JPH01126025A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
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- JPH01126025A JPH01126025A JP62283124A JP28312487A JPH01126025A JP H01126025 A JPH01126025 A JP H01126025A JP 62283124 A JP62283124 A JP 62283124A JP 28312487 A JP28312487 A JP 28312487A JP H01126025 A JPH01126025 A JP H01126025A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、1台の親機に対して複数の子機を接続するマ
ルチターミナル化方式の無線電話装置に関するものであ
る。
ルチターミナル化方式の無線電話装置に関するものであ
る。
近年、親機と子機間の無線回線の通話チャンネル設定方
式として、通話チャンネルを複数チャンネル設け、通話
時に、この中がら空いている通話チャンネルを見つけ出
し、この通話チャンネルで通話するというマルチチャン
ネルアクセス方式が利用されるようになってきた。この
ため、これにともなって、1台の親機に対して複数の子
機を接続してなるマルチターミナル化方式の無線電話装
置が考えられるようになってきた。
式として、通話チャンネルを複数チャンネル設け、通話
時に、この中がら空いている通話チャンネルを見つけ出
し、この通話チャンネルで通話するというマルチチャン
ネルアクセス方式が利用されるようになってきた。この
ため、これにともなって、1台の親機に対して複数の子
機を接続してなるマルチターミナル化方式の無線電話装
置が考えられるようになってきた。
従来、このマルチターミナル化方式の無線電話装置とし
ては、例えば、特開昭62−48131号公報に開示さ
れているように、1台の親機と複数の子機との間で1つ
の制御チャンネルを共用して、子機から親機への発信要
求信号の送信等をしていた。
ては、例えば、特開昭62−48131号公報に開示さ
れているように、1台の親機と複数の子機との間で1つ
の制御チャンネルを共用して、子機から親機への発信要
求信号の送信等をしていた。
しかしながら上記構成の従来装置は、予成が親機に対し
て発信要求をすると、その子機によって所定時間制御チ
ャンネルが占有されてしまうので、例えば子機からの発
信が一度に集中すると、親機と子機間の制御チャンネル
が1チヤンネルしかないため、接続する時間がかなりか
かってしまったり、通話キー、終話キーの操作を何度も
繰り返さなければならないという問題が発生する。
て発信要求をすると、その子機によって所定時間制御チ
ャンネルが占有されてしまうので、例えば子機からの発
信が一度に集中すると、親機と子機間の制御チャンネル
が1チヤンネルしかないため、接続する時間がかなりか
かってしまったり、通話キー、終話キーの操作を何度も
繰り返さなければならないという問題が発生する。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、親機と子
機間の制御チャンネルを複数チャンネル設け、この各制
御チャンネルを各子機にそれぞれ割り当てるとともに、
この各制御チャンネルに対する各子機の識別データを格
納するメモリを親機に設け、発信要求信号を送出した子
機の制御チャンネルとメモリに格納された識別データと
が一致した場合に通話を許可するようにしたものである
。
機間の制御チャンネルを複数チャンネル設け、この各制
御チャンネルを各子機にそれぞれ割り当てるとともに、
この各制御チャンネルに対する各子機の識別データを格
納するメモリを親機に設け、発信要求信号を送出した子
機の制御チャンネルとメモリに格納された識別データと
が一致した場合に通話を許可するようにしたものである
。
!1機と子機との接続の可否は、子機から送信された制
御チャンネルとa機に記憶された制御チャンネルに対応
した識別データとの比較のみによって判断される。
御チャンネルとa機に記憶された制御チャンネルに対応
した識別データとの比較のみによって判断される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第2図は本発明の一実施例を表す無線電話装置のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
同図において、無線電話装置は、1台の親装置1と(N
+1>台の無線電話機2とから構成されている。ここで
、Nは正の整数である。
+1>台の無線電話機2とから構成されている。ここで
