JPH01137915U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す平面図、第２
図は第１図の―線における断面図、第３図は
第１図における方向転換装置においてテーパロー
ラ群を取外した状態の平面図、第４図は第１図の
―線における拡大断面図、第５図はプーリ部
分の一部破断した正面図、第６図はブラケツトノ
取付状態を示す分解斜視図、第７図は丸ベルトの
かけ方を示す斜視図、第８図は駆動状態を示す平
面図、第９図はローラを入替えた状態を示す平面
図、第１０図は従来形を示す平面図である。 １０…フレーム、１１…テーパローラ、１２…
ギヤボツクス、１３…歯付ベルト、１４…駆動プ
ーリユニツト、１５…方向転換用シーブ、１６…
丸ベルト、１７…テーパローラ軸、１８…ブラケ
ツト、１８ａ…脚部、１８ａ，１０ａ，１０ｂ…
透孔、１９…切欠き、２０…ボルト、２１…ナツ
ト、２２…ベルト溝、２３…ラインシヤフト、２
４…マスタープーリ、２５…プーリ、２６…横材
、２７…支持部材、２８…シヤフト、３０…中空
軸部、３１，３５…シーブ、３２…ツバ付軸受、
３３…垂直支持板、３４…ブラケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円弧状フレームの正面に、長手方向中央部外
   周面にベルト溝が周設された多数のテーパローラ
   を放射状に、しかも大径部と小径部を入替え自在
   に配置し、これらのローラをフレーム内に配置し
   た駆動機構により回転させるようにした方向転換
   装置。 ２ テーパローラはフレームに取付けた昇降調節
   自在のブラケツトに落とし込み式に支持されてい
   る第１項記載の方向転換装置。 ３ テーパローラはそのすべてが大径部を内側に
   、小径部を外側にしてフレームに支持されている
   第１項又は第２項記載の方向転換装置。 ４ テーパローラのうち、少なくとも一本は小径
   部を内側に、大径部を外側にしてフレームに支持
   されている第１項又は第２項記載の方向転換装置
   。 ５ 駆動機構はフレーム内に配置した円弧状湾曲
   に沿つて走行する歯付ベルトと、このベルトによ
   つて駆動される複数のプーリと、このプーリの近
   傍に設けた方向転換用のシーブとからなり、前記
   プーリの軸部と、方向転換用シーブ及びテーパロ
   ーラのベルト溝間に取外し自在のエンドレス丸ベ
   ルトを架け渡してなる第１項、第２項又は第３項
   記載の方向転換装置。 ６ 長手方向中央部外周面にベルト溝が周設され
   ているテーパローラ。