JPH01129874A - 撓み自在のレザー頭部 - Google Patents
撓み自在のレザー頭部Info
- Publication number
- JPH01129874A JPH01129874A JP63093325A JP9332588A JPH01129874A JP H01129874 A JPH01129874 A JP H01129874A JP 63093325 A JP63093325 A JP 63093325A JP 9332588 A JP9332588 A JP 9332588A JP H01129874 A JPH01129874 A JP H01129874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- razor head
- cap
- pin
- blade support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 18
- 239000010985 leather Substances 0.000 claims description 12
- OFOBLEOULBTSOW-UHFFFAOYSA-N Malonic acid Chemical compound OC(=O)CC(O)=O OFOBLEOULBTSOW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 150000002009 diols Chemical class 0.000 claims description 4
- 150000002148 esters Chemical class 0.000 claims description 4
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 claims 1
- 229920006344 thermoplastic copolyester Polymers 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229920006236 copolyester elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000012815 thermoplastic material Substances 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/10—Safety razors with one or more blades arranged longitudinally to the handle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/4012—Housing details, e.g. for cartridges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/4012—Housing details, e.g. for cartridges
- B26B21/4018—Guard elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/4012—Housing details, e.g. for cartridges
- B26B21/4025—Cap elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/40—Details or accessories
- B26B21/4068—Mounting devices; Manufacture of razors or cartridges
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレザー頭部、殊にひげそりの力に応じて運動自
在のレザー頭部に関する。
在のレザー頭部に関する。
最近、ひげそり中に生ずる種々の力に応じて活動的に運
動自在であるように設計されたひげそり頭部を特徴とす
る幾つかのレザーがある。そのようなレザーヘッドの一
例はワーナー・ランバート社(Warner−Lamb
ert Co、 )のシック・セーフティーレザー・グ
ループ(Schick 5afety Razor G
roup)によりアル1〜レツクス(ULTREX )
の商標で売られている枢動カートリッジである。そのよ
うなカートリッジはひげそり中のレザーの運動に応じて
、柄に設けられた固定枢軸点の回りに枢動する。
動自在であるように設計されたひげそり頭部を特徴とす
る幾つかのレザーがある。そのようなレザーヘッドの一
例はワーナー・ランバート社(Warner−Lamb
ert Co、 )のシック・セーフティーレザー・グ
ループ(Schick 5afety Razor G
roup)によりアル1〜レツクス(ULTREX )
の商標で売られている枢動カートリッジである。そのよ
うなカートリッジはひげそり中のレザーの運動に応じて
、柄に設けられた固定枢軸点の回りに枢動する。
本明細書を通じて、レザー頭部とは、レザー刃キャップ
と、外方に突き出たガードバ−を有するレザー刃支持面
と、単独のレザー刃、またはひげそり中に使用者に向け
て上刃よりも外方に下刃が延在しするようにスペーサ装
置によって隔置される2枚刃の結合体、の何れかと、の
組合せであると定義される0本明#l書で言うレザー頭
部は、頭部と柄が一体であるものと、カートリッジその
ものを別の恒久使用の柄と共に用いるものと、の両方の
使い捨てレザーを含む。
と、外方に突き出たガードバ−を有するレザー刃支持面
と、単独のレザー刃、またはひげそり中に使用者に向け
て上刃よりも外方に下刃が延在しするようにスペーサ装
置によって隔置される2枚刃の結合体、の何れかと、の
組合せであると定義される0本明#l書で言うレザー頭
部は、頭部と柄が一体であるものと、カートリッジその
ものを別の恒久使用の柄と共に用いるものと、の両方の
使い捨てレザーを含む。
米国特許第4,446,619号等のジャコプソン(J
acobson )の最近の幾つかの米国特許は、刃の
個別のバネ取付けと、そのうえ、場合により、ひげそり
力に応じて垂直運動を与えるガードバ−と、を特徴とす
る。刃とガードバ−は、ひげそり力がそれらにかかると
、レザーカートリッジの中で上下に動くように設計され
ている。ジャコブソンの形態におけるキャップは2枚刃
装置のうちの上刃の運動を制限する特性を与え、カート
リッジの残りの非可動部に固定される。しかし、ジャコ
ブソンは、別々の異なる平面ではなく、たわみ自在の円
弧と角の連続から成る傾向のある顔の形態を考慮してい
ない。
acobson )の最近の幾つかの米国特許は、刃の
個別のバネ取付けと、そのうえ、場合により、ひげそり
力に応じて垂直運動を与えるガードバ−と、を特徴とす
る。刃とガードバ−は、ひげそり力がそれらにかかると
、レザーカートリッジの中で上下に動くように設計され
ている。ジャコブソンの形態におけるキャップは2枚刃
装置のうちの上刃の運動を制限する特性を与え、カート
リッジの残りの非可動部に固定される。しかし、ジャコ
ブソンは、別々の異なる平面ではなく、たわみ自在の円
弧と角の連続から成る傾向のある顔の形態を考慮してい
ない。
動的ひげそりの他の例は、例えば米国特許第4,443