、Nは正の整数である。
親装置1は端子3を介して図示しない有線電話回線と接
続される。端子3から入力される有線電話回線からの信
号はラインリレー4.ハイブリッド回路5を介して送信
機6に加えられ、送信機6の出力はアンテナ共用器7を
介してアンテナ8から送出される。またアンテナ8から
受信した信号はアンテナ共用器7を介して受信機9に加
えられ、受イ4機9の出力はハイブリッド回路5.ライ
ンリレー4.端子3を介して有線電話回線に出力される
。シンセサイザ10は送信機6および受信機9の無線周
波数を決定するものであり、制御部11は送信機6.受
信機9およびシンセサイザ10を制御する。また、リー
ドオンリメモリ (ROM)12は後述する無線電話装
置との接続制御のために用いられる識別情報が格納され
ているもので、この識別情報は制御部11で使用される
。
続される。端子3から入力される有線電話回線からの信
号はラインリレー4.ハイブリッド回路5を介して送信
機6に加えられ、送信機6の出力はアンテナ共用器7を
介してアンテナ8から送出される。またアンテナ8から
受信した信号はアンテナ共用器7を介して受信機9に加
えられ、受イ4機9の出力はハイブリッド回路5.ライ
ンリレー4.端子3を介して有線電話回線に出力される
。シンセサイザ10は送信機6および受信機9の無線周
波数を決定するものであり、制御部11は送信機6.受
信機9およびシンセサイザ10を制御する。また、リー
ドオンリメモリ (ROM)12は後述する無線電話装
置との接続制御のために用いられる識別情報が格納され
ているもので、この識別情報は制御部11で使用される
。
(N+1)個の無線電話機2は親装置1と無線回線を介
してそれぞれ接続されており、それぞれの構成は同一で
あるがリードオンリメモリ (ROM)20に格納され
ている情報だけが異なる。親装W1から発信された信号
はアンテナ21で受信され、アンテナ共用器22を介し
て受信機23に入力され、受信機23の出力は受話器2
4に加えられて発音される。またマイクロホン25から
入力された信号は、送信機26.アンテナ共用器22、
アンテナ21を介して親装置1に送出される。
してそれぞれ接続されており、それぞれの構成は同一で
あるがリードオンリメモリ (ROM)20に格納され
ている情報だけが異なる。親装W1から発信された信号
はアンテナ21で受信され、アンテナ共用器22を介し
て受信機23に入力され、受信機23の出力は受話器2
4に加えられて発音される。またマイクロホン25から
入力された信号は、送信機26.アンテナ共用器22、
アンテナ21を介して親装置1に送出される。
シンセサイザ27は受信機23および送信機26の無線
周波数を決定するものであり、制御部28は受信機23
.送信機26およびシンセサイザ27の制御を行う。ま
たシンセサイザ27に接続されたスピーカ30は呼出音
発生用のスピーカであり、通話キー31および終話キー
32は制御部28に指令を与えるためのスイッチである
。
周波数を決定するものであり、制御部28は受信機23
.送信機26およびシンセサイザ27の制御を行う。ま
たシンセサイザ27に接続されたスピーカ30は呼出音
発生用のスピーカであり、通話キー31および終話キー
32は制御部28に指令を与えるためのスイッチである
。
また、親装V1.1のROM12には、以下に示す第1
表のように2つの制御チャンネルC−CH1゜C−CH
2が設けられ、また、各制御チャンネルには各無線電話
機2に割り当てられた識別データ(ID)が格納され、
制御チャンネルC−CH1には奇数番号の割り当てられ
た無線電話機2のIDが格納され、制御チャンネルC−
CH2には偶数番号の割り当てられた無線電話機2のI
Dが格納されている。
表のように2つの制御チャンネルC−CH1゜C−CH
2が設けられ、また、各制御チャンネルには各無線電話
機2に割り当てられた識別データ(ID)が格納され、
制御チャンネルC−CH1には奇数番号の割り当てられ
た無線電話機2のIDが格納され、制御チャンネルC−
CH2には偶数番号の割り当てられた無線電話機2のI
Dが格納されている。
第1表
また、無線電話機2の各ROM20には、第1表に対応
した制御チャンネルおよびIDが以下の第2表に示され
るように格納されている。すなわち、無線電話機2のN
[LlのROM20には制御チャンネル=C−CH1お
よびID=1の情報が格納され、隘2のROM20には
制御チャンネル=C−CH2およびID=2の情報が格
納され、以下、他の無線電話機2のROM20にも同様
な表の読み方で制御チャンネル情報およびID情報が格
納されている。
した制御チャンネルおよびIDが以下の第2表に示され
るように格納されている。すなわち、無線電話機2のN
[LlのROM20には制御チャンネル=C−CH1お
