JPH01134849A - 無電極の紫外線始動源を備えたアーク放電ランプ - Google Patents

無電極の紫外線始動源を備えたアーク放電ランプ

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JPH01134849A
JPH01134849A JP63263029A JP26302988A JPH01134849A JP H01134849 A JPH01134849 A JP H01134849A JP 63263029 A JP63263029 A JP 63263029A JP 26302988 A JP26302988 A JP 26302988A JP H01134849 A JPH01134849 A JP H01134849A
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container
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arc tube
metal
ultraviolet
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JP63263029A
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William M Keeffe
ウィリアム・エム・キーフ
John F Waymouth
ジョン・エフ・ウェイマス
Gregory Zaslavsky
グレゴリ・ザスラフスキ
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Osram Sylvania Inc
Original Assignee
GTE Products Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/54Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J65/00Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
    • H01J65/04Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は高圧金属蒸気アーク放電ランプの始動に関し、
特に、メタル−ハライド充填物を有する放電ランプに有
用である。
[従来の技術] 高圧メタル−ハライドアーク放電ランプは一般に内部に
イオン化可能な充填物を含む細長い発光管を含み、この
発光管の両端部に圧力封止部をそれぞれ有する0発光管
内には各端部に1つの2つの主電極が配置されている。
これら電極は一般に圧力封止部で支持されており、かつ
通常は圧力封止部内に配置された薄いモリブデンのリボ
ンに接続されている。薄いモリブデンのリボンを設けた
目的はその薄さによって熱膨張の小さい電気的フィード
スルーを提供でき、しかもその幅によって十分な電流搬
送能力を有するからである。
ガス放電の始動を容易にするために、発光管内に主電極
の一方に隣接させて始動電極を配置してもよい。そのよ
うな電極は、始動電極とその隣接する電極間の放電が2
つの主電極間に放電を生じさせるのに必要であるよりも
非常に低い始動電圧で開始できるので、使用される。い
ったん放電が始まると、イオン化されたガスが2つの主
電極間に一次電子を提供し、主電極間に十分な電位が得
られるならば、放電がそれら電極間に生じる。通常、始
動電極は、放電が開始された後、始動電極を流れる電流
を制限するために直列の抵抗を有する。
[発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、始動電極用の圧力封止された電気的フィ
ードスルーは早過ぎる封止部の破壊をもたらすナトリウ
ムの電解破壊作用を受け、これは新しい低色温度の高効
率メタル−ハライドランプに付随する高い封止温度にお
いて−M悪くなる。
これら理由のため、始動電極を設けることはやめて高圧
の始動パルスを発光管の主電極に直接印加している。こ
の方法によれば、始動電極に関連する封止部破壊の問題
は除去できるが、しかし高電圧がランプの主電極に印加
されたときから放電が生じるガスブレークダウン時間ま
でにかなりの統計的始動時間が存在する。「統計的」始
動時間とは、所定のランプ及び始動回路に対するブレー
クダウン又は始動時間がある範囲の値にわたって分布し
ており、その結果、例えば電圧をN回印加した場合に、