,939号明細書に見られる。このレザー頭部形態は、
個々にセグメント化されたガードバ−、ガードバ−が突
き出て、回旋状のかご形構造を有する刃支持構造の座部
骨、と共に、キャップ中心の両側に波形セグメントを配
設されたレザーキャップを開示する。この2枚刃装置に
おけるスペーサは可視性を増すための切欠き区域を有し
、刃は長手方向に延在するみぞを特徴とする。
,939号明細書に見られる。このレザー頭部形態は、
個々にセグメント化されたガードバ−、ガードバ−が突
き出て、回旋状のかご形構造を有する刃支持構造の座部
骨、と共に、キャップ中心の両側に波形セグメントを配
設されたレザーキャップを開示する。この2枚刃装置に
おけるスペーサは可視性を増すための切欠き区域を有し
、刃は長手方向に延在するみぞを特徴とする。
米国特許第4,443,939号明細書は、刃支持部分
に設けられたキー孔と、柄から延在して適合するキー状
突起と、によりカートリッジを懸架することを開示し、
そのキャップから下方に下っているピン装置はレザー頭
部の個々の要素を所定の形態に維持するように設計され
る。この目的のために、ピン装置のためのスナップばめ
形態が設けられ、ピン装置のくびれ部分が太い下方部分
と太い上方部分の間に配置される。下方部分の断面の直
径は刃支持部分にある受承孔より幾分か大きい。しかし
、孔はピンが「スナップばめ」されるのに充分な自在性
を与えるように面取りされており、球状の下端が面取り
孔を通過して係止部を与える。傾斜したくびれ部分によ
り、上刃と、スペーサと、レザー頭部にかかる下向きの
力に応じて上方に重なり合う下刃と、を含む刃パッケー
ジが可能になる。上方運動はくびれ部分の長さにより決
定される。
に設けられたキー孔と、柄から延在して適合するキー状
突起と、によりカートリッジを懸架することを開示し、
そのキャップから下方に下っているピン装置はレザー頭
部の個々の要素を所定の形態に維持するように設計され
る。この目的のために、ピン装置のためのスナップばめ
形態が設けられ、ピン装置のくびれ部分が太い下方部分
と太い上方部分の間に配置される。下方部分の断面の直
径は刃支持部分にある受承孔より幾分か大きい。しかし
、孔はピンが「スナップばめ」されるのに充分な自在性
を与えるように面取りされており、球状の下端が面取り
孔を通過して係止部を与える。傾斜したくびれ部分によ
り、上刃と、スペーサと、レザー頭部にかかる下向きの
力に応じて上方に重なり合う下刃と、を含む刃パッケー
ジが可能になる。上方運動はくびれ部分の長さにより決
定される。
可撓性レザー頭部の設計におけるいま一つの行き方は、
米国特許筒4,069,580号、第4,409,73
5号および米国再特許第30,913号明細書(以下米
国特許第4,069,580号等明細書と略す)に見ら
れる。
米国特許筒4,069,580号、第4,409,73
5号および米国再特許第30,913号明細書(以下米
国特許第4,069,580号等明細書と略す)に見ら
れる。
この動的可撓性レザー頭部は、頭部要素が各要素に接触
する粘着性帯片により保持されるか、または第7図に示
される実施例では、刃が予め成形されたみぞ付きレザー
頭部に挿入される、ピンなし組立体を特徴とし、その第
7図に示される実施例は、2枚刃装置の下方の刃のため
の刃支持部分のリブ(うわ)を分離する空間と一致する
空間によりフィンガー(指)が分離されているフィンガ
ー付きキャップを示す。刃はこの特定の実施例において
は、相手のみぞに挿入され、レザー頭部も米国特許筒4
,443,939号明細書に記載されるレザー頭部とほ
とんど同様な仕方でピンにより懸架される。
する粘着性帯片により保持されるか、または第7図に示
される実施例では、刃が予め成形されたみぞ付きレザー
頭部に挿入される、ピンなし組立体を特徴とし、その第
7図に示される実施例は、2枚刃装置の下方の刃のため
の刃支持部分のリブ(うわ)を分離する空間と一致する
空間によりフィンガー(指)が分離されているフィンガ
ー付きキャップを示す。刃はこの特定の実施例において
は、相手のみぞに挿入され、レザー頭部も米国特許筒4
,443,939号明細書に記載されるレザー頭部とほ
とんど同様な仕方でピンにより懸架される。
動的に運動自在の要素を有するレザーのいま一つの例は
米国特許筒4,516,320号明細書に記載され、こ
れでは、レザー刃組立体が各端部だけで支持されるので
、ガードバ−が成る構成特性による後方、かつ上方に動
く間にひげそり力に応じて、撓む。
米国特許筒4,516,320号明細書に記載され、こ
れでは、レザー刃組立体が各端部だけで支持されるので
、ガードバ−が成る構成特性による後方、かつ上方に動
く間にひげそり力に応じて、撓む。
レザー頭部が運動自在であるレザー装置の各々は幾つか
の欠点を有する。前掲の米国特許筒4.443,939
号および第4,069,580号等明細書のレザー頭部
はともに、片持ち取付は装置を用いることにより、組立
てが著しく困難となり、柄に取付けるのに用いられるピ
ンは普通のひげそり力に応じてぶっつりと外れ勝ちであ
る。その上、米−国特許第4,443,939号明細書
の場合、ガードバ−とキャップを含む刃支持部分が異な
るたわみ個所でたわむので、可視性が損われる。これは
レザー頭部の全体の可視性を損う傾向を生む。
の欠点を有する。前掲の米国特許筒4.443,939
号および第4,069,580号等明細書のレザー頭部
はともに、片持ち取付は装置を用いることにより、組立
てが著しく困難となり、柄に取付けるのに用いられるピ
ンは普通のひげそり力に応じてぶっつりと外れ勝ちであ
る。その上、米−国特許第4,443,939号明細書
の場合、ガードバ−とキャップを含む刃支持部分が異な
るたわみ個所でたわむので、可視性が損われる。これは
レザー頭部の全体の可視性を損う傾向を生む。
前掲の米国特許筒4,069,580号等明細書の第7
図の場合、キャップと刃支持部分は共に、相互に整合す
る開放区域を有するが、キャップと支持部分の一体構造
に形成されたみぞに連合する締付けにより刃の自由な運
動が阻害される。比較的厚肉の支持リブを用いることも
可撓性を阻害する傾向を生む。
図の場合、キャップと刃支持部分は共に、相互に整合す
る開放区域を有するが、キャップと支持部分の一体構造
に形成されたみぞに連合する締付けにより刃の自由な運
動が阻害される。比較的厚肉の支持リブを用いることも
可撓性を阻害する傾向を生む。
本発明によれば、可撓性のキャップおよび刃支持部分を
特徴とし、刃支持部分はセグメント化されたガードバ−
を特徴とし、セグメントを分離する空間がキャップの空
間、つまり肉厚を減じた区域に対応している、可視性レ
ザー頭部が設けられる。刃支持部分にある波形部は刃支
持部分がひげそり力に応じて伸びることを可能にする。
特徴とし、刃支持部分はセグメント化されたガードバ−
を特徴とし、セグメントを分離する空間がキャップの空
間、つまり肉厚を減じた区域に対応している、可視性レ
ザー頭部が設けられる。刃支持部分にある波形部は刃支
持部分がひげそり力に応じて伸びることを可能にする。
以下に添付図面を参照しつつ、本発明の詳細な説明する
。
。
殊に第1図、第3図および第4図を参照して判るように
、レザー頭部はキャップ10、刃支持部分20、刃30
.30′、およびスペーサ36を含む。第3図に示す形
態は2枚の刃とスペーサを含むが、レザー頭部が1枚刃
であれば、可撓性が増す。2枚刃で生ずるひげそりの緻
