JPH01141863U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH01141863U JPH01141863U JP3737588U JP3737588U JPH01141863U JP H01141863 U JPH01141863 U JP H01141863U JP 3737588 U JP3737588 U JP 3737588U JP 3737588 U JP3737588 U JP 3737588U JP H01141863 U JPH01141863 U JP H01141863U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- shaft
- handle device
- spring
- lever handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例に係るレバーハンド
ル装置の正面図、第2図及ぶ第3図はともにフレ
ーム体の一方を取外した状態の側面図であるが、
それぞれ弁コマが上限及び下限位置に位置した状
態に対応したレバーハンドル装の状態を示してい
る。第4図はフレーム体の部分平面図、第5図は
第4図のV―V線による断面図、第6図はレバー
の平面図、第7図は第2実施例に係るレバーの側
面図である。 2……フレーム、5……軸、6……レバー、1
3……ジヨイント、14……連接棒、15……ピ
ン、17……バネ掛けピン、18……バネ。
ル装置の正面図、第2図及ぶ第3図はともにフレ
ーム体の一方を取外した状態の側面図であるが、
それぞれ弁コマが上限及び下限位置に位置した状
態に対応したレバーハンドル装の状態を示してい
る。第4図はフレーム体の部分平面図、第5図は
第4図のV―V線による断面図、第6図はレバー
の平面図、第7図は第2実施例に係るレバーの側
面図である。 2……フレーム、5……軸、6……レバー、1
3……ジヨイント、14……連接棒、15……ピ
ン、17……バネ掛けピン、18……バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水抜栓の外套管の上部に取付けられ、前記
外套管内に収納された弁コマを前記外套管の軸方
向における第1の位置と第2の位置との間で作動
させる水抜栓用レバーハンドル装置において、前
記外套管の上部に取付けられるフレームと、該フ
レームに植設された第1の軸の回りで、前記外套
管の軸方向に延びる面内で回転可能に装置された
レバーと、前記外套管の軸方向に運動可能に装置
され、前記外套管内の弁コマに連結されるように
なつている連結部材と、一端が第2の軸を介して
前記レバーに前記第1の軸から偏心した位置で、
他端が前記連結部材の上端部へ、それぞれ回動可
能に連結された連接棒と、前記フレームに設けら
れた固定のバネ掛け部材と、前記第2の軸と前記
バネ掛け部材との間に配設され、前記第2の軸を
前記バネ掛け部材から遠去ける方向の付勢力を常
に前記第2の軸に作用させるバネと、前記弁コマ
の第1の位置と第2の位置にそれぞれ対応する第
1及び第2の回転位置にある前記レバーにそれぞ
れ当接し、前記レバーの前記第1及び第2の回転
位置を越えての回転を阻止する第1及び第2のス
トツパー部材とからなり、前記レバーが前記第1
及び第2の回転位置の間で回転する時の、前記第
2の軸の運動軌跡が、前記第1の軸と前記バネ掛
け部材とを結ぶ直線と交差するようになつている
、水抜栓用レバーハンドル装置。 (2) 前記フレームに、前記レバーが回転する際
に前記第2の軸を案内する案内溝を形成し、該案
内溝の両端部の壁によつて前記第1及び第2のス
トツパー部材を構成した、請求項1に記載した水
抜栓用レバーハンドル装置。 (3) 前記レバーの前記第1の軸を収受する孔は
長孔とし、前記案内溝の端部の内周壁に窪みを設
けた、請求項2に記載の水抜栓用レバーハンドル
装置。 (4) 前記レバーの前記連接棒と連結される部分
は二叉とされ、前記連接棒が前記二叉の間に挿入
された状態で連結され、前記バネは前記レバーの
両側面に沿つて二つ配設されている、請求項1に
記載の水抜栓用レバーハンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3737588U JPH0510053Y2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3737588U JPH0510053Y2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141863U true JPH01141863U (ja) | 1989-09-28 |
JPH0510053Y2 JPH0510053Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=31263957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3737588U Expired - Lifetime JPH0510053Y2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510053Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP3737588U patent/JPH0510053Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510053Y2 (ja) | 1993-03-11 |