よびID=1の情報が格納され、隘2のROM20には
制御チャンネル=C−CH2およびID=2の情報が格
納され、以下、他の無線電話機2のROM20にも同様
な表の読み方で制御チャンネル情報およびID情報が格
納されている。
第2表
このような構成において、本実施例の動作について第1
図に示されるフローチャートを参照して以下に説明する
。
図に示されるフローチャートを参照して以下に説明する
。
第1図は無線電話機2から親装置1に対して発呼があっ
た場合の動作フローを示したものである。
た場合の動作フローを示したものである。
同図において、無線電話機2は通話キー3工が押下され
て発信要求がなされるか否かを判断し続け、待機状態を
m続する(ステップ201)。発信要求があると、この
要求は制御部28で検出され、制御部28は送信m26
をオンにする。次に発信要求があった無線電話機2が、
例えばIDが1の無線電話機2であればこれに割り当て
られた制御チャンネルC−CHIに発信要求信号を重畳
し、これを発呼信号としてアンテナ共用器22゜アンテ
ナ21を介して親装置1に送信する(ステップ202)
。なお、制御部28は発呼信号の送信を終えると送信機
26をオフにする。
て発信要求がなされるか否かを判断し続け、待機状態を
m続する(ステップ201)。発信要求があると、この
要求は制御部28で検出され、制御部28は送信m26
をオンにする。次に発信要求があった無線電話機2が、
例えばIDが1の無線電話機2であればこれに割り当て
られた制御チャンネルC−CHIに発信要求信号を重畳
し、これを発呼信号としてアンテナ共用器22゜アンテ
ナ21を介して親装置1に送信する(ステップ202)
。なお、制御部28は発呼信号の送信を終えると送信機
26をオフにする。
親装置1は無線電話機2から発呼信号が送信されるか否
かを判断し続け、待機状態を継続している(ステップ2
03)。しかし、上記のようにして無線電話機2からの
発呼信号の送信があると、これをアンテナ8.アンテナ
共用器7を介して受信機9で受信し、この復調出力は制
御部11に加えられる。制御部11はこの復調出力によ
って得られた制御チャンネルがC−CH1かどうかを判
断しくステップ204) 、C−CHIt?あれば、さ
らに、これに重畳されたIDが奇数であるがどうかを判
断する(ステップ205)。IDが奇数でなければステ
ップ203に戻り、IDが奇数であれば、無線電話機2
から送信された制御チャンネルと親装置lに記憶された
識別データとしての1、Dとが一致したものと判断して
通話を許可し、次のステップに進む。また、ステップ2
04で制御チャンネルがC−CH1でなければ、制御チ
ャンネルがC−CH2であるかどうかを判断しくステッ
プ206) 、C−CH2でなければステップ203に
戻り、C−CH2であれば、さらに、IDが偶数である
かどうかを判断する(ステップ207)。IDが偶数で
なければステップ203に戻り、IDが偶数であれば、
無線電話機2がら送信された制御チャンネルと親装置1
に記憶されたIDとが一致したものと判断して通話を許
可し、次のステップに進む。
かを判断し続け、待機状態を継続している(ステップ2
03)。しかし、上記のようにして無線電話機2からの
発呼信号の送信があると、これをアンテナ8.アンテナ
共用器7を介して受信機9で受信し、この復調出力は制
御部11に加えられる。制御部11はこの復調出力によ
って得られた制御チャンネルがC−CH1かどうかを判
断しくステップ204) 、C−CHIt?あれば、さ
らに、これに重畳されたIDが奇数であるがどうかを判
断する(ステップ205)。IDが奇数でなければステ
ップ203に戻り、IDが奇数であれば、無線電話機2
から送信された制御チャンネルと親装置lに記憶された
識別データとしての1、Dとが一致したものと判断して
通話を許可し、次のステップに進む。また、ステップ2
04で制御チャンネルがC−CH1でなければ、制御チ
ャンネルがC−CH2であるかどうかを判断しくステッ
プ206) 、C−CH2でなければステップ203に
戻り、C−CH2であれば、さらに、IDが偶数である
かどうかを判断する(ステップ207)。IDが偶数で
なければステップ203に戻り、IDが偶数であれば、
無線電話機2がら送信された制御チャンネルと親装置1
に記憶されたIDとが一致したものと判断して通話を許
可し、次のステップに進む。
制御部11は通話を許可すると送信機6をオンにして、
空いている通話チャンネル、例えば通話チャンネルS−
CH1を指定し、指定した通話チャンネル5−CHIを
符号化してこれを通話チャンネル指定信号として制御チ
ャンネルC−CH1に重畳させ、アンテナ共用器7.ア
ンテナ8を介して無線電話機2に送信する(ステップ2
08)。
空いている通話チャンネル、例えば通話チャンネルS−
