JPH011328A - 電子論理回路 - Google Patents

電子論理回路

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JPH011328A
JPH011328A JP63-74900A JP7490088A JPH011328A JP H011328 A JPH011328 A JP H011328A JP 7490088 A JP7490088 A JP 7490088A JP H011328 A JPH011328 A JP H011328A
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fet
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logic
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トー・テイ・ブ
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ハネウエル・インコーポレーテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータ論理回路に関し、とくにプログラ
マブル論理アレイ(PI、A)回路およびリードオンリ
ーメモリ(ROM)回路に関する。さらに本発明はとく
にダイオードと電界効果トランジスタ(pgT)のみで
構成されたPLA回路およびROM回路に関する。
〔従来の技術〕
集積回路(rc)技術の開発において、少くとも3つの
タイプのコンピュータ回路群、すなわちランダムアクセ
スメモリ(RAM)、リードオンリーメモ!J (RO
M)ふよび論理回路が必要とされる。今日までのところ
、これらのタイプの回路のすべてがIC技術において開
発されるとともに実施されてきた。
ガリウムヒ素(GaAs )技術は、シリコンIC技術
に比べてアクティブ回路構成要素が発揮する改善された
速度のためにとくに興味深いものとなってきている。こ
れlでは、ガリウムヒ素IC技術はRAMおよびいくつ
かの論理回路については広範囲にわたって開発されてき
ているものの、 PLAあるいはROMについては開発
されてきていない。
この後者の開発不足によって、コンピュータおよび信号
処理系におけるスピード上のガリウムヒ素の利点をもっ
ばら使用することが妨げられてし壕う。
〔発明の概要〕
本発明は相互接続導体を当然含むものの単にダイオード
とFETとからなる回路を有するPLA機能およびRO
M機能の双方を提供できる回路でおる。
従って、ショットキーダイオードおよび金属半導体FE
Tを用いて、本発明は種々のガリウムヒ素ICを実施で
きる。また本発明によれば、回路のゲート遅延の数を低
く保つことによってガリウムヒ素の高速能力の利点をも
維持している。
PLAはバッファを除外した入出力間にゲート遅延が実
際上ない。またROM機能には、出力インターフェース
回路を除外して人力アドレスからデータの終りまで、ア
ドレスの種類に依存して2つもしくは3つのゲート分の
遅延のみがある。いずれの場合モ、出力インターフェー
ス6るいはバッファ回路にはゲート1個分の遅延が加わ
るだけである。
ダイオードを利用して発明におけるOR演算およびAN
D演算を行なう。FETは電流源および電流シンクにお
いて、さらにドライバ回路において用いられる。PLA
機能のORおよびANDプレーンはショットキーダイオ
ードを用いて実施される。
ROM機能においては、データをアドレス指定したり、
デコードしたり、読み出したり、さらに多重化するため
にROM全体のあらゆる場所において、これらのOR演
算およびAND演算が実施される。
従来技術である。1982年GmAa ICシンポジウ
ムのイ エッチ ペレア(E、 H,Pares) 、
ジナツチトタット(G、Nuzittat)およびシア
ーノド(C,Arnodm)によるrGaAg用MES
FETPLAおよび¥LSI集積回路」には、Ga A
s半導体技術を実施するPLAが示されているが、この
場合PLAには金属半導体FETを論理素子として用い
ている。本発明においてはショットキーダイオードを用
いることによって、金属半導体FETを用いた場合より
もブレーン毎の論理機能がより多く得られる。またショ
ットキーダイオードの場合、実装密度が向上し、消費電
力が低下しさらに算術演算速度が早く麿る。また、論理
機能のためにダイオードを用いたPLAはプログラミン
グをさらに容易にする。OR回路あるいはAND回路の
FETを取除くことよりもレーザ付きのダイオードを取
除いて所望の論理アレイを得ることが一層効率的である
本発明は高速もしくは低消費電力技法を含むいかなるソ
リッドステート半導体技術に適用可能であるとともに、
FPLA、FROM、EPROM等を含むPLAおよび
ROMの異なったファミリーにも適用可能である。
本発F3AIriテア’レツション、エンハンスメント
あるいはこれらの組合せを含むいかなるタイプのプロセ
スを用いたFETについても適切である。もしエンハン
スメントあるいはデプレッションとエンハンスメントの
組合せの電界効果トランジスタについて本発明を用いた
場合には、1個の電源および接地基準だけが必要とされ
る。本発明はショットキーダイオード・FETロジック
(SDF[、)の周辺に中心を置いているが、バッファ
付FETロジック(BFL)、  ソース結合型FET
  ロジック(SCFL)、および直接結合型FIT 
 ロジック(DCFI、)を含むその他のFET回路回
路フリミリしても適切なものである。
〔実施例〕
第1゛図はPLA用のOR/A N Dプレーン380
を示している。本回路では1個の反転FETおよびカレ
ントノース(電流源)およびカレントシンクおいて利用
されるプルダウンPET、プルアップFET以外はダイ
オードのみを用いている。とのOR/AND構成380
はダイオードだけのOR/AND回路380においてゲ
ート相当分の遅延がないため極めて有益である。含まれ
ている唯一のゲート遅延はFET396と398からな
るインバータだけである。
第1図の回路372はOR機能を遂行する。ハイレベル
の論理信号を入力400.順バイアスダイオード382
およびダイオード388に入力することによって、ダイ
オード382.388の電圧降下分だけ低いハイレベル
の信号がライン406上に現われる。
この信号はダイオード384,386への各入力がロー
レベルであるにもかかわらずライン406上でハイレベ
ルを維持する。もし400における入力もまたローレベ
ルである場合には、ダイオード382,388は屓バイ
アスされず非導通となる。ドレインがダイオード390
0カソードに接続され、ゲートおよびソースが負電位−
VSSに接された電流シンク結合用FET402によっ
て、ライン406はついでローレベルの論理状態へ保持
される。ダイオード390のアノードは、ドレインが接
地電位あるいは電位VDに接続されたFET404から
