JPH01127936A - シャッタ開閉検出機構 - Google Patents
シャッタ開閉検出機構Info
- Publication number
- JPH01127936A JPH01127936A JP28545787A JP28545787A JPH01127936A JP H01127936 A JPH01127936 A JP H01127936A JP 28545787 A JP28545787 A JP 28545787A JP 28545787 A JP28545787 A JP 28545787A JP H01127936 A JPH01127936 A JP H01127936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- lever
- actuator
- detection
- displacement sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば70ツピーデイスクのシャッタの検査
に適用して好適なシャッタの開閉力を検査するシャッタ
開閉検出機構に関する。
に適用して好適なシャッタの開閉力を検査するシャッタ
開閉検出機構に関する。
従来、例えば70ンビーデイスクのシャッタの開閉検査
は手乍業によって行なわれ、直ちに測定器により計測し
検査をするため、非常に煩難な乍業となり能率的に悪か
った。
は手乍業によって行なわれ、直ちに測定器により計測し
検査をするため、非常に煩難な乍業となり能率的に悪か
った。
本発明は、アクチュエータの往復動作でシャッタの開閉
を行なわせ、その間にトルクを検出して良否を判定し得
る機構を提案することを主たる目的とする。
を行なわせ、その間にトルクを検出して良否を判定し得
る機構を提案することを主たる目的とする。
本発明は、シャッタの1動作内で開閉のりミント位置の
検知を行ない、シャッタを開くレバーに1寸いているス
プリングの伸びを測定することにより、シャッタトルク
の動作及びトルクの合否を同定できるよう構成したこと
を特徴とする。
検知を行ない、シャッタを開くレバーに1寸いているス
プリングの伸びを測定することにより、シャッタトルク
の動作及びトルクの合否を同定できるよう構成したこと
を特徴とする。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一例を示す図であり、動作前の状態を
示す図である。1は被検査体のシェルを示し、シェル1
と被検査物たるシャッタ2との間の凹部には、検査機の
検知レバー〇の先端に設けたピン12が掛かるようにセ
ントされている。
示す図である。1は被検査体のシェルを示し、シェル1
と被検査物たるシャッタ2との間の凹部には、検査機の
検知レバー〇の先端に設けたピン12が掛かるようにセ
ントされている。
検査機は、付属のアクチュエータ3を1111進(図中
左方向に)駆動させることにより、連接リンク4を介し
、はぼ台形状の作動レバー5を揺動させるものである。
左方向に)駆動させることにより、連接リンク4を介し
、はぼ台形状の作動レバー5を揺動させるものである。
この場合、作動レバー5の揺動角θはシャッタ2が開状
態になるのに必要な角度である。検知レバー6はその中
央付近で作動レバー5に植設されたピン15に揺動自在
に取り付けられている。そして検知レバー6は、そのP
d!、端にほぼ直角に作用する引っ張りばね8が係止さ
れ、更に所定の位置に固定するだめのピン7が近傍に設
けられている。引っ張りばね8の対抗位置には変位セン
サ9が取り付けられている。尚、作動レバー5は基盤(
図示せず)上に設けた支116に揺動自在に取り付けら
れている。シャッタ2の動作が正常な場合は、検知レバ
ー6が揺動してその先端の作動ピン12によりシャッタ
2が移動されることになる。その時の変位状態は変位セ
ンサ9によって常に測定されている。そして変位センサ
9には変位計(図示せず)が取り付けられて常時変位が
表示されている。
態になるのに必要な角度である。検知レバー6はその中
央付近で作動レバー5に植設されたピン15に揺動自在
に取り付けられている。そして検知レバー6は、そのP
d!、端にほぼ直角に作用する引っ張りばね8が係止さ
れ、更に所定の位置に固定するだめのピン7が近傍に設
けられている。引っ張りばね8の対抗位置には変位セン
サ9が取り付けられている。尚、作動レバー5は基盤(
図示せず)上に設けた支116に揺動自在に取り付けら
れている。シャッタ2の動作が正常な場合は、検知レバ
ー6が揺動してその先端の作動ピン12によりシャッタ
2が移動されることになる。その時の変位状態は変位セ
ンサ9によって常に測定されている。そして変位センサ
9には変位計(図示せず)が取り付けられて常時変位が
表示されている。
第2図はシャッタ2が正常に開かれた状態を示す。尚、
センサ10は閉状態の検知、センサ11は開状態の検知
をするものである。アクチュエータ3が図中右方向へ後
退すると、シャ7り22は自重でtj&1図の状態に戻
る。この場合、シャッタ2の戻る速さをセンサ10とセ
ンサ11のオン−オフのタイミングをチエツクすること
により、シャッタ2の正しい作動を電気的に処理検知で
きることになる。
センサ10は閉状態の検知、センサ11は開状態の検知
をするものである。アクチュエータ3が図中右方向へ後
退すると、シャ7り22は自重でtj&1図の状態に戻
る。この場合、シャッタ2の戻る速さをセンサ10とセ
ンサ11のオン−オフのタイミングをチエツクすること
により、シャッタ2の正しい作動を電気的に処理検知で
きることになる。
第3図はシャッタ2が開かない異常状態を示す図である
。作動レバー5が所定の角度θ開いているのにも拘わら
ず、シャッタ2が開かないため、検出レバー6の振れ角
が大きくなり、スプリング8は伸び、その変位量が変位
センサ9で゛読み取られ、所定の設定定置よりオーバー
となって異常と判定されるものである。
。作動レバー5が所定の角度θ開いているのにも拘わら
ず、シャッタ2が開かないため、検出レバー6の振れ角
が大きくなり、スプリング8は伸び、その変位量が変位
センサ9で゛読み取られ、所定の設定定置よりオーバー
となって異常と判定されるものである。
以上述べたごとく本発明によれば、揺動する駆動レバー
上に揺動中心を持った検知レバーが設けられ、該検知レ
バーは一端に被検出シャッタに係止されるピンを有し、
他端に引っ張りばねと変位センサとが対抗的に設られ、
作動レバーはアクチュエータに接続され、アクチュエー
タの駆動により上記駆動レバーが揺動しかつ検知レバー
が偏倚して上記被検出シャッタを開放するようにし、上
記検出シャッタが開放しないときは上記検出レバーが上
記引っ張りばねに抗して偏倚して上記変位センサを動作
させるようにしたので、 被検査物たるシャ/りを入手を使うことなく正常又は異
常を電気的に判定できるため、自動機等の検査行程に活
用することができ、自動ラインか可能となる。
上に揺動中心を持った検知レバーが設けられ、該検知レ
バーは一端に被検出シャッタに係止されるピンを有し、
他端に引っ張りばねと変位センサとが対抗的に設られ、
作動レバーはアクチュエータに接続され、アクチュエー
タの駆動により上記駆動レバーが揺動しかつ検知レバー
が偏倚して上記被検出シャッタを開放するようにし、上
記検出シャッタが開放しないときは上記検出レバーが上
記引っ張りばねに抗して偏倚して上記変位センサを動作
させるようにしたので、 被検査物たるシャ/りを入手を使うことなく正常又は異
常を電気的に判定できるため、自動機等の検査行程に活
用することができ、自動ラインか可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第3図
は本発明の詳細な説明に供する図である。 2・・・シャッタ、3・・・アクチュエータ、5・・・
作動レバー、6・・・検知レバー、8・・・引っ張りl
fh、9・・・変位センサ。 出頚人代理入 弁理士 秋 山 高第1図 s2図
は本発明の詳細な説明に供する図である。 2・・・シャッタ、3・・・アクチュエータ、5・・・
作動レバー、6・・・検知レバー、8・・・引っ張りl
fh、9・・・変位センサ。 出頚人代理入 弁理士 秋 山 高第1図 s2図
Claims (1)
- 揺動する作動レバー上に揺動中心を持った検知レバーが
設けられ、該検知レバーは一端に被検出シャッタに係止
されるピンを有し、他端に引っ張りばねと変位センサと
が対抗的に設られ、作動レバーはアクチュエータに接続
され、アクチュエータの駆動により上記作動レバーが揺
動しかつ検知レバーが偏倚して上記被検出シャッタを開
放するようにし、上記検出シャッタが開放しないときは
上記検出レバーが上記引っ張りばねに抗して偏倚して上
記変位センサを動作させるようにしたことを特徴とする
シャッタ開閉検出機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28545787A JPH01127936A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | シャッタ開閉検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28545787A JPH01127936A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | シャッタ開閉検出機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127936A true JPH01127936A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17691770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28545787A Pending JPH01127936A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | シャッタ開閉検出機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127936A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008076558A2 (en) | 2006-12-14 | 2008-06-26 | The Coca-Cola Company | First in first out vending systems |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28545787A patent/JPH01127936A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008076558A2 (en) | 2006-12-14 | 2008-06-26 | The Coca-Cola Company | First in first out vending systems |
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