JPH01139325A - 巻取紙包装除去装置 - Google Patents
巻取紙包装除去装置Info
- Publication number
- JPH01139325A JPH01139325A JP29672887A JP29672887A JPH01139325A JP H01139325 A JPH01139325 A JP H01139325A JP 29672887 A JP29672887 A JP 29672887A JP 29672887 A JP29672887 A JP 29672887A JP H01139325 A JPH01139325 A JP H01139325A
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- JP
- Japan
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- web
- cutter blade
- cutting
- packaging material
- end surface
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 14
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/105—Opening of web rolls; Removing damaged outer layers; Detecting the leading end of a closed web roll
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B69/00—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
- B65B69/0033—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for by cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、印刷用巻取紙を包装する包装材の巻取紙左右
端面部の包装を開封除去する為の巻取紙包装除去装置に
関する。
端面部の包装を開封除去する為の巻取紙包装除去装置に
関する。
（従来の技術）
従来、印刷用巻取紙の端面部の包装を除去するには、人
手により、カッターを端面部に差込み、回りを切るとい
う作業を行っていたが、巻取紙の本数が多くなると専用
の人員が必要であった。
手により、カッターを端面部に差込み、回りを切るとい
う作業を行っていたが、巻取紙の本数が多くなると専用
の人員が必要であった。
（発明の目的）
本発明は、上述した事情に対処すべくなされたものであ
り、人手によらず機械で自動的に巻取紙の端面の包装を
除去出来る巻取紙包装除去装置を提供することを目的と
する。
り、人手によらず機械で自動的に巻取紙の端面の包装を
除去出来る巻取紙包装除去装置を提供することを目的と
する。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、印刷用巻取紙の端面部の包装を除去する為の
巻取紙包装除去装置に於いて、巻取紙の上部にカッター
刃及びカッター刃が巻取紙にある ′一定の深さしか
入らないようにした位置決めストッパーとを上下に移動
できる移動装置を持つ包装の切断装置により、巻取紙左
右端の上下の差が発生しても巻取紙の包装の厚さを正確
にカッター刃により切断出来るものである。
巻取紙包装除去装置に於いて、巻取紙の上部にカッター
刃及びカッター刃が巻取紙にある ′一定の深さしか
入らないようにした位置決めストッパーとを上下に移動
できる移動装置を持つ包装の切断装置により、巻取紙左
右端の上下の差が発生しても巻取紙の包装の厚さを正確
にカッター刃により切断出来るものである。
（発明の作用）
本発明による巻取紙包装除去装置によれば、巻取紙を包
装する包装材を切断するカッター刃が、包装された巻取
紙に対しある設定された一定の深さしか入らない為、包
装材のみ切断して、その下の用紙を傷つけないで済むよ
うに調整することが出来るものである。
装する包装材を切断するカッター刃が、包装された巻取
紙に対しある設定された一定の深さしか入らない為、包
装材のみ切断して、その下の用紙を傷つけないで済むよ
うに調整することが出来るものである。
（実施例）
以下本発明の一実施例を第１図を用いて説明する。第１
図は装置の概要を示している。手動又は電動回転するロ
ーラー（１）をもつ巻取置台（２）の上にクラフト紙な
ど適宜包材によって包装された巻取紙（３）が載せられ
ている。巻取紙（３）には、全体に包装材（４）がされ
ている。
