JPH01140826A - Ｆｍ多重放送受信機 - Google Patents
Ｆｍ多重放送受信機Info
- Publication number
- JPH01140826A JPH01140826A JP29925487A JP29925487A JPH01140826A JP H01140826 A JPH01140826 A JP H01140826A JP 29925487 A JP29925487 A JP 29925487A JP 29925487 A JP29925487 A JP 29925487A JP H01140826 A JPH01140826 A JP H01140826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- phase
- subcarrier
- auxiliary carrier
- digital signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、１Ｍステレオ放送の他に、デジタル信号で４
相位相変調しｌζ第２副搬送波によるＦＭ多重放送を受
信するＦＭ多重放送受信機に関するものである。
相位相変調しｌζ第２副搬送波によるＦＭ多重放送を受
信するＦＭ多重放送受信機に関するものである。
従来の技術
近年、米国では、１Ｍステレオ放送を多重する第１の副
搬送波の他に、デジタル信号で位相変調した第２のＷＪ
＃Ｉ２送波を含むベースバンド信号で、主搬送波をＦＭ
変調するＦＭ多重放送が行なわれている。
搬送波の他に、デジタル信号で位相変調した第２のＷＪ
＃Ｉ２送波を含むベースバンド信号で、主搬送波をＦＭ
変調するＦＭ多重放送が行なわれている。
このＦＭ多重放送を受信するためのＦ Ｍ多重放送受信
機について、従来の構成を図面を参照しながら説明する
。
機について、従来の構成を図面を参照しながら説明する
。
第２図は、従来のＦＭ多重放送受信機のブロック図であ
る。第２図において、ＦＭ多重放送はアンテナ１を介し
てチューナ部２で受信され、さらに、ＦＭ復調部３でＦ
Ｍ復調された第２の副搬送波を含むベースバンド信号か
ら、コイルとコンデンサで構成したパッシブバンドバス
フィルタあるいはアクティブ素子を用いたアクティブバ
ンドパスフィルタよりなるバンドパスフィルタ４で第２
の副搬送波成分をぬき出し、これを位相復調部５で位相
復調をしてデジタル信号を青、このデジタル信号をデジ
タル信号処理部６に入力して処理している。
る。第２図において、ＦＭ多重放送はアンテナ１を介し
てチューナ部２で受信され、さらに、ＦＭ復調部３でＦ
Ｍ復調された第２の副搬送波を含むベースバンド信号か
ら、コイルとコンデンサで構成したパッシブバンドバス
フィルタあるいはアクティブ素子を用いたアクティブバ
ンドパスフィルタよりなるバンドパスフィルタ４で第２
の副搬送波成分をぬき出し、これを位相復調部５で位相
復調をしてデジタル信号を青、このデジタル信号をデジ
タル信号処理部６に入力して処理している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、デジタル信号の伝送速度が早い場合には
、位相変調された第２の０１搬送波成分の周波数スペク
トラムがステレオ信号のＬ−Ｒ成分の近くまで広がって
いるので、バンドパスフィルタ４のスカート特性を急峻
にしなければならない。
、位相変調された第２の０１搬送波成分の周波数スペク
トラムがステレオ信号のＬ−Ｒ成分の近くまで広がって
いるので、バンドパスフィルタ４のスカート特性を急峻
にしなければならない。
また、デジタル信号の符号量干渉を最少にするため、バ
ンドパスフィルタ４の通過帯域内の遅延特性の偏差を少
なくする必要がある。
ンドパスフィルタ４の通過帯域内の遅延特性の偏差を少
なくする必要がある。
デジタル信号の伝送速度を６４ｋｂｐｓ、第２の副搬送
波周波数を７６ＫＨｚ 、変調方式を４相位相変調とし
た場合の必要なバンドパスフィルタの特性の一例を第３
図に示す。第３図において、７は振幅特性、８は遅延特
性を示す。
波周波数を７６ＫＨｚ 、変調方式を４相位相変調とし
た場合の必要なバンドパスフィルタの特性の一例を第３
図に示す。第３図において、７は振幅特性、８は遅延特
性を示す。
第３図に示すような特性をもったバンドパスフィルタ４
をパッシブバンドパスフィルタあるいはアクティブバン
ドパスフィルタで構成する場合、ベースバンド信号の周
波数が７６ＫＨｚと低いので、非常に大きな形状になる
。また、このベースバンド信号の周波数で使用できる４
相位相復調用の既存のＩｃがないので、位相復調部５と
してはディスクリート部品で構成をしなければならなく
なり、ＦＭＭ重放送受信機の小形化が困難である。
をパッシブバンドパスフィルタあるいはアクティブバン