なる定電流源に接続されている。(ショットキーダイオ
ードロジックについては第1図では接地電位を用いてい
るが、要求に応じて異がった回路7アミIJ−について
は、異なった電源VDを設計することが可能である。)
前記FET404のゲートおよびソースはダイオード3
90のアノードに接続されている。ダイオード388に
ハイレベルの信号が入来しない状態では、FET402
を流れる電流はすべてFET404からダイオード39
0を介して流れる。すべての入力に満たない入力がロー
レベルの場合には、ライン406上の回路3γ2の出力
は高レベル信号となる。OR回路374゜376はOR
回路372と同様に機能する。
回路378は論理的1AND機能を遂行する。もしダイ
オード390のライン406上の入力がハイレベルの論
理信号である場合には、このダイオード390は逆バイ
アスされてライン408上になんの作用も与えない。順
バイアスされたダイオード392゜394の入力がロー
レベルである限り、FET404からライン408を経
て各ダイオード392,394を通って電流が流れる。
これらのダイオード392.394を通って流れる電流
は、回路372の負電位−VaSに接続されたFET4
02によ多構成されたカレントタンクと類似したカレン
トタンクへ進む。ダイオード390,392への入力が
ハイレベルの場合には、FET404によって構成され
た定電流源からの電流が入力がローレベルでライン40
13t−ローレベルの論理状態に保持するダイオード3
94を通ってカレントタンクへと流れ続けるために1ラ
イン408はなおローレベルの1まである。しかしなが
ら、ダイオード390.39’2,394への入力がハ
イレベルになると、3個のカレントタンクのいずれにも
電流は流れない。FET404はライン40Bヲハイレ
ペルの論理状態にプル・アップする。かくして、回路3
18の各入力のすべてがハイレベルの時のみ、ライン4
08上の論理状態はハイレベルを示す回路37Bとなっ
て、AND機能を遂行することになる。
ライン408上の信号はFET396のゲートへ進む。
このFET396のドレインは、FET 398および
正電位vDDからなる定電流源に接続されている。まな
、このFET396のソースは接地に接続されている。
このFET396はスイッチングトランジスタであって
、ライン408上の信号を出力41G上の反転信号に変
換する。FET396によってライン408上のAND
信号が反転されるために、回路378はNAND論理回
路となる。
第2図の回路412はPLAにおいて使用可能であるA
ND10Rプレーンを示している。回路414,416
゜418はAND論理回路である。たとえばAND回路
414において、ハイレベルの論理信号が入力422に
あってローレベルの論理信号がダイオード428を介し
て各ダイオード426のカソードに入来する場合には、
出力ライン432はローレベルの論理状態となる。FE
T 430および正電位vDDからなる定電流源から順
バイアスされたダイオード426.ダイオード428を
通って回路414のローレベルの各入力へ流れる電流は
ライン432の電圧レベルをローレベルに保つ。回路4
14への入力のうち1つを除いたすべての入力がハイレ
ベルである場合には、電流は1個のダイオードを通って
回路414のローレベルの入力へ流れることになる。し
かしながら、回路414への各入力のすべてがハイレベ
ルの場合には、定電流源結合用FET430から電流が
流れていないので、ライン432はハイレベルになる。
電流はダイオード434を通ってライン432に沿いそ
してダイオード440を通ってライン448に沿って、
FET444および負電位−V。によシ構成されたカレ
ントシンクへ流れることになる。この状態で、ライン4
32はFET 43Gにより高レベル状態にプル・アッ
プされ、回路414の各入力のすべてのハイレベル論理
状態を示すAND出力が得られる。各AND回路416
およびAND回路418は、回路414と同様に機能す
る。
第2図の回路420はNOR論理回路である。ダイオー
ド434への入力がハイレベルで各ダイオード436お
よびダイオード438への入力がローレベルの場合、逆
バイアスされたダイオード436およびダイオード43
8が類バイアスされたダイオード434から入来するノ
・イレベルの信号になんらの作用を与えないので、ライ
ン448はノ・イレペルである。ライン448がローレ
ベルになり得る唯一の手段は、ダイオード434 、4
36および438への回路422の各入力のすべてをロ
ーレベルにすることである。カレントシンクを構成する
負電位−Vlllに接続されているプル・ダウンFET
 444によって、ライン448はついでローレベル状
態にプルーダウンされる。かくしてライン448上のい
かなる電流もダイオード440を通って流れる。ライン
448上の電位がハイレベルになると、FET442の
ゲート上の電圧もハイレベルとなり、また同様にライン
448上の電位がローレベルになると、FET442の
ゲート上の電位もローレベルとなる。FET442の信
号がローレベルの場合には、FET442 がオフとな
りFET446は電圧をその接続を介して正の電位vD
Dにプル・アップするために回路420の出力端子45
0における出力信号はノ・イレベルである。
また、FET442のゲートへの入力がハイレベルであ
る場合には、FET442はオンとなることに↓つて、
前記出力端子450をほぼ接地電位に引き下げる結果、
ローレベルの出力が得られる。かくして、FET442
はライン44B上の信号について反転機能を遂行する結
果、回路420はNOR論理回路となる。
第3図はROM構成の概略図であって、このROMはア
クティブ回路構成要素としてまったくダイオードとFE
Tだけを有して独特に設計されている。
この特定の実施例には、この回路構成をGaAg集積回
路に適合可能にするショットキーダイオードおよび金属
半導体FETが設けられている。
−ROM構成は上述したダイオードのOR回路およびA
ND回路を組み込んでいる。このROM構成においては
、データはレフトデータフィールド26およびライトデ
ータフィールド38に記憶されている。データはビット
ライン22,24,34゜36とワードライン32との
交点に個々に記憶されている。データが論理値Oである
か1であるかは、ダイオード接続あるいは非ダイオード
接続によってビットラインとワードラインとの各交点で
決定される。ビットラインとワードラインがダイオード
によって接続されている場合には、記憶値は論理値Oで
あり、一方ピットラインとワードラインがダイオードに
よって接続されていない場合には、記憶値は論理値1で
ある。たとえば、第3図において、ビットライン22と
ワードライン32はレフトデータフィールド26におい
て交差しておシその記憶値はOである。ビットライン2
4とワードライン32との交点において記憶されている
値は、ダイオード32によって接続されていないため1