図は装置の概要を示している。手動又は電動回転するロ
ーラー（１）をもつ巻取置台（２）の上にクラフト紙な
ど適宜包材によって包装された巻取紙（３）が載せられ
ている。巻取紙（３）には、全体に包装材（４）がされ
ている。
巻取紙（３）の上部には、カッター刃（５）及びカッタ
ー刃（５）が巻取紙（３）に入る深さを調整し規制出来
るストッパー（６）とを支持するブラケット（１９）を
備え、該ブラケットを上下動できるシリンダー（７）を
持つ切断装置（８）があり、これらはモーター（９）に
より、巻取紙（３）の巻芯に平行なネジシャフト（１０
）を介して左右に移動出来る。又、巻取紙（３）の両端
部に対峙して吸引口（１１）を持つ吸引装置（１２）が
設置されている。今、駆動モーター（１３）が回転する
と、適宜ギア列（２０）を介してローラー（１）が回転
し、これにより巻取紙（３）が回転する。上部では、ネ
ジシャツ）（１０）に平行するシャフト（１４）にスラ
イドして、左右の任意の位置に動かす□ことができる切
断装置（８）のモーター（１５）により、カッター刃（
５）が巻取紙（３）に対して同−又は逆方向に同速又は
高速で回転している。カッター刃（５）が巻取紙端面部
（１６）の切断位置にくるとカッター刃（５）はエアシ
リンダー（７）により下げられ、巻取紙（３）に接触゛
すると包装材（４）が切断される。
ー刃（５）が巻取紙（３）に入る深さを調整し規制出来
るストッパー（６）とを支持するブラケット（１９）を
備え、該ブラケットを上下動できるシリンダー（７）を
持つ切断装置（８）があり、これらはモーター（９）に
より、巻取紙（３）の巻芯に平行なネジシャフト（１０
）を介して左右に移動出来る。又、巻取紙（３）の両端
部に対峙して吸引口（１１）を持つ吸引装置（１２）が
設置されている。今、駆動モーター（１３）が回転する
と、適宜ギア列（２０）を介してローラー（１）が回転
し、これにより巻取紙（３）が回転する。上部では、ネ
ジシャツ）（１０）に平行するシャフト（１４）にスラ
イドして、左右の任意の位置に動かす□ことができる切
断装置（８）のモーター（１５）により、カッター刃（
５）が巻取紙（３）に対して同−又は逆方向に同速又は
高速で回転している。カッター刃（５）が巻取紙端面部
（１６）の切断位置にくるとカッター刃（５）はエアシ
リンダー（７）により下げられ、巻取紙（３）に接触゛
すると包装材（４）が切断される。
一方巻取紙端面部（１６）に対峙している吸引装置（１
２）は、吸引口（１１）をエアシリンダー（１７）によ
り、巻取紙端面部（１６）に接触させ、吸引ポンプ（１
８）により、吸引口（１１）は巻取紙端面部（１６）の
包装材（４）を吸引している。カッター刃（５）での包
装材（４）の切断が終了すると、吸引口（１１）はシリ
ンダー（１７）により引っ張られ、これにより、包装材
（４）の巻取紙端面部（１６）は、巻取紙（３）より除
去される。除去したあと、吸引ポンプ（１８）を停止さ
せることにより、巻取紙端面部（１Ｇ）は吸引口（１１
）より落下除去あるいは別の搬出手段を介して外側に排
出除去できる。
２）は、吸引口（１１）をエアシリンダー（１７）によ
り、巻取紙端面部（１６）に接触させ、吸引ポンプ（１
８）により、吸引口（１１）は巻取紙端面部（１６）の
包装材（４）を吸引している。カッター刃（５）での包
装材（４）の切断が終了すると、吸引口（１１）はシリ
ンダー（１７）により引っ張られ、これにより、包装材
（４）の巻取紙端面部（１６）は、巻取紙（３）より除
去される。除去したあと、吸引ポンプ（１８）を停止さ
せることにより、巻取紙端面部（１Ｇ）は吸引口（１１
）より落下除去あるいは別の搬出手段を介して外側に排
出除去できる。
以上巻取紙（３）の包装材（４）の切断開封除去方法を
述べたが、このときカッター刃（５）の巻取紙端面部（
１６）での切断方法の詳細を第２図を用いて説明する。
述べたが、このときカッター刃（５）の巻取紙端面部（
１６）での切断方法の詳細を第２図を用いて説明する。
モーター（１５）の先端にカッター刃（５）が取付けら
れており、ブラケット（１９）に支えられている。ブラ
ケット（１９）には目盛（２０）のついたストッパー（
６）があり、ボルト（２１）で゛固定されている。ブラ
ケット（１９）はエアシリンダー（７）により上下動さ
れカッター刃（５）を個々に上下動出来る。今、ストッ
パー（６）の目盛（２０）をカッター刃（５）の切り込
み深さに設定し、シリンダー（７）を伸ばすと、カッタ
ー刃（５）が巻取紙（３）に設定深さ公人る為その厚さ
の包装材（４）が切断される。この切断装置（８）が巻
取紙（３）の両端に設置されている為、巻取紙（３）の
左右端の高さが違った場合でも、それぞれ単独にストッ
パー（６）の設定深さのみ切断できる為、切断深さのバ
ラツキが防止でき、常に一定の深さで切断出来る。
