JPH01131821A - ガスタービン燃焼器の支承構造 - Google Patents
ガスタービン燃焼器の支承構造Info
- Publication number
- JPH01131821A JPH01131821A JP28840887A JP28840887A JPH01131821A JP H01131821 A JPH01131821 A JP H01131821A JP 28840887 A JP28840887 A JP 28840887A JP 28840887 A JP28840887 A JP 28840887A JP H01131821 A JPH01131821 A JP H01131821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow sleeve
- transition piece
- sleeve
- tail cylinder
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title abstract description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 63
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 7
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガスタービン燃焼器の尾筒および尾筒フロース
リーブの支持構造に係り、熱伸びを逃がし、振動防止並
びに尾筒および尾筒フロースリーブの取付関係の保持に
最適な支持構造に関するものである。
リーブの支持構造に係り、熱伸びを逃がし、振動防止並
びに尾筒および尾筒フロースリーブの取付関係の保持に
最適な支持構造に関するものである。
従来のガスタービン燃焼器においては、燃焼ガス温度が
燃焼器尾筒用フロースリーブを必要とするほど高くはな
かった。従って、燃焼器尾筒をケーシングに支持する際
には、燃焼器尾筒のケーシングに対する熱伸び差を吸収
すれば十分であった。
燃焼器尾筒用フロースリーブを必要とするほど高くはな
かった。従って、燃焼器尾筒をケーシングに支持する際
には、燃焼器尾筒のケーシングに対する熱伸び差を吸収
すれば十分であった。
ガスタービンの効率向上化のため、燃焼ガス温度を高め
る趨勢にあり、今日において1000℃に達している。
る趨勢にあり、今日において1000℃に達している。
耐熱材料の耐熱性を向上させて燃焼ガス温度の高温化に
耐える研究も為されているが、材料学的改良には限界が
ある。そこで、尾筒にフロースリーブを離間・外嵌し、
その間に形成される筒状空間に冷却用空気(コンプレッ
サ吐出空気)を導入する必要を生じている。
耐える研究も為されているが、材料学的改良には限界が
ある。そこで、尾筒にフロースリーブを離間・外嵌し、
その間に形成される筒状空間に冷却用空気(コンプレッ
サ吐出空気)を導入する必要を生じている。
上記の尾筒と5尾筒フロースリーブとの間には大きい温
度差を生じるので、ケーシングに対しても、尾筒に対し
ても熱伸び差・熱縮み差を吸収し得るように支承しなけ
ればならない。しかも、この尾筒フロースリーブはコン
プレッサは吐出空気を吹きつけられるので、強固な支持
が必要である。
度差を生じるので、ケーシングに対しても、尾筒に対し
ても熱伸び差・熱縮み差を吸収し得るように支承しなけ
ればならない。しかも、この尾筒フロースリーブはコン
プレッサは吐出空気を吹きつけられるので、強固な支持
が必要である。
本発明は上述の情報に鑑みて為されたもので、尾筒と1
尾筒スリーブとの同心性を確実に保持し。
尾筒スリーブとの同心性を確実に保持し。
かつ、熱膨張差・熱収縮差を吸収し得る支承構造を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
上記目的は、燃焼器尾筒とフロースリーブとの支持点を
一方は固定、他方はフロースリーブはケーシングに対し
、尾筒はフロースリーブに対し軸方向、径方向に摺動可
能な支持構造とすることにより、達成される。
一方は固定、他方はフロースリーブはケーシングに対し
、尾筒はフロースリーブに対し軸方向、径方向に摺動可
能な支持構造とすることにより、達成される。
上記の構成によれば、尾筒と尾筒フロースリーブとが相
対的な関係位置を保持することが出来、しかも、軸方向
の熱膨張収縮、及び径方向の熱膨張収縮が、双方の部材
に取り付けられた支持金具同志の摺動によって吸収され
、過大な熱応力を生じる虞れが無い。このため、信頼性
が高く、しがも許容温度の高いガスタービン燃焼器を構
成することが出来る。
対的な関係位置を保持することが出来、しかも、軸方向
の熱膨張収縮、及び径方向の熱膨張収縮が、双方の部材
に取り付けられた支持金具同志の摺動によって吸収され
、過大な熱応力を生じる虞れが無い。このため、信頼性
が高く、しがも許容温度の高いガスタービン燃焼器を構
成することが出来る。
第3図は本発明に係るガスタービン燃焼器支承構造の1
実施例を備えた燃焼器の断面図である。
実施例を備えた燃焼器の断面図である。
ガスタービン燃焼器部は燃焼器ライナー1、ライナーフ
ロースリーブ2、燃焼器尾筒3、尾筒フロースリーブ4