である。ライトデータフィールド38においては、ビッ
トライン34とワードライン32との交点はダイオード
40によって接続されていないため論理値1を表わし、
ビットライン36とワードライン32との交点はダイオ
ード42によって接続されているため論理値0を表わす
レフトデータフィールド26およびライトデータフィー
ルド38における第3図で示されているビットラインの
数は単にビットラインの一例である。たとえば、ROM
構成においてデータフィールド26には160本のビッ
トラインがまたデータフィールド38にも160本のビ
ットラインがある。
また、実際のROM構成はレフトデータフィールド26
およびライトデータフィールド38へ延在する512本
のワードラインを有している。 言い換えるならば、各
データフィールドは長さが160ビツトである512個
のワードを含んでいる。これによって、81,920ビ
ツトのROMが鞠られる。
このROM構成からのデータ要求は、アドレスデコーダ
・ドライバ44.46へのアドレスで開始する。アドレ
スデコーダ・ドライバ44は、読み出されるべきレフト
データフィールド26とライトデータフィールド38内
のデータを含む特定のワードラインを最終的に選択する
512本のワードラインが存在するため、入力48゜5
0への各アドレス入力は1本の特定のワードラインをア
ドレス指定するのに充分に独自でなければならない。入
力48.50は単に代表的なものでしかない。論理値O
と1の二進アドレスおよびその様々な組合せをアドレス
デコーダ・ドライバ44に利用すれば、少なくとも9個
の入力がこれらのアドレスデコーダ・ドライバ44を経
て512本のワードラインを個々にアドレス指定するた
めに必要となるであろう。この場合、つけ加えられた入
力は入力48.50と同様な回路構成となる。
ワードライン32をアドレス指定するための2つの入力
のアドレスはここでは例示的な目的のために示されてい
る。ハイレベルすなわち1の論理信号は端子48に入力
され、またローレベルすなわち0の論理信号は端子50
に入力される。この1の論理信号は正電位により構成さ
れ、また0の論理信号は零電位により構成されている。
端子48に入力された論理値1は直列の3個の電圧レベ
ルシフト用のダイオード52のアノードからカンーード
を通って進行する。これらのダイオード52はアドレス
デコーダドライバ44の回路のための電圧レベルを調整
する。3番目のダイオードのカソードはFET56のド
レインに接続されている。
このFETのゲートとソースは負電位−VSSに接続さ
れている。そして、このFET56と電源−VfilK
よってカレントシンクが構成されている。
ノード62において、電圧レベルダイオード52とFE
T56は7ドレスライン58に接続されている。ライン
58はワードライン32を選択するワードライントライ
バ104用のワードライントライバデコーダ60まで伸
びている。他の511本のワードラインを選択するため
のデコーダ60と類似した511個の他のデコーダがあ
る。アドレスライン58はこれらワードライントライバ
デコーダのすべてに入っている。この特定のケースにお
いては、アドレスライン5Bは論理値1.すなわち正電
圧をワードライントライバデコーダ60へ運ぶ。
FET64のゲートもノード62の近傍でライン58に
接続されている。このFET64はスイッチングトラン
ジスタ並びに信号反転器として機能する。
FET64のソースは零電位、すなわち接地に接続され
ている。またFET64のドレインはノード68におい
てFET66のゲートおよびソースに接続されている。
このFET66のドレインは正電位Vt+Oに接続され
ている。かくして、この正電位VDDと共にFET66
はノード68において定電流源を構成している。入力4
8に入力した信号はノート″68において反転する。ま
た、人力48からノード錦への信号はFET64におい
てゲート1個分の遅延を受ける。ノード68における反
転信号は直列接続された2個の電圧レベルシフト用ダイ
オードnを通ってアドレスライン14まで進行し続ける
このアドレスラインT4はダイオードT2のカソードお
よびFITTOのドレインに接続されている。
このFET 70のゲートおよびソースは零電位、すな
わち接地に接続されている。
FET56,66.70は入力4Bに相当するアドレス
デコーダドライバ44の回路内の各場所におけるアクテ
ィブロードとなっている。アドレスライン74上の0の
論理信号すなわちローレベルの電圧信号は、ワードライ
ンデコーダ60の他にすべての他のワードライントライ
バデコーダまで進行する。
アドレスデコーダドライバ44への第2のアドレス信号
は入力50へのローレベル、すなわちOの論理値である
。この信号は直列の3個の電圧レベルシフト用ダイオー
ドのアノードからカソードを通ってノード80まで進行
する。FET76のドレインはノード80に接続されて
いる。またFET76のゲートおよびソースは共に負電
位−VS2に接続されている。アドレスライン18はノ
ード80において接続され、ローレベルの信号を電圧レ
ベルシフト用ダイオード54を介してROM構成のワー
ドライントライバデコーダ60並びにすべての他のワー
ドライントライバデコーダまで搬送し続ける。ノード8
0の近傍のライン18には、スイッチングトランジスタ
並びにノード80における信号反転器として機能するF
ET82のゲートが接続されている。このFET82の
ソースは零電位。
すなわち接地に接続されており、またFET82のドレ
・インは/−ド84に接続されている。FET86のゲ
ートおよびソースもこのノード84に接続されている。
またFET 86のドレインは正電位VDDに接続きれ
ている。これらFET86と正電位VDDの組合せによ
り、定電流源が構成されている。
人力50におけるローレベルの信号は、FET 82の
ゲート1個分遅延し九ノード84におけるハイレベルの
信号となる。ローレベルの入力を用いて、FET82は
効果的にオフとなり、ノード84にはプル・アップFE
T86および正電位v0に起因したハイレベルの信号が
現われる。ノード84におけるハイレベルの論理信号は
、2個の電圧レベルシフト用ダイオード88のアノード
からカソード。
そしてアノードからカソードへアドレスライン92上を
進行する。このアドレスライン92上のハイレベルの論
理信号はROM構成のワードライントライバデコーダ並
びにすべての他のワードライントライバデコーダへ進行
する。
入力50に対応したアドレスデコーダドライバ44内の
FET90のドレインは、アドレスライン、92および
電圧レベルシフトダイオード88のカソードに接続され
ている。このFET90のゲートおよびソースは共に零
電位、すなわち接地に接続サレテイル。FETr6,8
6.90はアドレスデコーダドライバ回路44内のアク
ティブロードとして機能する。
第3図のワードライントライバデコーダ6oは動作のj
l、1112から例示されている。アドレスデコーダド
ライバ440人力48におけるアドレス信号は同じ信号
