JPH01129973A - 反応処理装置 - Google Patents

反応処理装置

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JPH01129973A
JPH01129973A JP28535687A JP28535687A JPH01129973A JP H01129973 A JPH01129973 A JP H01129973A JP 28535687 A JP28535687 A JP 28535687A JP 28535687 A JP28535687 A JP 28535687A JP H01129973 A JPH01129973 A JP H01129973A
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JP
Japan
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nozzle
buffer
wafer
gaseous
film
Prior art date
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Pending
Application number
JP28535687A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Rohata
呂畑 勉
Hisato Nakamura
寿人 中村
Masahiro Fujita
藤田 昌洋
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Hitachi Ltd
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、反応処理技術、特に、ノズルから複数種類の
ガスを吹き出して基板主面に処理を施す処理技術に関し
、たとえば、半導体デバイスの製造工程において、ウェ
ハ上にCVD膜を生成する自公転式のCVD装置に利用
して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
半導体デバイスの製造において、半導体薄板(ウェハ)
の主面にエピタキシャル成長層を成長させたり、あるい
は酸イビ膜等の被膜を被着させたりする工程がある。こ
の工程において、通常気相化学成長法(CVD:Che
mical  Va−por  Deposition
)が多用されている。CVD装置、たとえば、常圧CV
D装置としては、工業調査会発行「電子材料J 198
5年別冊号、昭和60年11月20日発行、P53〜P
54に記載されているように各種の構造がある。
これらのCVD装置は、同文献にも記載されているよう
に、その方式がメーカーにより異なっており、処理方法
として、連続処理方式およびバッチ処理方式とに分かれ
、反応部のノズル形状もさまざまである。そして、この
文献には、数種のノズル形状が示されている。また、同
文献には、これらの装置は習熟された装置とはいえず、
ユーザーの要求に対し満足できる装置は少ないが、成長
スピードが早く、スルーブツトが高いことやメインテナ
ンスが容易なためよく使用される旨記載されている。ま
た、これらの装置における問題点はスノーフレークが多
い、ステンブカバレージが悪い。
クラックが発生し易い、膜厚、不純物濃度の均一性が悪
い等が記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記文献にも記載されているように、膜厚の均一化を達
成するには、多くの解決する課題がある。
解決課題の一つとして、ノズルからのガスの吹き出し形
態がある。
CVD装置の一つとして、前記文献に記載されているよ
うに、バッファを使用した構造が知られている。このC
VD装置は、処理室と、処理室内に配置された円錐体の
バッファと、このバッファの裾の周囲を自公転するよう
に配設された複数のサセプタと、バッファの頂上に対面
する処理室の天井部分に配設されて複数種類の処理ガス
を吹き出すノズル(ヘッド)とを備えている。被処理物
としてのウェハは、サセプタ上に収容されてサセプタの
自公転によって回動し、かつこの状態で前記ノズルから
噴出される複数種類の処理ガスによる反応生成物をウェ
ハ主面に堆積(デポジション)させるようになっている
ところで、このCVD装置においては、成長膜厚のより
一層の均一化を図るためには、以下のような点の解決が
重要であることが本発明者によってあきらかにされた。
すなわち、前記のようなバッファを用いるCVD装置で
は、ヘッドの一番内側のノズルから反応ガスを吹き出す
構造となっているため、その下部に位置するバッファ上
でガスを周囲に均一に拡散して、各ウェハに均一にガス
を運ぶことが重要である。バッファ上での反応ガスの均
一混合3反応ガス比率の適性化、流速の均一化が膜厚の
均一化をもたらし、ウェハ上での異物発生、比抵抗〔ρ
$ (Ω/cm”))のバラツキの低減化に繋がる。
しかし、ヘッドの一番内側のノズルの中心と、円錐体の
バッファの中心とを単に機械的に一致させても、前記内
側のノズルから吹き出された反応ガスが、バッファの頂
点を中心として周囲に均一に分配奄れて流れるとは限ら
ず、これが反応ガスの均一混合や反応ガス比率を乱し、
均一な膜厚形成を阻害する原因の一つとなることが判明
した。
本発明の目的は、反応ガスを反応炉内で均一に拡散させ
ることによって、各ウェハに均一な被膜を形成すること
ができる処理技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明のCVD装置にあっては、円錐体状の