ブレークダウンが生じる時間が、ある特定例においては
始動時間が比較的短いことを、またある場合には比較的
長いことを示す比較的広い範囲にわたって分布している
ということを意味する。
[発明の目的] それ故、本発明の1つの目的は従来技術の欠点を除去す
ることである。
本発明の他の目的は高電圧をランプ端子に印加したとき
から放電が生じる時間までの統計的始動時間を減少させ
た改良されたメタルーハライドア−り放電ランプを提供
することである。
[問題点を解決するための手段]。
本発明の一面においては、これら目的は次の構成のメタ
ル−ハライドアーク放電ランプを提供することによって
達成される。このランプは水銀及びメタル−ハライドを
含む化学的充填物を含み、かつ第1及び第2の電極が対
向する端部にそれぞれ封止されている発光管を具備して
いる。外囲器がこの発光管を取囲んでおり、かつこの外
囲器は発光管に電気的に接続するための第1及び第2の
端子を有する。このランプは発光管の各電極をそれぞれ
の端子に電気的に結合するための手段をさらに含む。無
電極の紫外線源が外囲器内に発光管に近接して設けられ
ており、発光管の電極間の経路を照射する放射線を発生
してこれら電極間にガス放電を生じさせるのに必要な時
間を減少させるようにしている。
紫外線源は対向する端部な有する紫外光透過物質よりな
る容器を含み、内部に充填物質を含む。
紫外線源の容器の対向する端部の一方は発光管の第1の
電極を第1の端子に電気的に結合するための前記手段に
容量結合されている。紫外線源の容器の対向する端部の
他方は発光管の第2の電極を第2の端子に電気的に結合
するための前記手段に容量結合されており、その結果こ
の紫外線源はランプの始動中、ランプの第1及び第2の
端子が付勢されたときに、紫外線を発生する。
本発明の他の面によれば、紫外線源の容器は短波長限界
の253.7ナノメートル又はそれ以下に及ぶ透過帯域
を有する石英、バイコール(Vycor)又は紫外線透
過ホウケイ酸ガラスである。
本発明の他の面によれば、メタル−ハライドアーク放電
ランプは紫外線源の容器の対向する端部の一方の外表面
を発光管の第1の電極を第1の端子に電気的に結合する
ための前記手段に結合する第1の接点手段を含む。好ま
しい一実施例においては、ランプは紫外線源の容器の対
向する端部の他方の外表面を発光管の第2の電極を第2
の端子に電気的に結合するための前記手段に結合する第
2の接点手段をさらに含む。
本発明の他の面によれば、第1及び第2の接点手段はそ
れぞれ、対向するそれぞれの端部の外表面のまわりにら
せん状に巻かれたワイヤを含む。
他の実施例においては、第1及び第2の接点手段はそれ
ぞれ、導電性物質より作られたメツシュのスリーブを含
む。
本発明の他の面によれば、紫外線源の容器は予め定めら
れた量(例えば、0.9マイクロキュリー)のアメリシ
ウム241のような放射性物質を含む。
本発明は添付図面を参照しての以下の記載からより一層
明瞭になるであろう。
[実施例] 本発明、並びに本発明の他の目的、利点及び能力のより
良き理解のために、以下、本発明の好ましい実施例につ
いて詳細に説明する。
添付図面を参照すると、第1図には排気された外囲器7
を含むメタル−ハライドアーク放電ランプ3が示されて
いる。排気された外囲器7はガラスステム部材9に気密
封止される。第1及び第2の端子12及び14をそれぞ
れ有する外部ベース11が電気回路に接続するために気
密封止されたステム部材9及び排気された外囲器7に取
付けられる。ランプに使用される外囲器7の形状及び特
定形式の外部ベース11は第1図に示すものと相違する
ものでもよい。一対のステムリード電気導体13及び1
5はステム部材9に封止され、かつこれを貫通して排気
された外囲器7の外部でベース11の端子に電気的に接
続され、放電ランプ3を付勢することを可能にしている
。外囲器7内には発光管33が配置されており、この発
光管33は600℃から800℃の正常な動作温度にお
いて散気圧の圧力に達する水銀及びメタル−ハライドを
含むイオン化可能な放射線発生化学的充填物を有する。
1つの適当な充填物は水銀、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化
スカンジウム、並びにアルゴンのような不活性ガスを含
み、始動及びウオームアツプを容易にしている。充填物
は約20:1乃至約28:1の範囲の比率のナトリウム
及びスカンジウムのヨウ化物を含むことが好ましい。発
光管33はまた、対向する端部にそれぞれ封止された第