としてライン58上に現われ、筐た人力48におけるこ
の入力信号の相補信号がアドレスライン14上に現われ
る。アドレスデコーダドライバ440入力50へのアド
レス信号は同じ信号としてアドレスライン18上に現わ
れ、またその相補信号はアドレスライン92上に現われ
る。
言及したように、アドレスデコーダドライバ44の入力
48および50へのアドレス信号は夫々論理ハイレベル
および論理ローレベル、すなわち論M1および論理0で
ある。このアドレスはライン58 、74 、γ819
2上で夫々ハイ、ロー、ロー、ハイの各レベルとして現
われる。上記ラインのこれらの信号は第3図釦おいては
、夫々ハイレベル信号およびローレベル信号について文
字「H」およびrL」によって示されている。
アドレスライン58.γ4.78.92はワードライン
トライバデコードライン102との交点を形成している
。相補的な対をなすアドレスライン58、γ4のうち、
一方のラインのみがダイオード94あるいは96でワー
ドライントライバデコードライン102に接続されてい
る。相補的なアドレスラインT8と92はワードライン
トライバデコートライン102と交差している。相補ア
ドレスライン78.92のうちの1つのラインだけがダ
イオード98あるいはダイオード10Gによってワード
ライントライバデコードライン102に接続されている
。またダイオード94,96.98,100はデコード
ダイオードである。デコードライン102をアドレスラ
イン58あるいは74.および18あるいは92を接続
するためにどのダイオードを選択するかによって、ワー
ドライントライバ32およびデータフィールド26およ
び38の各データを選択するン’zめに、アドレスデコ
ーダドライバ44の入力48および50において要求さ
れるアドレスが決定される。相補的なアドレスライン5
8.74については、デコードダイオード94のカソー
ドがライン58に接続され、またそのアノードがワード
ラインデコードラーfン102ニ接続されている。デコ
ードダイオード96は、アドレスライン74については
接続されていない状態にるる。アドレンライン74の状
態がどのようであれ、アドレスライン74とワードライ
ントライバデコーダ60間が接続されていないため、ア
ドレスライン74の状態がドライバ104用のワードラ
イントライバデコーダ60に影響を与えない。
アドレスデコーダドライバ44へ入来するアドレスの他
の部分は人力50においてローレベルである。このよう
に、入力50がローレベルでおるとアドレスライン78
上もローレベルになる。デコードダイオード98がライ
ン78およびワードライントライバデコードライン10
2から断路されているので、アドレスライン78はドラ
イバ32用のワードライントライバデコーダ60に何の
作用も与えない。入力50におけるローレベル信号は電
圧レベルシフトダイオード54を通ってノード80へ進
行する。ノード80において信号がローレベルであるた
め、FET82のケートは事実上オフする。かくして、
ノード84およびFET82のトレインは、正電圧vD
Dに結合されているプル・アップFET86によってハ
イレベルとなる。このハイレベルの信号は2個の電圧レ
ベルシフトダイオード88を通ってアドレスライン92
1で進行する。かくして、ハイレベルの信号がワードラ
イントライバ32用のワードライントライバデコーダ6
0によって検知される。アドレスライン92上の信号は
、デコードダイオード100がライン92と102を接
続しているため、ワードライントライバデコードライン
102に実際影響を与える。
なお、ROM12へ入来する各アドレスに真値および補
数値の論理レベルの双方が含まれている場合には、アド
レスデコーダドライバ回路を必要としなくてもよい。こ
のようなやり方によって、ROMfZ内でゲート1個分
の遅延が除去されることとなる。ソース結合型FET論
理(5CFL)回路を有するチップ上で集積化されたこ
のようなROMデザインの場合、第5図の5CFL回路
451によって例示するように、各アドレス入力におい
て、アドレスデコーダドライバ回路44.46の部分は
、5CFL回路451がアドレスの真値および補数値の
論理レベルを与えるために必要ではない。これらの相補
的な信号をROM12のワードライントライバデコーダ
60を直接アドレス指定すべく用いることは可能である
アドレスライン58および92は論理AND構成ておい
てライン102に接続されている。このことは、ハイレ
ベルであるべきライン102にとっては、ライン5Bお
よび92の双方がハイレベルで彦ければなら々いことを
意味している。ライン92がローレベルであると仮定す
ると、ライン102上のハイレベル電圧によって電流が
ダイオード1ooを通って導かれ、かくしてライン10
2はダイオード100の小さな電圧降下を除いて、ロー
レベルになる。同様なことはライン58がローレベルで
ライン92が・・イレベルの時にも当てはまる。すなわ
ち、ライン58はダイオード94の等連によってライン
102をプルーダウンする。従って、ライン58および
92の双方ともハイレベルでろるべきライン102にと
ってハイレベルでなけれはならない。達成されるべきこ
のような状態については、アドレスデコーダドライバ4
4の入力48および50のアドレスが相当するようにハ
イレベルおよびローレベルでなければならない。実際の
ROM構成においては、もちろん9組の相補ラインが存
在している。ラインデコーダ60がワードライン32を
選択できるように、独自の9ビット人カアドレスが必要
とされる。適切なアドレスと用いて、デコーダ60はラ
イン102をローレベル状態からハイレベル状態へ移行
させ、ドライバ104内Oノード106において7!!
、圧をローレベル状態からハイレベル状態へ順次もち上
げる。プル・アップFET108のドレインは接地に接
続され、またそのゲートおよびソースはノード106の
一部であるラインに接続されている。FET 108は
ライン102tプル串アツ7’fる。従って、ライン1
02がハイレベルの時、デコーダ60内のデコードダイ
オードのいずれも、ワードライントライバデコードライ
ン102ヘデコードダイオードによってどのローレベル
のアドレスラインも接続さnているため、電流を導かな
い。FET110のゲートはノー ド106に接続され
ている。ハイレベルの信号がライン102とノード10
6上に存在し、スイッチングトランジスタとインバータ
として機能するFET110がONとなシワ−ドライン
32をローレベルにする。このFET 110のドレイ
ンはワードライン32に接1読され、またそのソースは
零電圧、すなわち接地に接続されている。
FET112ハブルーアツブトランジスタであって、そ
のゲートは正電位VDDに接続されている。またとのF
ET 112のゲートおよびソースはワードライン32
に接続され、FET110がオフの時ワードライン32
上の電圧をハイレベルに保持する。
ローレベル電圧状態にあるワードライン32は、データ