密さと1枚刃に伴う可撓性の向上との間に成る種の妥協
が存在し、その結果、これらの形態間の選択は経済性と
設計特性に基づいて行われる。
、レザー頭部はキャップ10、刃支持部分20、刃30
.30′、およびスペーサ36を含む。第3図に示す形
態は2枚の刃とスペーサを含むが、レザー頭部が1枚刃
であれば、可撓性が増す。2枚刃で生ずるひげそりの緻
密さと1枚刃に伴う可撓性の向上との間に成る種の妥協
が存在し、その結果、これらの形態間の選択は経済性と
設計特性に基づいて行われる。
キャップ10は盛り上った区域12とくぼんだ区域13
を有する。これらの切込み区域は実際には、前記米国特
許筒4,069,580号等明細書に示すように開放区
域であることもできる。開放区域は強度を下げるけれど
も可視性を増し、開放区域の深さを制限する、つまり「
開放区域」の厚みを切込むことにおいて均衡をとること
ができる。本明細書を通じて、「開放区域」はこれらの
変化を総称して用いられる。前記米国特許筒4,069
,580号等明細書の第7図に示される実施例の設計に
よって開放区域が設けられる。キャップ13に盛り上っ
た端部区域14と端側面7が設けられる。内側表面6は
刃支持部分20の盛り上った端部26に組付くように設
計されている0組立てられた時に、キャップの側面7と
刃支持部分20の側面23は連続する側面を与え、これ
は使用者が刃の側縁で傷付けられるのを保護するのみな
らず、横方向への刃30.31′の移動を制限する助け
となる障壁を形成する。第3図および第4図で良く判る
ように、下刃は上刃よりも面積が大きいけれども、2枚
の刃30.30′は等しい形態を有し、各月に3個づつ
のピン受承孔31.31′を有する。
を有する。これらの切込み区域は実際には、前記米国特
許筒4,069,580号等明細書に示すように開放区
域であることもできる。開放区域は強度を下げるけれど
も可視性を増し、開放区域の深さを制限する、つまり「
開放区域」の厚みを切込むことにおいて均衡をとること
ができる。本明細書を通じて、「開放区域」はこれらの
変化を総称して用いられる。前記米国特許筒4,069
,580号等明細書の第7図に示される実施例の設計に
よって開放区域が設けられる。キャップ13に盛り上っ
た端部区域14と端側面7が設けられる。内側表面6は
刃支持部分20の盛り上った端部26に組付くように設
計されている0組立てられた時に、キャップの側面7と
刃支持部分20の側面23は連続する側面を与え、これ
は使用者が刃の側縁で傷付けられるのを保護するのみな
らず、横方向への刃30.31′の移動を制限する助け
となる障壁を形成する。第3図および第4図で良く判る
ように、下刃は上刃よりも面積が大きいけれども、2枚
の刃30.30′は等しい形態を有し、各月に3個づつ
のピン受承孔31.31′を有する。
ピン受承孔31 A、31 B、31Cおよび31A′
、31B′、310′の間にそれぞれ切欠き32.32
′が配置される。
、31B′、310′の間にそれぞれ切欠き32.32
′が配置される。
第3図に示されるように、刃支持部分は、下刃30′が
載る平坦表面22と、リブ29により平坦表面に取付け
られるセグメント状ガードパー21と、球状端11、く
びれ部分9および普通の直径のピン部分8を有するピン
5を受承する面取りされた受承孔25A、25B、25
Cとを含む。
載る平坦表面22と、リブ29により平坦表面に取付け
られるセグメント状ガードパー21と、球状端11、く
びれ部分9および普通の直径のピン部分8を有するピン
5を受承する面取りされた受承孔25A、25B、25
Cとを含む。
第2図、第6図および第7図で良く判るように、ピン5
は刃30.30′およびスペーサ36を通して延在する
と同時に(第3図および第4図をも参照)、刃がピン5
の表面8上で自由に撓むことを可能にする。
は刃30.30′およびスペーサ36を通して延在する
と同時に(第3図および第4図をも参照)、刃がピン5
の表面8上で自由に撓むことを可能にする。
第3図に示されるように、ピン5は面取り孔25を貫通
してキャップと刃とペーサを刃支持部分に係止する。孔
31A、31B、31C1と孔31A′、31B′、3
1C′はピン部分8の直径より大きいから、刃は曲げ力
に応じて横方向に動くことができる。1本の中央ピンを
用いることは、組立体に安定性と制御された運動を与え
る。刃の切欠き32A、32Bおよびスペーサの切欠き
38A、38Bは刃とスペーサを構造的に弱めることな
しに、それらの可撓性を増す。
してキャップと刃とペーサを刃支持部分に係止する。孔
31A、31B、31C1と孔31A′、31B′、3
1C′はピン部分8の直径より大きいから、刃は曲げ力
に応じて横方向に動くことができる。1本の中央ピンを
用いることは、組立体に安定性と制御された運動を与え
る。刃の切欠き32A、32Bおよびスペーサの切欠き
38A、38Bは刃とスペーサを構造的に弱めることな
しに、それらの可撓性を増す。
刃は第2図で良く判るように、平行に配置された後端3
5および前方に突出するひげそり刃先34を有する。図
示のように、上刃30はそのひげそり刃先が下刃30′
よりも後方に配置される。
5および前方に突出するひげそり刃先34を有する。図
示のように、上刃30はそのひげそり刃先が下刃30′
よりも後方に配置される。
この組合せは当業者にとり公知である。
レザー頭部の取付けは第8図および第9図を参照して良
く判るように、外開き係合による。図示されない柄の腕
は下向きのひげそり力に応じて内方に撓むように偏倚さ
れる。偏倚された外方向きの力は柄の腕を静止位置に維
持する。腕自体を弾性的に撓み自在にすることもでき、
または必要に応じて内方および/または外方に偏倚する
こともできる。
く判るように、外開き係合による。図示されない柄の腕
は下向きのひげそり力に応じて内方に撓むように偏倚さ
れる。偏倚された外方向きの力は柄の腕を静止位置に維
持する。腕自体を弾性的に撓み自在にすることもでき、
または必要に応じて内方および/または外方に偏倚する
こともできる。
偏倚および/または腕の可視性は頭部の中心部の下向き
の撓みの制限装置を与えるのに役立つ。
の撓みの制限装置を与えるのに役立つ。
中心点におけるカートリッジの下向きの撓みの最大量は
約0.09(1−0,140in (2,29〜3.5
6 mm)であることが望ましく、約0.120〜0.
140 in (3,05〜3.56 all)であ
ることが最も望ましい。
約0.09(1−0,140in (2,29〜3.5
6 mm)であることが望ましく、約0.120〜0.
140 in (3,05〜3.56 all)であ
ることが最も望ましい。
レザーの上記の全体弾性の目安として、45〜75gの
力がかかると、0.050 in (1,2)I)の撓
みを生ずる筈である。また、刃パッケージ、つまり1枚
刃または2枚刃とスペーサの組合せは0.050 in
(1,27sum)の値を得るのに必要なダラムカ
の15〜30%を受けることが望ましい、望ましくは、
刃パッケージは75〜90gの力の20〜25%を受持
つべきである。刃支持部分およびキャップと同じ個所で
撓み、パッケージ表面の約15〜30%に被覆を有する
刃パッケージを生ずることによりこのことが達成される
。殊に第2図を参照して判るように、下刃は実際に上刃
よりも大きい、下刃は約25〜30%の開放面積を有す
ることが殊に望ましい。上刃は20〜25%の開放面積
を有するべきである。撓みの値は下記のように決定され