ドパスフィルタで構成する場合、ベースバンド信号の周
波数が７６ＫＨｚと低いので、非常に大きな形状になる
。また、このベースバンド信号の周波数で使用できる４
相位相復調用の既存のＩｃがないので、位相復調部５と
してはディスクリート部品で構成をしなければならなく
なり、ＦＭＭ重放送受信機の小形化が困難である。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、バンド
パスフィルタを小形化し、既存の復調用ＩＣを使用でき
るようにして、受信機の小形化を実現することができる
ＦＭＭ重放送受信機を提供することを目的とするもので
ある。
パスフィルタを小形化し、既存の復調用ＩＣを使用でき
るようにして、受信機の小形化を実現することができる
ＦＭＭ重放送受信機を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために木５１明のＦＭ多臣欣送受
信機は、ステレオ信号を多重プる第１の副搬送波の他に
、デジタル信号で４相倚相変調された第２の１ＷＩＷｉ
送波を含むベースバンド信号により、主搬送波をＦＭ変
調して形成したＦＭＭ重放送を受信するＦＭＭ重放送受
信機であって、前記主１限送波をＦＭ復調して得たベー
スバンド信号に含まれる前記第２の副搬送波を５．７２
７８Ｈ２になるように周波数変換する周波数変換部と、
周波数変換された前記第２のＷＪ搬送波成分をぬき出す
表面波バンドパスフィルタと、ぬき出された前記第２の
副搬送波成分を位相復調してデジタル信号を青る４相位
相復調部とを備えたものである。
信機は、ステレオ信号を多重プる第１の副搬送波の他に
、デジタル信号で４相倚相変調された第２の１ＷＩＷｉ
送波を含むベースバンド信号により、主搬送波をＦＭ変
調して形成したＦＭＭ重放送を受信するＦＭＭ重放送受
信機であって、前記主１限送波をＦＭ復調して得たベー
スバンド信号に含まれる前記第２の副搬送波を５．７２
７８Ｈ２になるように周波数変換する周波数変換部と、
周波数変換された前記第２のＷＪ搬送波成分をぬき出す
表面波バンドパスフィルタと、ぬき出された前記第２の
副搬送波成分を位相復調してデジタル信号を青る４相位
相復調部とを備えたものである。
作用
上記構成により、ＦＭ復調されたベースバンド信号に含
まれる第２のｉｉ７ＪＭ送波を５．７２７ＭＨｚになる
ように周波数変換部で周波数変換しているので、バンド
パスフィルタを表面波バンドパスフィルタで構成するこ
とができ、従来のパッシブバンドパスフィルタあるいは
アクティブバンドパスフィルタに比べて小形化すること
ができる。また、日本の衛星放送用に設計された既存の
４相位相復調用ｔＣを４相位相復調部として使用でき、
ＦＭ多多肢放送受信機一層の小形化を実現できる。
まれる第２のｉｉ７ＪＭ送波を５．７２７ＭＨｚになる
ように周波数変換部で周波数変換しているので、バンド
パスフィルタを表面波バンドパスフィルタで構成するこ
とができ、従来のパッシブバンドパスフィルタあるいは
アクティブバンドパスフィルタに比べて小形化すること
ができる。また、日本の衛星放送用に設計された既存の
４相位相復調用ｔＣを４相位相復調部として使用でき、
ＦＭ多多肢放送受信機一層の小形化を実現できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例を示すＦＭＭ重放送受信機の
ブロック図である。第１図において、ＦＭＭ重放送は、
アンテブづ１を介してチューナ部１２で受信され、ＦＭ
復調部１３でＦＭ復調されて第２の副搬送波を含むベー
スバンド信号を得る。１４は局部発振部１５とバランス
ミキサ部１６で構成される周波数変換部で、ＦＭ復調部
１３で復調されたベースバンド信号と、局部発振部１５
で作られた発振周波信号とを、バランスミキサ部１６で
混合して、第２の副搬送波の周波数を５，７２７Ｈｔｌ
ｚに変換する。
ブロック図である。第１図において、ＦＭＭ重放送は、
アンテブづ１を介してチューナ部１２で受信され、ＦＭ
復調部１３でＦＭ復調されて第２の副搬送波を含むベー
スバンド信号を得る。１４は局部発振部１５とバランス
ミキサ部１６で構成される周波数変換部で、ＦＭ復調部
１３で復調されたベースバンド信号と、局部発振部１５
で作られた発振周波信号とを、バランスミキサ部１６で
混合して、第２の副搬送波の周波数を５，７２７Ｈｔｌ
ｚに変換する。
１７は５．７２７１４Ｈ２を中心周波数とする表面波バ
ンドパスフィルタで、周波数変換部１４の出力から不要
成分を取り除き、第２の醇ｊ搬送波成分だけをぬき出す
。この第２の副搬送波成分は、日本の衛皐敢送用に設計
された既存の４相位相復調用ＩＣよりなる４相位相復調
部１８に入力されて位相復調され、デジタル信号が得ら
れる。このデジタル信ＱＧよデジタル信号処理部１９に
入力され処理される。
ンドパスフィルタで、周波数変換部１４の出力から不要
