JPH01136107A - 接触式画像複写用のライトパイピング基板 - Google Patents

接触式画像複写用のライトパイピング基板

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JPH01136107A
JPH01136107A JP63265196A JP26519688A JPH01136107A JP H01136107 A JPH01136107 A JP H01136107A JP 63265196 A JP63265196 A JP 63265196A JP 26519688 A JP26519688 A JP 26519688A JP H01136107 A JPH01136107 A JP H01136107A
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JP
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light
photosensitive element
image
substrate
bearing surface
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JP63265196A
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Zvi Yaniv
ズビイ・ヤニブ
Vincent D Cannella
ビンセント・デイ・キヤンネラ
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Energy Conversion Devices Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1里匹豆m 本発明は、印刷文書等の画像保持面の光学的密度の高い
部分と低い部分からの放射密度の差を検出して該画像保
持面の検出可能状態を表す電気信号を光生成するように
構成された装置に係る。本発明はその最も特定な形で言
うとフェースプレートに係り、本発明のフェースプレー
トは、(フェースプレートの光入射面に密接に配置され
た)光学的に検出可能な画像の小面積部分からの放射光
を、(フェースプレートの光入射面と間隔をあけ民 て対向する受光面に堆積した)対スする小面積薄膜感光
素子に実質的な伝送損失なしに伝送し得る微細光ファイ
バの融着アレーから形成される。また前記感光素子は、
伝送される放射光の総和光量に相当する電気信号を光生
成するように構成される。
1里9」uIi丘旦 文書の文字のように光学的に検出可能な画像その他の表
面状態を、後で呼出せるように記憶装置に記憶させるか
あるいは電話回線その他のシステム等で遠隔地へ転送す
ることのできる電気信号に変換するシステムについては
、複写技術の分野で周知となっている。このようなシス
テムは一般にラインスキ1?すと呼ばれている。ライン
スキャナの1つの形式として、画像保持文書を静止させ
た状態で感光素子または感光素子アレーを局部光源と共
に用いて文書の各行に沿って走査するものがある。また
別の形式のスキャナにおいては、感光素子アレーと光源
を静止保持し、画像保持文書をその上で移動させる。何
れの形式の画像走査システムにおいても、文書を走査す
るのに伴って文書の光学的濃度の高い部分、すなわち色
彩の濃い部分は光源からの光の反射が少なく、光学的濃
度の低い部分すなわち淡色部分に比べて感光素子が受光
する光量が少なくなる。その結果、光学的濃度の高い部
と低い部分が感光素子によって対比されて文書上の画像
その他の表面特性を表す電気信号的を達成しており、商
業的にら受容されているが、幾つかの欠点もある。この
種の装置においてこれまでに認められている主な欠点は
、レンズアレーを用いて反射光を感光素子に合焦点する
必要、すなわち画像保持面をその面の画像を走査するべ
く動作配置されている感光素子に対して密接に位置決め
する必要があることである。このように画像保持面上の
