JPH01126479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である燃料圧力制御
弁装置を示す縦断面図である。第２図は本考案の
他の実施例を示す縦断面図である。 ２０…プレツシヤレギユレータ（燃料圧力制御
弁装置）、２１…燃料室、２２…圧力室、２３…
ケース、２４…燃料導入口、２５…燃料排出口、
２６，２７，２９…パイプ、２８…圧力導入口、
３０…アーマチユア、３１…ダイヤフラム、３２
…コイルスプリング、３３…ポール、３４…球体
ガイド用燃料通路、３５…弁座、３６，３７…燃
料排出用通路、３８…球体（弁体）、３９…縦溝
（補助燃料通路）、４０…段部、４１…スプリン
グ、４２…スプリングシート、４３，４３Ａ…段
差部、４５…凹部、４６…弁部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 燃料室と圧力室とを構成するケースと、ケース
   の燃料室側に開設されている燃料導入口および燃
   料排出口と、ケースの圧力室側に開設されている
   圧力導入口と、燃料室と圧力室との間にケース内
   を二室に分割するように張設されているダイヤフ
   ラムと、ダイヤフラムに支持されて燃料室内に挿
   入されているアーマチユアと、圧力室内に配され
   て、スプリングシートを介してアーマチユアを燃
   料室側へ付勢するコイルスプリングと、ケースの
   燃料排出口に燃料室内の燃料を燃料排出口へ導く
   燃料通路を構成するように設けられているポール
   と、ポールとアーマチユアとの間に配置され、ア
   ーマチユアの移動に伴つてポールの燃料通路を開
   閉する弁体とを備えている燃料圧力制御装置にお
   いて、前記スプリングシートはその外周辺部に段
   差部が前記ダイヤフラムから離間するように形成
   されているとともに、この段差部にて前記コイル
   スプリングを受けるように構成されていることを
   特徴とする燃料圧力制御弁装置。