JPH01126457A - 変速装置の変速位置検出構造 - Google Patents
変速装置の変速位置検出構造Info
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- JPH01126457A JPH01126457A JP28511287A JP28511287A JPH01126457A JP H01126457 A JPH01126457 A JP H01126457A JP 28511287 A JP28511287 A JP 28511287A JP 28511287 A JP28511287 A JP 28511287A JP H01126457 A JPH01126457 A JP H01126457A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000006679 Mentha X verticillata Nutrition 0.000 description 1
- 235000002899 Mentha suaveolens Nutrition 0.000 description 1
- 235000001636 Mentha x rotundifolia Nutrition 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/68—Inputs being a function of gearing status
- F16H59/70—Inputs being a function of gearing status dependent on the ratio established
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3023—Constructional features of the final output mechanisms the final output mechanisms comprising elements moved by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/38—Detents
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は作業車の走行系の変速装置において、変速装置
の変速状態を検出する構造に関する。
の変速状態を検出する構造に関する。
上記のような変速装置においてはその変速位置を操縦パ
ネルに表示したり、又はアクチュエータ等により自動で
ギヤ変速を行う場合に変速位置を制御装置にフィードバ
ックする為に、変速装置の変速位置を検出する検出装置
を備えたものがあるが、この検出装置としてはギヤ変速
用のシフトフォークに対して接触式のりミントスイッチ
を配置したものがある。
ネルに表示したり、又はアクチュエータ等により自動で
ギヤ変速を行う場合に変速位置を制御装置にフィードバ
ックする為に、変速装置の変速位置を検出する検出装置
を備えたものがあるが、この検出装置としてはギヤ変速
用のシフトフォークに対して接触式のりミントスイッチ
を配置したものがある。
変速装置においては大型化及び重量増加を防止すべく、
シフトフォーク及びシフト軸周りには変速操作に必要な
最少の動作スペースのみが取られて設計されることが多
い。
シフトフォーク及びシフト軸周りには変速操作に必要な
最少の動作スペースのみが取られて設計されることが多
い。
従って、この動作スペース内に前述のようなリミットス
イッチを配置するとすれば、リミットスイッチを配置す
ることにより他機構に空間的、構造的に制約が加えられ
るか、又は、このような制約を避ける為にはリミットス
イッチが余裕を持って配置できるように変速装置のケー
シングを大きくする等の手段を施さねばならず、重量増
大等の弊害を生む結果となっていた。
イッチを配置するとすれば、リミットスイッチを配置す
ることにより他機構に空間的、構造的に制約が加えられ
るか、又は、このような制約を避ける為にはリミットス
イッチが余裕を持って配置できるように変速装置のケー
シングを大きくする等の手段を施さねばならず、重量増
大等の弊害を生む結果となっていた。
ここで本発明は前述の問題に着目して、極力簡素で重量
増大等を伴わないような変速位置検出構造を得ることを
目的している。
増大等を伴わないような変速位置検出構造を得ることを
目的している。
本発明の特徴は以上のような変速装置の変速位置検出構
造を次のように構成することにある。
造を次のように構成することにある。
つまり、ギヤ変速用のシフトフォークを備えたシフト軸