成分を取り除き、第２の醇ｊ搬送波成分だけをぬき出す
。この第２の副搬送波成分は、日本の衛皐敢送用に設計
された既存の４相位相復調用ＩＣよりなる４相位相復調
部１８に入力されて位相復調され、デジタル信号が得ら
れる。このデジタル信ＱＧよデジタル信号処理部１９に
入力され処理される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ＦＭ復調されたベースバ
ンド信号に含まれる第２の副搬送波を５．７２７８Ｈ２
にするように周波数変換する周波数変換部を備えたこと
により、バンドパスフィルタを表面波バンドパスフィル
タで構成することができ、さらに、位相復調部として既
存の４相位相復調用ＩＣを使用できるため、ＦＭ多重放
送受信機の小形化を実現することができるものである。
ンド信号に含まれる第２の副搬送波を５．７２７８Ｈ２
にするように周波数変換する周波数変換部を備えたこと
により、バンドパスフィルタを表面波バンドパスフィル
タで構成することができ、さらに、位相復調部として既
存の４相位相復調用ＩＣを使用できるため、ＦＭ多重放
送受信機の小形化を実現することができるものである。
４、図面ノｒｒ！ＵｉＩｉす説明
第１図は本発明の一実施例を示すＦＭ多重放送受信機の
ブロック図、第２図は従来のＦＭ多重放送受信機のブロ
ック図、第３図はバンドパスフィルタに要求される振幅
特性および遅延特性を示す特性図である。
ブロック図、第２図は従来のＦＭ多重放送受信機のブロ
ック図、第３図はバンドパスフィルタに要求される振幅
特性および遅延特性を示す特性図である。
１３・・・ＦＭ復調部、１４・・・周波数変換部、１５
・・・局部光振部、１６・・・バランスミキサ部、１７
・・・表面波バンドパスフィルタ、１８・・・４相位相
復調部。
・・・局部光振部、１６・・・バランスミキサ部、１７
・・・表面波バンドパスフィルタ、１８・・・４相位相
復調部。
代理人 森 本 義 弘
皓−闇濱敬ｆ措部
Claims (1)
- １、ステレオ信号を多重する第１の副搬送波の他に、デ
ジタル信号で４相位相変調された第２の副搬送波を含む
ベースバンド信号により、主搬送波をＦＭ変調して形成
したＦＭ多重放送を受信するＦＭ多重放送受信機であつ
て、前記主搬送波をＦＭ復調して得たベースバンド信号
に含まれる前記第２の副搬送波を５．７２７ＭＨｚにな
るように周波数変換する周波数変換部と、周波数変換さ
れた前記第２の副搬送波成分をぬき出す表面波バンドパ
スフィルタと、ぬき出された前記第２の副搬送波成分を
位相復調してデジタル信号を得る４相位相復調部とを備
えたＦＭ多重放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29925487A JPH01140826A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29925487A JPH01140826A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140826A true JPH01140826A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17870152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29925487A Pending JPH01140826A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | Ｆｍ多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01140826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6732217B1 (en) | 2000-06-30 | 2004-05-04 | Harmo-Link Corporation | Control and supervisory signal transmission system |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP29925487A patent/JPH01140826A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6732217B1 (en) | 2000-06-30 | 2004-05-04 | Harmo-Link Corporation | Control and supervisory signal transmission system |
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