る。
力がかかると、0.050 in (1,2)I)の撓
みを生ずる筈である。また、刃パッケージ、つまり1枚
刃または2枚刃とスペーサの組合せは0.050 in
(1,27sum)の値を得るのに必要なダラムカ
の15〜30%を受けることが望ましい、望ましくは、
刃パッケージは75〜90gの力の20〜25%を受持
つべきである。刃支持部分およびキャップと同じ個所で
撓み、パッケージ表面の約15〜30%に被覆を有する
刃パッケージを生ずることによりこのことが達成される
。殊に第2図を参照して判るように、下刃は実際に上刃
よりも大きい、下刃は約25〜30%の開放面積を有す
ることが殊に望ましい。上刃は20〜25%の開放面積
を有するべきである。撓みの値は下記のように決定され
る。
匠−ユ
これらの試験の目的は、本発明の刃カートリッジと米国
特許第4,443,939号および第4,069,58
0号等明細書に記載されるレザーとのこわさ特性を試験
により比較することであった。
特許第4,443,939号および第4,069,58
0号等明細書に記載されるレザーとのこわさ特性を試験
により比較することであった。
第10図を参照すると、インストロン(In5tron
)引張り試験機の基礎にがっちり取付けられた治具の
中に刃カートリッジが保持される。ラム治具はその名前
が示すように、インストロンの可動ラムに運動学的に取
付けられ、敦正されたロードセルからぶら下っている。
)引張り試験機の基礎にがっちり取付けられた治具の
中に刃カートリッジが保持される。ラム治具はその名前
が示すように、インストロンの可動ラムに運動学的に取
付けられ、敦正されたロードセルからぶら下っている。
ラム治具の下部に、ラム治具が上方。に動く時にカート
リッジ・ホルダー内の刃カートリッジは荷重をかけるピ
ンがある。この体系の目的は、刃カートリッジに既知の
撓みを与えると同時にその力を測定することである。
リッジ・ホルダー内の刃カートリッジは荷重をかけるピ
ンがある。この体系の目的は、刃カートリッジに既知の
撓みを与えると同時にその力を測定することである。
下記の表は、2枚刃とスペーサから成る刃パッケージと
共に刃カートリッジに行ったそのような試験の結果であ
る。
共に刃カートリッジに行ったそのような試験の結果であ
る。
本発明 64 g 1280g/1
n(50,4g/w)カートライト 39 g
760g/1n(29,9g/in)モッタ
l 55 g 3100g/1n(12
2,0g/mm)1 刃カートリッジは刃、スペーサ、
プラスチック座、およびプラスチック・キャップから成
る。
n(50,4g/w)カートライト 39 g
760g/1n(29,9g/in)モッタ
l 55 g 3100g/1n(12
2,0g/mm)1 刃カートリッジは刃、スペーサ、
プラスチック座、およびプラスチック・キャップから成
る。
本発明 13 g 260g/1
n(10,2g/■)カートライト 28 g
560g/1n(22,0g/m)この比較デ
ータを要約すると、下記の如くなる。
n(10,2g/■)カートライト 28 g
560g/1n(22,0g/m)この比較デ
ータを要約すると、下記の如くなる。
1、 本発明の提案設計のこわさはカートライト型より
も68%高い。
も68%高い。
2、 本発明の刃組立体のこわさは元の研究開発型より
も115%低い。
も115%低い。
3、 元の米国特許第4,443,939号型のこわさ
は米国特許第4,069,580号等型レザーまたは本
発明の型の何れよりも高い。
は米国特許第4,069,580号等型レザーまたは本
発明の型の何れよりも高い。
4、 米国特許第4,069,580号等型に用いられ
るプラスチックの弾性率は所要のこわさ特性を得るため
に5000psi (351kg/c+s 2)未満で
あった。しかし、提案設計は400,0OOpsi (
28,129kg/as 2)の弾性率で試験された。
るプラスチックの弾性率は所要のこわさ特性を得るため
に5000psi (351kg/c+s 2)未満で
あった。しかし、提案設計は400,0OOpsi (
28,129kg/as 2)の弾性率で試験された。
従って、弾性率、慣性能率、または両者の組合せを減す
ることにより、こわさを変える余地が大いに存在する。
ることにより、こわさを変える余地が大いに存在する。
高度の構造的完全性を有する、可撓性の高い熱塑性材料
を利用することが殊に望まれる。特に適切な材料は、ダ
イカーボキシール酸と長連鎖ダイオールとから誘導され
た反復重合体の長連鎖エステルのユニットと、ダイカー
ボキシール酸と低分子量ダイオールとから誘導された短
連鎖エステルのユニットと、を含むセグメント状コポリ
エステル・エラストマーから作られるものである。プラ
スチックのキャップおよび刃支持部分の構成に特に望ま
しい適切な材料は米国特許第3,768,146号およ
び第3,651,014号明細書に記載され、それぞれ
ハイトレル(Hytrel ) 5556およびハイト
レル4056の商標名で販売される。レザー頭部の全体
°弾性を増加するように、これらの特定の重合体からプ
ラスチックの弾性スペーサ部材を作ることさえも可能で
ある。レザー頭部のプラスチック要素の一部または全体
としてこれらの複合材を用いる時。
を利用することが殊に望まれる。特に適切な材料は、ダ
イカーボキシール酸と長連鎖ダイオールとから誘導され
た反復重合体の長連鎖エステルのユニットと、ダイカー
ボキシール酸と低分子量ダイオールとから誘導された短
連鎖エステルのユニットと、を含むセグメント状コポリ
エステル・エラストマーから作られるものである。プラ
スチックのキャップおよび刃支持部分の構成に特に望ま
しい適切な材料は米国特許第3,768,146号およ
び第3,651,014号明細書に記載され、それぞれ
ハイトレル(Hytrel ) 5556およびハイト
レル4056の商標名で販売される。レザー頭部の全体
°弾性を増加するように、これらの特定の重合体からプ
ラスチックの弾性スペーサ部材を作ることさえも可能で
ある。レザー頭部のプラスチック要素の一部または全体
としてこれらの複合材を用いる時。
レザー頭部の弾性率を少なくすることができ、刃パッケ
ージから予定される抵抗を考慮して、広範囲の弾性率を
得ることができる。
ージから予定される抵抗を考慮して、広範囲の弾性率を
得ることができる。
第1図は本発明による、組立てられたレザー頭部の斜視
図、 第2図は第1図の2−2線にそう断面図、第3図はレザ
ー頭部の要素の分解斜視図、第4図は本発明によるレザ
ー頭部の部分断面を示す分解正面図、 第5図は第3図の5−5線にそう部分断面図、第6図は
第1図の2−2線にそう断面図、第7図は撓みを生じた
時のレザー頭部の、第1図の2−2mにそう断面図、 第8図は第3図の8−8線にそう、刃支持部分の部分断
面図、 第9図は第4図の9−9線にそう、刃支持部分の一部の
底面図、 第10図は試験用治具による試験中の刃カートリッジを
示す正面図である。 10・・・・・キャップ 20°・・・・・刃支持部分 30・・・・・刃 30′・・・・刃 36・・・・・スペーサ (外4名) 図面の浄書(内容に変更なし) に 手続補正書 1.事件の表示 昭和63年特許願第93325号 2、発明の名称 撓み自在のレザー頭部 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ワーナー争ランバート・カンパニー4、代理