、燃焼器外筒カバー5、燃焼器外筒6.吐出ケーシング
7、燃焼器ケーシング8、タービンケーシング9、燃料
ノズル10、点火栓11、インナーバーレル12からも
!成される。
ロースリーブ2、燃焼器尾筒3、尾筒フロースリーブ4
、燃焼器外筒カバー5、燃焼器外筒6.吐出ケーシング
7、燃焼器ケーシング8、タービンケーシング9、燃料
ノズル10、点火栓11、インナーバーレル12からも
!成される。
圧縮機13からの高温・高圧の空気は燃焼器室に入った
後、尾筒フロースリーブ4を通り尾筒3を冷却し、ライ
ナーフロースリーブ2に導がれて燃焼器ライナー1内に
入る。燃焼器ライナー1内では、燃料ノズル10から噴
霧した燃料を点火栓11により燃焼させて発生した高温
・高圧の燃焼ガスを尾WJs内を通してタービン14に
供給する。
後、尾筒フロースリーブ4を通り尾筒3を冷却し、ライ
ナーフロースリーブ2に導がれて燃焼器ライナー1内に
入る。燃焼器ライナー1内では、燃料ノズル10から噴
霧した燃料を点火栓11により燃焼させて発生した高温
・高圧の燃焼ガスを尾WJs内を通してタービン14に
供給する。
ガスタービンの効率向上に最も大きく影響する要因とし
て燃焼温度がある。この燃焼温度を上げるためには燃焼
ガスと接する部品の材料の耐熱性の向上、冷却技術の向
上が要求される。
て燃焼温度がある。この燃焼温度を上げるためには燃焼
ガスと接する部品の材料の耐熱性の向上、冷却技術の向
上が要求される。
尾筒3と1尾筒フロースリーブ4との支持構造として、
設置場所、使用条件より下記の条件が必要となる。
設置場所、使用条件より下記の条件が必要となる。
(i)吐出空気の流れの中に位置するため、堅固である
こと。
こと。
(n)燃焼器尾筒3と尾筒フロースリーブ4との運転中
のメタル温度の差による軸方向、径方向の熱伸び差を吸
収できる構造であること。
のメタル温度の差による軸方向、径方向の熱伸び差を吸
収できる構造であること。
(iii)冷却性能上、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリ
ーブ4との位置関係が常に一定に保持されること。
ーブ4との位置関係が常に一定に保持されること。
第4図は第3図の燃焼器尾筒部の詳細を示す。
燃焼器尾筒3はベース部材15を介してブラケット16
によりケーシング17に固定される。ベース部材15と
ブラケット16rJjはボルトピン18により連結され
る。この支持部は燃焼器尾筒3の軸方向、径方向の熱伸
びの基点となる。
によりケーシング17に固定される。ベース部材15と
ブラケット16rJjはボルトピン18により連結され
る。この支持部は燃焼器尾筒3の軸方向、径方向の熱伸
びの基点となる。
ボルトピン18はブラケット19を介して尾筒フロース
リーブ4の支持部にもなっている。尾筒フロースリーブ
4の他端はサポート20を介してケーシング21に軸方
向に摺動可能なように支持される。この摺動構造につい
ては第1図について後に詳述する。
リーブ4の支持部にもなっている。尾筒フロースリーブ
4の他端はサポート20を介してケーシング21に軸方
向に摺動可能なように支持される。この摺動構造につい
ては第1図について後に詳述する。
燃焼器尾筒3の熱伸びは、固定ピン22と尾筒フロース
リーブ4に設けたサポート23とからなる支持部で吸収
する構造となっている。
リーブ4に設けたサポート23とからなる支持部で吸収
する構造となっている。
第1図は、尾筒3と尾筒フロースリーブ4との前側支持
部を第4図のI−I線断面図により示す。
部を第4図のI−I線断面図により示す。
第2図はその「−■断面である。
尾筒フロースリーブ4とケーシング21との係合部は、
第1図に表わされている断面H形の金具30と、アーム
状のスリーブサポート20の先端とを嵌合している。上
記H形金具30は、法線ohに沿った1辺と、これに直
角な(接線方向の)2辺とにより形成されている。スリ
ーブサポート20の先端には溝孔状切欠20a (第2
図参照)が形成されこの溝孔状切欠20aがH彫金具3
0のくさび部を摺動自在に挟んでいる。
第1図に表わされている断面H形の金具30と、アーム
状のスリーブサポート20の先端とを嵌合している。上
記H形金具30は、法線ohに沿った1辺と、これに直
角な(接線方向の)2辺とにより形成されている。スリ
ーブサポート20の先端には溝孔状切欠20a (第2
図参照)が形成されこの溝孔状切欠20aがH彫金具3
0のくさび部を摺動自在に挟んでいる。
尾筒スリーブ4の径方向膨張収縮はアーム状のスリーブ
サポート20の撓みにより吸収され、軸方向膨張収縮は
前記H形金具30と溝孔状切欠20aとの摺動によって
吸収される6 (第4図参照)尾筒フロースリーブ4に設けた3ケのサ
ポート23に、尾筒3に設けた同じく3ケの固定ピン2
2を取付ける。この支持部は常に燃焼器尾筒3と尾筒フ
ロースリーブ4を同心に保持し、かつ、軸方向の熱伸び
差を吸収できる構造とする。
サポート20の撓みにより吸収され、軸方向膨張収縮は
前記H形金具30と溝孔状切欠20aとの摺動によって
吸収される6 (第4図参照)尾筒フロースリーブ4に設けた3ケのサ
ポート23に、尾筒3に設けた同じく3ケの固定ピン2
2を取付ける。この支持部は常に燃焼器尾筒3と尾筒フ
ロースリーブ4を同心に保持し、かつ、軸方向の熱伸び
