JPH01128044A - 表示装置のマルチプレキシング駆動法 - Google Patents

表示装置のマルチプレキシング駆動法

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JPH01128044A
JPH01128044A JP28717287A JP28717287A JPH01128044A JP H01128044 A JPH01128044 A JP H01128044A JP 28717287 A JP28717287 A JP 28717287A JP 28717287 A JP28717287 A JP 28717287A JP H01128044 A JPH01128044 A JP H01128044A
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voltage
scanning
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三原 正
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修 谷口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、強誘電性液晶を用いた表示パネルやシャッタ
・アレイ・プリンターなどの駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、走査電極群と信号電極群をマトリクス状に構
成し、その電極間に液晶化合物を充填し多数の画素を形
成して、画像或いは情報の表示を行う液晶表示素子はよ
く知られている。この表示素子の駆動法としては、走査
電極群に順次周期的にアドレス信号を選択印加し、信号
電極群には所定の情報信号をアドレス信号と同期させて
並列的に選択印加する時分割駆動が採用されている。
これらの実用に供されたのは、殆どが、例えば“アプラ
イド・フイジクス・レターズ(“AppliedPhy
sics  Letters”) 1971年、18(
4)号127〜128頁に掲載のM、シャット(M 、
 S c h a d を及びW、ヘルフリヒ(W、H
e1frich)共著になる“ボルテージ・デイペンダ
ント・オプティカル・アクティビティ−・オブ・ア・ツ
ィステッド・ネマチック・リキッド・クリスタル″(V
oltage DependentOptical  
Activity  of  a  Twisted 
 NematicLiquid  Crystal”)
に示されたTN (TwistedNematic)型
液晶であった。
近年は、在来の液晶素子の改善型として双安定性を有す
る液晶素子の使用がクラーク(C1ark)及びラガー
ウオール(Lagerwalりの両者により特開昭56
−107216号公報、米国特許第4367924号明
細書等で提案されている。双安定性液晶としては、一般
にカイラルスメクチックC相(SmC”)又はH相(S
mH”)を有する強誘電性液晶が用いられ、これらの状
態において、印加された電界に応答して第1の光学的安
定状態と第2の光学的安定状態とのいずれかをとり、か
つ電界が印加されないときはその状態を維持する性質、
即ち双安定性を有し、また電界の変化に対する応答がす
みやかで、高速かつ記憶型の表示装置等の分野における
広い利用が期待されている。
しかしながら、前述した強誘電性液晶素子は、マルチプ
レクシフグ駆動時にちらつきを発生する問題点があった
。特にヨーロッパ公開149899号公報には、書込み
フレーム毎に走査選択信号の位相を逆位相にした交流電
圧を印加し、第12図に示す様にあるフレームで白(ク
ロスニコルを明状態となる様に配置)の選択書込みを行
い、続くフレームで黒(クロスニコルを暗状態となる様
に配置)の選択書込みを行うマルチブレクシフグ駆動法
が開示されている。又、前述の駆動法の他に、米国特許
第4548476号公報や米国特許第4655561号
公報などに開示された駆動法が知られている。
かかる駆動法は、白の選択書込み後の黒の選択書込み時
に、前のフレームで選択書込みされた白の画素が半選択
となり、書込み電圧より小さいが実効的な電圧が印加さ
れることになる。従って、このマルチブレクシフグ駆動
法では、黒の選択書込み時では、黒の文字の背景となる
白の選択画素に一様に半選択電圧が1/2フレ一ム周期
(lフレーム走査時間である1画面走査期間の逆数)毎
に印加され、半選択電圧が印加された白の選択画素では
、その光学特性が1/2フレ一ム周期毎に変化すること
になる。このため、白地に黒の文字を書込むデイスプレ
ィの場合では、白を選択した画素の数が黒を選択した画
素と比較して圧倒的に多く、白の背景がちらついて見え
ることになる。又、上述の白地に黒の文字を書込むデイ
スプレィとは逆に黒字に白の文字デイスプレィの場合で
も同様にちらつきの発生が見られる。通常フレーム周波
数を30Hzとした場合、上述の半選択電圧が1/2フ
レ一ム周波数である15Hzで印加されるので、観察者
にはちらつきとして感知され、著しく表示品位を損なう
ことになる。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、従来の問題点である表示のちらつきを
解消した表示パネルの駆動装置を提供することにある。
本発明は、走査電極群を接続した走査側駆動手段と信号
電極群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置に
おいて、前記走査側駆動手段がl垂直走査期間内で、互
いに電圧波形が相違する第1の走査選択信号と第2の走
査選択信号を走査電極群に出力する手段と、少なくとも
第1の垂直走査期間と第2の垂直走査期間とで1走査電
極に第1の走査選択信号と第2の走査選択信号を出力す
る手段と、第1の垂直走査期間で走査電極をA本(Aは
l、2゜3、・・・の正の整数)おきに選択し、第2の
垂直走査期間で、前記第1の垂直走査期間で選択されて
いない走査電極を、A本おきに選択する手段とを有する
駆動装置に特徴を有している。
〔発明の態様の詳細な説明〕
第1図は、本発明で用いた駆動波形例である。
第1図には(4M−3)フィールドF 4M−31(4
M−2)フィールドF 4M−2、(4M −1)フィ
ールドF4M−1と4MフィールドF4M(ここで、1
フィールドとは1垂直走査期間のことである。M=1.
