JPH01137876U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の容器を構成する部材を分離し
た状態の斜視図で、イは容器本体、ロは中蓋、ハ
は外蓋、第２図は第１図と同様の状態の断面図で
、イは容器本体、ロは中蓋、ニは外蓋、ハはシロ
ツプ、ミルクのポーシヨンの正面図、第３図はシ
ロツプ、ミルクのポーシヨンが納置された本考案
の容器の断面図、第４図は第２図イのＸ―Ｘ線断
面図、第５図は容器本体の開口部の第２図イと角
度を変えた断面図、である。 符号Ａ……飲料容器、ａ……容器本体、ｂ……
中蓋、ｃ……外蓋、ｄ，ｄ′……ポーシヨン、ｅ
……ストロー、マドラー、１……コーナー部、２
……平面部、３……開口部、４……鍔部、４′…
…幅広鍔部、５……シール突条、６……山形部、
７……周縁部、７′……直線状周縁部、８……陥
没部、９，９′……凹窪部、１０……摘み部、１
１……横リブ、１２……係止嵌合部、１３……係
止突条、１４……平凸面部、１５……突条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コーナー部に、ストロー又はマドラー等が
   装着できる面部を面取り状態に設けた容器本体と
   、突出した摘み部を有し、容器本体の開口鍔部に
   シールする中蓋と、この中蓋の突出摘み部を押圧
   折曲して容器本体の開口鍔部に嵌合する外蓋とよ
   りなる飲料容器。 (2) 外蓋は、嵌合に当たつて方向性のないもの
   である請求項(1)記載の飲料容器。 (3) 容器本体の開口鍔部面のシール突条は、面
   取り状態の面部の位置における幅広の鍔部におい
   て、平面視で山形状をなしている請求項(1)記載
   の飲料容器。