画像と感光素子を密接に配置する必要があったのは、画
像の小面積部分からの光を対応する小面積受光素子上に
「近接合焦点」するのを容易にするためである。光は急
速に拡散するため、感光素子が画像保持面の画像の前記
小面積部分に近密に配置されていなければ、小面積部分
からの光が当該小面積部分に対応しない感光素子上に拡
散してしまう。その結果、前記小面積感光素Tが疑似信
号を生成し、その疑似信号によって複写画像が解像度の
低い低品質のものとなる。
これまでは前記感光素子と前記画像保持面とを物理的に
密接に相持する必要を満足するために、前記感光素子お
よびその上に形成された被覆層とを事実上画像保持面と
摺動係合せしめ、該表面上を囲動させる方法しかなかっ
たのであるが、画像保持面と感光素子アレーとの間のこ
のような運動が、先行技術の撮像システムの第2の欠点
の原因となっていた。すなわち画像保持面への静電荷の
蓄積が大きいという欠点である。従ってこのような先行
技術システムでは、前記画像保持面の静電荷が間隔をあ
けて配置された感光素Iアレーに電荷を誘導することの
ないように予防策をとる必要があった。誘導電荷によっ
て前記感光素子に悪影響を及ぼしたり、破損する揚合す
らあるためである。この問題の解決策として、これまで
は画像保持面と感光素子アレーとの間に静電気遮蔽層を
介在させる方法のみに焦点が当てられて来た。この方法
も静電荷の悪影響を無くす点では有効であったが、画像
保持部材と感光素子との間の距離を艮くすることによつ
工、感光素子の生成り゛る画像の解像度を低下させる作
用もあった。
光ファイバ末を堆積基体として使用し、そのトに感光素
子を堆積する方法も試されたが、光ファイバ束の表面が
粗く起伏の多い性質のものであるため失敗に終わってい
る。そのため感光素子を別個の基板に堆積した後、前記
光ファイバ束の上に懸吊することを余儀なくされていた
。この方法は処理費用がかさむ上、光学的解像度も実質
的に劣ったものとなっていた。
ここに間ホする発明は、感光素子を画像保持面と密接に
保持する必要性台無くすと共に、上述のような静電荷蓄
積の問題も解決するものである。
本発明は感光素子アレーと走査中の画像保持面に蓄積さ
れる静電荷との間に十分な電気的絶縁を行うI’Fい誘
電材料を含み、前記静電荷が間隔をあけて配置されてい
る感光素子に対して悪影響を及ぼさない。また本発明に
よると、画像保持面の画像の小面積部分からの光が、該
画像保持面と感光素子アレーとの間に厚さゼロの窓が存
在している場合と有効に近似さUるほと高い[1度と効
率で、対応する小面積感光素子へと伝送される。従って
ここに開示する発明の実施にJ3いて必要となるのは、
ライトパイピング機構を画像保持面に対して十分に近接
させて配置して、画像保持面の小面積部分からの光を精
密に伝送できるようにづることだけである。本発明によ
ると、ライトパイピング機構の小面積部分が画像の対応
する小面積部分からの光しか受光ぜず、入射光を実質的
にIn失無しに対応する小面積感光素子に伝送すること
ができるため、1画光素子アレーを画像保持面に対して
密接に動作配置する必要はない。
本発明の提供りる装置は、画像保持面の画像を表す電気
信号を光生成するように構成された装置であって、薄膜
半導体合金材料を堆積して成る小面積感光素子を3!続
的に間隔をあけて配設した感光素子アレーを含む。小面
積受光素子の各々が、画像保持面の画像の対応する小面
積部分から出射して該素子に入射する光の強度に応じた
検出可能電気信号を生成することができる。感光素子ア
レーは画像保持面の少なくとも1つの次元の少なくとも
一部分をカバーするように動作配置された感光素子列を
少なくとも1つ含む。感光素子Iアレ−は透明導電性材
料層の1に配設される。この透明導電性材料層は、実質
的にナーメットと、酸化インジウムと、酸化錫と、ケイ
化ニッケルと、ケイ化クロムと、ケイ化モリブデンとそ
れらの組合わせとから成る群から選択した材料で形成さ
れる。
感光素子の電極の1つを形成する層が、微細な光ファイ
バが配向して融着したアレーから形成されたライトパイ
ピング基板の受光面に配設される。