CH1を指定し、指定した通話チャンネル5−CHIを
符号化してこれを通話チャンネル指定信号として制御チ
ャンネルC−CH1に重畳させ、アンテナ共用器7.ア
ンテナ8を介して無線電話機2に送信する(ステップ2
08)。
通話チャンネル指定信号を送信すると、シンセサイザ1
0を制御して、送信機6および受信機9の送受信無線周
波数を指定した通話チャンネル5−CHIの周波数に合
わせて通話チャンネルを切り換える(ステップ209)
。
0を制御して、送信機6および受信機9の送受信無線周
波数を指定した通話チャンネル5−CHIの周波数に合
わせて通話チャンネルを切り換える(ステップ209)
。
一方、無線電話機2はステップ202で発呼信号を送信
した後は、親装置lから通話チャンネル指定信号が送出
されてくるのを待機しており(ステップ210)、親装
置1からの通話チャンネル指定信号を受信すると、制御
部28は、シンセサイザ27を制御して送信機26およ
び受信機23の送受信無線周波数を親装置lによって指
定された通話チャンネル5−CHIの周波数に合わせて
通話チャンネルを切り換える(ステップ211)。
した後は、親装置lから通話チャンネル指定信号が送出
されてくるのを待機しており(ステップ210)、親装
置1からの通話チャンネル指定信号を受信すると、制御
部28は、シンセサイザ27を制御して送信機26およ
び受信機23の送受信無線周波数を親装置lによって指
定された通話チャンネル5−CHIの周波数に合わせて
通話チャンネルを切り換える(ステップ211)。
このため、親装置lと発呼信号を送信した無線電話機2
とは通話チャンネルが一致して通話が可能になり(ステ
ップ212.213)、また、話者の通話が終了すると
無線電話機2の終話キー32が押下され、この押下操作
は通話キー31の押下操作と同様にして親装置1に伝達
されて通話が終了する(ステップ216.217)。
とは通話チャンネルが一致して通話が可能になり(ステ
ップ212.213)、また、話者の通話が終了すると
無線電話機2の終話キー32が押下され、この押下操作
は通話キー31の押下操作と同様にして親装置1に伝達
されて通話が終了する(ステップ216.217)。
なお、上記実施例においては、制御チャンネルを2チャ
ンネル設けて各制御チャンネルに対して複数の無線電話
機2を奇数と偶数とのIDに割り当てたが、制御チャン
ネルとIDとの割り当て方はこれだけに限定されるもの
ではない。
ンネル設けて各制御チャンネルに対して複数の無線電話
機2を奇数と偶数とのIDに割り当てたが、制御チャン
ネルとIDとの割り当て方はこれだけに限定されるもの
ではない。
以上説明したように本発明は、親機と子機間の制御チャ
ンネルを複数チャンネル設け、この各制御チャンネルを
各子機にそれぞれ割り当てるとともに、この各制御チャ
ンネルに対する各子機の識別データを格納するメモリを
親機に設けたことにより、親機と子機との接続の可否は
、子機から送信された制御チャンネルと親機に記憶され
た制御チャンネルに対応した識別データとの比較のみに
よって判断され、親機と子機との接続時間は短縮化され
、従来のように子機からの発信が一度に集中して接続す
る時間がかなりかかってしまったり、通話キー、終話キ
ーの操作を何度も繰り返さなければならないという問題
点は解決されるという効果を有する。
ンネルを複数チャンネル設け、この各制御チャンネルを
各子機にそれぞれ割り当てるとともに、この各制御チャ
ンネルに対する各子機の識別データを格納するメモリを
親機に設けたことにより、親機と子機との接続の可否は
、子機から送信された制御チャンネルと親機に記憶され
た制御チャンネルに対応した識別データとの比較のみに
よって判断され、親機と子機との接続時間は短縮化され
、従来のように子機からの発信が一度に集中して接続す
る時間がかなりかかってしまったり、通話キー、終話キ
ーの操作を何度も繰り返さなければならないという問題
点は解決されるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を表すフローチャート、第2
図はこの実施例の構成を表すブロック図である。 1・・・親装置、2・・・無線電話機、3・・・端子、
4・・・ラインリレー、5・・・ハイブリッド回路、6
,26・・・送信機、7.22・・・アンテナ共用器、
8,21・・・アンテナ、9.23・・・受信機、10
.27・・・シンセサイザ、11.28・・・制御部、
12.20・・・ROM、31・・・通話キー、32・
・・終話キー。 第1図 第2図
図はこの実施例の構成を表すブロック図である。 1・・・親装置、2・・・無線電話機、3・・・端子、
4・・・ラインリレー、5・・・ハイブリッド回路、6
,26・・・送信機、7.22・・・アンテナ共用器、
8,21・・・アンテナ、9.23・・・受信機、10
