JPH01132616U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の整列治具の平面図、第２図は前
記従来の整列治具の断面図、第３図は本考案によ
る整列治具のスライドプレートの平面図、第４図
は第３図のＡ―Ａ断面図、第５図は起立プレート
の断面図、第６図は底板の断面図、第７図は前記
スライドプレート、起立プレートおよび底板を組
み立てたときの断面図、第８図は本考案による整
列治具で起立整列されるピン体の一例の斜視図で
ある。 ３……ピン体、４……スライドプレート、４１
……上スライドプレート、４２……上溝、４４…
…下スライドプレート、４５……下溝、５……起
立プレート、５１……堰、５３……ピン体通過孔
、６……底板、６１……保持孔、６３……支持孔
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 最大直径の３倍以上の長さを有するピン体
   の長さの整数倍の長さおよびピン体が入り込める
   ような幅を有する溝を備えた上スライドプレート
   と、この上スライドプレートと同様の溝を備え、
   かつ前記両者の溝が、対応位置と非対応位置とに
   移動可能に上スライドプレートに取り付けられた
   下スライドプレートとから構成されるスライドプ
   レートと、前記下スライドプレートの溝の長手方
   向にピン体の長さと同じピツチで立設された堰を
   有し、かつこの堰の立設部付近にピン体が通過可
   能なピン体通過孔を有する起立プレートと、この
   ピン体通過孔を通過したピン体を起立保持するた
   めの保持部を有する底板とよりなることを特徴と
   する整列治具。 (2) 前記ピン体通過孔の入口は、ピン体の最大
   径の約２倍であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の整列治具。 (3) 前記底板の保持部の設けられた間隔は前記
   ピン体通過孔の設けられた間隔より小さいことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項または
   第２項記載の整列治具。