JPH01127623A - 加工性と耐食性の良好な高強度鋼板の製造法 - Google Patents

加工性と耐食性の良好な高強度鋼板の製造法

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JPH01127623A
JPH01127623A JP28234587A JP28234587A JPH01127623A JP H01127623 A JPH01127623 A JP H01127623A JP 28234587 A JP28234587 A JP 28234587A JP 28234587 A JP28234587 A JP 28234587A JP H01127623 A JPH01127623 A JP H01127623A
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JP
Japan
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steel
corrosion resistance
steel plate
hot
rolling
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Application number
JP28234587A
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English (en)
Inventor
Atsuki Okamoto
篤樹 岡本
Naomitsu Nagai
永井 直光
Yoshio Taruya
芳男 樽谷
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に、塩分の多い環境で使用されることの多
い自動車用の足廻り用材料、あるいは海上コンテナ部品
用材料などとして有用であり、かつ安価で、加工性と耐
食性の両方が良好で構造物の軽量化が可能な高強度鋼板
の製造法に関する。
(従来の技術) 近年、冬期の凍結防止のため道路に塩がまかれており、
そのため乗用車は塩分の多い環境にさらされ、乗用車鋼
材の耐食性向上が強く望まれている。このため、自動車
の下部構造には亜鉛めっき鋼板が用いられているが、亜
鉛めっき層の剥離後の耐食性や穴部の耐食性などは不満
足なもので、母材そのものからさらに耐食性によい鋼材
が望まれている。これに対し、12%以上のCrを含む
ステンレス鋼は耐食性は十分だが、コスト的に適用でき
ない、したがって、コスト的により有利な材料を使用す
るとともに、母材の耐食性を向上させ、かつその上にZ
nメツキ層をつけ耐食性を向上させることが必要となっ
てくる。
従来にあっても、特開昭62−7888号公報、同62
−7889号公報には1.5〜20%Crを含む鋼に亜
鉛めっき層あるいは亜鉛めっき系めっき層を有する鋼板
が提案されているが、そのような鋼板はプレス加工性が
不十分でかつ高い強度が得られず、耐食性からは軽量化
に寄与できても構造物の強度という面からは結局軽量化
に寄与できないものであった。
ここに、自動車用としては車体の軽量化は常に考慮しな
ければならない重要項目の1つであって、そのための材
料の高強度化が絶えず求められている。
したがって、従来の鋼板程度のあるいはそれ以上のプレ
ス加工性と強度とを有した上に従来の亜鉛めっき鋼板以
上の耐食性を有する鋼板の開発が望まれていた。
このような状況は、自動車ばかりでなく、海上コンテナ
や海岸付近で使用される各種器械類、構造物であっても
同様である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、ステンレス鋼に近い耐食性を有し、軟
鋼板以上の加工性と高強度を有する鋼板を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) ところで、従来から耐候性鋼板が開発され、また使用さ
れているが、その代表的組成は第1表の通りである。
かかる組成を存する綱をベースに本発明者らはCr%を
変えて、一連の供試材を溶製し、熱間圧延、冷間圧延、
そして溶融亜鉛めっきにより製品を製造し、それらの製
造コストの試算、強度、加工性、そして後述のCCT試
験による腐食減量の試験を行い、Cr%との関連をみた
。なお、加工性は降伏比(降伏応力/引張強さ)で評価
し、これが小さい方が加工性が良好であると考えた。
結果はその概略を一般的傾向として捉えると第1図に示
す如くであって、製造コストはCr%の増加により上昇
するが、特にCr%が5%以上になると熱間圧延で形成
されたスケールが酸洗工程で除去しにくくなり、製造コ
ストが著しく上がる0強度はCr%の増加により上昇す
るが、特に1%以上のCr添加で上昇する。プレス成形
性は1.5〜3.5%C「の範囲で最も良い。腐食減量
はCr%の増加により単調に低下するが、5%以上にな
ると孔食が発生し望ましくない。
以上の知見をベースにして耐食性と高強度と良加工性と
低コスト化とを総合的にみると、1.5〜3.0%にC
rを含有する鋼が最も良いことが分かり、この鋼をベー