 2゜3・・・)における4n−3番目の走査電極に印
加する走査選択信号S 4n−3(n = 1 、 2
 、 3 =−) 、  4 n −2番目の走査電極
に印加する走査選択信号S 4n−214n−1番目の
走査電極に印加する走査選択信号54n−rと4n番目
の走査電極に印加する走査選択信号S4nが示されてい
る。第1図によれば、走査選択信号S 4n−3は、(
4M−3)フィールドF 4M−3と(4M−1)フィ
ールドF4M−1(M=1.2. 3.・・・)の同一
位相における電圧極性(走査非選択信号の電圧を基準に
した電圧極性)が互いに逆極性になっており、かつ(4
M−2)フィールドF 4M−2と4MフィールドF4
Mでは走査しないようになっており、走査選択信号54
n−1も同様である。さらに、1フイ一ルド期間内で印
加された走査選択信号54n−3と34n−1は、互い
に相違した電圧波形となっており、同一位相の電圧極性
が互いに逆極性となっている。
同様に走査選択信号54n−2は、(4M−2)フィー
ルドF 4M−2と4MフィールドF4Mの同一位相に
おける電圧極性(走査非選択信号の電圧を基準にした電
圧極性)が互いに逆極性にな1ており、かつ(4M−3
)フィールドF 4M−3と(4M−1)フィールドF
4M−1では走査しないようになっており、走査選択信
号S4nも同様である。さらに、1フイ一ルド期間内で
印加された走査選択信号54n−2と84nは、互いに
相違した電圧波形となっており、同位相の電圧極性が互
いに逆極性となっている。
又、第1図の走査駆動波形例では、画面が一斉に休止(
例えば画面を構成する全画素に一斉に電圧0を印加する
)するための位相が第3番目に設けられ、走査選択信号
の3番目の位相が電圧0(走査非選択信号の電圧と同一
レベル)に設定されている。
又、第1図によれば、(4M−3)番目のフィールドF
 4M−3で信号電極に印加する情報信号としては、走
査選択信号54n−3に対しては白信号(走査選択信号
54M−3との合成により、2番目の位相で強誘電性液
晶の閾値電圧を越えた電圧3voが印加されて白の画素
を形成する)と保持信号(走査選択信号54n−3との
合成により、画素に強誘電性液晶の閾値電圧より小さい
電圧±voが印加される)とが選択的に印加され、走査
選択信号54n−1に対しては黒信号(走査選択信号5
4n−1との合成により、2番目の位相で強誘電性液晶
の閾値電圧を越えた電圧−3Voが印加されて黒の画素
を形成する)と保持信号(走査選択信号54n−1との
合成により、画素に強誘電性液晶より小さい電圧±vo
が印加される)とが選択的に印加される。そして、(4
n−2)番目及び(4n)番目の走査電極には走査非選
択信号が印加されているので、そのまま情報信号が印加
される。
上述の(4M−3)フィールドF 4M−3の書込みに
続((4M−2)フィールドF 4M−2で、信号電極
に印加する情報信号としては、走査選択信号54n−2
に対しては、上述と同様の黒信号と保持信号とが選択的
に印加され、走査選択信号S4nに対しては、上述と同
様の白信号と保持信号とが選択的に印加される。そして
(4n−3)番目及び(4n−1)番目の走査電極には
走査非選択信号が印加されるので、そのまま情報信号が
印加される。
又、(4M−2)フィールドF 4M−2に続((4M
−1)フィールドF 4M−1で、信号電極に印加する
情報信号としては、走査選択信号54n−3に対しては
、上述と同様の黒信号と保持信号とが選択的に印加され
、走査選択信号S 4n−1に対しては、上述と同様の
白信号と保持信号とが選択的に印加される。そして(4
n−2)番目及び4n番目の走査電極には走査非選択信
号が印加されるので、そのまま情報信号が印加される。
(4M−1)フィールドF 4M−1に続(4Mフィー
ルドF4Mで信号電極に印加する情報信号としては、走
査選択信号54n−2に対しては、上述と同様の黒信号
と保持信号とが選択的に印加され、走査選択信号S4n
に対しては、上述と同様の白信号と保持信号とが選択的
に印加される。そして(4n−3)番目及び(4n−1
)番目の走査電極には走査非選択信号が印加されるので
、そのまま情報信号が印加される。
第2図(A)、(B)及び(C)は第1図に示す駆動波
形によって第7図に示す表示状態を書込んだ時のタイミ
ングチャートを示している。第7図中、○は白の画素、
・は黒の画素を表わしている。又、第2図(B)中のt
l−S、は走査電極S、と信号電極■1との交点に印加
された電圧の時系列波形である。
I2−3.は走査電極S1と信号電極I2との交点に印
加さた電圧の時系列波形である。同様に1.−82は走
査電極S2と信号電極11との交点に印加された電圧の
時系列波形である。I2−82は走査電極S2と信号電
極■2との交点に印加された電圧の時系列波形である。
第3図は、本発明で用いた別の駆動波形例を表わしてい
る。第3図に示す駆動例で用いた走査選択信号54n−
3と34n−1は、それぞれ走査非選択信号の電圧を基
準とした時互いに逆極性関係にある2つの電圧をもち、
且つ前半の電圧パルス幅を後半の逆極性電圧パルス幅に
対して2倍に設定した波形となっている。又、情報信号
としては、1番目の位相で電圧0(走査非選択信号の電
圧レベルと同一レベル)に設定され、2番目と3番目の
位相で互いに走査非選択信号電圧を基準とした時、互い
に逆極性関係にある交番電圧となっている。第4図は第
3図の駆動例によって第7図に示す表示例に書込んだ時
の時系列波形を表わしている。
第5図と第6図は、本発明の別の好ましい駆動波形例を
表わしている。第5図と第6図の駆動波形例では走査選
択信号と情報信号の電圧レベルがそれぞれ2レベルに設
定されているので、駆動回路の設計も簡略化することが
可能である。
前述の駆動例では走査選択信号の振幅21±Volに対
して情報信号の振幅が1±volに設定されているが、
本発明では走査選択信号の振幅をl Sap lとし、
情報信号の振幅をl Iaplとした時1Iapl/l
 Sap l≦1とする事ができ、好ましくはl Ia
p l/ l Sap l <1/1.2とするのが適
している。
又、本発明では強誘電性液晶が2つの閾値電圧v th
+と−Vth2(Vth+、 Vth2>O)をもツ時
、前述ノvoとの間で、 V O<  V th+  < 3 V o +3V(
1<  Vth2<  V。
の関係が成立つ。
下表1は、白の選択画素を形成する時に、画素に印加す
る白の選択電圧Swとその時の半選択電圧Hがフィール
ドFI + F2 + F3 r F4 +・・・で印
加されるタイミングを表わしている。
表1 下表2は、本発明外の白の選択画素書込みタイミングを
表わしている。