の選択がデータフィールド26および38からなされつ
つあることを示している。選択されない時には、すべて
のビットラインはノ・イレベル状態にある。ワードライ
ン32がローレベル状態にある時、すなわち選択指示の
場合は、そのメモリセルにおける論理値の0状態を示す
ダイオード28はONとなる。ビットライン22からワ
ードライン32ヘダイオードを通って電流が流れること
によって、ビットライン22の状態を7飄イレベルの論
理値からローレベルの論理値に変化させる。
非接続状態のダイオード30はノ・イレベルすなわち1
の論理値を示している。ワードライン32用のデータは
、ビットライン22および24上で夫々Oおよび1の論
理値として示される。また、データフィールド38のビ
ットライン34および36はワードライン32によって
選択される。メモリセルダイオード40は・接続されて
おらず、1の論理値を示しており、またメモリセルダイ
オード42は接続されてOの論理値を示している。セレ
クタワードライン32のローレベルの状態はビットライ
ン36をプル・ダウンして、0の論理値の指示を与える
。ワードラインあるいは何らかの他のワードラインが選
択されていない時、各ビットラインの正常状態はハイレ
ベルである。
FET114および116Hビツトライン22および2
4用のプル・アップトランジスタである。これらFET
114および116の各ドレインは夫々正電位VDDに
接続されている。FET114および116のゲートお
よびソースはビットライン22および24に夫々接続さ
れている。FET 118および120は夫々ビットラ
イン34および36用のプル・アップトランジスタであ
り、非選択状態の下でこれらビットラインをハイレベル
状態に維持する。これらFET 11 Bおよび120
の各ドレインは正電位VDI)に接続でれている。また
FET 118および120の各ゲートおよび各ソース
は夫々ビットライン34および36に接続されている。
ワードライン122は非選択状態、すなわちハイレベル
あるいは1の論理値である。メモリセルダイオード12
4,126,128および130は、ワードライン12
2が選択されるとき、すなわちローレベル状態で各場所
に記憶されたデータに関して重要性を有している。選択
されている場合には、ダイオード124および128だ
けが実際オンとなり、ビットライン22および34をロ
ーレベル状態とし、0の論理値を示す。ダイオード12
6および130はこれらが接続されていないため、機能
せず、各ヒツトラインをハイレベル状態に維持して1の
論理値を示す。なお、ワードライン32もしくはワード
ライン122のいずれかを選択するアドレスは独自であ
りそれ故1ワードラインだけを一度に選択することが可
能である。
データフィールド26および38からビットライン22
,24.34.36まで到来するデータは、各データフ
ィールド26.38のビットラインの順にOR機能にお
いて共に結合される。ビットライン22上のデータはO
Rダイオード132を通って進行し、またビットライン
34上のデータはORダイオード136を通りライン1
40に沿ってビットライン22のデータと出会うノード
144まで進行する。同様なととがビットライン24お
よびビットライン36上のデータについて生ずる。
ビットライン24からのデータはORダイオード134
を通って7−ド146まで進行し、またビットライン3
6からのデータはORダイオード138を通す、ライン
142に沿って、ノード146マで進行する。ノード1
44および146におけるデータは夫々ダイオード14
8および150を通って進行する。
両方の対のビットライン用の情報はORをとられる。
1個のデータフィールド26あるいは38のみからのデ
ータは一度にノード144および146上に存在すべき
であることが要求される。このような状況は念だ1個の
データフィールド266るいは38の選択によって達成
され、この唯一のデータフィールドからのデータを一度
にノード144および146上に存在させる。
特定のデータフィールドあるいはメモリアレイの選択は
データフィールドセレクタドライバ46の入力152に
おける信号によって達成される。データフィールドある
いはメモリアレイセレクタードライバ46は、入力15
2への信号がアドレス結合用入力48.52等の一部で
あるため、アドレスデコーダドライバ44と共にグルー
プ化されているアドレスデコーダドライバ46として言
及することもできる。入力152におけるハイレベルす
なわち1の論理値信号はデータフィールド26を選択し
、ドライバ46の入力152へのローレベルすなわち0
の論理入力がデータフィールド38を選択する。たとえ
ば、入力152にあるハイレベルの信号は、直列に接続
された3個の電圧レベルシフトダイオード154を通っ
て、すなわち各ダイオードのアノード側から入ってアノ
ードからカソードの方向へ進行する。データフィールド
あるいはメモリアレイセレクタ信号はついでプル書ダウ
ンpET15Bのドレインに接続されているノード15
8に到達する。このFET 156のソースおよびドレ
インは負電位−VSSに接続されている。ノード158
における信号はデータフィールドアドレスライン168
マでハイレベルすなわち1の論理信号として進む。ノー
ド158上の信号は、スイッチングFET160のゲー
トまで進む。このFET160のソースは接地すなわち
零電位に接続されている。また、このFET 160の
ドレインはノード172に接続されている。プル・ダウ
ンFET 162のドレインは正電位VIIDに接続さ
れている。また、とのFET 162のゲートおよびソ
ースはノード172に接続されている。
このFET 160のゲートの信号はハイレベルなので
、FET 160がオンとなるとともにノード172F
i略接地電位、あるいはローレベルすなわちOの論理値
と彦る。このローレベルの信号はカソードをアノードへ
直列接続された2個の電圧レベルシフトダイオード16
4を通り、すなわち信号がアノードからカノードヘ各ダ
イオードを進む状態で、データフィールドアドレスライ
ン170マで進み続ける。
FET 166のドレインはデータフィールドアドレス
ライン170に接続されているドライバ46の出力に接
続されている。また、とのFET166のゲートおよび
ソースは零電位、すなわち接地に接続されている。
ライン170上のローレベルの信号はダイオード114
マで進んで、フィールドセレクトダイオード176をオ
ンするとともに、フィールドセレクトドライハチコート
ライン178iローレベルの状態へ引っ張る。ライン1
68および170は相補ラインであるため、ドライバ4
6〜の入力152における与えられたハイレベルの論理
値に対して、デコードダイオード176がライン168
からのノ・イレペルの信号あるいはライン170からの
ローレベルの信号を選択することができるので、このデ
コードダイオード116は非接続状態にある。ライン1
68上のローレベルの信号はフィールドセレクトライン