スにさらに良好な特性が得られる成分範囲および製造条
件を検討した結果、以下の知見を得た。
(1)鋼板の高強度と良加工性を得るためには1.5%
以上のC’rとともに0.2〜1.5%のSLおよび0
.02〜0.15%Cの添加が必要で、さらに溶融亜鉛
めっきラインでの鋼板の加熱温度を750〜880℃に
する必要があること。
(2)この場合、加熱後の冷却速度は通常の連続溶融亜
鉛めっきの範囲では影響は小さく、冷却過程で合金化処
理する場合でも同様の特性が得られること。
(3)このように高強度、高加工性となるのは、組織が
軟質なフェライトと硬質なマルテンサイト、場合によっ
てはさらに少量のオーステナイト、パーライト、ベイナ
イトを含むmmとなることに原因していること。
かくして、本発明は以上の知見にもとずいて完成された
ものであって、その要旨とするところは、重量%で、 C: 0.02〜0.15%、  Si: 0.2〜1
.5%、Mn: 0.10〜0.80%、  P : 
0.09%以下、Cr: 1.5〜3.0%、 さらに所望によりAQ: 0.08%以下、および/ま
たは、Cu:  1%以下またはCu: 1.0%以下
およびNi: 1.0%以下、 残部Feおよび不可避不純物 より成る組成を有する鋼を熱間圧延あるいは冷間圧延後
、得られた鋼板を750〜880℃に加熱し、次いで溶
融亜鉛めっきを連続的に行うことを特徴とする加工性と
耐食性の良好な高強度鋼板の製造法である。
さらに所望により、上述の溶融亜鉛めっき処理に続いて
合金化処理を行ってもよい。
このように、本発明によれば、上述のようなすぐれた材
料がステンレス鋼より安価に供給でき、その産業上の利
用分野は非常に大きいと言える。
また、このような耐食性の向上と鋼板の高強度化を組み
合わせれば、構造物の薄肉化も可能で、構造物の軽量化
に大きく寄与できるのであって、その意義は大きい。
(作用) 次に、本発明における上述の組成範囲の限定理由につい
てさらに詳述する。なお、「%」は特にことわりがない
限り、「重量%」である。
C:高強度を得るためには、0.02%以上必要となる
。これ未満では高強度と良加工性が得られない、一方、
0.15%超ではCr炭化物が形成され耐食性が落ちる
Si:高強度と高加工性を得るためには、0.20%以
上必要である。この理由はSiの添加により溶融亜鉛メ
ツキラインの加熱時、γ相中にCが濃化されγ相が安定
化されるためと思われるがその正確な機構は不明である
。しかし、St 1.5%超ではZnメツキ系皮膜と鉄
表面との密着性が悪くなるので、本発明ではStは0.
20〜1.5%に制限する。
Mn:鋼中に基本的に含まれる元素である。 0.10
%未満ではSによる熱間脆性が起こり易い、 0.80
%趙ではコスト上昇になるばかりで加工性改善効果は小
さい。
P:耐食性を向上させる元素であるので必要に応じて添
加される。ただし、0.09%超では脆化しやすくなる
C「:耐食性を大きく支配する元素である。前述のよう
に多いほど腐食減量は減るが、製造コストが上がり、ま
た加工性が低下してくる。1.5%Cr未満ではγ相の
安定性が不足で加工性が悪い。
また3、0%超ではγ相が安定になりすぎ加工性が悪く
なる上に製造コストの上昇、孔食の危険性が出てくる。
AQ:/Illは脱酸剤として必要に応じて添加する。
0゜08%超では硬くなり加工性を低下させる。
Cu:耐食性を向上させる元素であり、必要に応じて添
加される。1.0%超では熱間圧延後の鋼板の表面にひ
び割れが発生する。
Ni: Cuを添加時必要に応じて添加される元素であ
って、ひび割れ防止のため一般にはCu%の半分でよい
、1%超添加するとコスト上昇が大きい。
残部はFeと不純物である。この他に0.10%以下の
Nbや■やTiや0.003%以下のBを添加しても本
発明の効果は発揮できるので所望により添加してもよい
本発明によれば、上述の組成の鋼を熱間圧延およびある
いは冷間圧延および連続溶融亜鉛メツキラインにて連続
焼鈍とZn系のメツキがなされる。
本発明においては冷間圧延はなくてもよい、目的とする
板厚および板厚精度により冷間圧延をするかを決めれば
よい。
本発明における連続溶融Znメツキラインは、特に制限
はされず慣用のものでよいが、例えば前半に加熱帯を有
し、後半にZn系溶融金属浴のボア)につけて連続的に
メツキすることを特徴とするラインである。
鋼板の最高加熱温度は750〜880℃にする必要があ
る。750℃未満ではγ相が形成されず冷却後組織はフ
ェライト単相組織となり良好な加工性が得られない、8
80℃超ではγ相が多すぎ組織はベイナイト単相&[l
織となってしまい良好な加工性が得られない、最適のγ
相がα相中に形成されかつ冷却後に軟質なα相と硬質な
マルテンサイト相になるような温度として750〜88
0℃である。
その後通常400〜500℃のZnnメツキ温度近くま
で冷却し、Znメンキされる。このメツキ層はZn合金
でもよい0合金成分としてはAQやMgを配合したもの
であってもよく、慣用のものを用いれば良い。
またメツキ後そのまま冷却してもよいが、密着性を高め
るため通常は合金化処理される0合金化処理点度は53
0〜650℃、10秒前後が昔通である本発明方法にお