表2 F、 F2F3F4・・・ 表3 FIF2F3F4・・・ 本発明に係る表1のタイミングでは、(4M−3)フィ
ールドFI+ F5+・・・の時に(4N−3)番目の
走査線SI+S5・・・上の画素(白の選択画素)に白
の選択電圧が印加され、(4N−1,)番目の走査線S
3、S7・・・上の画素(白の選択画素)に半選択電圧
が印加され、(4N−2)番目と4N番目の走査線S2
 + S4 v S61 ss・・・上の画素は走査さ
れないのに対し、本発明外の表2のタイミングでは、奇
数フィールドF1+ F3・・・の時に全走査線上の画
素(白の選択画素)に白の選択電圧が印加され、偶数フ
ィールドF2+ F4・・・の時に全走査線上の画素(
白の選択画素)に半選択電圧が印加されることになる。
従って前述したように表2のタイミングの駆動例では1
/2フイ一ルド周波数(表2のタイミングの場合、l垂
直走査ですべての走査線を走査するためにフィールド周
波数=フレーム周波数である。)でちらつきが発生する
。通常、フレーム周波数を30Hzとした場合、15H
zでフリッカが発生することになる。これに対し、本発
明ではl垂直走査期間(lフィールド)で全走査線数の
半分の走査線しか走査しないので、フィールド周波数(
l垂直走査期間の逆数)r、が表2のタイミングでの駆
動法のフィールド周波数f2の2倍(r+ =2f2)
となる。
従ってちらつきは、表2のタイミングの駆動法の場合の
4倍の周波数で発生することとなる。すなわち、通常の
フレーム周波数を30Hzとした場合、60Hzでフリ
ッカが発生する。その上、本発明では1フイ一ルド期間
内で半選択電圧が印加される画素の数が表2に示す駆動
例の場合と比較して1/4であるので、フリッカが有効
に防止される。
また、本発明外の表3のタイミングでは、奇数フィール
ドF、、F3・・・の時に奇数番目の走査線S、、S3
・・・上の画素(白の選択画素)に白の選択電圧が印加
され、偶数番目の走査線S2+ s4・・・上の画素(
白の選択画素)に半選択電圧が発生し、フィールド周波
数(表3の場合、1垂直走査ですべての走査線を走査す
るためにフィールド周波数=フレーム周波数である。)
でちらつきが発生する。
これに対しても本発明ではl垂直走査期間(lフィール
ド)で全走査線数の半分しか走査しないので、フィール
ド周波数f1が表3のタイミングのフィールド周波数f
3の2倍(f t =2f 3)となる。従ってちらつ
きは表3のタイミングの駆動法の場合の2倍の周波数で
発生することとなる。すなわち、通常のフレーム周波数
が30Hzの場合、30H2のフリッカが発生すること
になる。その上本発明ではlフィールド期間内で半選択
電圧が印加される画素の数が表3に示す駆動例と比較し
て1/2であるので、ちらつきが有効に防止できる。
第13図は、本発明で用いたマトリクス電極を配置した
強誘電性液晶パネル131の駆動装置を表わしている。
第13図のパネル131には、走査線132とデータ線
133とが互いに交差して配線され、その交差部の走査
線132とデータ線133との間には強誘電性液晶が配
置されている。又、第13図中134は走査回路、13
5は走査側駆動回路、136は信号側駆動電圧発生回路
、137はラインメモリー、138はシフトレジスタ、
139は走査側駆動電圧発生電源、130はマイクロ・
プロセッサー・ユニット(MPU)を表わしている。
走査側駆動電圧発生電源139には、電圧v1゜V2と
VCが用意され、例えば電圧V、とv2を前述した走査
選択信号の電源とし、電圧VCを走査非選択信号の電源
とすることができる。
本発明の駆動法で用いることができる双安定性を有する
液晶としては、強誘電性を有するカイラルスメクチック
液晶が最も好ましく、そのうちカイラルスメクチックC
相(S m C” )又はH相(S m H” )の液
晶が適している。この強誘電性液晶については、“ル・
ジュルナール・ド・フィシツク・レター”(“Le  
Journal  de  Physic  1ett
er”)36巻(L−69)、  1975年の「フェ
ロエレクトリック・リキッド・クリスタルスJ (r 
FerroelectricLiquid  Crys
talsJ) ;“アプライド・フィジックス・レター
ズ″(“Applied  PhysicsLette
rs”) 36巻(11号)、 1980年の「サブミ
クロン串セカンド・バイスティプル・エレクトロオプテ
ィック・スイッチング・イン・リキッド・クリスタルJ
 (rsubmicro  5econd  B15t
ableElectrooptic  Switchi
ng  in  LiquidCrystals’) 
;“固体物理16 (141) 1981 r液晶」、
米国特許第4556727号公報、米国特許第4561
726号公報、米国特許第4614609号公報、米国
特許第4589996号公報、米国特許第459285
8号公報等に記載されており、本発明ではこれらに開示
された強誘電性液晶を用いることができる。
より具体的には、本発明法に用いられる強誘電性液晶化
合物の例としては、デシロキシベンジリデン−P′−ア
ミノ−2−メチルブチルシンナメート(DOBAMBC
)、ヘキシルオキシベンジリデン−P′ −アミノ−2
−クロロプロピルシンナメート(HOBACPC)およ
び4−o−(2−メチル)−ブチルレゾルリリデン−4
′−オクチルアニリン(MBRA8)等が上げられる。
これらの材料を用いて素子を構成する場合、液晶化合物
がSmC”相又はS m H”相となるような温度状態
に保持する為、必要に応じて素子をヒーターが埋め込ま
れた銅ブロック等により支持することができる。
又、本発明では前述のSmC”、SmH”の他に、カイ
ラルスメクチックF相、■相、J相、G相やに相で表わ
れる強誘電性液晶を用いることも可能である。
第14図は、強誘電性液晶セルの例を模式的に描いたも
のである。141aと141bは、In2O3。
5n02やITO(インジウム−ティン−オキサイド)
等の透明電極がコートされた基板(ガラス板)であり、
その間に液晶分子層142がガラス面に垂直になるよう
配向したSmC”相の液晶が封入されている。太線で示
した線143が液晶分子を表わしており、この液晶分子
143は、その分子に直交した方向に双極子モーメント
(P上)144を有してぃる。基板141aと141b
上の電極間に一定の閾値以上の電圧を印加すると、液晶
分子143のらせん構造がほどけ、双極子モーメント(
P上)144はすべて電界方向に向(よう、液晶分子1
43の配向方向を変えることができる。液晶分子143
は細長い形状を有しており、その長袖方向と短軸方向で
屈折率異方性を示し、従って例えばガラス面の上下に互
