JPH01127949U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本概念図、第２〜５図は本
考案の一実施例を示す図であり、第２図はその全
体構成図、第３図はその車両の走行制御のプログ
ラムを示すフローチヤート、第４図はその作用を
説明するためのタイミングチヤート、第５図はそ
のＴＣＳ用スロツトルバルブ開度の制御目標値を
示す図である。 １……エンジン、１１……スロツトルバルブ（
第１の絞弁）、１２……ＴＣＳ用スロツトルバル
ブ（第２の絞弁）、１８……駆動手段、２１……
スロツトル開度センサ（開度検出手段）、２４…
…車速センサ（車速検出手段）、４１……コント
ロールユニツト（ギヤ位置検出手段、渋滞走行検
出手段、制御信号出力手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) エンジンの吸気通路に設けられ、アクセル
   踏込量に応じて吸入空気量を操作する第１の絞弁
   と、 (b) エンジンの吸気通路に設けられた第２の絞
   弁と、 (c) 前記第１の絞弁の開度を検出する開度検出
   手段と、 (d) 変速機のギヤ位置を検出するギヤ位置検出
   手段と、 (e) 車両の速度を検出する車速検出手段と、 (f) 車両が所定の渋滞走行状態にあることを検
   出する渋滞走行検出手段と、 (g) 車両が所定の渋滞走行状態にあるとき、前
   記第１の絞弁の開度、ギヤ位置および車速に応じ
   て前記第２の絞弁の開度を閉じ側に制御してアク
   セル操作に対する前記第１の絞弁の流量特性を変
   化させる制御信号を出力する制御信号出力手段と
   、 (h) 前記制御信号に基づいて前記第２の絞弁を
   開閉する駆動手段と、 を備えたことを特徴とする車両の走行制御装置。