バッファの頂点上方に位置するノズルは、三重管構造と
なっていて、中央ノズルから不活性ガスとして微量な窒
素ガス(N2)を、中間ノズルからモノシラン(SiH
4)とホスフィン(PH1)を、最外周ノズルから酸素
ガス(0□)をそれぞれ噴き出し、前記バッファの裾に
配設された自公転するサセプタ上に載置されたウェハの
主面に、リンシリケートガラス膜(Sift  PtO
2:PSG膜)を堆積するようになっている。
また、前記N2はS iH4,PH2,、Oxからなる
反応ガスの流れを阻害しないような速度および量で吹き
出されるようになっている。
〔作用〕
上記したように、本発明のCVD装置にあっては、円錐
体状のバッファの頂点上方に位置するガスを噴き出すノ
ズルは、三重管構造となっていて、中央ノズルからN2
を、中間ノズルから5iHn、PH,を、最外周ノズル
からOtをそれぞれ噴き出す構造となっているため、中
央ノズルから噴き出されたN、ガスはバッファの頂点に
当たる。
この結果、中間ノズルから吹きだされた5iHn、PH
,は、バッファの頂点を越えて相互に交わらず、リング
状にバッファに吹き出されるため、バッファの全円周に
均一に分配される。また、これら均一供給された5IH
4,PHsは、それぞれ最外周ノズルから吹きだされた
o2と一定の反応ガス比率を維持して反応する。この結
果、比抵抗が一定となるとともに、膜厚も均一となる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
第1図は本発明の一実施例によるCVD装置の概要を示
す断面図、第2図は同じくノズルの要部を示す拡大断面
図である。
この実施例のCVD装置は第2図に示されるように、下
部に排気口1が開設されているチャンバ2を備えている
。このチャンバ2の上部はインナーベルジャ3とアウタ
ーベルジャ4からなるベルジャ5で気密的に塞がれてい
る。前記インナーベルジャ3はその内面が中央が高くな
る緩やかな傾斜面を有する円錐面6となっている。また
、アウターベルジャ4はこのインナーベルジャ3の周辺
部分を支持し、かつチャンバ2の上縁に重なるようにな
っている。そしてこのチャンバ2とベルジャ5によって
処理室7が形成されている。
一方、前記処理室7の天井部の中央、すなわち、インナ
ーベルジャ3の中央には、ノズル8を組み込んだヘッド
9が取り付けられている。前記ノズル8は、第1図に模
式的に、第2図には具体的な構造として示されているが
、三重管構造となり、中央の管10で構成される中央ノ
ズル11と、前記中央の管10を同心円的に取り囲む二
層目の管12と中央の管10とで構成される中間ノズル
13と、前記二層目の管12を同心円的に取り囲む三層
目の管14と中央ノズル11とで構成される最外周ノズ
ル15とからなっている。また、各中央の管IO9二層
目の管12.三層目の管14は、それぞれ数mmの間隔
を有して同心円的に配列されるように、それぞれ相互に
嵌合する中央ブロック16.二層目ブロック17.三層
目ブロック18の一部として構成されている。そして、
これら中央ブロック16.二層目ブロック17.三層目
ブロック1日にそれぞれ取り付けられたパイプ19.2
0.21によって、所定のガスが処理室7内に送り込ま
れる。この実施例では、前記中央ノズル11からはN2
が、前記中間ノズル13からはS i Ha 、 P 
Hsが、前記最外周ノズル15からはo2がそれぞれ吹
き出されるようになっている。なお、第2図における2
2は気密性を維持するためのOリングである。
他方、前記処理室7の中央には支台23が設けられ、こ
の支台23上にはバッファ24が配設されている。この
バッファ24は、中央が上方に突出した円錐体となって
いる。この円錐体の頂点は、前記ノズル8の中心に一致
している。また、このバッファ24は途中から傾斜角度
が急激に緩やかになり、裾の長い緩斜面25を有してい
る。この緩斜面25は、前記インナーベルジャ30円錐
面6と略同じ傾斜度となっている。したがって、この緩
斜面25と円錐面6との間には略一定の間隔が形成され
ることになる。反応ガスはこの間隔を流れるようになっ
ている。
また、前記排気口1の周囲には、回転軸26に支持され
るサセプタ27がそれぞれ配設されている。このサセプ
タ27はその主面(上面)に被処理物であるウェハ28
を載置するようになっている。また、このサセプタ27
の下方には前記サセプタ27を加熱するヒータ29が配
設されている。
また、前記サセプタ27の周囲にはヒータカバー30が
配設されている。さらに、前記回転軸26は、前記支台
23の周囲を取り囲むように配設されたドーナツ状の回
転板31に取り付けられている。したがって、前記回転
輪26が回転しかつ前記回転板31が回転することから
、サセプタ27上に載置されたウェハ28は自公転する
このようなCVD装置では、前記サセプタ27Cそれぞ
れウェハ28を載置した後、ウェハ28を加熱しかつ自
公転させた状態で、前記ノズル8から反応ガスを供給す
ることによりて、前記ウェハ28の主面にPSG膜が堆
積する。この場合、前記ノズル8は三重構造となってい
て、中央ノズルllから吹き出されたN2ガスは、下方
に位置するバッファ24の頂点に向かって流れる。した
がって、中央ノズル11に対して同心円的となるリング
状の吹き出し口を有する中間ノズル13から吹き出され
たSiH,、PH,は、バッファ24の頂点を交差する
ように流れることなく、頂点をいくぶん下った斜面にリ
ング状に吹き出されるため、バッファ24の円錐面の全
周にそれぞれ均一に吹き出される。そして、これら均一
