JPH048678U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は、本考案の第１実施例を示し
、第１図は、ロツド連結用ホルダを仮止め固定し
た状態の斜視図、第２図は、ロツドを板材に連結
した状態の斜視図、第３図は、ロツド連結用ホル
ダの斜視図、第４図は、ロツドを板材に連結した
状態の平面図、第５図は、第４図の−線断面
図、第６図は、本考案の第２実施例のロツド連結
用ホルダを仮止め固定した状態の斜視図、第７図
は、本考案の第３実施例のロツド連結用ホルダを
仮止め固定した状態の斜視図、第８図及び第９図
は、従来技術を示し、第８図は、自動車用ドアの
インサイドハンドルに使用した場合の斜視図、第
９図は、ロツド連結用ホルダの斜視図である。 １……ロツド連結用ホルダ、２……基部、４…
…筒部、５……把持部、７……ロツド、８……直
線部、９……折曲部、１０……板材、１１……係
合孔、１２，１４，１６……規制部、１３，１５
，１７……停止部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基部の一端に、ロツドの直線部の先端に連設し
   た折曲部を嵌合するためのホルダ孔を有する筒部
   を設けるとともに、基部の他端に、ロツドの直線
   部を把持する把持部を設け、かつ筒部に抜け止め
   手段を設けたロツド連結用ホルダの筒部を、板材
   に穿設した係合孔に回動自在に嵌合することによ
   り、ロツドと板材とを回動自在に連結するように
   したロツド連結装置において、ロツド連結用ホル
   ダの基部に規制部を形成するとともに、板材に、
   規制部と係合することにより、ロツド連結用ホル
   ダを所定の回動位置に仮止め可能な停止部を形成
   したことを特徴とするロツド連結装置。