JPH01125727U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案の一実
施例であるサイドドアを示す側面図、第３図は第
１図の―線断面図、第４図は第１図の―
線断面図、第５図は第１図の―線断面図、第
６図は従来のサイドドアの側面図である。 １０…サイドドア本体、１１…開口窓、１２…
傾斜前窓枠、１３…水平上窓枠、１４…垂直後窓
枠、１５…サイドウインドガラス、１５ａ…ガラ
ス上辺、１５ｂ…ガラス斜辺、ｎ，ｏ…ガラス支
持幅寸法。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 傾斜前窓枠と、水平上窓枠と、垂直後窓枠とに
   より囲まれて概略台形状の開口窓がサイドドア本
   体に形成される一方、前記開口窓形状に対応して
   概略台形状に仕上げられたサイドウインドガラス
   を前記サイドドア本体内に上下方向に沿つてスラ
   イド自在に取付けて、前記サイドウインドガラス
   の昇降により前記開口窓を開閉するようにしたサ
   イドドアにおいて、 前記サイドウインドガラスの上昇状態で前記サ
   イドウインドガラスの前記傾斜前窓枠に対応する
   ガラス斜辺が前記傾斜前窓枠に嵌合支持されると
   ともに、前記サイドガラスのガラス上辺が前記水
   平上窓枠に嵌合支持される一方、前記サイドウイ
   ンドガラスを上昇状態から下降状態へ移行する際
   に前記傾斜前窓枠による前記ガラス斜辺の支持が
   前記水平上窓枠による前記ガラス上辺の支持より
   も先に解除されるように、前記水平上窓枠の上下
   方向のガラス支持幅寸法を前記傾斜前窓枠の上下
   方向のガラス支持幅寸法よりも大きく設定したこ
   とを特徴とするサイドドア。