1及び第2の電極35及び37を含む、金属の外部スト
ラップ部材39が発光管33の外表面に取付けられてい
る。ストラップ部材39は支持部材16に電気的かつ機
械的に接続されている。
支持部材16は放電ランプ3の長手方向軸線に平行な軸
線に沿って延在し、排気された容器7の上部20に隣接
したかつこの上部20に整合した環状部分19を一端に
含む。支持部材16の他端はステム部材9のまわりに配
設され、かつステムリード電気導体13及び15から電
気的に隔絶されているストラップ部材23によって強固
に保持されている。
石英のスリーブの形式の熱損失減少部材25が発光管3
3を取囲んでいる。熱損失減少部材25はベース11側
にドーム状部分27を、また反対側に開放端部部分29
を含むものでよい、金属のバンド31が熱損失減少部材
25のまわりに取付けられ、かつこの部材25に固定さ
れており、そして支持部材16に電気的にかつ機械的に
接続されている。
電極35.37が発光管33の対向する端部に取付けら
れており、各電極は外部導体リード4.41が接続され
ているモリブデンの箔18にそれぞれ延在している軸状
部17をそれぞれ含む、気密封止部がモリブデン箔の部
分において、挟圧封止動作中に、融解シリカを押圧する
ことにより形成される。発光管導体リード41が電気導
体13に接続される0発光雷導体リード4は戻りリード
43に接続されており、この戻りリード43は熱損失減
少部材25に隣接して配置され、かつ導体ステムリード
15に接続されている。電気導体13.15は外囲器7
のネック状端部に取付けられたベース11 (例えば、
ねじ込み式ベース)の端子12.14にそれぞれ接続さ
れており、それによってランプ動作回路が完成する。
ゲッタ61が外囲器T内に位置付けされ、かつ支持部材
16に取付けられている。
本発明の教示によれば、メタル−ハライドアーク放電ラ
ンプ3は無電極の紫外線源21をさらに含み、この紫外
線源21は発光管33に近接するように外囲器7内に配
置され、発光管33内の電極35.37間の経路を照射
する紫外放射線を発生し、これら電極間にガス放電を生
じさせるのに必要な時間を減少させるものである。電極
間に高電圧を印加するのと同時に付勢される紫外線源を
発光管に隣接させて設けることにより、統計的始動時間
が相当に減少し、発光管の電極間にガス放電を生じさせ
る確率が相当に増大する。紫外線は放電ギャップに光電
子を発生させ、これによってガスのブレークダウンが早
まり、従って発光管の電極間の放電の開始が早まる。
さて、第2図及び第3図にそれぞれ示された実施例を特
に参照すると、紫外線源21は、短波長限界の253.
7ナノメートル又はそれ以下に及ぶ透過帯域を有する純
粋の融解シリカ(石英)、商品名バイコールの高シリカ
ガラス又は米国のコーニングガラス社から入手できる9
741のような紫外線透過ホウケイ酸ガラスのような紫
外線透過材料の容器45を含む。代表的には、第2図及
び第3図の容器は外径が約4.0ミリメートル(約0、
15 ツイフチ)、内径が約2.0ミリメートル(約0
.078インチ)、そして全体の長さが約15.0から
約20.0ミリメートル(約0.590から約0.78
 ツイフチ)である。
ゲッタ手段(図示せず)が容器45内に含まれていても
よい。ゲッタ手段として適当な材料はイタリア、ミラノ
のサエス・ゲッタ社によって製造された5TIOI/5
T505である。ゲッタ手段として選ばれた材料はゲッ
タ作用デバイスとして及び水銀が充填物中に含まれてい
る場合には水銀分配器の両方として作用し得る。
不活性ガス又はそれらの組合せを含む、或は水銀との組
合せで不活性ガス又はそれらの組合せを含む充填物は約
1トルから約50トル迄の範囲内の圧力で紫外線源の容
器内に含まれている。不活性ガスの組合せはいわゆる「
ペニングの混合物」よりなるものでよい。圧力は約5ト
ルから約15トル迄の範囲内にあることが好ましい。
紫外線源の実際の充填圧力は紫外線源の所望のブレーク
ダウン電圧(紫外線源から発生し得る任意の出力での点
弧な保証するものである)と紫外線源の紫外線出力との
妥協値として選定される。
発生される紫外線の強度及び紫外線源のブレークダウン
電圧は紫外線源内の充填圧力が増大するにつれ増大する
。ある場合には、妥協値を見出すことが困難であるかも
しれない、この問題を克服する1つの方法は紫外線源の
両端部を容量的に結合することであるということが判明
した。アメリシウム241(0,9マイクロキエリー)
又はクリプトン85のような固体又はガス放射性物質が
ブレークダウン電圧を下げるために充填物中に含まれて