に分配供給されたS iH41P Hxと、このSiH
,、PH3の外側に前記最外周ノズル15からリング状
に吹き出された0□とは、各所で混合組成比を変えるこ
となく混ざりかつ反応する。この結果、前記バッファ2
4の裾に位置するウェハ28に至った反応生成物はウェ
ハ28の主面に均一に堆積することになる。
なお、前記中央ノズル11から吹き出されるN8ガスは
、その外周に吹き出される5iHa、PH3が、バッフ
ァ24の頂点を乗り越えて混ざり合うことがないように
し、0□との混合比を損なわないようにするための作用
をすればよ(、また、SiH4,PHsと0.との混合
状態、気密状態に影響を与えて反応性を乱さないように
する必要があることから、微速でかつ微量吹き出される
ようになっている。
このような実施例によれば、つぎのような効果が得られ
る。
(1)本発明のCVD装置は、ノズルから吹、き出され
た反応ガスを円錐体からなるバッファを用いて360度
全方位に分配し、バッファの周囲に位置するウェハ面に
反応物質を送り込むようになっているが、前記ノズルは
三重管構造となり、中央ノズルから出るN、ガスを前記
バッファの頂点に吹き付け、N2ガスの外側に吹き出す
反応ガスの配分を全方位で均一となるようにしているた
め、反応ガスの混合が均一となり、ウェハ主面には比抵
抗が均一な被膜が形成されるという効果が得られる。バ
ッチ処理における比抵抗のバラツキは、従来の±10%
以内から、±2%乃至±3%以内と低くすることができ
る。
(2)上記(1)により、本発明のCVD装置は、反応
ガスが全方位に亘って均一に分配されかつ拡散されるこ
とから、各ウェハ上での被膜の堆積は均一となり、各ウ
ェハ間での膜厚のバラツキが少なくなるとともに、−枚
のウェハ面における各部の膜厚も均一になるという効果
が得られる。
(3)上記(1)および(2)により、本発明のCVD
装置は、膜形成の再現性を向上させることができるため
、歩留りを高くすることができるという効果が得られる
、(4)上記(3)により、本発明のCVD装置によれ
ば、歩留り向上から被膜形成コストの低減が達成できる
という効果が得られる。
(5)上記(1)〜(4)により、本発明によれば、所
望の比抵抗を有する均質で均一な厚さの被膜を安価に形
成することができるCVD装置を提供することができる
という相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、ノズルは三重
管よりも多い多重管構造でも前記実施例同様な効果が得
られる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である被膜形成技術に適用
した場合について説明したが、それに限定されるもので
はなく、本発明は被処理物の表面をエツチングする技術
にも適用できる。この場合、本発明を適用することによ
って均一なエツチング、精度の高いエツチングが行える
ようになる。
〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
名。
本発明のCVD装置にあっては、ノズルが三重管構造と
なっていて、中央ノズルから吹き出されたN2ガスは、
バッファの頂点に吹き付けられる。
この結果、前記中央ノズルの周囲の中間ノズルから吹き
出される5i1(4,pH,は、バッファの頂点を交差
して流れることがないため、全円周に均一に分配される
。したがって、これらSiH。
、PH,は、最外周ノズルから吹き出されるOoと混合
組成比率を一定にして拡散するため、均一な反応が起き
ることになり、被膜各部の比抵抗が一定となる。また、
被膜の膜厚も均一となり、品質の優れた被膜を再現性良
く高歩留りで形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、によるCVD装置の概要を
示す断面図、 第2図は同じくノズルの要部を示す拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理室と、この処理室の中央に配設された円錐体状
    のバッファと、このバッファの頂点に対面する処理室の
    天井部分に配設されたノズルと、前記バッファの周囲に
    配設されかつ主面に被処理物を載置する自公転可能なサ
    セプタとを有する反応処理装置であって、前記ノズルは
    三重以上の多重管構造となっていて、中央ノズルは前記
    バッファの頂点に対面しかつ不活性ガスを前記バッファ
    の頂点に向かって吹きつけ、前記中央ノズルの外側の各
    ノズルはそれぞれ反応性のガスを吹き出すように構成さ
    れていることを特徴とする反応処理装置。 2、前記中央ノズルから吹き出される不活性ガスは反応
    ガスの流れを阻害しない程度の流速および流量で吹き出
    されるように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の反応処理装置。
JP28535687A 1987-11-13 1987-11-13 反応処理装置 Pending JPH01129973A (ja)

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JP28535687A JPH01129973A (ja) 1987-11-13 1987-11-13 反応処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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