人 住 所 東京都千代…区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正の対象 適正な図面
図、 第2図は第1図の2−2線にそう断面図、第3図はレザ
ー頭部の要素の分解斜視図、第4図は本発明によるレザ
ー頭部の部分断面を示す分解正面図、 第5図は第3図の5−5線にそう部分断面図、第6図は
第1図の2−2線にそう断面図、第7図は撓みを生じた
時のレザー頭部の、第1図の2−2mにそう断面図、 第8図は第3図の8−8線にそう、刃支持部分の部分断
面図、 第9図は第4図の9−9線にそう、刃支持部分の一部の
底面図、 第10図は試験用治具による試験中の刃カートリッジを
示す正面図である。 10・・・・・キャップ 20°・・・・・刃支持部分 30・・・・・刃 30′・・・・刃 36・・・・・スペーサ (外4名) 図面の浄書(内容に変更なし) に 手続補正書 1.事件の表示 昭和63年特許願第93325号 2、発明の名称 撓み自在のレザー頭部 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称 ワーナー争ランバート・カンパニー4、代理
人 住 所 東京都千代…区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正の対象 適正な図面
Claims (12)
- (1)a)肉厚を減じた空間区域が長手にわたって配置
されるキャップ; b)レザー頭部の組立てのために、前記キャップの各長
手方向の端部および中心に近い位置から下方に延在する
ピン装置; c)前記キャップの下方に配置されて平らな刃支持面を
与える刃支持部分であって、 i)外方に延在するセグメント状ガードバーにおいて、
該セグメントの間隔が前記キャップの肉厚を減じた空間
区域に整合しているガードバー、 ii)前記ピン装置の下方に配置されるピン受承装置、 を有し、下向き力を受けた時に長さを増大するために前
記ピン受承装置の間に波形部を配置している、刃支持部
分; d)レザー頭部が無応力状態にある時には前記ピン装置
の断面積よりも大きいピン受承孔を有する少なくとも1
個の刃を含み、前記キャップと前記刃支持部分の間に配
置される刃パッケージ:を組合せて含む、撓み自在のレ
ザー頭部。 - (2)前記刃パッケージが1枚のスペーサによつて隔離
される2枚の刃から成る、請求項1記載の撓み自在のレ
ザー頭部。 - (3)前記刃が前記ピン受承孔の間に配置される切欠き
部分を有する、請求項1または2記載の撓み自在のレザ
ー頭部。 - (4)前記スペーサが前記ピン受承孔の間に切欠き部分
を有する、請求項2記載の撓み自在のレザー頭部。 - (5)前記刃支持部分の各端の下面に柄取付け装置が設
けられる、請求項1記載のレザー頭部。 - (6)前記柄取付け装置は外開き取付けとして設計され
ている、請求項5記載のレザー頭部。 - (7)前記ピン装置が前記ピン受承装置にスナップばめ
をされる、請求項1、2、4または5記載のレザー頭部
。 - (8)前記キャップまたは前記刃支持部分の少なくとも
一方が、 a)ダイカーボキシール酸および長連鎖ダイオールから
誘導された反復重合体の長連鎖エステルのユニット、 b)ダイカーボキシール酸および低分子量ダイオールか
ら誘導された短連鎖エステルのユニット、 を含むセグメント状熱塑性コポリエステル・エラストマ
ーから作られる、請求項1、2、4、5または6記載の
レザー頭部。 - (9)少なくとも15〜30%の開放面積を有する刃パ
ッケージを含む、請求項1記載のレザー頭部。 - (10)下刃が約25〜30%の開放面積を有する、請
求項9記載のレザー頭部。 - (11)0.050in(1.27mm)の撓みを得る
力が45〜60gであることにより定義される可撓性を
有する、請求項1記載の撓み自在のレザー頭部。 - (12)前記可撓性を定義するのに必要な力(グラム)
の約15〜30%が前記刃パッケージによって受持たれ
る、請求項9、10または11記載の撓み自在のレザー
頭部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/115,781 US4854043A (en) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | Flexible razor head |
US115781 | 1987-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129874A true JPH01129874A (ja) | 1989-05-23 |
JPH0667416B2 JPH0667416B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=22363354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63093325A Expired - Fee Related JPH0667416B2 (ja) | 1987-10-30 | 1988-04-15 | 撓み自在のレザー頭部 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4854043A (ja) |
EP (1) | EP0314266B1 (ja) |
JP (1) | JPH0667416B2 (ja) |
KR (1) | KR890006354A (ja) |
AR (1) | AR242525A1 (ja) |
AT (1) | ATE84740T1 (ja) |
AU (1) | AU607508B2 (ja) |
BR (1) | BR8804283A (ja) |
CA (1) | CA1329876C (ja) |
DE (1) | DE3877695T2 (ja) |
DK (1) | DK169021B1 (ja) |
ES (1) | ES2040855T3 (ja) |
GR (1) | GR3007170T3 (ja) |
IL (1) | IL85951A (ja) |
MX (1) | MX165576B (ja) |
PT (1) | PT87565B (ja) |
ZA (1) | ZA882516B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0584365A (ja) * | 1990-04-10 | 1993-04-06 | Warner Lambert Co | 可撓性かみそり頭部 |
CN102978595A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-03-20 | 吴雅萍 | 一种镁及镁合金表面防腐的方法 |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5141694A (en) * | 1987-04-24 | 1992-08-25 | Warner-Lambert Company | Process for insert molding wet-shaving razor unit |
AU638974B2 (en) * | 1989-06-05 | 1993-07-15 | Warner-Lambert Company | Razor mechanism |