もよい。紫外線源を容量結合することは紫外線源と直列
に安定抵抗を設ける必要を除去する。
第1図に例示した実施例において、紫外線源21の容器
45の対向する端部部分は戻りリード43及び外部導体
リード41にそれぞれ容量的に結合されており、従って
紫外線源21は、ランプ3の端子12及び14が付勢さ
れたときに、ランプの始動中葉外線を発生する。容器4
5の端部部分は戻りリード43及び外部導体リード41
と隣接関係にあることが好ましい。
容器45に対する結合表面領域をさらに増大させるため
に、紫外線源の各端部に接点57(第1図乃至第3図)
が形成され、紫外線源をランプの所望の電流搬送リード
(例えば、戻りリード43及び外部導体リード41)に
容量結合している。
第1図及び第2図に例示された実施例においては、接点
57は紫外線源21の容器45の外表面の一部分のまわ
りにらせん状に巻かれた別個のワイヤ58から形成され
ている。第1図において、2つの別個のワイヤ58の両
端部は戻りリード43及び外部導体リード41にそれぞ
れ溶接されている。第2図においては、接点57の遠い
方の端部59が、例えば、ランプ3の戻りリード43及
び外部導体リード41にそれぞれ溶接されるように形成
されている。別の例として、紫外線源の対向する端部に
おける容器45の外表面部分のまわりに戻りリード43
の一部分及び外部導体り−ド41の一部分をらせん状に
巻くことによっても結合表面領域は増大できる。第3図
に示す実施例においては、各接点57は導電性材料(例
えば、タングステン)より作られたメッシュのスリーブ
56から形成され、かつランプ内の所望の電流搬送リー
ドに結合するために取付はワイヤ48が各接点57に固
定されている。
本発明の教示による紫外線源を含む代表例ではあるが限
定するものではないメタル−ハライドアーク放電ランプ
の一例はBU/BDM100メタル−ハライドアーク放
電ランプであった。無電極の紫外線源の容器は、外径が
約6.0ミリメートル(約0.236インチ)で内径が
約4.0ミリメートル(約0.15 ツイフチ)の石英
ガラスから形成された。この容器は約15トルの圧力の
キセノン充填物を含んでいた。接点は第1図に例示され
たように紫外線源の対向する端部のそれぞれに対する別
個のワイヤから形成された。
電圧の印加からランプに電流が流れるまでの始動時間に
ついての紫外線の驚くべき効果は本発明の紫外線源を有
する構成のランプと本発明の紫外線源を有さない構成の
ランプとの始動時間のデータを比較することにより十分
に理解できる。テストランプは第4図に示す既知のパル
ス回路で測定された。第4図に示すように、交流(AC
)電圧源63が入力端子60,61に接続されている。
モデル番号71A5380のような誘導性安定器65が
入力端子60とランプ73の一方の端子69との間に接
続されている。モデル番号LI531のようなイグナイ
タ67が第4図に示すようにランプ73の端子69と7
1間に接続されている。上記した誘導性安定器及びイグ
ナイタは米国イリノイ州シカゴのアドバンス・トランス
フォーマ−社から入手できる。適当なイグナイタは半サ
イクル当り少な(とも3300ボルトの振幅及び少なく
とも2.0マイクロ秒のパルス幅を有する少なくとも3
つの高電圧パルスを発生する。
第1のテストにおいては、紫外線源を有する及び有さな
い上記例に記載したものに類似する構成のランプの始動
時間が第4図のパルス回路で測定された。第1のテスト
で測定されたランプはそれぞれ12回始動された。その
結果は、紫外線源を有するメタル−ハライドランプは平
均始動時間が約0.01秒であったのに対し、紫外線源
を有さない同様のランプの平均始動時間は約17.3秒
であった。
第2のテストにおいては、紫外線源の容器が約0.9マ
イクロキュリーのアメリシウム241を含んでいたこと
を除き、上記第1のテストにおいて記載したのと同様に
構成されたランプの始動時間が測定された。このランプ
を12回始動したときの平均始動時間は約0.013秒
であった。
第3のテストにおいては、ランプは紫外線源の充填物内
の水銀の影響を測定するように構成された。第1のグル
ープの場合は紫外線源の容器は15トルの圧力のキセノ
ンを含んでいた。第2のグループの場合には紫外線源の
容器は1.0ミリグラムの水銀と15トルのアルゴンを
含んでいた。
第2のグループのランプ(即ち、水銀とアルゴンを含む
もの)は平均始動時間が第1のグループのランプ(即ち
、キセノンを含むもの)より約80%少なかった。
放電を開始させるのに必要なパルス電圧、即ちブレーク
ダウン電圧、は上述の紫外線源を導入することによって
低くなる。
現在本発明の好ましい実施例であると考えられるものを
図示し、かつ記載したが、本発明の範囲から逸脱するこ
となしに、種々の変形及び変更がなし得ることはこの分
野の技術者には明らかであろう。図面に示し、かつこの
明細書に記載した実施例は本発明の原理及びその実際の
適用例を最良に説明し、この技術分野の他の人達が種々
の実施例においてかつ意図される特定の用途に適するよ
うに種々の変形及び変更をもって本発明を最良に利用で
きるようにするためのものである。
4、   の  な舌日 第1図は本発明による紫外線源を含むメタル−ハライド
アーク放電ランプの一実施例の一部分を切欠した正面図
、第2図は紫外線源の一実施例を示す一部分を切欠した
正面図、第3図は紫外線源の他の実施例を示す一部分を
切欠した正面図、第4図はメタル−ハライドアーク放電
ランプ組立体の概略回路図である。
3:メタル−ハライドアーク放電ランプ7:外囲器 9ニガラスステム部材 11:外部ベース 12.14:端子 13.15:ステムリード電気導体 16:支持部材 21:無電極の紫外線源 25:熱損失減少部材 33:発光管 35.37:電極 41:外部導体リード 43:戻りリード 45:紫外線源の容器 48:取付はワイヤ 56:メツシュのスリーブ 57:接点 58:ワイヤ 59:接点57の遠い方の端部 60.61:入力端子 63:交流電圧源 65:誘導性安定器 67:イグナイタ 69.71:ランプ端子 73:ランプ FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1及び第2の電極が対向する端部にそれぞれ封
    止され、水銀及びメタル−ハライドを含む化学的充填物
    を含む発光管と、 該発光管を取囲み、かつこの発光管に電気的に接続する
    ための第1及び第2の端子を有する外囲器と、 前記発光管の前記第1の電極を前記第1の端子に電気的
    に結合するための手段と、 前記発光管の前記第2の電極を前記第2の端子に電気的
    に結合するための手段と、 前記外囲器内に前記発光管に近接して配置され、前記発
    光管の前記電極間の経路を照射する放射線を発生してこ
    れら電極間にガス放電を生じさせるのに必要な時間を減
    少させる無電極の紫外線源であって、対向する端部を有
    する紫外光透過物質よりなる紫外線源の容器と、該容器
    内に含まれた充填物質とを含む紫外線源 とを具備し、前記紫外線源の容器の前記対向する端部の
    一方が前記発光管の第1の電極を第1の端子に電気的に
    結合するための手段に容量結合され、かつ前記紫外線源
    の容器の前記対向する端部の他方が前記発光管の第2の
    電極を第2の端子に電気的に結合するための手段に容量
    結合され、前記紫外線源が当該ランプの始動中、このラ
    ンプの前記第1及び第2の端子が付勢されたときに、紫
    外線を発生するようにしたことを特徴とするメタル−ハ
    ライドアーク放電ランプ。 (2)前記紫外線源の容器の前記対向する端部の一方の
    外表面を前記発光管の第1の電極を第1の端子に電気的
    に結合するための手段に結合する第1の接点手段をさら
    に含む特許請求の範囲第1項記載のメタル−ハライドア
    ーク放電ランプ。 (3)前記紫外線源の容器の前記対向する端部の他方の
    外表面を前記発光管の第2の電極を第2の端子に電気的
    に結合するための手段に結合する第2の接点手段をさら
    に含む特許請求の範囲第2項記載のメタル−ハライドア
    ーク放電ランプ。 (4)前記第1及び第2の接点手段がそれぞれ、対向す
    るそれぞれの端部の前記外表面のまわりにらせん状に巻
    かれたワイヤを含む特許請求の範囲第3項記載のメタル
    −ハライドアーク放電ランプ。 (5)前記第1及び第2の接点手段がそれぞれ、導電性
    物質のメッシュのスリーブを含む特許請求の範囲第3項
    記載のメタル−ハライドアーク放電ランプ。 (6)前記紫外線源の容器内の前記充填物が予め定めら
    れた量の放射性物質を含む特許請求の範囲第1項記載の
    メタル−ハライドアーク放電ランプ。 (7)前記紫外線源の容器内の前記放射性物質がアメリ
    シウム241である特許請求の範囲第6項記載のメタル
    −ハライドアーク放電ランプ。 (8)前記予め定められた量が約0.9マイクロキュリ
    ーである特許請求の範囲第7項記載のメタル−ハライド
