JPH01137165U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示し、第１図は一部
破断正面図、第２図は一部破断側面図、第３図は
使用状態における斜視図、第４図は竿受体の一部
断面分解正面図、第５図は別の実施例での竿受体
の一部断面分解正面図、第６図は川釣用固定台を
備えた他の実施例に於ける正面図である。 Ａ……釣竿、Ａ１……竿尻部、Ｂ……船縁、１
……竿受体、２……竿保持部、３……取付板、４
……軸ピン、５……軸ピン、６……ラチエツト爪
、７……固定ギヤ、８……ラチエツト歯、９……
バネ、１０……ストツプ用ピン、１１……差込孔
、１２……取付筒体、１３……固定台、１４……
係合突出部、１５……雌ネジ孔、１６……角度調
節ネジ、１７……把持部、１８……雌ネジ孔、１
９……固定ボルト、２０……固定羽、２１……雄
ネジ部、２２……雌ネジ部、２３……取付ボルト
、２４……雌ネジ孔、２５……固定板、２６……
折返し部、２７……保護部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 釣竿の竿尻部が挿入される有底筒状の竿保持
   部を有し、揺動可能なラチエツト爪が配設された
   竿受体と、竿受体が上下方向に揺動自在となるよ
   う枢着され、所望適位置にて保持されるように前
   記ラチエツト爪に係止されるラチエツト歯を少な
   くとも片側周縁に形成した固定ギヤを設けた取付
   筒体と、取付筒体内に回動自在に挿入される係合
   突出部を有する固定台と、取付筒体外側から貫挿
   されて係合突出部に圧止される角度調節ネジとか
   ら成ることを特徴とする釣竿掛具。 ２ 固定台は、船縁を挾持すべく側面略下向きコ
   字形に形成された把持部と、把持部上面に突設さ
   れた係合突出部と、把持部側板に外側から貫挿さ
   れて船縁に圧止される固定ボルトとから成る請求
   項１記載の釣竿掛具。 ３ 固定台は略棒状を呈し、上端部を係合突出部
   と成し、下端部を尖鋭に形成して周囲に回転防止
   用の固定羽を設けた請求項１記載の釣竿掛具。