JPS629502U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施状況を示す上面斜視図。
第２図は本考案に於て実施直前の状況を示す斜視
図。第３図はコンパネ用のストツパーの構成を明
示するための分解図。第４図はアーム体とアーム
支承基台とを連結組立てた斜視図。第５図はアー
ム体に係属する構成全体の斜視図。第６図は引張
りばねの全体図。第７図はアーム支承基台に係る
構成を明示した斜視図。 １はアーム支承基台。２３はタルキ押え座金。
２はアーム。２３′は中心小穴。３は丸のこ定規
把持具。２４は締めねじ１１の先端。４はアーム
連結部。２５はストツパー。４′はストツパー当
り。２５′は支承脚。５，６は締めねじ。２６は
支軸ピン。７，８はばね掛け片。９は引張りばね
。１０はコンパネ用ストツパー。１０′はコンパ
ネ当り。１１は締めねじ。１１′は雌ねじ。１２
，１３は締めねじ。１２′，１３′は雌ねじ。１
４は丸のこ定規。１５はコンパネ。１６，１６′
はヌキ。１７，１８，１９，２０はタルキ。２１
は丸のこ。２２は定盤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) アーム２の先端に、締めねじ１２，１３を
   螺設した丸のこ定期把持具３を構成し、他端部に
   はアーム連結部４及び該内側にストツパー当り４
   ′を設け、さらにアーム２の中間任位部にばね掛
   け片８を設ける。 (ロ) アーム支承基台１の上面に、ストツパー２
   ５を有したアーム支承脚２５′を設け、側面部に
   は締めねじ５，６を螺設し、バネ掛け片７を設け
   る。 (ハ) 上記した、アーム連結部４とアーム支承脚
   ２５′の双方を支軸ピン２６を以つて連結し、ば
   ね掛け片７と、８に引張りばね９を掛設する。 (ニ) コンパネ用ストツパー１０の端面にコンパ
   ネ当り１０′を形設し、側面部には各締めねじ１
   １を螺設せしむる。 以上の構成から成る事を特徴とした丸のこ定規
   設定金具。