を各操作位置で保持するデテント機構。
を各操作位置で保持するデテント機構。
を設けると共に、このデテント機構を構成する可動部材
の変位を電気的に検出するセンサーを設けて、このセン
サーからの信号に基づき変速状態を検出するように構成
していることにあり、−その作用及び効果は次のとおり
である。
の変位を電気的に検出するセンサーを設けて、このセン
サーからの信号に基づき変速状態を検出するように構成
していることにあり、−その作用及び効果は次のとおり
である。
前述のように、はとんど既存の構造と見なしてよいデテ
ント機構において、シフト軸を各操作位置に操作する毎
に変位する可動部材(例えばデテント用のボール、デテ
ン゛トスプリングの受は部材等)に対するセンサーを、
デテント機構用に確保されているスペース内に比較的容
易に設置することが可能となるのである。
ント機構において、シフト軸を各操作位置に操作する毎
に変位する可動部材(例えばデテント用のボール、デテ
ン゛トスプリングの受は部材等)に対するセンサーを、
デテント機構用に確保されているスペース内に比較的容
易に設置することが可能となるのである。
以上のように既存のスペースと見なしてよいデテント機
構用のスペースを有効に利用することにより、変速装置
自身やケーシング等を特に構造変更せずとも変速位置検
出用のセンサーを取付けることができるようになって、
従来構造のようにセンサーの設置に伴う重量増大、構造
の変更等の弊害を回避することができるようになった。
構用のスペースを有効に利用することにより、変速装置
自身やケーシング等を特に構造変更せずとも変速位置検
出用のセンサーを取付けることができるようになって、
従来構造のようにセンサーの設置に伴う重量増大、構造
の変更等の弊害を回避することができるようになった。
以下、本発明を適用した変速装置について図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第5図には農用トラクタの伝動系を示してあり、この伝
動系ではエンジン(1)からの動力を4段に変速する主
変速装置(it)、動力を断続する油圧クラッチ(C)
、動力を前後進いずれか一方に設定する前後進変速装置
(T2)、動力を高低2段に切換える副変速装置(T、
)の夫々が順次配設されて成る走行変速系、及びエンジ
ン(1)からの動力を4段に変速してPTO軸(2)に
伝えるPTO変速装置(H)で成るPTO変速系がミッ
ションケース(M)に収められ、走行変速系からの動力
は後輪(3)のデフ機構(3a)と、前輪(4)のデフ
機構(4a)とに伝えられる。
動系ではエンジン(1)からの動力を4段に変速する主
変速装置(it)、動力を断続する油圧クラッチ(C)
、動力を前後進いずれか一方に設定する前後進変速装置
(T2)、動力を高低2段に切換える副変速装置(T、
)の夫々が順次配設されて成る走行変速系、及びエンジ
ン(1)からの動力を4段に変速してPTO軸(2)に
伝えるPTO変速装置(H)で成るPTO変速系がミッ
ションケース(M)に収められ、走行変速系からの動力
は後輪(3)のデフ機構(3a)と、前輪(4)のデフ
機構(4a)とに伝えられる。
前記主変速装置(TI)、前後進変速装置(Tz)、副
変速装置f(’h)の夫々は油圧シリンダの作動でシフ
ト操作されるシンクロメツシュ式のギヤ変速型に構成さ
れ、第4図及び第5図に示すように、主変速装置(TI
)にはシフト操作用の2組の油圧シリンダ(5) 、
(6)、及びこの両者に対する電磁弁(5V) 、 (
6V)、前後進変速装置(’h) ニハ’iフト操作用
の油圧シリンダ(7)及びこれに対する電磁弁(了り)
、副変速装置(T、)にはシフト操作用の油圧シリンダ
(8)及びこれに対する電磁弁(8v)、又、油圧クラ
ッチ(C)にはクラッチ圧制御用の電磁比例減圧弁(9
)が備えられている。
変速装置f(’h)の夫々は油圧シリンダの作動でシフ
ト操作されるシンクロメツシュ式のギヤ変速型に構成さ
れ、第4図及び第5図に示すように、主変速装置(TI
)にはシフト操作用の2組の油圧シリンダ(5) 、
(6)、及びこの両者に対する電磁弁(5V) 、 (
6V)、前後進変速装置(’h) ニハ’iフト操作用
の油圧シリンダ(7)及びこれに対する電磁弁(了り)
、副変速装置(T、)にはシフト操作用の油圧シリンダ
(8)及びこれに対する電磁弁(8v)、又、油圧クラ
ッチ(C)にはクラッチ圧制御用の電磁比例減圧弁(9
)が備えられている。
そして、各電磁弁(5V) 、 (6V) 、 (7V
) 、 (8V) 、 (9)にはポンプ(10)から
の作動油が油路(11)を介して分岐供給されると共に
、コントロールボックス(12)内の制御装置(14)
から信号経路(13) 、 (16)を介して制御信号
が発せられる構成となっている。
) 、 (8V) 、 (9)にはポンプ(10)から
の作動油が油路(11)を介して分岐供給されると共に
、コントロールボックス(12)内の制御装置(14)
から信号経路(13) 、 (16)を介して制御信号
が発せられる構成となっている。
以上の構成によって変速スイッチ(17)により変速位
置を選択すると制御装置(14)は電磁比例減圧弁(9
)を操作して油圧クラッチ(C)を切り繰作すると共に
、電磁弁(5V) 、 (6V) 、 (7V) 、
(8ν)に操作信号を発して油圧シリンダ(5) 、
(6) 、 (7) 、 (8)により主及び副変速装
置(it)、 (T3)並びに前後進変速装置(h)を
操作する。その後に電磁比例減圧弁(9)によって油圧
クラッチ(C)を再び入り操作するのである。
置を選択すると制御装置(14)は電磁比例減圧弁(9
)を操作して油圧クラッチ(C)を切り繰作すると共に
、電磁弁(5V) 、 (6V) 、 (7V) 、
(8ν)に操作信号を発して油圧シリンダ(5) 、
(6) 、 (7) 、 (8)により主及び副変速装
置(it)、 (T3)並びに前後進変速装置(h)を
操作する。その後に電磁比例減圧弁(9)によって油圧
クラッチ(C)を再び入り操作するのである。
次に、主変速装置(TI)用の油圧シリンダ(5)の構
造について詳述すると第1図に示すように、ケーシング
(15)に対してシフトフォーク(18)を備えたシフ
ト軸(19)がその軸芯方向に摺動自在に支持されると
共に、ケーシング(15)とシフト軸(19)との間に
2組の第1・第2リング部材(20) 、 (21)が
ケーシング(15)及びシフト軸(19)に対して摺動
自在に内嵌され、4つの油室(22a) 、 (22b
) 、 (22c) 、 (22d)が形成されている
。
造について詳述すると第1図に示すように、ケーシング
(15)に対してシフトフォーク(18)を備えたシフ
ト軸(19)がその軸芯方向に摺動自在に支持されると
共に、ケーシング(15)とシフト軸(19)との間に
2組の第1・第2リング部材(20) 、 (21)が
ケーシング(15)及びシフト軸(19)に対して摺動
自在に内嵌され、4つの油室(22a) 、 (22b
) 、 (22c) 、 (22d)が形成されている
。
そして、シフト軸(19)を1速位置、中立位置、2速
位置で保持する3組のスプリング&ボール式のデテント
機構(23a) 、 (23b) 、 (23c)が設
けられると共に、各デテント機構(23a) 、 (2
3b) 、 (23c)の可動部材(28a) 、 (
28b) 、 (28c)としてのバネ受は板に対し、
ピエゾ素子又は加圧導電ゴム等から成り、設定以上に加
圧されると通電状態となる圧力センサー(24a) 、
(24b) 、 (24c)が取付けられている。
位置で保持する3組のスプリング&ボール式のデテント
機構(23a) 、 (23b) 、 (23c)が設
けられると共に、各デテント機構(23a) 、 (2
3b) 、 (23c)の可動部材(28a) 、 (
28b) 、 (28c)としてのバネ受は板に対し、
ピエゾ素子又は加圧導電ゴム等から成り、設定以上に加
圧されると通電状態となる圧力センサー(24a) 、
(24b) 、 (24c)が取付けられている。
さらに、インバータ(25)及びトランジスタ(26)
等から成る検出回路(27)が圧力センサー(24a)
、 (24b) 、 (24c)に接続され、検出回
路(27)からの信号が前記制御装置(14)に入力さ
れる。
等から成る検出回路(27)が圧力センサー(24a)
、 (24b) 、 (24c)に接続され、検出回
路(27)からの信号が前記制御装置(14)に入力さ
れる。
以上の構成により第1図に示すようにシフト軸(19)
が中立位置に在ると1速位置及び2速位置に対応するデ
テント機構(23a) 、 (23c)が押し込まれ、
このデテント機構(23a) 、 (23c)の圧力セ
ンサー(24a) 、 (24c)が通電状態となりア
ースされる。これにより、検出回路(27)のl速状態
及び2速状態に対応する出力端子(^+)、(At)が
低電位となり、中立位置に対応する出力端子(AM)が
高電位となるのである。
が中立位置に在ると1速位置及び2速位置に対応するデ
テント機構(23a) 、 (23c)が押し込まれ、
このデテント機構(23a) 、 (23c)の圧力セ
ンサー(24a) 、 (24c)が通電状態となりア
ースされる。これにより、検出回路(27)のl速状態
及び2速状態に対応する出力端子(^+)、(At)が
低電位となり、中立位置に対応する出力端子(AM)が
高電位となるのである。
次に、第2図に示すように電磁弁(5v)が1速位置に
操作されると、第2油室(22b)にのみ作動油が供給
され他の油室(22a) 、 (22c) 、 (22
d)は排油状態となる。このようになると、第1リング
部材(20)が左方に移動した後にシフト軸(19)が
右方に移動して1速位置に対応するデテント機構(23
a)が突出し、他のデテント機構(23b) 。
操作されると、第2油室(22b)にのみ作動油が供給
され他の油室(22a) 、 (22c) 、 (22
d)は排油状態となる。このようになると、第1リング
部材(20)が左方に移動した後にシフト軸(19)が
右方に移動して1速位置に対応するデテント機構(23
a)が突出し、他のデテント機構(23b) 。
(23c)が押し込まれて、l速状態に対応する出力端
子(A、)が高電位となり他の出力端子(All)。
子(A、)が高電位となり他の出力端子(All)。
(A2)が低電位となるのである。
逆に、第3図に示すように電磁弁(5v)が2速位置に
操作されると、第3油室(22c)にのみ作動油が供給
され他の油室(22a) 、 (22b) 、 (22
d)は排油状態となる。このような状態となると、第2
リング部材(21)が右方に移動した後にシフト軸(1
9)が左方に移動して2速位置に対応するデテント機構
(23c)が突出し他のデテント機構(23a) 、
(23b)が押し込まれて、2速状態に対応する出力端
子(A2)が高電位となり他の出力端子(AI)、(A
M)が低電位となるのである。
操作されると、第3油室(22c)にのみ作動油が供給
され他の油室(22a) 、 (22b) 、 (22
d)は排油状態となる。このような状態となると、第2
リング部材(21)が右方に移動した後にシフト軸(1
9)が左方に移動して2速位置に対応するデテント機構
(23c)が突出し他のデテント機構(23a) 、
(23b)が押し込まれて、2速状態に対応する出力端
子(A2)が高電位となり他の出力端子(AI)、(A
M)が低電位となるのである。
以上のような構造は他の油圧シリンダ(6)。
(7) 、 (8)におけるシフト軸(図示せず)に対
しても装備されており、これにより主及び副変速装置(
T+)、(Ts)並びに前後進変速装置(T8)の変速
状態が制御装置(14)に入力され、この信号と変速ス
イッチ(17)からの信号に基づいて制御装置(14)
から各油圧シリンダ(5) 、 (6) 、 (7)
、 (8)に対する電磁弁(5V) 、 (6V) 、
(TV) 、 (8V)及び油圧クラッチ(C)に対
する電磁比例減圧弁(9)に操作信号が発せられ変速操
作が1行われるのである。
しても装備されており、これにより主及び副変速装置(
T+)、(Ts)並びに前後進変速装置(T8)の変速
状態が制御装置(14)に入力され、この信号と変速ス
イッチ(17)からの信号に基づいて制御装置(14)
から各油圧シリンダ(5) 、 (6) 、 (7)
、 (8)に対する電磁弁(5V) 、 (6V) 、
(TV) 、 (8V)及び油圧クラッチ(C)に対
する電磁比例減圧弁(9)に操作信号が発せられ変速操
作が1行われるのである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る変速装置の変速位置検出構造の実施
例を示し、第1図はシフト軸を中立位置に操作している
状態でのデテント機構等の状態及び検出1路を示す図、
第2図はシフト軸を1速位置に操作している状態でのデ
テント機構等の状態を示す断面図、第3図はシフト軸を
2速位置に操作している状態でのデテント機構等の状態
を示す断面図、第4図は各油圧シリンダ及び各電磁弁と
の関係を示す油圧回路図、第5図は農用トラクタの走行
伝動系を示す概略図である。 (18)・・・・・・シフトフォーク、(19)・・・
・・・シフト軸、(23a) 、 (23b) 、 (
23c) −・・・デテント機構、(24a) 、 (
24b) 、 (24c) −−センサー、 (28a
) 。 (28b) 、 (28c)・・・・・・デテント機構
の可動部材。
例を示し、第1図はシフト軸を中立位置に操作している
状態でのデテント機構等の状態及び検出1路を示す図、
第2図はシフト軸を1速位置に操作している状態でのデ
テント機構等の状態を示す断面図、第3図はシフト軸を
2速位置に操作している状態でのデテント機構等の状態
を示す断面図、第4図は各油圧シリンダ及び各電磁弁と
の関係を示す油圧回路図、第5図は農用トラクタの走行
伝動系を示す概略図である。 (18)・・・・・・シフトフォーク、(19)・・・
・・・シフト軸、(23a) 、 (23b) 、 (
23c) −・・・デテント機構、(24a) 、 (
24b) 、 (24c) −−センサー、 (28a
) 。 (28b) 、 (28c)・・・・・・デテント機構
の可動部材。
Claims (1)
- ギヤ変速用のシフトフォーク(18)を備えたシフト
軸(19)を各操作位置で保持するデテント機構(23
a)、(23b)、(23c)を設けると共に、このデ
テント機構(23a)、(23b)、(23c)を構成
する可動部材(28a)、(28b)、(28c)の変
位を電気的に検出するセンサー(24a)、(24b)
、(24c)を設けて、このセンサー(24a)、(2
4b)、(24c)からの信号に基づき変速状態を検出
するように構成した変速装置の変速位置検出構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28511287A JPH01126457A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 変速装置の変速位置検出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28511287A JPH01126457A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 変速装置の変速位置検出構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126457A true JPH01126457A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17687272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28511287A Pending JPH01126457A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 変速装置の変速位置検出構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126457A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2767375A1 (fr) * | 1997-08-14 | 1999-02-19 | Siemens Ag | Soupape a electro-aimant, notamment pour les soupapes d'admission et les soupapes d'echappement de moteurs a combustion interne |
JP2008536064A (ja) * | 2005-04-05 | 2008-09-04 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 自動車の自動変速機用ギアシフト装置 |
WO2012123181A1 (de) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Schaltzylinderanordnung |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28511287A patent/JPH01126457A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2767375A1 (fr) * | 1997-08-14 | 1999-02-19 | Siemens Ag | Soupape a electro-aimant, notamment pour les soupapes d'admission et les soupapes d'echappement de moteurs a combustion interne |
JP2008536064A (ja) * | 2005-04-05 | 2008-09-04 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 自動車の自動変速機用ギアシフト装置 |
WO2012123181A1 (de) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Zf Friedrichshafen Ag | Schaltzylinderanordnung |
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