いにクロスニコルの位置関係に配置した偏光子を置けば
、電圧印加極性によって光学特性が変わる液晶光学変調
素子となることは、容易に理解される。さらに液晶セル
の厚さを十分に薄くした場合(例えば1μ)には、第1
5図に示すように電界を印加していない状態でも液晶分
子のらせん構造はほどけ、その双極子モーメントPa又
はpbは上向き(154a)又は下向き(154b)の
どちらかの状態をとる。このようなセルに、第15図に
示す如く一定の閾値以上の・極性の異なる電界Ea又は
Ebを所定時間付与するg、双極子モーメントは電界E
a又はEbの電界ベクトルに対して上向き154a又は
下向き154bと向きを変え、それに応じて液晶分子は
第1の安定状態153aかあるいは第2の安定状態15
3bの何れか一方に配向する。
このような強誘電性液晶を光学変調素子として用いるこ
との利点は2つある。第1に応答速度が極めて速いこと
、第2に液晶分子の配向が双安定状態を有することであ
る。第2の点を例えば第15図によって説明すると、電
界Eaを印加すると液晶分子は第1の安定状態153a
に配向するが、この状態は電界を切っても安定である。
又、逆向きの電界Ebを印加すると液晶分子は第2の安
定状態153bに配向して、その分子の向きを変えるが
、やはり電界を切ってもこの状態に留っている。又、与
える電界Eaが一定の閾値を越えない限り、それぞれの
配向状態にやはり維持されている。このような応答速度
の速さと双安定性が有効に実現されるには、セルとして
は出来るだけ薄い方が好ましく、一般的には0.5μ〜
20μ、特に1μ〜5が適している。
第8図(A)及び(B)に本発明の別の駆動例を示す。
すなわち、第1図に示す駆動例では、(4M−3)フィ
ールドF 4M−3での(4n−3)番目の走査電極に
印加する走査選択信号54n−3)(または(4n−1
)番目の走査電極に印加する走査選択信号54n−+)
と(4M−2)フィールドF 4M−2での(4n−2
)番目の走査電極に印加する走査選択信号54n−2(
または4μ番目の走査電極に印加する走査選択信号54
n)は同一であったが、第8図に示す本発明の別の駆動
例では1上記のF 4M−3での84n−a(またはS
 4n−1)とF 4M−2での84n−2(またはS
 411 )は互いに相違した電圧波形となっており、
同位相の電圧極性が互いに逆極性となっている。
表4は、本発明の別の駆動例である第8図の駆動におい
て白の選択画素を形成する時に、画素に印加する白の選
択電圧Swとその時の半選択電圧HがフィールドF1.
F2.F3.F4・・・で印加されるタイミングを表わ
している。
表4 F1F2F3F4・・・ 表1と表4を比較すれば明らかなように本発明の別の駆
動例である第8図の駆動法は、白の選択電圧Swとその
時の半選択電圧HがフィールドF1゜F2.F3.F4
・・・で印加されるタイミングが異なるだけで第1図の
実施例と同様にちらつきが有効に防止される。本発明は
このように選択電圧と半選択電圧が各フィールドで印加
されるタイミングに限定されるものではない。
第9図(A)及び(B)に本発明の別の駆動例を示す。
すなわち、第1図(又は第8図)に示す駆動例では表1
(又は表4)を見ればわかるように、選択電圧が印加さ
れるタイミングがフィールドごとに次の走査線(又は手
前の走査線)に順次ずれる、つまり、nフィールド目で
選択された走査電極の走査線をSnとすると(n+1)
フィールドで選択される走査電極の走査線はSn++(
又はS n−+ )であり、(n+2)フィールドで選
択される走査電極の走査線はSn+z(又は5n−2)
である。このように選択電圧が印加されるタイミングが
フィールドごとに順次移動する。このため選択時と半選
択時でコンラスト差が存在する場合、走査線に選択電圧
が印加されるタイミングで上記コントラスト差が生じ、
これが画面上を順次移動するためにライン流れを生じ、
著しく表示品位を落とすことになる。
表5は、第9図の駆動において、画素に印加する白の選
択電圧Swとその時の半゛選択電圧HがフィールドF、
、F2.F3.F4・・・で印加されるタイミングを表
わしている。     ′ 表5 第9図(A)及び(B)に示す本発明の別の駆動例は前
述のような走査線に選択電圧が印加されるタイミングで
生じる問題点を解決するために考えられたものである。
すなわち、表5を見れば明らかなように選択電圧が印加
されるタイミングが順次同一方向に移動するのを極力防
ぎ、表示品位を落とすことな(、ちらつきを有効に防止
するものである。
本発明はこのように選択電圧と半選択電圧が各フィール
ドで印加されるタイミングで新たに生じる問題を解決す
る解決方法を含むものである。
第10図(A)及び(B)に本発明の別の駆動例を示す
。すなわち、第1図に示す駆動例では、1垂直走査期間
内に走査する走査線数は全走査線数の1/2であり、2
回の垂直走査ですべての走査線を走査しているのに対し
て、第10図(A)及び(B)の本発明の別の駆動例で
は1垂直走査期間に3本おきに1本の走査線を走査し、
前垂直走査期間に走査した走査線の次の走査線を次の垂
直走査期間に順次走査している。したがって1回の垂直
走査期間に走査する走査線数は全走査線数の1/4であ
り、4回の垂直走査ですべての走査線を走査している。
表6は、本発明の別の駆動例である第1O図の駆動にお
いて白の画素を形成する時に、画素に印加する白の選択
電圧Swとその時の半選択電圧HがフィールドF、、F
2.F3.F4・・・で印加されるタイミングを表わし
ている。
表6 表1と表6を比較すれば明らかなように本発明の別の駆
動法は(8M−7)フィールドF、、F、・・・の時に
(8M−7)番目の走査線S、、S8・・・上の画素(
白の選択画素)に白の選択電圧が印加され、(8N−3
)番目の走査線S5+SI3・・・上の画素(白の選択
画素)に半選択電圧が印加され、(8N−6)。
(8N−5)、(8N−4)、(8N−2)、(8N−
1)。
8N番目の走査線S2 +  S 3 、S4 +  
S 6 +  S ? +S8・・・上の画素は走査さ
れない。従って第10図の駆動法ではl垂直走査期間(
1フィールド)で全走査線数の1/4の走査線しか走査
しないので、フィールド周波数(1垂直走査期間の逆数
)r+。が表1のタイミングでの駆動法のフィールド周
波数f、の2倍(f so =2f r )となる。従
って表1のタイミングの駆動法の場合の2倍の周波数で
発生することになる。すなわち、通常のフレーム周波数
を30Hzとした場合、120Hzでフリッカが発生す
る。大画面化に伴い走査線数が増えた場合でもフリッカ
を防止できる。その上第10図の駆動法ではlフィール