トライバ180のノード182上で開側される。プル・
アップPET 184のドレインは接地に接続されると
共にそのゲートおよびソースはノード182に接続され
ている。ノード182上のローレベルの信号はスイッチ
ングFET186のゲート内へ進む。このスイッチング
FET 186のソースは零電位、すなわち接地に接続
されるとともにそのドレインはフィールドセレクトライ
ン190に接続されている。このフィールドセレクトラ
イン190には、プル・アップFET 188のソース
およびゲートが接続されている。
また、FET188のドレインは正電位VDDに接続さ
れている。ローレベルの信号がFET186をオフする
ので、フィールドセレクトライン190上の電位は上記
プル・アップFET 188によりハイレベルトなる。
フィールドセレクトライン190はフィールドセレクタ
192内でフィールドセレクトダイオード194および
196の各カソードに接続されている。
フィールドセレクトダイオード194のアノードはデー
タビットライン22に接続されており、フィールドセレ
クトダイオード196の7ノードはビットライン24に
接続されている。従って、フィールドセレクトライン1
90上の信号はハイレベルである時、ビットライン22
あるいは24がローレベルである場合、ダイオード19
4および196が逆バイアスされてビットライン22お
よび24上の信号に何の作用も与えないという理由で、
ビットライン22および24はハイレベルもしくはロー
レベルになシ得る。しかしながら、フィールドセレクト
ライン上の信号がローレベルになると、ダイオード19
4および196は順バイアスされるのでビットライン2
2および24をローレベルの信号により保持して、何ら
かの選択されたワードライン、すなわち32あるいは1
020ビツトライン22から24上データ、すなわちデ
ータフィールド26からの表出すなわち読み出しを阻止
する。
フィールドセレクトライン190上のローレベルの信号
はドライバ46の入力152上のローレベルの信号に対
応している。第3図に示すように、ノ・イレベル信号「
H」がドライバ46の入力に存在するとすれば、フィー
ルドセレクトライン190上はハイレベルとなり、これ
によってデータがデータフィールド26から読み出す。
データフィールド38上のドライバ46の出力の作用を
観測することは可能である。入力152をハイレベルに
すればデータフィールドアドレスライ/168上にハイ
レベルの論理信号が得られる。ライン168は、カソー
ドがデータアドレスライン168に接続されまたアノー
ドがフィールドセレクトドライバデコードライン200
に接続されたフィールドセレクトデコードダイオード2
02を介してフィールドセレクトドライバデコードライ
ン200に接続されている。
ライン200はプル・アップFET206によって通常
ハイレベルになっているため、ライン168がローレベ
ル従ってダイオードが順バイアスされライン200カロ
ーレベルに引っ張られている時のみ、ダイオード202
は重要な作用を有している。ドライバ46の入力152
におけるローレベルである限り、このことは生ずる。
ドライバ46への入力が第3図においてハイレベル「H
」として指示される場合には、ハイレベルがライン16
8および200上に存在する。FET206のゲートお
よびソースは、ライン200に順次接続されるノード2
04に接続されている。また、FET206のドレイン
は接地に接続されている。フィールドセレクトドライバ
デコーダライン200のハイレベルの信号は、スイッチ
ングFET208のゲート上へフィールドセレクトライ
ントライバ228内へ進んで行く。このFET20Bの
ソースは接地に接続されそのドレインはフィールドセレ
クトラインに接続されている。フィールドセレクトライ
ン210はプル・アップFgT212のゲートおよびソ
ースに接続されている。また、FF、T212のドレイ
ンは正電位vonに接続されている。このプル拳アップ
FET212によってフィールドセレクトライン210
は通常ハイレベルになっている。しかしながら、ゲート
がハイレベルになることによってスイッチングFET2
0Bがオンに切換わるので、FET208は導通してフ
ィールドセレクトライン210をローレベルにする。フ
ィールドセレクトライン210は、フィールドセレクト
ダイオード218および222がライン210とビット
ライン22.24との間で接続されていないので、デー
タフィールド26に何の作用も与えない。しかしながら
、フィールドセレクトライン210はフィールドセレク
タ210内のフィールドセレクトダイオード214およ
び216を介してデータフィールド38のビットライン
34および36に接続されている。ダイオード214お
よび216の各カソードはフィールドセレクトライン2
10に接続され、また各アノードはデータビットライン
34および36に夫々接続されている。
データビットライン34あるいは36がハイレベルであ
ると仮定すれば、フィールドセレクトライン210ti
ダイオード214および216の順バイアスによってロ
ーレベルならば、ビットラインはローレベル信号となる
。データフィールド38のすべてのデータビットライン
に相当するように接続されたフィールドセレクトダイオ
ード214,216および他のダイオードは、ビットラ
インのすべてをローレベルにするので、いかなるデータ
もデータフィールド3Bから効果的に読み出すことはで
きない。データフィールド3日の夫々ビットライニ/3
4および36に対するダイオード214および216の
代シに、他の接続を望む場合には、フィールドセレクト
ダイオード224および226が存在してい−る。
全体として、ドライバ46の入力152上にハイレベル
の信号がある場合には、データフィールド26が選択さ
れデータフィールド38は表示データから除外されるこ
とに注目することができる。また、ローレベルの信号が
ドライノく46の入力152に入力される場合には、デ
ータフィールド38がデータについて選択され、データ
フィールド26からの取得データから1つのデータが除
外される。
データ読出しのバイトサイズはレフトデータフィールド
アレイもしくはライトデータフィールドアレイのいずれ
においてもビットラインの数に等しい。バイトサイズは
関連したラインおよびドライバとともにフィールドセレ
クタ220および192に類似したフィールドセレクタ
の組をさらに加えることによって減少させることができ
る。
第3図の例においては、ただ2個のメモリアレイが描か
れている。理論的には、実施されるメモリアレイの数に
は制限はない。実際的には、各メモリアレイのデータビ
ットがいっしょにORをとられて1個の出力データが発
生するため、ROMは16個のメモリアレイで容易に設
計可能である。
回路250はフィールドアレイ26および3Bの相当す
るビットラインのOR接合を含んでいる。
OR機能は91図および第2図とともに既に記載した通
シである。各選択されたビットライン22および24.
あるいは34および36の出力は夫々ダイオード148
,150を通って、ライン234,236へ供給される
。FET230および232の各ゲートおよび各ソース
は負電位−Vllに接続されている。
またFET230のドレインがダイオード148のカソ
ードおよびライン234に接続されている。FET23
2のドレインはダイオード150のカソードおよびライ
ン236に接続されている。ライン234上のビットラ
イン信号はスイッチングFET 238のゲートへ進み
続ける。この特定の例においては、ビットライン22上
の信号はローレベルであシダイオード132および14
8を通ってライン234 、 FET238のゲートへ
進み続けて、FET23Bをオフにする。
このFET23Bのドレインに零電位、すなわち接地に
接続されており、そのソースは回路250の出力端子2
46に接続されている。また、このFET 238のソ
ースにはFET 242のゲートおよびソースが接続さ
れている。このFET242のドレインは正電位vDD
に接続されている。FET238 がビットライン22
のローレベルの信号によってオフさせられるので、出力
246はハイレベルの信号を表わす。
ビットライン24は、FET240のゲートに接続され
たライン236までダイオード134および150を通
って進むハイレベルの信号を有している。
FET240のソースは接地に接続され、そのドレイン
は回路250の出力端子248に接続されている。
また、このFET24GのドレインにはFET 244
のゲートおよびソースが接続されている。また、FET
244のドレインは正電位VOaに接続されている。
ライン236に沿って進むビットライン24上のハイレ
ベル信号はFET240をオンすることによって、出力
248をローレベルにする。
回路250からの出力246におけるハイレベルの信号
は、インバータおよびバッファ回路252に入ってアノ
ードからカソードへ直列の3個のレベルシフトダイオー
ド254を通ってプル・ダウンF’ET258のドレイ
ンまで進む。このFETのゲートおよびソースは負電位
−Vssに接続されている。このFET25Bのドレイ
ン上のハイレベルの信号はカソードからアノードへダイ
オード264を通りそしてFET266および268の
各ゲー)1で進み続ける。
FET 266および268の各ソースは零電位、す々
わち接地に接続されている。このFET 266のドレ
インはFET270および272の各ゲートとFET2
70のソースに接続されている。FET270および2
72の各ドレインは正電位VflDに接続されている。
FET268のドレインはFET272のソースとイン
バータおよびバッファ回路252の出力端子278とに
接続されている。電圧レベルシフトダイオードおよびダ
イオード264を通ってFET266および26Bの各
ゲートまで進み続ける回路252の入力146における
・・イレベル信号は後者のFET268をオンするので
、端子278にはローレベルの出力信号が得られる。
回路252内へ進行する端子248におけるローレベル
の信号はアノードからカソードへ3個の電圧レベルシフ
トダイオード256を通りそしてついでFET260の
ドレインおよびダイオード262のカソードまで進んで
行く。このFET260のゲートおよびソースは負電位
−Vllllに接続されている。ダイオード262のア
ノードはFET282および284の各ゲートに接続さ
れている。また、これらFET282および284の各
ソースは零電位、すなわち接地に接続されている。FE
T282のドレインはFF、T274および276の各
ゲートとFET 274のソースの双方に接続されてい
る。これらFET274および276の各ドレインは正
電位vDDに接続されている。
FET284のドレインはFET276のソースおよび
回路252の出力端子280の双方に接続されている。
ダイオード256および262を通ってFET25Bお
よび284の各ゲートまで進む端子248におけるロー
レベルの信号「L」はこれらFET 282,284を
オフにするなめ、端子280 Kはノ・イレベルの信号
が得られる。
イネーブル回路298からのライン286および287
が、PET 266、268 、282 、284の各
ゲートへのデータ信号が阻止されないよう釦なっている
場合には、データは端子218および280上に読み出
される。端子296にハイレベルのイネーブル信号が存
在し々い場合には、ゲートおよびソースが負電位に接続
されまたドレインがダイオード2920カソードに接続
されたプル・ダウンFET290はダイオード292の
カソードをローレベルの電圧で保持する。FET288
のソースからの電流は順バイアスされたダイオードを通
ってFET290 tで流れる。
FET288のドレインは零電位、すなわち接地に接続
され、そのゲートおよびソースはライン286および2
87に接続されている。また、これらのライン286.
287ばFET266および282の各ゲートに接続さ
れている。FET25Bおよび290を通って電流が流
れるとライン286および281上にローレベルの電位
が発生して、FET 266 、268 、282およ
び284(IM)ケ−)にローレベルの信号を与えるこ
とによって、出力端子278,280へのデータを阻止
して出力端子278,280上にハイレベルの信号が得
られる。
データが端子218,280上に存在するようンこメモ
リをイネーブルするために、ハイレベルの信号がイネー
ブル回路298の端子296に人力される。このハイレ
ベルの信号は直列に接続されている3個の電圧レベルシ
フトダイオード294を通ってアノードからカンードヘ
進んで行く。第3の電圧レベルシフトダイオード294
のカソードにおけるノ・イレベルの信号は、FET29
0のドレインおよびダイオード292のカソードまで進
み続ける。電流は負の電位−V3gまでFET25Bを
通って流れ続ける。
FET290のドレイ/における電位は、ダイオード2
92が電流を導通させずこれによってライン286゜2
87の電位をローレベルに保持するように、このダイオ
ード292を逆バイアスするのに充分々ハイレベルであ
る。これらのライン286,287上の信号はハイレベ
ルであれローレベルであれ、自由に変化し得る。
第4図の他のROM構成300は、第3図における上述
し7’CROM構成12の相当する部分においでり用さ
れるロジックの反面であるロジックを利用する数個の回
路部分を有している。第3図の構成12と類似した第4
図の構成は、第1図および第2図と共に上述したダイオ
ードロジックを独自に実施する。
例示的な目的のために、ローレベルのアドレス信号がワ
ードラインアドレスドライバ306の入力302に入力
される。このワードラインアドレスドライバ306は第
2図のワードラインアドレスドライバ44と類似した機
能を有する。ワードラインアドレスドライバ306の出
力は入力302のローレベルに相当するローレベル出力
とノ・イレベルすなわち入力の反転である相補出力であ
る。このワードラインアドレスドライバ306からのロ
ーレベル信号はアドレスライン326まで進み、またこ
のアドレスドライバ306の反転出力はアドレスライン
328まで進む。ライン328はワードライントライバ
310内においてはどれとも接続されていない。
しかしながら、アドレスドライバ326まで進行するロ
ーレベルの信号は、ワードライントライバデコードライ
ン332をオンして通常ハイレベルの状態からローレベ
ルの状態まで引張ることによって、通常ローレベルのワ
ードライン336 tハイレベル状態にするFET 3
34をオフさせるデコードダイオード330に影響を及
ばず。ワードライン336左半分のROM 312およ
び右半分のROM314 内へ延在している。ワードラ
イン336のハイレベル状態はメモリセルダイオード3
46を順バイアスしてビットライン338t−ローレベ
ル状態カラハイレベル状態ヘビットライン338をもち
上げる。またこのワードライン336は順バイアスされ
たメモリセルダイオード348を通ってローレベル状態
からハイレベル状態ヘビットライン342をもち上げる
。ワードライン336によって交差させられているがメ
モリセルダイオードと相互に接続されていない他のビッ
トラインはローレベル状態に維持される。
左半分のROM3126るいは右半分のROM314の
いずれかのビットラインからのデータは、1度に1回の
半分のROMに応じて選択される。この選択はビットラ
インセレクタドライバ316によって駆動されるビット
ライにセレクタ318を用いて行われる。セレクタドラ
イバ316はアドレスドライバ308によって順次駆動
される。たとえば、アドレスドライバ308の入力30
4ヘハイレベルの信号を入力させることは可能である。
このアドレスドライバ308は83図のドライバと機能
