JPH01140450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る浴湯保温装置を備えた
給湯システムの全体構成を概略的に示す説明図、
第２図は同じく給湯システムに用いられる湯水混
合装置の拡大断面図、第３図は同じく湯水混合弁
の作動状態を示す要部拡大断面図、第４図は同じ
く湯水混合装置の制御状態を示す概略的説明図、
第５図は同じく自動給湯ユニツトの概略的説明図
、第６図第７図は同じく浴湯保温装置の構成を概
略的に示す説明図、第７図は同じく浴湯保温装置
における空気抜き状態を概略的に示すの要部説明
図である。 ２００…自動給湯ユニツト、２０６…給湯配管
系、３００…保温ユニツト、３０１…往循環経路
、３０２…復循環経路、３０３…循環ポンプ、３
０４…熱交換タンク、３０５…加熱ヒータ、３０
６…自動空気抜き弁、Ａ…浴槽、Ｌ…給湯設定水
位、Ｈ，Ｗ…湯水。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 浴室の浴槽内に臨ませた浴場の循環経路上
   に、循環ポンプと熱交換タンクとからなる保温ユ
   ニツトを設け、この保温ユニツトの循環ポンプの
   駆動により浴槽内の浴場を前記熱交換タンク内に
   循環させて昇温させるとともに、前記循環経路の
   往循環経路上に、湯水混合手段により所定の温度
   に調温された湯水を前記浴槽内に自動的に給湯す
   る自動給湯ユニツトの給湯配管系を接続してなる
   浴湯保温装置であつて、前記熱交換タンクに自動
   空気抜き弁を設け、かつ前記循環ポンプより上部
   に位置させたことを特徴とする浴場保温装置。 (2) 循環ポンプとして、非自吸式ポンプを使用
   したことを特徴とする請求項１に記載の浴場保温
   装置。