ド期間内で半選択電圧が印加される画素の数が表1に示
す駆動例の場合と比較してl/2であるので、ちらつき
がよりいっそう防止される。
本発明はこのように1回の垂直走査ですべての走査線を
走査するのではなく、数回の垂直走査ですべての走査線
を走査することにより、ちらつきを防止するものであり
、すべての走査線を走査するのに必要な垂直走査の数が
2回以上であればよく、その数に限定されるものではな
い。
第11図(A)及び(B)に本発明の別の駆動例を示す
。すなわち第10図に示す駆動例では(8M−7)フィ
ールド目で走査する走査線は(8N−7)。
(8N−3)番目の走査線であり、(8M−6)フィー
ルド目で走査する走査線は(8N−6)、  (8N−
2)番目の走査であった。つまり、前フィールドで走査
した走査線の次の走査線を次のフィールドで走査し、そ
の次のフィールドではその次の走査線を順次走査してい
くという走査方法を行っていた。このような走査方法だ
と表6でも明らかなように選択電圧が印加されるタイミ
ングがフィールドごとに順次移動し、選択時と半選択時
でコントラスト差が存在する場合、走査線に選択電圧が
印加されるタイミングで上記コントラスト差が生じ、こ
れが画面上を順次移動するためにライン流れを生じ、著
しく表示品位を落とすことになる。
表7は第11図の駆動において画素に印加する白の選択
電圧Swとその時の半選択電圧HがフィールドFl+ 
 F 2+  F3+  ”4・・・で印加されるタイ
ミングを表わしている。
表7 第11図(A)及び(B)に示す本発明の別の駆動例は
前述のような走査線に選択電圧が印加されるタイミング
で生じる問題点を解決するために考えられたものである
すなわち、表7を見れば明らかなように選択電圧が印加
されるタイミングが順次同一方向に移動するのを極力防
ぎ、表示品位を落とすことなく、ちらつきを有効に防止
するものである。
本発明は2回以上の垂直走査ですべての走査線を走査す
ることにより、ちらつきを防止するもので、走査線を走
査する順序に限定されるものではない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の駆動法による書込み時に生じて
いたちらつきの発生を解消することができ、その結果表
示品位を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は、本発明で用いた駆動波形の
波形図で、第2図(A)、(B)及び(C)はそのタイ
ミングチャート図である。第3図(A)及び(B)は、
本発明で用いた別の駆動波形の波形図で、第4図(A)
、  (B)及び(C)はそのタイミングチャート図で
ある。第5図(A)及び(B)並びに第6図(A)及び
(B)は、本発明で用いた別の駆動波形の波形図である
。第7図は、マトリクス電極での表示状態を表わす説明
図である。第8図(A)及び(B)、第9図(A)及び
(B)、第10図(A−1)、  (A−2)、  (
B−1?□、  (B−2)、  (B−3)及び(B
−4)並びに第11図(A−1)、  (A−2)。 (B−1)、  (B−2)、  (B−3)及び(B
−4)は、本発明で用いた別の駆動波形の波形図である
。第12図は、本発明外の駆動波形図である。第13図
は、本発明で用いた駆動装置のブロック図である。 第14図及び第15図は、本発明で用いた強誘電性液晶
素子の斜視図である。 特許出願人  キャノン株式会社 第 1 図(A) 第 1 図(E3) 第3図(B) 第5 図(E3) It   Iz 竿10 図(1B−/) 第10図CB−’5) 第11図CB−2) 第14図 第75図 手糸売字甫正書(自発) l 事件の表示 昭和62年特許願第287172号 2 発明の名称 液晶装置及び駆動装置 3 補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
1キャノン株式会社 代表者 賀  来  龍 三 部 4、代理人 5、補正により増加する発明の数  36、補正の対象 明  細  書 7、補正の内容 (1、発明の名称を「液晶装置及び駆動装置」と訂正す
る。 (2、特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)a、走査電極と情報電極とで形成したマトリクス
電極及び強誘電性液晶を有する液晶素子、並びに す、−垂直走査期間内に、走査選択信号をシリアルに隣
合っていない走査電極に印加することによって、一画面
走査を行なう第1の手段、及び情報電極に、走査選択信
号と同期して、情報信号を印加する第2の手段を有する
駆動手段 を有する液晶装置。 (2)前記走査選択信号が選択されていない走査電極へ
の印加電圧を基準にして、一方及び他方極性電圧を有す
る信号である特許請求の範囲第(1)項の液晶装置。 (:l)a、走査電極と情報電極とで形成したマトリク
ス電極及び強誘電性液晶を有する液晶素子、並びに す、走査電極に、−垂直走査期間内に、走査選択信号を
2本おき以上で飛越し印加し、複数回の一垂直走査で一
画面走査を行なう第1の手段、及び情報電極に、走査選
択信号と同期して、情報信号を印加する第2の手段を有
する駆動手段 を有する液晶装置。 (4)前記第1の手段が走査電極に、−垂直走査期間内
に、N本(N=2.3,4.・・・の整数)おきで飛越
し印加し、(N+1)回の一垂直走査で一画面走査を行
なう手段を有する特許請求の範囲第(3)項の液晶装置
。 (5)前記走査選択信号が選択されていない走査電極へ
の印加電圧を基準にして一方及び他方極性電圧を有する
信号である特許請求の範囲第(3)項の液晶装置。 (S)a、走査電極と+i報電極とで形成したマトリク
ス電極及び強誘電性液晶を有する液晶素子、並びに す、走査電極と、−垂直走査期間内に、選択されていな
い走査電極を基準にして前で一方及び後で他方極性電圧
を有する走査選択信号を2おき以上で飛越し印加し、複
数回の一垂直走査で一画面走査を行なう第1の手段、及
び全又は所定の情報電極に、走査選択信号の一方極性電
圧との合成により、強誘電性液晶の一方の配向状態を生
じさせる電圧を与える電圧信号を印加し、走査選択信号
の他方極性電圧との合成により、全又は所定の情報電極
のうち選択された情報電極に、強誘電性液晶の他方の配
向状態を生じさせる電圧を与える電圧信号を印加し、他
の情報電極に、強誘電性液晶の前の配向状態を変えたり
電圧を与える電圧信号を印加する第2の手段を有する駆
動手段を有する液晶装置。 (7)前記第1の手段が走査電極に、−垂直走査期間内
に、N本(N=2.3,4.・・・の整数)おきで飛越
し印加し、(N+1)回の一垂直走査で一画面走査を行
なう手段を有する特許請求の範囲第(6)項の液晶装置