.27・・・シンセサイザ、11.28・・・制御部、
12.20・・・ROM、31・・・通話キー、32・
・・終話キー。 第1図 第2図
Claims (1)
- 局線に接続された親機と、この親機と無線回線を介して
接続された複数の子機とからなる無線電話装置において
、前記親機と前記子機間の制御チャンネルを複数チャン
ネル設け、この各制御チャンネルを前記各子機のそれぞ
れに対応させて割り当てるとともに、この各制御チャン
ネルに対応して割り当てられた前記各子機を識別するた
めの識別データを格納するメモリを前記親機に設け、前
記制御チャンネルに重畳された発信要求信号を送出した
子機の制御チャンネルと前記メモリに格納された前記識
別データとが一致した場合に通話を許可するようにした
ことを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283124A JPH0748904B2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283124A JPH0748904B2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126025A true JPH01126025A (ja) | 1989-05-18 |
JPH0748904B2 JPH0748904B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=17661537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283124A Expired - Fee Related JPH0748904B2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748904B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6730404B1 (en) | 1999-03-04 | 2004-05-04 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Composite active material and process for the production thereof, electrode and process for the production thereof, and non-aqueous electrolyte battery |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604052U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | 神田通信工業株式会社 | 無線電話装置 |
JPS6292529A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 制御チヤネル選定方法 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP62283124A patent/JPH0748904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604052U (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | 神田通信工業株式会社 | 無線電話装置 |
JPS6292529A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 制御チヤネル選定方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6730404B1 (en) | 1999-03-04 | 2004-05-04 | Japan Storage Battery Co., Ltd. | Composite active material and process for the production thereof, electrode and process for the production thereof, and non-aqueous electrolyte battery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748904B2 (ja) | 1995-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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