差を吸収できる構造とする。
第5図、第6図は燃焼器尾筒3と尾筒フロースリーブ4
の前側支持部が、それぞれ4対と2対の固定ピン22、
サポート23より構成されている場合の例である。
の前側支持部が、それぞれ4対と2対の固定ピン22、
サポート23より構成されている場合の例である。
第1図、第5図、第6図のいずれも、燃焼器尾筒3と尾
筒フロースリーブ4の運転時における軸方向および半径
方向の熱伸び差は吸収できる構造となっている。しかし
ながら、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリーブ4の組み立
て時の両者の芯出し、加工の容易性を考慮すれば、第1
図に示す3対の固定ピン22、サポート23による構造
が最適となる。
筒フロースリーブ4の運転時における軸方向および半径
方向の熱伸び差は吸収できる構造となっている。しかし
ながら、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリーブ4の組み立
て時の両者の芯出し、加工の容易性を考慮すれば、第1
図に示す3対の固定ピン22、サポート23による構造
が最適となる。
第7図は第1図と異なる実施例を示し、燃焼器尾筒3に
サポート23′を、尾筒フロースリーブ4に固定ピン2
2′を取り付けるようにしたものである。このとき、固
定ピン22′は、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリーブ4
との同心位置が確認できた後に尾筒フロースリーブ4に
溶接することにより、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリー
ブ4の適切な位置関係の確保が可能となる支持構造であ
る。
サポート23′を、尾筒フロースリーブ4に固定ピン2
2′を取り付けるようにしたものである。このとき、固
定ピン22′は、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリーブ4
との同心位置が確認できた後に尾筒フロースリーブ4に
溶接することにより、燃焼器尾筒3と尾筒フロースリー
ブ4の適切な位置関係の確保が可能となる支持構造であ
る。
本発明によれば、燃焼器尾筒の冷却のためその外側に設
けられる尾筒フロースリーブと尾筒との支持構造におい
て、尾筒とフロースリーブとの熱伸び差、熱縮み差を吸
収し、尾筒とフロースリーブとの相対的位置関係を同一
に、かつ、堅固に保持することが可能となり、冷却性能
、信頼性の高いガスタービン燃焼器を構成することがで
きる。
けられる尾筒フロースリーブと尾筒との支持構造におい
て、尾筒とフロースリーブとの熱伸び差、熱縮み差を吸
収し、尾筒とフロースリーブとの相対的位置関係を同一
に、かつ、堅固に保持することが可能となり、冷却性能
、信頼性の高いガスタービン燃焼器を構成することがで
きる。
第1図は本発明に係る支承構造の1実施例を示す横断面
図、第2図はその■−■断面図である。 第3図は上記実施例の縦断面図、第4図はその要部拡大
詳細図である。 第5図乃至第7図はそれぞれ上記と異なる実施例の横断
面図である。 1・・・燃焼器ライナー、2・・・ライナーフロースリ
ーブ、3・・・燃焼器尾筒、4・・・尾筒フロースリー
ブ、5・・・外筒カバー、6・・・外筒、7・・・吐出
ケーシング。 8・・・燃焼器ケーシング、9・・・タービンケーシン
グ。 10・・・燃料ノズル、11・・・点火栓、12・・・
インナーハーレル、13・・・圧縮機、14・・・ター
ビン、15・・・ベース部材、16・・・ブラケット、
17・・・ケーシング、18・・・ボルトピン、19・
・・ブラケット、20・・・サポート、21・・・ケー
シング、22.22’・・・固定ピン、23.23’
・・・サポート。
図、第2図はその■−■断面図である。 第3図は上記実施例の縦断面図、第4図はその要部拡大
詳細図である。 第5図乃至第7図はそれぞれ上記と異なる実施例の横断
面図である。 1・・・燃焼器ライナー、2・・・ライナーフロースリ
ーブ、3・・・燃焼器尾筒、4・・・尾筒フロースリー
ブ、5・・・外筒カバー、6・・・外筒、7・・・吐出
ケーシング。 8・・・燃焼器ケーシング、9・・・タービンケーシン
グ。 10・・・燃料ノズル、11・・・点火栓、12・・・
インナーハーレル、13・・・圧縮機、14・・・ター
ビン、15・・・ベース部材、16・・・ブラケット、
17・・・ケーシング、18・・・ボルトピン、19・
・・ブラケット、20・・・サポート、21・・・ケー
シング、22.22’・・・固定ピン、23.23’
・・・サポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガスタービン燃焼器の尾筒に対してフロースリーブ
を離間・外嵌したガスタービン燃焼器の支承構造におい
て、 (a)フロースリーブの1個所をケーシングに対して相
対的な変位を拘束して取り付けるとともに、上記1個所
以外の複数個所について、軸方向の摺動可能かつ径方向
の移動可能に係合し、(b)尾筒の1個所をフロースリ
ーブに対して相対的な変位を拘束して取り付けるととも
に、上記1個所以外の複数個所について、軸方向の摺動
可能かつ径方向の摺動可能に係合したことを特徴とする
尾筒にフロースリーブを備えたガスタービン燃焼器の支