。 (8)走査電極群を接続した走査側駆動手段と信号電極
群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置におい
て、前記走査側駆動手段が、l垂直走査期間内で、互い
に電圧波形が相違する第1の走査選択信号と第2の走査
選択信号を走査電極群に出力する手段と、少なくとも第
1の垂直走査期間と第2の垂直走査期間とで1走査電極
に第1の走査選択信号と第2の走査選択信号を出力する
手段と、第1の垂直走査期間で走査電極をA本(Aは1
,2,3.・・・の正の整数)おきに選択し、第2の垂
直走査期間で、前記第1の垂直走査期間で選択されてい
ない走査電極を、A本おきに選択する手段とを有する駆
動装置。 (9)1垂直走査期間で、走査電極をA本おきに選択し
、垂直走査を(A+1)回繰返す特許請求の範囲第(8
)項記載の駆動装置。 (lO)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧と他
方極性電圧とを有し、該第1と第2の走査選択信号が同
一位相において互いに逆極性の電圧である特許請求の範
囲第(8)項記載の駆動装置。 (11)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧、他
方イ※性電圧と電圧零とを有し、該第1と第2の走査選
択信号の極性電圧が同一位相においてお互いに逆極性の
電圧である特許請求の範囲第(8)項記載の駆動装置。 (12)第1と第2の走査選択信号が、第1位相と第2
位相でそれぞれ走査非選択電極への印加電圧を基準にし
て、同一位相において互いに逆極性の関係で一方極性電
圧と他方極性電圧とを有し、該第1位相と第2位相にお
ける電圧のパルス幅が相違している特許請求の範囲第(
8)項記載の駆動装置。 (13)前記第1の位相におけるパルス幅が前記第2の
位相におけるパルス幅の2倍のパルス幅である特許請求
の範囲第(12)項記載の駆動装置。 (14)走査電極と信号電極との交差部で画素を形成し
、該走査電極と信号電極との間に強誘電性液晶が配置さ
れている特許請求の範囲第(8)項記載の駆動装置。 (15)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチック液晶
である特許請求の範囲第(14)項記載の駆動装置。 (16)前記カイラルスメクチック液晶の膜厚が無電界
時にそれが固有するらせん構造を消失させるのに十分に
薄い膜厚に設定されている特許請求の範囲第(15)項
記載の駆動装置。 (17) 1垂直走査期間が1フレーム又は1フイ一ル
ド期間である特許請求の範囲第(8)項記載の駆動装置
。 (18)走査電極群を接続した走査側駆動手段と、信号
電極群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置に
おいて、前記走査側駆動手段か、第(4M−3)フィー
ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
第1の走査選択信号を印加し、第(4n−1)番目の走
査電極に第1の走査選択信号と相違した第2の走査選択
信号を印加し、第(4n−2)番目及び第(4n)番目
の走査電極に走査非選択信号を印加する手段と、第(4
M−2)フィールド期間内において、第(4n−2)番
目の走査電極に第1の走査選択信号を印加し、第(4n
)番目の走査電極に第2の走査選択信号を印加し、第(
4n−3)番目及び第(4n−1)番目の走査電極に走
査非選択信号を印加する手段と、第(4M−1)フィー
ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
第2の走査選択信号を印加し、第(4n−1)番目の走
査電極に第1の走査選択信号を印加し、第(4n−2)
番目及び第(4n)番目の走査電極に走査非選択信号を
印加する手段と、第4Mフィールド期間内において、第
(4n−2)番目の走査電極に第2の走査選択信号を印
加し、第(4n)番目の走査電極に第1の走査選択信号
を印加し、第(4n−3)番目及び第(4n−1)番目
の走査電極に走査非選択信号を印加する手段とを有する
駆動装置(上述のM及びnは、1,2,3.・・・の整
数である)。 (19)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧と他
方極性電圧とを有し、該第1と第2の走査選択信号が同
一位相において互いに逆極性の電圧である特許請求の範
囲第(18)項記載の駆動装置。 (20)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧、他
方極性電圧と電圧零とを有し、該第1と第2の走査選択
信号の極性電圧が同一位相において互いに逆極性の電圧
である特許請求の範囲第(18)項記載の駆動装置。 (21)第1と第2の走査選択信号が、第1位相と第2
位相でそれぞれ走査非選択電極への印加電圧を基準にし
て、同一位相において互いに逆極性の関係で一方極性電
圧と他方極性電圧とを有し、該第1位相と第2位相にお
ける電圧のパルス幅が相違している特許請求の範囲第(
18)項記載の駆動装置。 (22)前記第1の位−相におけるパルス幅が前記第2
の位相におけるパルス幅の2倍のパルス幅である特許請
求の範囲第(21)項記載の駆動装置。 (23)走査電極と信号電極との交差部で画素を形成し
、該走査電極と信号電極との間に強誘電性液晶が配置さ
れている特許請求の範囲第(18)項記載の駆動装置。 (24)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチック液晶
である特許請求の範囲第(23)項記載の駆動装置。 (25)前記カイラルスメクチック液晶の膜厚が無電界
時にそれが固有するらせん構造を消失させるのに十分に
薄い膜厚に設定されている特許請求の範囲第(24)項
記載の駆動装置。 (26)走査電極群を接続した走査側駆動手段と、信号
電極群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置に
おいて、前記走査側駆動手段が、第(4M−3)フィー
ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
第1の走査選択信号を印加し、第(411−1)番目の
走査電極に第1の走査選択信号と相違した第2の走査選
択信号を印加し、第(4n−2)番目及び第(4n)番
目の走査電極に走査非選択信号を印加する手段と、第(
4M−2)フィールド期間内において、第(4n−2)
番目の走査電極に第2の走査選択信号を印加し、第(4
