓋の下端の上方に離隔される
    と共に、前記原子炉圧力容器下部胴の上端の上方に対向
    関係で離隔されて該原子炉圧力容器下部胴の上端との間
    に間隙を画成する前記原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジと
    、(d)前記原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジの下端と前
    記原子炉圧力容器下部胴の上端とにより画成される前記
    間隙を一時的に封止するために該間隙を取り囲む封止部
    材と、 を備える原子炉用の一時間隙シール。 2、原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジの下面と、原子炉圧
    力容器下部胴の相対する上面とにより画成される間隙を
    一時的に封止するための方法であって、 (a)前記原子炉圧力容器下部胴内に配置された炉心及
    び内部構成要素に接近できるように該原子炉圧力容器下
    部胴から原子炉圧力容器閉鎖蓋を取り外す段階と、 (b)前記原子炉圧力容器閉鎖蓋フランジの回りに弾性
    的なリング状の間隙シールを配置する段階と、(c)前
    記原子炉圧力容器下部胴の内部から放射される放射能か
    ら作業員を保護するための生体遮蔽を形成すべく、原子
    炉キャビティの上部室を水で満たす段階と、 (d)前記原子炉キャビティ内の水を排出する段階(e
    )前記原子炉圧力容器下部胴に前記原子炉圧力容器閉鎖
    蓋を取り付ける段階と、 (f)前記原子炉キャビティの除染中に前記間隙を封止
    するために、前記間隙内に前記間隙シールを挿入する段
    階と、 (g)前記原子炉キャビティの除染を行う段階と、(h
    )前記間隙から前記間隙シールを除去する段階と、 から成る間隙封止方法。
JP63269637A 1987-10-30 1988-10-27 原子炉用の一時間隙封止構造及び間隙封止方法 Expired - Lifetime JP2575845B2 (ja)

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