承構造。 2、前記の、軸方向及び径方向に摺動可能な係合個所は
、双方の部材にそれぞれ支持金具を取り付け、上記双方
の部材に取り付けた支持金具同志を摺動可能に係合した
ものであり、かつ、上記双方の支持金具の内の一方は、
軸心に直交する面による断面形状が相手金具に対して凹
形をなし、上記双方の支持金具の内の他方は、軸心に直
交する面による断面形状が相手金具に対して凸形をなし
、上記凹、凸部を嵌合したものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のガスタービン燃焼器の支
承構造。 3、前記のフロースリーブをケーシングに対して軸方向
の摺動及び径方向の移動自在な係合個所は、双方の部材
にそれぞれ支持金具を取り付けた構造とし、かつ、上記
それぞれの支持金具の内の一方は、軸心に直交する面に
よる断面形状が、該フロースリーブの断面の円の接線に
平行な2辺と法線方向の1辺とよりなるH形をなし、該
それぞれの支持金具の他方は、前記の法線方向の辺に対
して摺動自在に嵌合する、軸心方向の溝孔状切欠を有す
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のガスタービン燃焼器の支承構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28840887A JPH01131821A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ガスタービン燃焼器の支承構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28840887A JPH01131821A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ガスタービン燃焼器の支承構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01131821A true JPH01131821A (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=17729822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28840887A Pending JPH01131821A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | ガスタービン燃焼器の支承構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01131821A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005077090A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Nuovo Pignone Holding Spa | 内筒又はライナの固定システム |
JP2008185255A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン燃焼器、支持脚 |
JP2010159753A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンエンジン内における移行ダクト冷却を強化するための方法及び装置 |
JP2011125798A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Kazutoshi Shinohara | 流体の反応塔 |
JP2013130152A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービンの燃焼器 |
JP2015036548A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ガスターボ機械用の、ディフューザが一体化された内部筒部材 |
CN104566479A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-29 | 北京华清燃气轮机与煤气化联合循环工程技术有限公司 | 一种提高燃气轮机燃烧室罩帽稳定性的支撑结构 |
WO2024101149A1 (ja) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | 三菱重工業株式会社 | サポート装置及びサポート装置の製造方法 |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP28840887A patent/JPH01131821A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005077090A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Nuovo Pignone Holding Spa | 内筒又はライナの固定システム |
JP4619065B2 (ja) * | 2003-08-28 | 2011-01-26 | ヌオーヴォ ピニォーネ ホールディング ソシエタ ペル アチオニ | 内筒又はライナの固定システム |