前記基板を作成する光ファイバの各々が、基板の光入射
面に入射する光学画像を基板の受光面に実質的に損失な
しに、1°なわち高解像度、高効率、低収差で伝送する
ことができる。このような光学特性によって光フアイバ
基板は厚さゼロのスクリーンまたは窓の光学的等何物と
なるような光の伝送を行う。事実上無損失の光伝送現象
が達成されるのは、個別にクラッドした光ファイバが通
常示す「ライトパイピング」特性と同じ種類の特性を融
着光フアイバ基板が有するためである。接触式文書スキ
ャナにこのような光フアイバフェースプレートを用いる
利点は、前記フェースプレートの示寸無損失のライトパ
イピング特性により、感光本子アレーを被走査画像から
距離的に離れた位置に解像度や画像品質を損うことなく
配置することが可能に4【る点にある。また相当厚いL
t板を設けることにより、感光素子と画像保持面との間
に十分な距離ができ、画像保持面上の静電荷による感光
素子の破壊を防止することができる。
感光素子を形成する半導体合金材料は、本質的にシリコ
ンとゲルマニウムとそれらの組合わせとから成る群から
選択される。さらに水素またはフッ素のような状態密度
低減元糸を1種類またはそれ以上を添加してもよい。感
光素子はp−i−・n形光起電ダイオードまたは小トレ
ジスタとして利用覆ることができる。
好適には、アイツレ−シーンダイA−ドまたは電界効果
トランジスタを各感光素子と関連させて、前記感光°素
子の各々と関連して゛いるアドレス線のそれぞれの対に
読取り電位を印加ケることにより、前記感光素子の各j
の選択的アドレッシングおよびその導電率の検出を容易
にすることができる。
この他本発明の一部として含まれるものに画像保持面上
に光を投射する光源があり、前記光源がライトパイピン
グ基板の上に受光面から距離をあけて、画像保持面の反
対側に配置される。光投射光源は、前記ライトパイピン
グ基板の表面におい放射光を透過するように構成されて
いる。光投射光源は好適には前記感光素子が応答する波
長の光を投射するように構成される。各感光素子に入射
する放射光に応答して前記感光素子が光生成する電気信
号はその後、関連感光素子の各々に隣接する画像保持面
の小面積部分の画像と相関させることができる。
1焦] 第1図と第2図は、本発明の概念を実施した接触式ライ
l−パイピング形文書スキャナシステムを全体的に参照
IQIOを付して承り。より詳細には第1図のシステム
10は、該システムの下に配設された文書14¥7の画
像保持面上の画像の検出可能状態を表す電気信号を光生
成するように構成されでおり、1つまたはそれ以上の光
源16がその上に配設されている。
システム10はさらに、間隔をあけて対向する比較的大
面積の面を有するライトパイピング1A板18す)を通
して反対面19まで比較的小さな損失で透過するように
構成されている。システム10はさらに、アドレス線2
0,22.24を含む第1組のXアドレス線と、アドレ
ス線26.28.30を含む第2組のYアドレス線と、
複数の感光素子32,34,36,38,40,42゜
44、46.48を含む。システム10はさらにそれぞ
れの感光素子と関連する分離装置50.52.54.5
6.58.60゜62.64.66と、相互に反対側に
形成された2つの透明な保護被覆層68a、 68bと
を含む。上部被覆層68aは感光素子の上に動作配置さ
れており、感光素子を環境から保護するように構成され
ている。
下部被覆Fl 68bはライトパイピング基板18の光
入射面17の下に動作配置されており、後述するように
光入射面17が画像保持面14と可動係合する時に光入
射面のざらつきによる摩滅から画像保持面14を保護す
るように構成されている。このような保護液4n bは
設りる方が望ましいが、省略しても本発明主旨と範囲か
ら逸脱するものではない。
第2図を参照して分かるように、Xアドレス線20、2
2.24とYアドレス線26.28.30とはある角度
を成して交差し、以下の説明からより明らかになるよう
に相nに間隔をありで配置されて複数の交差点70,7
2,711,76.78,80,82,84.86を形