US5333383A (en) * | 1990-04-10 | 1994-08-02 | Warner-Lambert Company | Razor handle mechanism with convex-concave slidable cartridge support |
US5157834A (en) * | 1990-04-10 | 1992-10-27 | Warner-Lambert Company | Razor mechanism with slidable cartridge support |
CA2046353C (en) * | 1990-08-07 | 1999-11-16 | Evan N. Chen | One-piece flexible razor head |
US5388332A (en) * | 1990-10-22 | 1995-02-14 | The Gillette Company | Razor blade units and blade spacers therefor |
US5410810A (en) * | 1990-10-22 | 1995-05-02 | The Gillette Company | Safety razors |
GB9022936D0 (en) * | 1990-10-22 | 1990-12-05 | Gillette Co | Razor blade units and blade spacers therefor |
US5185927A (en) * | 1991-05-13 | 1993-02-16 | Warner-Lambert Company | Segmented guard bar with improved skin flow control |
US5313705A (en) * | 1991-05-13 | 1994-05-24 | Warner-Lambert Company | Segmented guard bar with improved skin flow control |
CN1034639C (zh) * | 1991-07-18 | 1997-04-23 | 沃纳-兰伯特公司 | 用于安全剃刀的剃刀头 |
GB2265565B (en) * | 1992-03-28 | 1995-03-22 | Wilkinson Sword Gmbh | Razor head of a wet razor |
CA2139922A1 (en) * | 1992-08-13 | 1994-03-03 | Butlin, Dorothy Mae | Shaving aid with increased flexibility |
US5377409A (en) * | 1992-10-08 | 1995-01-03 | Warner-Lambert Company | One-push cleaning mechanism for flexible wet-shaving razor unit |
US5341571A (en) * | 1993-04-16 | 1994-08-30 | American Safety Razor Company | Movable blade shaving cartridge or the like |
US5590468A (en) * | 1993-04-16 | 1997-01-07 | American Safety Razor Company | Movable blade shaving cartridge with conditioning bar |
US5276967A (en) * | 1993-04-29 | 1994-01-11 | Warner-Lambert Company | Flexible razor unit employing corrugated spacer |
US5329700A (en) * | 1993-04-29 | 1994-07-19 | Warner-Lambert Company | Flexible razor unit employing embossed blades |
US5412872A (en) * | 1993-08-04 | 1995-05-09 | Warner-Lambert Company | Razor head with expandable spacer |
GB9407896D0 (en) * | 1994-04-21 | 1994-06-15 | Gillette Co | Safety razors |
ZA951655B (en) * | 1994-04-28 | 1995-12-08 | Warner Lambert Co | Dynamic flexible razor head |
WO1997035693A2 (en) * | 1996-03-27 | 1997-10-02 | Warner-Lambert Company | Shaving system with uniform shaving forces |
GB2318999A (en) * | 1996-11-05 | 1998-05-13 | Roger Ruchpaul | Razor with flexible blade |
US5781997A (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-21 | Warner-Lambert Company | Ultra-flexible shaving cartridge |
CA2223161A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-17 | Warner-Lambert Company | Razor heads having independently flexible blades |
US5933959A (en) * | 1997-02-14 | 1999-08-10 | Sferruzza, Jr.; Gerald A. | Shaving device |
US6035535A (en) * | 1998-10-01 | 2000-03-14 | Dischler; Louis | Flexible safety razor head with intrinsically fenced cantilevered cutting edges |
US6430814B1 (en) * | 1999-06-14 | 2002-08-13 | Terry S. Solow | Flexy razor using finger-assisted bending |
US6550141B1 (en) * | 2000-07-28 | 2003-04-22 | Warner-Lambert Company | Razor heads with intermediate guard elements |
US7111401B2 (en) * | 2003-02-04 | 2006-09-26 | Eveready Battery Company, Inc. | Razor head having skin controlling means |
GB2425277B (en) * | 2005-02-11 | 2009-12-02 | Gillette Co | Electric razor assembly |
