JPS61126914U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案実施例の正面断面図。第２図
は、化粧棒を繰り出した状態の正面断面図。第３
図は、分解斜視図。 １〜化粧棒、２〜係合突部、３〜中皿、４〜案
内溝、５〜回転止め片、６〜摺動部、７〜身筒、
８〜右螺旋溝、９〜左螺旋溝、１０〜螺旋筒、１
１〜螺旋被い筒、１２〜係合片、１３〜脚体、１
４〜中筒、１５〜係合溝、１６〜摺動溝、１７〜
外筒、１９〜突条、２０〜突打戻、２１〜嵌着部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 化粧棒１を保持し、外壁に係合突部２が突設さ
   せた中皿３と、 前記係合突部２を摺動自在に貫通する案内溝４
   が縦状に穿設され、下端外周に回転止め片５を突
   設させた摺動部６が膨出した身筒７と、 前記身筒７の外周に嵌合し、内周壁には、前記
   係合突部２が係合する右螺旋溝８が形成され、下
   方外周壁には左螺旋溝９が形成された螺旋筒１０
   と、 前記螺旋筒１０の左螺旋溝９の上方を内挿固着
   した螺旋被い筒１１と、 該螺旋被い筒１１を回転自在に挿入し、前記螺
   旋筒１０の左螺旋溝９と係合する係合片１２が、
   内壁に突設した脚体１３を垂設した中筒１４と、 該中筒１４の下部が挿嵌し、脚体１３が挿嵌止
   着する係合溝１５と、身筒７の摺動部６に突設し
   た回転止め片５が摺動自在に係合する摺動溝１６
   とが刻設された外筒１７とから構成されるこ事を
   特徴とする繰り出し化粧棒容器。