において類似して動作する。ドライバ308のハイレベ
ルの非反転出力は、デコードダイオード352によって
ビットラインセレクタデコードライン354に接続され
ているアドレ、スライン348マで進み続ける。デコー
ドダイオード352は、ビットラインセレクタデコード
ライン354が通常ハイレベル状態であるため、順バイ
アスされない。従って、FET356はオンであシビッ
トラインセレクタドライバラインはローレベルである。
ビットラインセレクタダイオ−)’346カハイレベル
のビットライン338に接続されているので逆バイアス
されており、このため、ローレベルのライン358によ
ってビットラインセレクタダイオード346はオンしな
い。ライン35Bはビットラインに接続されたダイオー
ドを有している。ライン358がローレベルである限り
、左側半分のROM312からビットラインマルチプレ
クサおよびセンスアンプ320へ連続的に通過可能であ
る。
しかしながら、アドレスドライバ308の入力104へ
のアドレス信号がローレベルである場合、ライン348
上の対応する出力はローレベルとなり、ダイオード35
2がプリングライン354をローレベルとしてFET3
56をオフとし、電流源360のプル・アップ効果によ
りライン358を通常のノ・イレペル状態にする。ライ
ン358がノ・イレベル状態であるため、ビットライン
338もしくは340のいずれかがローレベルであれば
、ダイオード346および362はオンとなる。従って
、この状態においては、左半分のROM312のすべて
のビットラインがノ1イレペルでありこの左半分のRO
Mからデータは通過してこない。第3図のROM構成1
2に類似して、左半分のROM312および右半分のR
OM314は、アドレスドライバ308の入力304の
アドレス信号が何であれ、一方のROMはそのデータが
ビットラインから読み出し可能であるような状態になる
とともに他方の半分のROMはデータがビットラインか
ら読み出し可能ではないような状態になるように結Iv
i!1れている。左半分のROM312についてのビッ
トラインの組と右半分のROM314からのビットライ
ンの組とがビットラインマルチプレクサおよびセンスア
ンプ320に供給される。これらのビットラインはAN
D構成において接続され、 読み出されつつある半分の
ROMのビットラインの出力は反転され、ビットライン
マルチプレクサおよびセンスアンプ320の出力364
上に存在する。
力お、ワードラインアドレスドライバ306の入力30
2におけるアドレス入力の点からビットライン−マルチ
プレクサおよびセンスアンプ320の出力点364マで
にゲート2個分の遅延だけが存在することに注目するこ
とができる。第1のゲート遅延はワードライントライバ
310内のFET334であり、第2のゲート遅延はビ
ットラインマルチプレクサおよびセンスアンプ320の
FET36B内VCある。しかしながら、ワードライン
トライバ310がアドレスライン328上の信号に依存
することになる場合には、アドレスドライバ306内の
反転FET368に附加的なゲート遅延が存在する。
端子364におけるメモリデータ出力は反転バッファ3
24に接続することが可能である。附加的なゲート遅延
によって上記反転バッファ324を通って信号が通過す
る。この反転バッファ324には、イネーブル回路32
2が接続されている。イネーブル信号はデータの読出し
用反転バッファ324におけるROM構成をイネーブル
にするための入力370に供給される。上記イネーブル
回路は第3図のイネーブル回路298と類似した機能を
有する。同様に、反転バッファ324は第3図の反転バ
ッファ252と似たように機能する。
【図面の簡単な説明】
第1図はOR/A N Dプレーン用の回路図および論
理図を示し、第2図はAND10Rプレーン用の回路図
および論理図を示し、第3図は本発明のROM構成の概
略図であり、第4図は他のROM構成の概略図でるり、
第5図はソース結合型FET論理回路を示している。 22.24,34.36 ・曇・・ビットライン、32
11フードライン、26.38−−、。 データフィールド、44,45.、、、アドレスデコー
ダドライバ、60−・・争ワードライントライバデコー
ダ、58,74,78,92・・・・アドレスライン、
372,374,376−−−−OR回路、378−φ
−AND回路、380−−− 。 OR/A N Dプレーン、382,384,386,
388 。 390.392,394  ・・・・ダイオード、 3
96゜398.402,404−−−− FET、41
2−−−−A N Dlo Rプレーン、414,41
6.418・1ΦAND回路、420−−−”OR回路
、42.s 、 426 。 42B、434,436,438,440−−−−ダイ
オード、 430,442,444,446 − − 
− − FET0特許出願人  ハネウェル・インコー
ボレーテッド復代理人 山 川 政 樹(はが2名)特
許庁長官殿           63.7.121.
事件の表示 昭和63年特  許願第r’r+’too号2、将b@
の名称 電−)請理回路 3、補正をする者 事件との関係    特    許出願人乙、補正の対
象 明細書の浄書(内容(こ要具なり

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のトランジスタと、複数のダイオードと、複
    数の導電手段とを備えた電子回路であつて、この導電手
    段は、電子回路が最初の論理信号から1ゲート分の遅延
    内に機能プログラマブル論理アレイ出力論理信号あるい
    は最初の入力アドレス信号から3ゲート分の遅延内に機
    能ROM出力データ信号を提供することができるように
    、前記トランジスタおよび前記ダイオードを接続するよ
    うにしたことを特徴とする電子論理回路。
  2. (2)複数のダイオードと、複数のトランジスタ群と、
    前記ダイオードおよび前記トランジスタをORおよび/
    もしくはAND接続するための複数の導電手段と、最初
    の与えられた論理信号から多くても3ゲート分の遅延を
    有する或る出力論理信号が得られるよう相互接続がなさ
    れたインターフェース回路とを備えたことを特徴とする
    電子論理回路。
  3. (3)請求項2に記載の電子論理回路において、その構
    成が最初に与えられた入力論理信号から1ゲート分の遅
    延内で或る出力論理信号を提供する機能プログラマブル
    論理アレイである電子論理回路。
  4. (4)請求項3に記載の電子論理回路において、前記機
    能プログラマブル論理アレイは、第1の複数のダイオー
    ドと、第2の複数のダイオードと、前記第1の複数のダ
    イオードを接続して複数のOR論理回路とする第1の複
    数の導電手段と、前記第2の複数のダイオードを接続し
    て複数のAND論理回路とする第2の複数の導電手段と
    、前記複数のOR論理回路と前記複数のAND論理とを
    選択的に相互接続してある与えられた論理信号に対して
    所望の論理信号が得られる組合せとする第3の複数の導
    電手段とを備えている電子論理回路。
JP63074900A 1987-03-30 1988-03-30 Electronic logic circuit Pending JPS641328A (en)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US032,127 1987-03-30
US07/032,127 US4845679A (en) 1987-03-30 1987-03-30 Diode-FET logic circuitry

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH011328A true JPH011328A (ja) 1989-01-05
JPS641328A JPS641328A (en) 1989-01-05

Family

ID=21863248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63074900A Pending JPS641328A (en) 1987-03-30 1988-03-30 Electronic logic circuit

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US (1) US4845679A (ja)
EP (1) EP0285015A3 (ja)
JP (1) JPS641328A (ja)

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