GB0615113D0 (en) * | 2006-07-28 | 2006-09-06 | Gillette Co | Wet razor with conforming blade support |
US8438736B2 (en) * | 2007-08-24 | 2013-05-14 | The Gillette Company | Safety razor with improved guard |
US9221185B2 (en) | 2008-09-10 | 2015-12-29 | The Gillette Company | Shaving razors and cartridges |
CA2738511A1 (en) * | 2008-09-25 | 2010-04-01 | American Safety Razor Company | Trimmer for shaving razor |
US8209867B2 (en) | 2008-10-02 | 2012-07-03 | The Gillette Company | Shaving razors and cartridges |
BRPI0923251A2 (pt) * | 2008-12-05 | 2016-01-26 | Gillette Co | tampa de acrtucho de barbear ou depilar que tem canais de fluxo |
US8782903B2 (en) * | 2009-05-29 | 2014-07-22 | The Gillette Company | Shaving razor comb guard for a trimming blade |
US20110094108A1 (en) * | 2009-10-22 | 2011-04-28 | Kevin James Wain | Shaving Cartridge Cap Having Flow Channels |
US8726518B2 (en) * | 2010-03-16 | 2014-05-20 | The Gillette Company | Shaving razors and cartridges |
US8413334B2 (en) * | 2010-08-03 | 2013-04-09 | The Gillette Company | Shaving cartridge guard for supporting skin |
US8448339B2 (en) * | 2010-08-03 | 2013-05-28 | The Gillette Company | Shaving cartridge with supressed blade geometry |
US8512354B2 (en) * | 2011-07-12 | 2013-08-20 | Zimmer Surgical, Inc. | Dermatome blade assembly |
US8636749B2 (en) * | 2011-07-12 | 2014-01-28 | Zimmer Surgical, Inc. | Dermatome blade assembly guard |
US9492933B2 (en) | 2011-09-30 | 2016-11-15 | The Gillette Company | Guard for a shaving razor |
PL2853362T3 (pl) * | 2013-09-25 | 2017-01-31 | Bic Violex S.A. | Kaseta nożyków do golenia |
EP3083163B1 (en) * | 2013-12-18 | 2020-02-05 | BIC-Violex S.A. | A shaving blade cartridge |
KR102180992B1 (ko) * | 2014-02-27 | 2020-11-20 | 빅-비올렉스 에스아 | 면도칼 카트리지, 이러한 면도칼 카트리지를 구비하는 면도기 및 이러한 면도칼 카트리지를 제조하는 방법 |
EP3166761B1 (en) * | 2014-07-11 | 2019-04-10 | Shavelogic, Inc. | Razor cartridges |
EP3072647A1 (en) * | 2015-03-25 | 2016-09-28 | The Gillette Company | Shaving razor cartridge |
US11298842B2 (en) | 2018-09-05 | 2022-04-12 | The Gillette Company Llc | Razor structure |
US11345055B2 (en) * | 2018-09-05 | 2022-05-31 | The Gillette Company Llc | Razor cartridge structure |
AU2020253440B2 (en) | 2019-04-04 | 2023-09-14 | The Gillette Company Llc | Razor cartridge |
USD948122S1 (en) * | 2020-02-12 | 2022-04-05 | Edgewell Personal Care Brands, Llc | Razor cartridge guard |
USD947451S1 (en) * | 2020-04-29 | 2022-03-29 | Edgewell Personal Care Brands, Llc | Razor cartridge guard |
USD1016392S1 (en) * | 2020-09-24 | 2024-02-27 | The Gillette Company Llc | Shaving razor cartridge |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190482A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | ワ−ナ−・ランバ−ト・カンパニ− | 安全かみそり |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3651014A (en) * | 1969-07-18 | 1972-03-21 | Du Pont | Segmented thermoplastic copolyester elastomers |
US4442598A (en) * | 1981-01-30 | 1984-04-17 | The Gillette Company | Razor blade assembly |
US4459744A (en) * | 1982-02-04 | 1984-07-17 | Alan K. Roberts | Razor blade apparatus and method |
US4446619A (en) | 1982-06-07 | 1984-05-08 | The Gillette Company | Razor handle |
US4516320A (en) | 1983-04-28 | 1985-05-14 | Warner-Lambert Company | Dynamic razor |
-
1987