れており、ブラケット（１９）に支えられている。ブラ
ケット（１９）には目盛（２０）のついたストッパー（
６）があり、ボルト（２１）で゛固定されている。ブラ
ケット（１９）はエアシリンダー（７）により上下動さ
れカッター刃（５）を個々に上下動出来る。今、ストッ
パー（６）の目盛（２０）をカッター刃（５）の切り込
み深さに設定し、シリンダー（７）を伸ばすと、カッタ
ー刃（５）が巻取紙（３）に設定深さ公人る為その厚さ
の包装材（４）が切断される。この切断装置（８）が巻
取紙（３）の両端に設置されている為、巻取紙（３）の
左右端の高さが違った場合でも、それぞれ単独にストッ
パー（６）の設定深さのみ切断できる為、切断深さのバ
ラツキが防止でき、常に一定の深さで切断出来る。
以上説明したように、本実施例によれば、巻取紙に対す
る切断深さが一定となる為、常に巻取紙の高さのバラツ
キが生じても、一定深さのみ切断できる。又、本発明は
本実施例における力・ンター刃の形状、切断装置の構造
、巻取置台の構造等に限定されることなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範□囲での種々の変更が可能である。
る切断深さが一定となる為、常に巻取紙の高さのバラツ
キが生じても、一定深さのみ切断できる。又、本発明は
本実施例における力・ンター刃の形状、切断装置の構造
、巻取置台の構造等に限定されることなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範□囲での種々の変更が可能である。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明によれば、ストッパーで切断
深さが規制される為、巻取紙に対する切断装置のカッタ
ー刃の位置設定、接触設定が容易であり、巻取紙の高さ
のバラツキにかかわらず、常に一定の深さに切断出来る
という優れた効果がある。
深さが規制される為、巻取紙に対する切断装置のカッタ
ー刃の位置設定、接触設定が容易であり、巻取紙の高さ
のバラツキにかかわらず、常に一定の深さに切断出来る
という優れた効果がある。
第１図は本発明装置の一実施例における正面間、第２図
は本発明におけるストッパーを備えた切断装置の一実施
例の側面図、第３図は第２図の正面図である。 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫
は本発明におけるストッパーを備えた切断装置の一実施
例の側面図、第３図は第２図の正面図である。 特 許 出 願 人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫
Claims (1)
- 印刷用巻取紙の包装を除去する巻取紙包装除去装置に於
いて、巻取紙端部包装材を切断するカッター刃及びカッ
ター刃の巻取紙に対する切断深さを規制するストッパー
をブラケットに一体に支持した切断装置を具備したこと
を特徴とする巻取紙包装除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29672887A JPH01139325A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 巻取紙包装除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29672887A JPH01139325A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 巻取紙包装除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139325A true JPH01139325A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17837324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29672887A Pending JPH01139325A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 巻取紙包装除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01139325A (ja) |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29672887A patent/JPH01139325A/ja active Pending
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