JPH01136064U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るステアリングコラム
支持構造の断面図である。第２図は、第１図の要
部を部分的に破断して示した要部斜視図である。
第３図は、第１図に示したステアリングブラケツ
トの斜視図である。第４図は、従来のステアリン
グコラム支持構造を示す断面図である。 １０……車体フロア、１２……エアボツクス、
１３……ダツシユアツパパネル、１３ｃ……フラ
ンジ（後端上縁部）、１３ｄ……前縁部（下端前
縁部）、１４……カウルトツプ、１４ａ……上壁
部、１４ｃ……下端前縁部、１５……エア案内空
間、１６……接合部、１７……ステアリングブラ
ケツト、２１……上部フランジ（固着部）、２２
，２３……側部フランジ（固着部）、２４……レ
インフオース、２５……ステアリングコラム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダツシユアツパパネルと該ダツシユアツパパネ
   ルの上方に配設されたカウルトツプの下端前縁部
   同士及び上端後縁部同士をそれぞれ固着して、前
   記ダツシユアツパパネルとカウルトツプとの間に
   車幅方向に延びるエア案内用のエアボツクスを形
   成し、前記ダツシユアツパパネルの下端前縁部を
   車体フロアの前縁部から上方に延びるダツシユロ
   アパネルの上縁部に固着すると共に、ステアリン
   グブラケツトを前記ダツシユアツパパネルの外面
   に下方に向けて固着して、該ステアリングブラケ
   ツトの下部にステアリングコラムの中間部を保持
   させる様にしたステアリングコラム支持構造にお
   いて、 前記ステアリングブラケツトの前記ダツシユア
   ツパパネルへの固着部を該ダツシユアツパパネル
   の下端前縁部近傍まで延設すると共に、少なくと
   も一部が前記ステアリングブラケツトの前縁部に
   重なる位置で前記エアボツクス内に配設したレイ
   ンフオースを前記ダツシユアツパパネルと前記カ
   ウルトツプの下端前縁部近傍間に渡架固着したこ
   とを特徴とするステアリングコラム支持構造。