JPH0112559B2 - - Google Patents
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- JPH0112559B2 JPH0112559B2 JP59069258A JP6925884A JPH0112559B2 JP H0112559 B2 JPH0112559 B2 JP H0112559B2 JP 59069258 A JP59069258 A JP 59069258A JP 6925884 A JP6925884 A JP 6925884A JP H0112559 B2 JPH0112559 B2 JP H0112559B2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は沈澱槽、沈澱分離槽、流量調整槽、
接触ばつ気槽、過槽等一連の汚水処理システム
における一定水位の接触ばつ気槽に、比重1.0以
下の合成樹脂製にして空隙率、比表面積の高い複
雑特異の形状を有し、一定形の剛体である接触材
ユニツト(特許第1189293号)を槽内に無作為に
投入し、堆積した接触材が下方から供給される汚
水にて浮上して自ら接触材の存在しない水域層を
生じ、水面下の接触材の浮力と水面上に在る接触
材の重量とが相均衡して浮き固定床を形成する
ばつ気槽の構成に関する。更にこの発明は出願人
の出願に係る昭和56年特許願第41764号、発明の
名称、接触酸化装置の改良発明であつて、槽の中
央に阻流壁を設け、汚泥引抜ホースのガイド管を
垂設して、上掲発明の勾配をつけたマウント状槽
底とその槽底面の洗浄ノズルと、ばつ気管の上位
に敷設したロストル状の格子台と、ばつ気管下の
逆洗管を撤去し、格子台の撤去に伴ない、槽両側
に接触材の散逸防止のためのスリツトバツフルを
張設して槽壁とにて劃する無接触材なる管理水域
層を設けて、管理機能の増進を図り、浄化効率を
高め、簡易構成にて省資源と省力により経済性を
増大し、延いては保守、点検、維持、管理の労力
を省くことのできるばつき槽を提供するにある。
接触ばつ気槽、過槽等一連の汚水処理システム
における一定水位の接触ばつ気槽に、比重1.0以
下の合成樹脂製にして空隙率、比表面積の高い複
雑特異の形状を有し、一定形の剛体である接触材
ユニツト(特許第1189293号)を槽内に無作為に
投入し、堆積した接触材が下方から供給される汚
水にて浮上して自ら接触材の存在しない水域層を
生じ、水面下の接触材の浮力と水面上に在る接触
材の重量とが相均衡して浮き固定床を形成する
ばつ気槽の構成に関する。更にこの発明は出願人
の出願に係る昭和56年特許願第41764号、発明の
名称、接触酸化装置の改良発明であつて、槽の中
央に阻流壁を設け、汚泥引抜ホースのガイド管を
垂設して、上掲発明の勾配をつけたマウント状槽
底とその槽底面の洗浄ノズルと、ばつ気管の上位
に敷設したロストル状の格子台と、ばつ気管下の
逆洗管を撤去し、格子台の撤去に伴ない、槽両側
に接触材の散逸防止のためのスリツトバツフルを
張設して槽壁とにて劃する無接触材なる管理水域
層を設けて、管理機能の増進を図り、浄化効率を
高め、簡易構成にて省資源と省力により経済性を
増大し、延いては保守、点検、維持、管理の労力
を省くことのできるばつき槽を提供するにある。
この発明における接触ばつ気槽は、汚水の状態
により連続連結又は別個独立した複数個の設置を
必要とする場合は、第1次槽には空隙率97%、比
表面積50m2/m3の150φを、第2次槽には空隙率
96%、比表面積60m2/m3、125φ、第三次槽には
空隙率95%、比表面積70m2/m3、100φの如くそ
れぞれ接触材ユニツトを選んで使用することが好
ましい。
により連続連結又は別個独立した複数個の設置を
必要とする場合は、第1次槽には空隙率97%、比
表面積50m2/m3の150φを、第2次槽には空隙率
96%、比表面積60m2/m3、125φ、第三次槽には
空隙率95%、比表面積70m2/m3、100φの如くそ
れぞれ接触材ユニツトを選んで使用することが好
ましい。
次に本発明を実施した一例を図面によつて説明
する。この接触ばつ気槽1は地下に埋設され、槽
底2の長手方向の中央に阻流壁3を水深の大約1/
2の高さに立設し、槽の両側マンホール4,5下
方に、接触材ユニツトAの散逸を防ぐためのスリ
ツトバツフル6,7を柵として槽底2に至つて構
設し、槽壁と共に劃する管理水域層を8,9を形
成する。槽の天井のスラブ10を貫いて、阻流壁
3に分けられた劃室11,12の槽底2近くに開
口する汚泥引抜ホース挿入ガイド管13,14を