    アーク放電ランプ。 (9)前記紫外線源の容器が石英である特許請求の範囲
    第1項記載のメタル−ハライドアーク放電ランプ。 (10)前記紫外線源の容器がバイコール(Vycor
    )である特許請求の範囲第1項記載のメタル−ハライド
    アーク放電ランプ。 (11)前記紫外線源の容器が短波長限界の253.7
    ナノメートル又はそれ以下に及ぶ透過帯域を有する紫外
    線透過ホウケイ酸ガラスである特許請求の範囲第1項記
    載のメタル−ハライドアーク放電ランプ。 (12)前記紫外線源の容器内の前記充填物がペニング
    の混合物を含む特許請求の範囲第1項記載のメタル−ハ
    ライドアーク放電ランプ。 (13)第1及び第2の電極が対向する端部にそれぞれ
    封止され、水銀及びメタル−ハライドを含む化学的充填
    物を含む発光管と、該発光管を取囲み、かつこの発光管
    に電気的に接続するための第1及び第2の端子を有する
    外囲器と、前記発光管の前記第1の電極を前記第1の端
    子に電気的に結合するための手段と、前記発光管の前記
    第2の電極を前記第2の端子に電気的に結合するための
    手段と、前記外囲器内に前記発光管に近接して配置され
    、前記発光管の前記電極間の経路を照射する放射線を発
    生してこれら電極間にガス放電を生じさせるのに必要な
    時間を減少させる無電極の紫外線源であって、対向する
    端部を有する紫外光透過物質よりなる紫外線源の容器と
    、該容器内に含まれた充填物質とを含む紫外線源とを具
    備し、前記紫外線源の容器の前記対向する端部の一方が
    前記発光管の第1の電極を第1の端子に電気的に結合す
    るための手段に容量結合され、かつ前記紫外線源の容器
    の前記対向する端部の他方が前記発光管の第2の電極を
    第2の端子に電気的に結合するための手段に容量結合さ
    れ、前記紫外線源が当該ランプの始動中、このランプの
    前記第1及び第2の端子が付勢されたときに、紫外線を
    発生するように構成されているメタル−ハライドアーク
    放電ランプと、 交流電源に接続されるように動作する入力端子と、 該入力端子の一方と前記メタル−ハライドアーク放電ラ
    ンプの前記第1の端子との間に接続された誘導性安定器
    と、 前記メタル−ハライドアーク放電ランプに接続された高
    電圧パルスを発生するためのイグナイタ手段 とを具備することを特徴とする交流電源に接続されるメ
    タル−ハライドアーク放電ランプ組立体。 (14)対向する端部を有する紫外光透過物質よりなる
    容器と、 該容器内に含まれた充填物質と、 前記容器の前記対向する端部の外表面をそれぞれ結合す
    る第1及び第2の接点 とを具備することを特徴とする無電極の紫外線源。 (15)前記容器内の前記充填物が放射性物質を含む特
    許請求の範囲第14項記載の無電極の紫外線(16)前
    記容器内の前記放射性物質が予め定められた量のアメリ
    シウム241である特許請求の範囲第15項記載の無電
    極の紫外線源。 (17)前記アメリシウム241の前記予め定められた
    量が約0.9マイクロキュリーである特許請求の範囲第
    16項記載の無電極の紫外線源。 (18)前記容器が石英である特許請求の範囲第14項
    記載の無電極の紫外線源。 (19)前記容器がバイコール(Vycor)である特
    許請求の範囲第14項記載の無電極の紫外線源。 (20)前記容器が短波長限界の253.7ナノメート
    ル又はそれ以下に及ぶ透過帯域を有する紫外線透過ホウ
    ケイ酸ガラスである特許請求の範囲第14項記載の無電
    極の紫外線源。 (21)前記第1及び第2の接点手段がそれぞれ、対向
    するそれぞれの端部の前記外表面のまわりにらせん状に
    巻かれたワイヤを含む特許請求の範囲第14項記載の無
    電極の紫外線源。 (22)前記第1及び第2の接点手段がそれぞれ、導電
    性物質のメッシュのスリーブを含む特許請求の範囲第2
    1項記載の無電極の紫外線源。 (23)前記充填物が水銀を含む特許請求の範囲第14
    項記載の無電極の紫外線源。
JP63263029A 1987-10-22 1988-10-20 無電極の紫外線始動源を備えたアーク放電ランプ Pending JPH01134849A (ja)

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