JPH01131424U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案実施例の分解斜視図。第２図
及び第３図は、正面半断面図。 １…中筒、２…キヤツプ、３…嵌合部、５…外
筒、６…止着部、８…舌片、９…外装体、１０…
収納体、１１…棒状化粧料、１２…昇降筒、１５
…嵌合突部、１６…スリーブ、１７…鍔部、１８
…ガイド溝、１９…螺旋筒、２３…螺旋溝、２４
…係合凹溝、２５…圧入部、２７…尾栓、３０…
露出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 キヤツプ２と、該キヤツプ２を抜脱自在に嵌合
   する嵌合部３及び止着部６を有し、該止着部６内
   側壁には上方に向いて突出した舌片８を切り欠い
   た中筒１と、該中筒１の止着部６を上端に止着し
   上下に貫通した外筒５とから成る外装体９に、 棒状化粧料１１を収嵌保持し、側壁に螺合突部
   １５を突設した昇降筒１２と、該昇降筒１２を上
   下摺動自在に内装し、前記螺合突部１５が貫通し
   て昇降筒１２の回動を阻止するガイド溝１８を側
   壁に上下に細長く穿設したスリーブ１６と、該ス
   リーブ１６に回動自在に脱落不能に保持され、内
   周壁に前記螺合突部１５が螺合する螺旋溝２３を
   螺設し、外周壁上端に前記中筒１の舌片８が係合
   する係合凹溝２４を下方に圧入部２５を設けた螺
   旋筒１９と、該螺旋筒１９下端に止着され、前記
   外筒５の外径と同径に突出した露出部３０を設け
   た尾栓２７とから成る収納体１０を、 下端より挿入し、前記螺旋筒１９の係合凹溝２
   ４に中筒１の舌片８を係合させ、外筒５下端を鍔
   部１７に当接させた状態で螺旋筒１９の圧入部２
   ５と外筒５を止着した事を特徴とする棒状化粧料
   繰り出し容器。