成する。それぞれの交差点が感光素子上の交差点と13
11連している。感光素子32〜48はライトパイピン
グ基板18の受光面19上に形成されており、相互に間
隔をあけて該受光面上に分散されて隣接する感光素子対
の間に間隙88(第1図参照)の7トリツクスを形成し
ている。この意味で感光素子32〜48は、ライトパイ
ピング基板18の受光面19の表面積の一部分(正確に
は光源に応じて決まる)のみを占めるような人ささ、形
状としかつそのように動作配置することにより、光源9
0,92.94から入側した光が感光素子間を通って下
側にある画像保持面14を照明できるようにすることが
m!である。
感光素子32〜48はさらに、入射光を受光づ′るとそ
れに応じた検出可能な電気的特性を生じる形式のもので
ある。後に詳述するように、感光系子32へ・48は、
入射光を受光するとそれに応じて導電率に検出可能な変
化を生じる光電池または光抵抗体を含むことができる。
感光索子は非晶質シリコンおよび/または非晶質ゲルマ
ニウムの半導体合金のような薄膜半導体合金を堆積して
形成するのが望ましい。非晶質半導体合金材料は、シリ
コンの他に、状態密度を低減する水素および/またはフ
ッ素を含むものが好適である。このような合金は、グロ
ー放電のようなプラズマ補助化学蒸着法によって堆積す
ることができる。このような方法については、例えば1
980年10月 7日付で発行されたスタンフォードR
,オプシンスキー並びにアラン・メイダンの米国特許用
4.226:898号、[グロー放電法によって製造さ
れる結晶質半導体と等価の非晶質反動体」の中に開示さ
れている通りである。
分子a冒50〜66のそれぞれが感光素子32〜48の
1つとl!INL、ている。これらの分離装置も半導体
合金材料を堆積して形成するのが9!ましく、非晶質シ
リコンおよび/またはゲルマニウム合金材料で形成する
のが最も望ましい。この場合も非晶質シリコン合金材料
の中に状態密度低減材料として水素および/またはフッ
素を含ませることができる。これらの材料も前出の米国
特許用4.22G、898号に開示されているようなプ
ラズマ補助化学蒸着法によって堆積することができる。
第2図を参照して分かるように、分離装置50〜6Gの
各々がXアドレスI 2G、 22.24とYアドレス
線26.28.30とのそれぞれの対の間で関連感光素
子32〜48と電気的に直列に結合されている(他の形
式の多重化方式を用いても本発明の主旨および範囲から
逸脱するものではない)。その結果、分離装置5o〜6
6は、XおよびYアドレス線のそれぞれの対に読取り電
位を印加することによって各感光素子への選択的アドレ
ッシング、ひいては各感光素子の導電率の検出を容易に
する働きをする。
第1図をより詳細に参照すると、全体的に16で示され
る光源は複数の個別光源90,92.94を間隔をあけ
て配設して成る。光源9G、 92.94の各々と関連
して反flj器9G、 98.100が設けられている
。光源9G、92.94とそれぞれの反射器96.98
.100とは、矢印102によって示されるように光線
を均等に拡散するように配設されており、この光線が被
走査画像保持面14と対向するライトパイピング基板1
8の面に投射される。画像保持面14はライトパイピン
グM板18の光入射面17に直接隣接して動作配置され
ている。好適具体例では、光入射面17が実質的に平面
的に図示されているが、現実には(図示されていないが
)該光入射面を画像保持面14の輪郭線に実質的に一致
させる限り非平面的になる場合もあることに注意を要す
る。また光入射面17は非平面形状をとるように形成し
行るのに対し、受光面19はその上に感光素子形成のた
めの半導体合金1/jお1層を堆積し易いように、でき
るだけ平面的にするのが望ましい。さらに先にも述べた
ように、光入射面17はその画像保持面と接触する方の
側に、画像保持面14の摩耗防止のための保護被覆層6
8bを含んでおり、前記保護層はシリコンの酸化物、窒
化物および/または炭化物で形成するのが好適である。
画像保持面14は光学的に高濃度の部分106を少なく