JP2008185255A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービン燃焼器、支持脚 |
JP2010159753A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | General Electric Co <Ge> | ガスタービンエンジン内における移行ダクト冷却を強化するための方法及び装置 |
JP2011125798A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Kazutoshi Shinohara | 流体の反応塔 |
JP2013130152A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスタービンの燃焼器 |
JP2015036548A (ja) * | 2013-08-14 | 2015-02-23 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ガスターボ機械用の、ディフューザが一体化された内部筒部材 |
CN104566479A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-29 | 北京华清燃气轮机与煤气化联合循环工程技术有限公司 | 一种提高燃气轮机燃烧室罩帽稳定性的支撑结构 |
CN104566479B (zh) * | 2014-12-26 | 2017-09-29 | 北京华清燃气轮机与煤气化联合循环工程技术有限公司 | 一种提高燃气轮机燃烧室罩帽稳定性的支撑结构 |
WO2024101149A1 (ja) * | 2022-11-07 | 2024-05-16 | 三菱重工業株式会社 | サポート装置及びサポート装置の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4567730A (en) | Shielded combustor | |
US5117624A (en) | Fuel injector nozzle support | |
JP5615029B2 (ja) | ピン支持体を備えたタービンシェル | |
US7771160B2 (en) | Ceramic shroud assembly | |
US5441385A (en) | Turbine nozzle/nozzle support structure | |
RU2364730C2 (ru) | Мостик для позиционирования и устройство позиционирования и адаптирования к дифференциальным расширениям | |
US7540707B2 (en) | Link device between an enclosure for passing cooling air and a stator nozzle in a turbomachine | |
US7197877B2 (en) | Support system for a pilot nozzle of a turbine engine | |
US6896484B2 (en) | Turbine engine sealing device | |
US6655027B2 (en) | Methods for assembling gas turbine engine combustors | |
JP2009222058A (ja) | 内側タービンシェル支持構成及び方法 | |
US20210164366A1 (en) | Turbine ring assembly with inter-sector sealing | |
US6220015B1 (en) | Gas-turbine engine combustion system | |
JPH01131821A (ja) | ガスタービン燃焼器の支承構造 | |
KR102123834B1 (ko) | 가스 터빈 연소기 | |
CN115597090A (zh) | 一种火焰筒出口连接结构、燃烧室及燃气涡轮发动机 | |
US20070095071A1 (en) | Apparatus for assembling gas turbine engine combustors | |
JPS6329118A (ja) | ガスタ−ビン燃焼器 | |
US6361274B1 (en) | Fastening devices for heat-protection shields | |
KR101885414B1 (ko) | 가스 터빈 연소기용 지지유닛 | |
RU2287115C1 (ru) | Кольцевая камера сгорания газотурбинного двигателя | |
JP4584080B2 (ja) | 再生式単缶ガスタービン | |
CN117222800B (zh) | 安装在横向构件上的涡轮环组件 | |
CN113454390B (zh) | 涡轮发动机燃烧室 | |
JPH0343536B2 (ja) |