’n )番目の走査電極に第1の走査選択信号を印加し
、第(4n−3)番目及び第(4n−1)番目の走査電
極に走査非選択信号を印加する手段と、第(4M−1)
フィールド期間内において、第(4n −’ 3 )番
目の走査電極に第2の走査選択信号を印加し、第(4n
−1)番目の走査電極に第1の走査選択信号を印加し、
第(4n−2)番目及び第(4n)番目の走査電極に走
査非選択信号を印加する手段と、第4Mフィールド期間
内において、第(4n−2)番目の走査電極に第1の走
査選択信号を印加し、第(4n)番目の走査電極に第2
の走査選択信号を印加し、第(4n−3)番目及び第(
4n−1)番目の走査電極に走査非選択信号を印加する
手段とを有する駆動装置(上述のM及びnは、1,2,
3.・・・の整数である)。 (27)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧と他
方極性電圧とを有し、該第1と第2の走査選択信号が同
一位相において互いに逆極性の電圧である特許請求の範
囲第(26)項記載の駆動装置。 (28)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧、他
方極性電圧と電圧零とを有し、該第1と第2の走査選択
信号の極性電圧が同一位相において互いに逆極性の電圧
である特許請求の範囲第(26)項記載の駆動装置。 (29)第1と第2の走査選択信号が、第1位相と第2
位相でそれぞれ走査非選択電極への印加電圧を基準にし
て、同一位相において互いに逆極性の関係で一方極性電
圧と他方極性電圧とを有し、該第1位相と第2位相にお
ける電圧のパルス幅が相違している特許請求の範囲第(
26)項記載の駆動装置。 (30)前記第1の位相におけるパルス幅が前記第2の
位相におけるパルス幅の2倍のパルス幅である特許請求
の範囲第(29)項記載の駆動装置。 (31)走査電極と信号電極との交差部で画素を形成し
、該走査電極と信号電極との間に強誘電性液晶が配置さ
れている特許請求の範囲第(26)項記載の駆動装置。 (32)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチック液晶
である特許請求の範囲第(31)項記載の駆動装置。 (33)前記カイラルスメクチック液晶の膜厚が無電界
時にそれが固有するらせん構造を消失させるのに十分に
薄い膜厚に設定されている特許請求の範囲第(32)項
記載の駆動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)走査電極群を接続した走査側駆動手段と信号電極
    群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置におい
    て、前記走査側駆動手段が、1垂直走査期間内で、互い
    に電圧波形が相違する第1の走査選択信号と第2の走査
    選択信号を走査電極群に出力する手段と、少なくとも第
    1の垂直走査期間と第2の垂直走査期間とで1走査電極
    に第1の走査選択信号と第2の走査選択信号を出力する
    手段と、第1の垂直走査期間で走査電極をA本(Aは1
    、2、3、・・・の正の整数)おきに選択し、第2の垂
    直走査期間で、前記第1の垂直走査期間で選択されてい
    ない走査電極を、A本おきに選択する手段とを有する駆
    動装置。 (2)1垂直走査期間で、走査電極をA本おきに選択し
    、垂直走査を(A+1)回繰返す特許請求の範囲第1項
    記載の駆動装置。 (3)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極へ
    の印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧と他方
    極性電圧とを有し、該第1と第2の走査選択信号が同一
    位相において互いに逆極性の電圧である特許請求の範囲
    第1項記載の駆動装置。 (4)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極へ
    の印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧、他方
    極性電圧と電圧零とを有し、該第1と第2の走査選択信
    号の極性電圧が同一位相において互いに逆極性の電圧で
    ある特許請求の範囲第1項記載の駆動装置。(5)第1
    と第2の走査選択信号が、第1位相と第2位相でそれぞ
    れ走査非選択電極への印加電圧を基準にして、同一位相
    において互いに逆極性の関係で一方極性電圧と他方極性
    電圧とを有し、該第1位相と第2位相における電圧のパ
    ルス幅が相違している特許請求の範囲第1項記載の駆動
    装置。 (6)前記第1の位相におけるパルス幅が前記第2の位
    相におけるパルス幅の2倍のパルス幅である特許請求の
    範囲第5項記載の駆動装置。 (7)走査電極と信号電極との交差部で画素を形成し、
    該走査電極と信号電極との間に強誘電性液晶が配置され
    ている特許請求の範囲第1項記載の駆動装置。 (8)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチツク液晶で
    ある特許請求の範囲第7項記載の駆動装置。 (9)前記カイラルスメクチツク液晶の膜厚が無電界時
    にそれが固有するらせん構造を消失させるのに十分に薄
    い膜厚に設定されている特許請求の範囲第8項記載の駆
    動装置。 (10)1垂直走査期間が1フレーム又は1フィールド
    期間である特許請求の範囲第1項記載の駆動装置。 (11)走査電極群を接続した走査側駆動手段と、信号
    電極群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置に
    おいて、前記走査側駆動手段が、第(4M−3)フィー
    ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
    第1の走査選択信号を印加し、第(4n−1)番目の走
    査電極に第1の走査選択信号と相違した第2の走査選択
    信号を印加し、第(4n−2)番目及び第(4n)番目
    の走査電極に走査非選択信号を印加する手段と、第(4
    M−2)フィールド期間内において、第(4n−2)番
    目の走査電極に第1の走査選択信号を印加し、第(4n
    )番目の走査電極に第2の走査選択信号を印加し、第(