とも1つ含んでおり、これを以後画像保持面の潤色部分
と称する。また光学的に低濃度の部分108も少なくと
も1つ含んでおり、これを以後画像保持面の淡色部分と
称する。
保護層68b(適用可能な揚台)は比較的薄くして、画
像保持面14と光伝送基板18の光入射面17とが密接
に並置された状態になるようにするのが望ましい。被覆
層68bまたは光入射面17(被覆層を使用しない場合
)の何れかを画像保持面14に近接して配置して、画像
保持面14からの光が実質的減衰なしに光入射面17に
投射されるようにすることが必要であ“る。このような
[近接合焦点(proximity focusing
) Jを特徴づける重要な要素は、画像保持面14の画
像の小面積部分の大きざと対応する感光素子の大きさと
が実質的に1対1の関係にあることである。
ライトパイピング基板18は光フアイバフェースプレー
トとするのが好適で、該プレートは、mih光ファイバ
を配向して融着したアレーから成り、光入射面17の小
面積部分に形成される光画像を高W像度、高効率ではζ
んど減衰なしに受光面19に伝送するように構成される
。ここで使用する光ファイバの配向とは、各個別ファイ
バが他のどのファイバに関しても実質的に整列した均等
な位置を維持している状態を意味する。ライトパイピン
グ基板18の厚さは、画像保持面14に蓄積される静電
萄から感光素子を電気的に最大限に絶縁でき、しかも光
入射面17から受光面19へ伝送される放射光の最大伝
送を保証するように選択する。前記ライトパイピング基
板18の受光面17は実質的にiV滑にして、該受光面
の移動時にそれと相対する画像保持面14に損fカその
他の悪影響を及ぼすおそれのある欠陥、凸凹、表面粗さ
等を無くず必要がある。
前記光入射面17の問隙部にエツチング、切り傷をつけ
る、その他の劣化処理を行って、画像保持面14上の画
像から反射されて来る光の拡散および散乱を容易にする
必要がある。先入)1面17の劣化をどの程度まで行う
かを判断する際に考虞すべき点は、前記ライトパイピン
グ基板18の個別光ファイバを通って伝送される光が、
その光の当たる画像保持面の小面積部分から角度を成し
て拡散し、隣接する光ファイバに衝突し受容されて対応
する感光素子に伝送されるように画像保持面の反射面と
の間に十分な距離があるかどうかということである。
次に第3図に移ると、この図は無遮蔽の光ファイバから
の光を関連する画像保持面14の小面積部分に拡散する
ことのできる基板18の光入射面17の構成を示してい
る。複数の光ファイバ18aが、前記ライトパイピング
基板18の受光面19と光入射面17どの闇に概ね垂直
に延伸して図示されている点に注意されたい。感光素子
と分離抱子の下に位置する光ファイバ18aの末端の光
入射面は平滑で実τ1的に欠陥のない面である。これに
対してライトパイピング基板18の間隙部分(隣接する
感光素子および分離素子間の部分)の下に位置する光フ
ァイバ18bはその光入射面を劣化されている。光源1
6からライトパイピング基板18間隙部分を通る光がこ
うして散乱されるため、ライトパイピング基板のすぐ1
;に動作配置されるように構成された画像保持面14か
ら直接反射して、投射された時と同じ光ファイバを戻る
ことはない。光ファイバー8bに沿って伝送された光線
102はある角度で拡散し、隣接する光ファイバー8a
の光入射面に向かって反射されて対応する小面積感光素
子に伝送される。
但しこの場合も、これが必要になるのは、画像保持面の
表面仕上げが不十分で固有の光線の拡散を行えない場合
に限られることに注意する必要がある。最後に、光ファ
イバー8bの末端の光入射面のン 劣化を、当IA名に周知の簡単仕り矛グラフィーエツチ
ングで行ってもよいことに注意されたい。エツヂング処
理後の光フアイバ面18bの粗さに応じて、その上に前
記の平滑保護液¥f1層168bを堆積することが必要
になる場合もある。
画像保持面14を走査する際は、まず画像保持面14を
走査システム10に実質的に近接させ、ライトパイピン
グ基板18の光入射面17と実質的に近接して(li!