いては、加熱温度を守ってさえおれば、その後の冷却条
件あるいは再加熱条件などに影響されず、安定して良好
な加工性と強度が得られる。
このようにして亜鉛メツキされた鋼板は次いで必要に応
じてスキンパスやレベラーで調整され出荷される。
次に、実施例によって本発明をさらに詳述する。
実施例1 第2表に示す一連の組成の鋼を溶製し、熱間圧延、冷間
圧延により1.2a+m厚の板材とした後、昇温速度約
り0℃/S、最高加熱温度650〜900℃に変え約1
0℃/Sで冷却し、440℃で慣用の亜鉛メツキを行い
さらに加熱し560℃で10秒金合金処理後約10℃/
Sで室温まで冷却した。
第2表    (重量%) このようにして得た供試材に対し、JIS 5号引張試
験片を切り出し、引張試験を行い加工性と強度を評価し
た。結果を第2図にグラフで示す。
グラフ中、Oは2%Cr−0,8%Siの本発明例、・
は2%Cr−0,1%Siの比較例、そしてΔは0.5
%Cr −0,8%Siの比較例をそれぞれ示す。
本発明例にあってZnメツキラインでの最高加熱温度を
750〜880℃にして亜鉛メツキした場合、低い降伏
比と高い強度が得られることがわかる。
実施例2 第3表の一連の組成を有する鋼をそれぞれ溶製し、熱間
圧延および酸洗した。なお、これらはいずれもAQ脱酸
を行った例を示す、これらの酸洗板をそのままあるいは
冷間圧延後にゼンジミア−式の溶融Znメツキラインで
焼鈍と溶融Znメツキ、場合によりさらに合金化処理(
540℃、16sec)を行った。
冷間圧延時の圧下率、板厚、メツキラインでの加熱温度
、合金化処理の有無を第3表にまとめて示した。
これらより、JIS 5号引張試験片をとり、引張試験
を行った。この結果を同じく第3表に示す。
さらにそれらの供試材にたいし腐食減量を求めた。すな
わち、自動車車体が受ける腐食環境として塩水噴n(3
5℃の5%NaCl2水溶液x4hr)−乾燥(50℃
、2 hr)−湿潤(50℃、18hr)を繰り返すい
わゆるCCT試験を60サイクル行いその時の減量を調
べた。結果を同じく第3表に示す。
これらの結果からも分かるように、例嵐13はCが少な
いため降伏比が高い0例!1&L14はCが多いため腐
食減量が多い。例−15はStが少ないため降伏比が高
い0例N116はCrが少ないため降伏比が高く、腐食
減量が多い1例阻17はCrが多いため降伏比が高い。
一方、これらに対し本発明例N111〜12では降伏比
が低く、強度が比較的高く、かつ強度レベルの割りに伸
びが良好であり、加工性も良好なことを示している。ま
た腐食減量が低く耐食性も良好である。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、ステンレス鋼に
比較して所定の耐食性を確保したま\低Cr化を図るこ
とにより材料コストを安価にし、−方、低Cr化による
加工性の劣化はC,Silおよび加熱条件をそれぞれ制
限することによりむしろ改善し、併わせでよりすぐれた
機械的強度を確保し、さらにこれに亜鉛メツキ処理を組
合せ、上述のような従来のステンレス鋼、低Cr鋼およ
び亜鉛メツキ鋼板のいずれにもみられる特性を有すると
ともにそれらの欠点をいずれも解消したすぐれた鋼板が
得られるのであり、その実用上の意義は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は予備実験による一般的傾向をCr含有量に対し
て示すグラフ;および 第2図は、実施例の結果をまとめて示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%で、 C:0.02〜0.15%、Si:0.2〜1.5%、
    Mn:0.10〜0.80%、P:0.09%以下、C
    r:1.5〜3.0%、Al:0.08%以下、Cu:
    1.0%以下、Ni:1.0%以下、残部Feおよび不
    可避不純物 より成る組成を有する鋼を熱間圧延あるいは冷間圧延後
    、得られた鋼板を750〜880℃に加熱し、次いで溶
    融亜鉛めっきを連続的に行うことを特徴とする加工性と
    耐食性の良好な高強度鋼板の製造法。
  2. (2)前記溶融亜鉛めっきに続いて合金化処理を行う特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP28234587A 1987-11-09 1987-11-09 加工性と耐食性の良好な高強度鋼板の製造法 Pending JPH01127623A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285748A (ja) * 2007-04-17 2008-11-27 Nakayama Steel Works Ltd 高強度熱延鋼板およびその製造方法
EP2768989A1 (en) 2011-09-13 2014-08-27 Tata Steel IJmuiden BV High strength hot dip galvanised steel strip

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