    4n−3)番目及び第(4n−1)番目の走査電極に走
    査非選択信号を印加する手段と、第(4M−1)フィー
    ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
    第2の走査選択信号を印加し、第(4n−1)番目の走
    査電極に第1の走査選択信号を印加し、第(4n−2)
    番目及び第(4n)番目の走査電極に走査非選択信号を
    印加する手段と、第4Mフィールド期間内において、第
    (4n−2)番目の走査電極に第2の走査選択信号を印
    加し、第(4n)番目の走査電極に第1の走査選択信号
    を印加し、第(4n−3)番目及び第(4n−1)番目
    の走査電極に走査非選択信号を印加する手段とを有する
    駆動装置(上述のM及びnは、1、2、3、・・・の整
    数である)。 (12)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
    への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧と他
    方極性電圧とを有し、該第1と第2の走査選択信号が同
    一位相において互いに逆極性の電圧である特許請求の範
    囲第11項記載の駆動装置。 (13)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
    への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧、他
    方極性電圧と電圧零とを有し、該第1と第2の走査選択
    信号の極性電圧が同一位相において互いに逆極性の電圧
    である特許請求の範囲第11項記載の駆動装置。 (14)第1と第2の走査選択信号が、第1位相と第2
    位相でそれぞれ走査非選択電極への印加電圧を基準にし
    て、同一位相において互いに逆極性の関係で一方極性電
    圧と他方極性電圧とを有し、該第1位相と第2位相にお
    ける電圧のパルス幅が相違している特許請求の範囲第1
    1項記載の駆動装置。 (15)前記第1の位相におけるパルス幅が前記第2の
    位相におけるパルス幅の2倍のパルス幅である特許請求
    の範囲第14項記載の駆動装置。 (16)走査電極と信号電極との交差部で画素を形成し
    、該走査電極と信号電極との間に強誘電性液晶が配置さ
    れている特許請求の範囲第11項記載の駆動装置。 (17)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチツク液晶
    である特許請求の範囲第16項記載の駆動装置。 (18)前記カイラルスメクチツク液晶の膜厚が無電界
    時にそれが固有するらせん構造を消失させるのに十分に
    薄い膜厚に設定されている特許請求の範囲第17項記載
    の駆動装置。 (19)走査電極群を接続した走査側駆動手段と、信号
    電極群を接続した信号側駆動手段とを有する駆動装置に
    おいて、前記走査側駆動手段が、第(4M−3)フィー
    ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
    第1の走査選択信号を印加し、第(4n−1)番目の走
    査電極に第1の走査選択信号と相違した第2の走査選択
    信号を印加し、第(4n−2)番目及び第(4n)番目
    の走査電極に走査非選択信号を印加する手段と、第(4
    M−2)フィールド期間内において、第(4n−2)番
    目の走査電極に第2の走査選択信号を印加し、第(4n
    )番目の走査電極に第1の走査選択信号を印加し、第(
    4n−3)番目及び第(4n−1)番目の走査電極に走
    査非選択信号を印加する手段と、第(4M−1)フィー
    ルド期間内において、第(4n−3)番目の走査電極に
    第2の走査選択信号を印加し、第(4n−1)番目の走
    査電極に第1の走査選択信号を印加し、第(4n−2)
    番目及び第(4n)番目の走査電極に走査非選択信号を
    印加する手段と、第4Mフィールド期間内において、第
    (4n−2)番目の走査電極に第1の走査選択信号を印
    加し、第(4n)番目の走査電極に第2の走査選択信号
    を印加し、第(4n−3)番目及び第(4n−1)番目
    の走査電極に走査非選択信号を印加する手段とを有する
    駆動装置(上述のM及びnは、1、2、3、・・・の整
    数である)。 (20)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
    への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧と他
    方極性電圧とを有し、該第1と第2の走査選択信号が同
    一位相において互いに逆極性の電圧である特許請求の範
    囲第19項記載の駆動装置。 (21)第1と第2の走査選択信号が、走査非選択電極
    への印加電圧を基準にして、それぞれ一方極性電圧、他
    方極性電圧と電圧零とを有し、該第1と第2の走査選択
    信号の極性電圧が同一位相において互いに逆極性の電圧
    である特許請求の範囲第19項記載の駆動装置。 (22)第1と第2の走査選択信号が、第1位相と第2
    位相でそれぞれ走査非選択電極への印加電圧を基準にし
    て、同一位相において互いに逆極性の関係で一方極性電
    圧と他方極性電圧とを有し、該第1位相と第2位相にお
    ける電圧のパルス幅が相違している特許請求の範囲第1
    9項記載の駆動装置。 (23)前記第1の位相におけるパルス幅が前記第2の
    位相におけるパルス幅の2倍のパルス幅である特許請求
    の範囲第22項記載の駆動装置。 (24)走査電極と信号電極との交差部で画素を形成し
    、該走査電極と信号電極との間に強誘電性液晶が配置さ
    れている特許請求の範囲第19項記載の駆動装置。 (25)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチツク液晶
    である特許請求の範囲第24項記載の駆動装置。 (26)前記カイラルスメクチツク液晶の膜厚が無電界
    時にそれが固有するらせん構造を消失させるのに十分に
    薄い膜厚に設定されている特許請求の範囲第25項記載
    の駆動装置。
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