II動接触する場合もある)配置する。次に光源1Gに
通電して、感光素子の[に動作配置されている上部保護
被覆層68a上に拡散光線を投則し、前記感光素子間に
形成される前記ライトパイピング基板18の間隙部を通
って透過させる。感光素子の遮蔽上部電極(後に詳述す
る)に衝突しない光線はライトパイピング基板18を透
過して画像保持面14に投射され、画像保持面からライ
トパイピング基板18の隣接する光入射面17に反射さ
れる。画像保持面14の濃色部106では光線102が
実質的に吸収されるため、その部分に衝突した光のごく
わずかな部分のみ反射されてライトパイピング基板18
の対応光ファイバを通過し、受光面19上に形成された
感光素子、例えば感光素子44.46に受光される。こ
れに対して、画像保持面14の淡色部108に衝突した
光線は実質的に吸収されないため、この部分に入射した
光の大部分が反射されてライトパイピング基板108の
対応光ファイバを通り、それに隣接する対応感光素子、
例えば感光素子48に受光される。画像保持面14の淡
色部108に隣接し、かつこれに対応する感光素子は、
それによって導電率における検出可能な変化に影響を与
える。感光素子が■曲線の第4Z分区問において動作す
るように光電池で形成されている場合は、入射光は導電
率の変化に影響を及ぼすだけでなく、電流をも生成して
設定閾値信号の充電または放電を行う。
これに対して、感光素子が第3s分区問において動作す
るように構成された光抵抗体の場合は、前記感光素子に
入射する光は導電率の上界に影響を与える。導電率はX
アドレス線2G、22.24とYアドレス線26.28
.30のそれぞれの対に読取り電位を印加1ノで検出す
ることができる。
□  感光素子32〜48を非常に小型(ミクロン単位
)にできるため、画像保持面14を忠実に複写した電気
信号をyA19することができる。例えば、感光素子を
一辺90ミクロン以下の寸法に形成する。分離手段50
−66を一辺10〜40ミクロン、好適には一辺20ミ
クロンに形成する。また感光素子32〜40をライトパ
イピング基板18の受光面19の一定部分のみを被覆す
るように間隔をあけて配置し、感光素子問に投射された
光線102が基板18の間隙部を通って、被走査画像保
持面14の画像上へ拡散投射されを被覆するように感゛
光本子を間隔をあけて配設することにより、光線102
の実質的な通路を設ける。
感光素子を実質的に共面的に配設して、各感光素子を被
走査画像保持面14から等距離に位置させることができ
ることも注目にf+Tiする。但し、本発明の目的上、
画像保持面14を感光素子に関して近接合焦点するため
に感光素子を画像保持面から等距離に配置する必要のな
いことを理解することも重要である。この目的ではライ
1〜パイピング基板18の光入射面17を画像保持面1
4に近接して配置Jるだけでよい。ライトパイピング棋
板18の光フフイバがイの端面間で損失なしに光を伝送
することができるためである。従って、光入射面17の
小面積部分で対応する画作保持面14の小面積部分から
の光を受光している限り、その光は受光面1つおよびそ
れと関連する感光素子へ忠実に伝送される。
また第2図では3×3の感光素子マトリックスを示して
いるが、このマトリックスは説明的なものに1ぎす、実
際の三次元走査では、これよりはるかに大きい素子アレ
ーを要することにも注意することが必要である。、但し
感光素子を1xnのマY・リックスのように可IJJ線
形アレーとして、1ilj像保持面14の画像を可動走
査することもできる。
感光素子の電気特性、特にここに記載の好適貝体例によ
る導電率は、Xアドレス線とXアドレス線のそれぞれの
対に1回に1つずつ順次に読取り電位を印加することに
よって検出することができる。但しnb好適な方法とし
ては、感光素子を幾つかの組に分け、各組の感光素子に
並行して読取り電位を印加すると、画像保持面14の走
査をより高速に行うことができる。各感光素子組の中で
は、順次に素子の走査が行われる。
次に第3図と第4図を参照すると、本発明による感光素
子120とそれに1g連する分離素子122の構成が詳
細に示されている。システム10はライトパイピング基
板18を含み、その上に透明尋常性材料から成るバッド
124が形成されている。導電性バッド124の形成に
は、透明1j−メット、インジウム錫酸化物、ケイ化ニ
ッケル、酸化錫、ケイ化り1コム、クイ化tリブアン、
およびそれらの組合わせを用い得る。この点でj1要な
のは、前記導電性バッドが感光素子の応谷する光の波長
に対して実質的に透過性であるIど同時に、感光素子の
下部電極を形成し得る程瓜の導電性を右するということ
だけである。
導電性バッド124の上に感光素子120が形成される
。感光素子は光電池の形をとることがでさ゛る。光電池
または感光素f120は非晶質゛ト導体合金材料から成
る基体に、第1不純物領域128と真性領域130と第
2不純物領域132とをhする。領域128と132は
、相Uに反対のむ財形となるように、すなわち領域12
8がp影領域に、領1iJ132がn影領域になるよう
にドープするのが望ましい。
n影領域132に積層して不透明、21?電牲の金属材
料層134が堆積される。この形式の光電池については
、面出の米国特許第4,226,898号に詳しく記載
されているため、ここでは詳細な説明の必要はないと4
える。
本発明の具体例の原理に従って製造される分離素子12
2はダイオ゛−ドを含み、該ダイオードは、p影領域1
36と実質的に真性の領域138とn影領域140とを
有するやはりJP品質半導体合金材料から成る基体から
なるn影領域140の上に、不透明心電性材料から成る
パッド様の層141が積層される。
金属パッド134,141は以後の説明から明らかに仕
るよう’3 tel能に加えて、光源16(第1図)か
ら斂射される光線102が、画像保持面14からの反射
1ノ向以外の任意方向で分離素子または感光素子の活性
層に衝突することのないようにする遮光手段として機能
する。走査システム12を第1図に示したような具体例
で使用する場合は、金属パッド134.141のこの機
能は不可欠のものである。もちろん、画像保持面14を
背面から照明できる場合には、不透明の金属パッドは不
必要であり、電極134.141を透明とすることがで
きる。
分離素子122も金属パッド124上に形成されるが、
分1llIl素子は絶縁材料の堆積層146によって感
光素子120から絶縁される。絶縁層146は例えば酸
化シリコンや窒化シリコンで形成することができる。分
離ダイオード122と感光素子120とは同じ層組成お
よび構造で形成されているため、分離ダイオード122
の形成も感光素子120と同じ11【枯工程で行うこと
ができる。
分離ダイオード122と光電池120は、透明導電性パ
ッド124を介して11極対陽極の関係で結合される。
すなわちp形層の間で相互接続が行われる。素子問を分
離する絶縁材料層146の中に開口部148が形成され
る。これによって前記ダイオード122をXアドレス線
152と電気的に連通させるように金属配線150を堆
積することが可能にへる。
絶縁層146および金属配線150の上に第2絶縁材料
層154が積層される。絶縁層146.154の中にも
間口部156が形成されて、これによって別の金属配線
158をYアドレスリード線として形成する。
広帯域の透明保護材料層168a、 168bを両面に
堆積して第3図の構造が完成する。保護層168a、1
68bは酸化シリコン、窒化シリコン、炭化シリコンま
たはそれらの組合わせを堆積して形成できるが、それに
限定されるものではない。
分離素子122とXアドレス線150とを電気的に接続
する金属配線152について、第4図を参照するとより
完全に理[することができる。また前記感光素子120
とYアドレス線126とを電気的に接続する金属バンド
156も第4図により詳細に示されている。第4図から
分かるように、Xアドレス@ 150とYアドレス線1
26は間隔をあtすて配設され、相互に電気的に絶縁す
る必要がある。アドレス線がある角度を成して交差し、
しかも絶縁材11によって相互に分離されているという
事実から、絶縁交差点152が形成されることが分かる
次に感光素子120と分wi素子122の等価回路図を
示す第5図を参照する。感光素子120と分離素子12
2とが共通の導電パッド124の上に形成されていると
いう事実により、分111i子122の陽極と感光素子
120とは、陽極対陽極の関係で電気的に結合されるこ
とになる。感光素子120の陰極はYアドレス線158
に電気的に連結されており、分離ダイオード122の陰
極がXアドレス線152に電気的に結合される。感光素
子120の状態を読取るためには、Xアドレス線152
に負の電位を、Yアドレスね158に正の電位を印加し
て、分離ダイオード122を正方向バイアスする。もし
画像保持面14淡色の(低濃度の)小面積部分から光が
反射されて対応する感光素子120に投射されている場
合は、前記感光素子によって電流が光生成され、正方向
バイアスされている分離ダイオード122を介して検出
される。これに対して、もし小面積感光素子が画像保持
面14の濃色の(へc1度の)小面積部分からの光を受
光する状態にある場合は、この部分から実質的に光が反
射されず、感光素子に入射することもないため、感光素
子によって電流が光生成されることも実質的に烈い。こ