- 1987-10-30 US US07/115,781 patent/US4854043A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-31 IL IL85951A patent/IL85951A/xx unknown
- 1988-04-11 ZA ZA882516A patent/ZA882516B/xx unknown
- 1988-04-15 JP JP63093325A patent/JPH0667416B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-27 MX MX011268A patent/MX165576B/es unknown
- 1988-04-28 KR KR1019880004841A patent/KR890006354A/ko active IP Right Grant
- 1988-05-24 PT PT87565A patent/PT87565B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-06-07 AR AR88311052A patent/AR242525A1/es active
- 1988-06-10 AU AU17584/88A patent/AU607508B2/en not_active Ceased
- 1988-06-21 EP EP88305665A patent/EP0314266B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-21 AT AT88305665T patent/ATE84740T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-21 ES ES198888305665T patent/ES2040855T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-21 DE DE8888305665T patent/DE3877695T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-23 BR BR8804283A patent/BR8804283A/pt unknown
- 1988-09-28 CA CA000578732A patent/CA1329876C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-17 DK DK578188A patent/DK169021B1/da not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-02-25 GR GR930400409T patent/GR3007170T3/el unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190482A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | ワ−ナ−・ランバ−ト・カンパニ− | 安全かみそり |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0584365A (ja) * | 1990-04-10 | 1993-04-06 | Warner Lambert Co | 可撓性かみそり頭部 |
CN102978595A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-03-20 | 吴雅萍 | 一种镁及镁合金表面防腐的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AR242525A1 (es) | 1993-04-30 |
IL85951A0 (en) | 1988-09-30 |
DK578188D0 (da) | 1988-10-17 |
AU607508B2 (en) | 1991-03-07 |
IL85951A (en) | 1991-11-21 |
PT87565B (pt) | 1993-10-29 |
GR3007170T3 (ja) | 1993-07-30 |
EP0314266B1 (en) | 1993-01-20 |
ATE84740T1 (de) | 1993-02-15 |
BR8804283A (pt) | 1989-05-23 |
MX165576B (es) | 1992-11-24 |
CA1329876C (en) | 1994-05-31 |
US4854043A (en) | 1989-08-08 |
DE3877695D1 (de) | 1993-03-04 |
DK169021B1 (da) | 1994-08-01 |
DE3877695T2 (de) | 1993-05-27 |
PT87565A (pt) | 1989-07-31 |
EP0314266A1 (en) | 1989-05-03 |
JPH0667416B2 (ja) | 1994-08-31 |
KR890006354A (ko) | 1989-06-13 |
ES2040855T3 (es) | 1993-11-01 |
AU1758488A (en) | 1989-05-04 |
DK578188A (da) | 1989-05-01 |
ZA882516B (en) | 1989-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01129874A (ja) | 撓み自在のレザー頭部 | |
US4976028A (en) | Flexible razor head | |
AU648296B2 (en) | Flexible razor head | |
US7131203B2 (en) | Safety razors | |
CA1058852A (en) | Safety razor | |
US7721446B2 (en) | Wet razor with conforming blade support | |
AU2002211578B2 (en) | Safety razor blade unit | |
CA2303242C (en) | Safety razor guard comprising backstop | |
US5031316A (en) | Safety razors | |
AU2002211578A1 (en) | Safety razor blade unit | |
USRE30913E (en) | Safety razor with flexible blade cartridge | |
EP0554367B1 (en) | Safety razors | |
AU676055B2 (en) | Flexible razor unit employing corrugated spacer | |
AU2007200550B2 (en) | Safety razors | |
CA2558731C (en) | Safety razor blade unit | |
MXPA00002768A (en) | Safety razors |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |