JPH0112616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0112616Y2 JPH0112616Y2 JP4158585U JP4158585U JPH0112616Y2 JP H0112616 Y2 JPH0112616 Y2 JP H0112616Y2 JP 4158585 U JP4158585 U JP 4158585U JP 4158585 U JP4158585 U JP 4158585U JP H0112616 Y2 JPH0112616 Y2 JP H0112616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cockroach
- rib
- case body
- hole
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001674044 Blattodea Species 0.000 claims description 29
- 230000002940 repellent Effects 0.000 claims description 10
- 239000005871 repellent Substances 0.000 claims description 10
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims 1
- KGBXLFKZBHKPEV-UHFFFAOYSA-N boric acid Chemical compound OB(O)O KGBXLFKZBHKPEV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004327 boric acid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 description 2
- 208000032484 Accidental exposure to product Diseases 0.000 description 1
- 206010016952 Food poisoning Diseases 0.000 description 1
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- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 1
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- 235000019658 bitter taste Nutrition 0.000 description 1
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- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、害虫としてのゴキブリを駆除するゴ
キブリ駆除容器に関する。
キブリ駆除容器に関する。
既に提案されているこの種のゴキブリ駆除剤
は、ホウ酸を主成分として澱粉、糖蜜及び香料を
含んだものを錠剤に成形したものであり、このゴ
キブリ駆除剤は、例えば、台所や勝手場に置いて
ゴキブリを駆除するようになつている。
は、ホウ酸を主成分として澱粉、糖蜜及び香料を
含んだものを錠剤に成形したものであり、このゴ
キブリ駆除剤は、例えば、台所や勝手場に置いて
ゴキブリを駆除するようになつている。
しかしながら、上述したゴキブリ駆除剤は、不
用意に台所等に置いて放置すれば、幼児等が誤食
して食中毒を起すおそれがある。
用意に台所等に置いて放置すれば、幼児等が誤食
して食中毒を起すおそれがある。
そこで、幼児等が誤食を防止するために、ゴキ
ブリ錠剤の表面に、例えば、唐ガラシやにがみの
あるものを塗布する手段も考えられるけれども、
これは、個人差により、有効適切に機能しないお
それがある。
ブリ錠剤の表面に、例えば、唐ガラシやにがみの
あるものを塗布する手段も考えられるけれども、
これは、個人差により、有効適切に機能しないお
それがある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、ゴキブリ錠剤を容器に収納したままゴ
キブリを駆除し、併せて、幼児の誤食を防止する
ようにしたことを目的とするゴキブリ駆除容器を
提供するものである。
であつて、ゴキブリ錠剤を容器に収納したままゴ
キブリを駆除し、併せて、幼児の誤食を防止する
ようにしたことを目的とするゴキブリ駆除容器を
提供するものである。
本考案は、ケース本体に凹窩部を形成し、この
凹窩部の位置する底板に直径方向のリブを有する
透孔を形成し、上記凹窩部にゴキブリ駆除剤を沈
設し、上記レケース本体の頂面を被害し、上記ゴ
キブリ駆除剤の位置する上記カバーに上記リブに
直交するリブを有する透孔を形成して構成したも
のである。
凹窩部の位置する底板に直径方向のリブを有する
透孔を形成し、上記凹窩部にゴキブリ駆除剤を沈
設し、上記レケース本体の頂面を被害し、上記ゴ
キブリ駆除剤の位置する上記カバーに上記リブに
直交するリブを有する透孔を形成して構成したも
のである。
以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、符号1は、頂面1
aを偏平に形成したケース本体であつて、このケ
ース本体1には、円形をなす複数(図では20ケ
所)の凹窩部2が形成されており、この凹窩部2
の位置する底板2aには、直径方向のリブ3を有
する透孔4が形成されている。又、上記凹窩部2
には、ホウ酸を主成分とするゴキブリ駆除剤(錠
剤)5が沈設されており、このゴキブリ駆除剤5
は、上記リブ3及び上記底板2aの一部で抜け落
ちないように保持されている。さらに、上記ケー
ス本体1の頂面1aには、透明なカバー6が被着
されており、上記ゴキブリ駆除剤5の位置する上
記カバー6には、上記リブ3に直交するようにし
たリブ7を有する透孔8が形成されている。
aを偏平に形成したケース本体であつて、このケ
ース本体1には、円形をなす複数(図では20ケ
所)の凹窩部2が形成されており、この凹窩部2
の位置する底板2aには、直径方向のリブ3を有
する透孔4が形成されている。又、上記凹窩部2
には、ホウ酸を主成分とするゴキブリ駆除剤(錠
剤)5が沈設されており、このゴキブリ駆除剤5
は、上記リブ3及び上記底板2aの一部で抜け落
ちないように保持されている。さらに、上記ケー
ス本体1の頂面1aには、透明なカバー6が被着
されており、上記ゴキブリ駆除剤5の位置する上
記カバー6には、上記リブ3に直交するようにし
たリブ7を有する透孔8が形成されている。
又一方、上記ケース本体1及び上記カバー6に
は、格子状をなす切折線9が上記ゴキブリ錠剤5
を区分して仕切るようにして設けられており、こ
の各切折線9を折曲げることにより、各ゴキブリ
錠剤5を各切折線9ごと区分して1個づつ切り離
すようになつている。
は、格子状をなす切折線9が上記ゴキブリ錠剤5
を区分して仕切るようにして設けられており、こ
の各切折線9を折曲げることにより、各ゴキブリ
錠剤5を各切折線9ごと区分して1個づつ切り離
すようになつている。
従つて、本考案は、ゴキブリ駆除剤5をケース
本体1内に収納したまま、使用するようになつて
いるので、幼児が誤食するおそれはなくなり、ゴ
キブリを確実に駆除することができる。
本体1内に収納したまま、使用するようになつて
いるので、幼児が誤食するおそれはなくなり、ゴ
キブリを確実に駆除することができる。
以上述べたように本考案によれば、ケース本体
1に凹窩部2を形成し、この凹窩部2の位置する
底板2aに直径方向のリブ3を有する透孔4を形
成し、上記凹窩部2にゴキブリ駆除剤5を沈設
し、上記ケース本体1の頂面1aにカバー6を被
着し、上記ゴキブリ駆除剤5の位置する上記カバ
ー6に上記リブ3に直交するリブ7を有する透孔
8を形成してあるので、上記ケース本体1内のゴ
キブリ駆除剤5は妄りに離脱するおそれはなくな
り、幼児による誤食を防止できると共に、有効適
切にゴキブリを駆除できるし、さらに、構成も簡
単であるから、取扱に操作も簡単である等の実用
的な効果を有するものである。
1に凹窩部2を形成し、この凹窩部2の位置する
底板2aに直径方向のリブ3を有する透孔4を形
成し、上記凹窩部2にゴキブリ駆除剤5を沈設
し、上記ケース本体1の頂面1aにカバー6を被
着し、上記ゴキブリ駆除剤5の位置する上記カバ
ー6に上記リブ3に直交するリブ7を有する透孔
8を形成してあるので、上記ケース本体1内のゴ
キブリ駆除剤5は妄りに離脱するおそれはなくな
り、幼児による誤食を防止できると共に、有効適
切にゴキブリを駆除できるし、さらに、構成も簡
単であるから、取扱に操作も簡単である等の実用
的な効果を有するものである。
第1図は、本考案のゴキブリ駆除容器の平面
図、第2図は、第1図中の鎖線A−Aに沿う拡大
断面図である。 1……ケース本体、2……凹窩部、3……リ
ブ、4……透孔、5……ゴキブリ駆除剤、6……
カバー、7……リブ、8……透孔。
図、第2図は、第1図中の鎖線A−Aに沿う拡大
断面図である。 1……ケース本体、2……凹窩部、3……リ
ブ、4……透孔、5……ゴキブリ駆除剤、6……
カバー、7……リブ、8……透孔。
Claims (1)
- ケース本体に凹窩部に形成し、この凹窩部の位
置する底板に直径方向のリブを有する透孔を形成
し、上記凹窩部にゴキブリ駆除剤を沈設し、上記
ケース本体の頂面にカバーを被着し、上記ゴキブ
リ駆除剤の位置する上記カバーに上記リブに直交
するリブを有する透孔を形成したことを特徴とす
るゴキブリ駆除容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158585U JPH0112616Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4158585U JPH0112616Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158174U JPS61158174U (ja) | 1986-10-01 |
JPH0112616Y2 true JPH0112616Y2 (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=30551551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4158585U Expired JPH0112616Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0112616Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5481210B2 (ja) * | 2009-11-09 | 2014-04-23 | フマキラー株式会社 | アリ用の毒餌剤容器 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP4158585U patent/JPH0112616Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61158174U (ja) | 1986-10-01 |
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