うして光生成される2Fj類の電流の差を対比して、そ
れぞれの感光素子に対応する小面積11作部分を表す電
気信号を誘導することができる。
本発明はここに記載した具体例の構造に厳密に限定され
るものではない。現時点で好適とされる具体例に関する
これまでの説明は、本発明を限定するものではなく、本
発明を説明するためのちのとみなされるべきである。従
って本発明の範囲を定めるのは、その等何物を含めての
特許請求の範囲の記載である。よって本発明の主旨おに
び範囲を逸脱Jることなく本発明の具体例の変更を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は接触式文書走査システムを部分的に断面で示1
部分側面図である。このシステムは本発明の感光素子と
一体的に形成されたライトパイピング基板を含む。第2
図は第1図に示しノご本発明の接触式走査システムを、
感光素子と関連弁tJf la子とを露出してやや様式
的に示した平面図である。 第3図は本発明の好適具体例により、ライトパイピング
基板の上に感光素子と関連弁i11を素子を構成し、動
作配置した状態を示す部分断面側面図である。第4図は
第3図の感光素子の1つとそれに関連する分1ift素
子を示す拡大平面図である。第5図は第3図の感光素子
と分II素子をX−Yマトリックスのアドレス線に動作
接続した状態で示す等価回路図である。 10・・・・・・スキャナシステム、12・・・・・・
感光素子アレー、14・・・・・・画像保持面、1G・
・・・・・光源、17・・・・・・光入射面、18・・
・・・・光伝送フェースプレート、19・・・・・・受
光面、32〜48・・・・・・感光素子、50〜66・
・・・・・分y11素子(選択アドレス手段)。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像保持面の検出可能状態を表す電気信号を光生
    成するように構成された画像走査装置であって、それぞ
    れがライトパイピングフェースプレートの受光面の対応
    小面積部分から伝送される光量と強度的に実質的に対応
    する電気信号を光生成するように構成され、且つ互いに
    整列されていると共に互いに間隔をあけて配置された小
    面積薄膜感光素子からなり、前記受光面に対して間隔を
    あけて配置された大面積アレーと、光生成信号を検出す
    べく前記大面積アレーの各個別感光素子に選択的にアド
    レスする手段とを含んでおり、間隔をあけて対向する比
    較的大面積の面を有するライトパイピング・フェースプ
    レートが、画像保持面の小面積部分からの放射光及び該
    画像保持面に近接して動作配置されているフェースプレ
    ートの光入射面の対応する小面積部分に入射光を前記光
    入射面と間隔をあけて対向するフェースプレート受光面
    の対応小面積部分に比較的少ない損失で伝送するように
    構成されていることを特徴とする装置。
  2. (2)前記ライトパイピング基板が、個々にクラッドさ
    れた光ファイバの融着アレーから形成されるフェースプ
    レートを含んで成る請求項1に記載の装置。
  3. (3)前記光入射面の間隙部分が感光素子間に形成され
    ており、かつそこから出射する光の散乱および拡散を容
    易にするように劣化されている請求項1に記載の装置。
  4. (4)前記光入射面の前記間隙部分がエッチングされて
    いる請求項3に記載の装置。
  5. (5)前記光入射面の前記間隙部分が劣化されている請
    求項3に記載の装置。
  6. (6)前記基板の前記受光面がその上に前記感光素子を
    堆積できるように実質的に平滑である請求項1に記載の
    装置。
  7. (7)前記ライトパイピング基板の光入射面が実質的に
    非平面的形状に形成されている請求項1に記載の装置。
  8. (8)前記基板の前記光入射面が画像保持面と接触する
    ように構成されている請求項1に記載の装置。
  9. (9)前記光入射面の上に積層された硬質保護被覆層を
    さらに含んで成る請求項8に記載の装置。
  10. (10)前記フェースプレートの厚さが約1/10イン
    チから1/2インチである請求項2に記載の装置。
  11. (11)前記薄膜感光素子が光電池である請求項1に記
    載の装置。
JP63265196A 1987-10-22 1988-10-20 接触式画像複写用のライトパイピング基板 Pending JPH01136107A (ja)

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