垂設し、その地表部分に蓋15,16を冠装す
る。劃室11,12の槽底2に槽底と極小間隙を
もつて散気管17,18を多条に配設し、その送
気管を19,20とする。21は投入接触材ユニ
ツトAの堆積した接触材が汚水の供給により浮上
して形成した浮き固定床で、22は浮上により
自ら生じた無接触材水域層である。
する。この接触ばつ気槽1は地下に埋設され、槽
底2の長手方向の中央に阻流壁3を水深の大約1/
2の高さに立設し、槽の両側マンホール4,5下
方に、接触材ユニツトAの散逸を防ぐためのスリ
ツトバツフル6,7を柵として槽底2に至つて構
設し、槽壁と共に劃する管理水域層を8,9を形
成する。槽の天井のスラブ10を貫いて、阻流壁
3に分けられた劃室11,12の槽底2近くに開
口する汚泥引抜ホース挿入ガイド管13,14を
垂設し、その地表部分に蓋15,16を冠装す
る。劃室11,12の槽底2に槽底と極小間隙を
もつて散気管17,18を多条に配設し、その送
気管を19,20とする。21は投入接触材ユニ
ツトAの堆積した接触材が汚水の供給により浮上
して形成した浮き固定床で、22は浮上により
自ら生じた無接触材水域層である。
上記の構成であるが、ばつ気槽1に比重0.92の
接触材ユニツトAを、m3当り470個(150φ)、750
個(125φ)944個(100φ)の割合をもつて有効容
積に対し算出された個数を無作為に投下する。当
初接触材ユニツトAは散気管17,18上に、或
は散気管17,18を跨いで、或は多くは散気管
間に落下するが、散気管はその場合支承台の役を
するも、散気管を損傷することなく漸次堆積され
る。堆積した接触材ユニツトA相互間の無駄な空
隙を可及的減少する手段−例えば足による踏みつ
けの如く−適宜の押圧を加えて凝集状態にするこ
とにより、接触材ユニツトの形状よりして点と線
にて相互接するも面にて接することなく一種の絡
み状態を呈する。次いで汚水を底部より供給する
と、接触材はその浮力により逐次積層の接触材ユ
ニツトの重力に抗して堆積団塊全体が浮上し、排
水口の高さの一定水位に達した時、接触材の大部
分は水中に存在し、その一部が水面上に在つて、
水面下の接触材の浮力と水面上の接触材の重力と
が相均衡し、この上下の圧力によつて浮島の如き
団塊状の浮き固定床21が構成され、接触酸化
装置となる。かくして浮き固定床下の槽底間は
無接触材水域層22を形成する。ばつ気は該水域
にても酸素を供給すると共にエヤリフトとして汚
水の上昇移動を促すが、積層接触材ユニツトの形
状と構成よりして、ばつ気泡は細分されて、水面
上に到るときは極微細沫となることが実証され
た。生物膜の肥厚が進んだ場合は散気管17,1
8の送気量を増大することにより逆洗の機能を充
分達成することが実証されたので、マンホール又
は管理水域層から衝撃、揺動を加えることと相ま
つて膜の剥離が促進される。剥離した膜は沈降し
槽底に沈積するから、汚泥引抜ホースをガイド管
13,14を通じて槽底に達しさせて吸引するこ
とにより目的を達する。又阻流壁3は汚水流路の
短絡を防ぐと共に槽の水流のスロートを形成し、
水勢と水流に変化を与える。この発明においては
中央のマンホールにては水面上に浮上の接触材を
見るに過ぎないが、接触材ユニツト堆積時に押圧
作業を行なうものである。管理水域により汚水の
浄化機能の変化、水質検査、接触材の交換するこ
とのない清掃時の衝撃、揺動作動、剥離状態の観
察、汚水抽出後の接触材の状態と槽底の点検等の
管理上多目的の機能を果たすものである。
接触材ユニツトAを、m3当り470個(150φ)、750
個(125φ)944個(100φ)の割合をもつて有効容
積に対し算出された個数を無作為に投下する。当
初接触材ユニツトAは散気管17,18上に、或
は散気管17,18を跨いで、或は多くは散気管
間に落下するが、散気管はその場合支承台の役を
するも、散気管を損傷することなく漸次堆積され
る。堆積した接触材ユニツトA相互間の無駄な空
隙を可及的減少する手段−例えば足による踏みつ
けの如く−適宜の押圧を加えて凝集状態にするこ
とにより、接触材ユニツトの形状よりして点と線
にて相互接するも面にて接することなく一種の絡
み状態を呈する。次いで汚水を底部より供給する
と、接触材はその浮力により逐次積層の接触材ユ
ニツトの重力に抗して堆積団塊全体が浮上し、排
水口の高さの一定水位に達した時、接触材の大部
分は水中に存在し、その一部が水面上に在つて、
水面下の接触材の浮力と水面上の接触材の重力と
が相均衡し、この上下の圧力によつて浮島の如き
団塊状の浮き固定床21が構成され、接触酸化
装置となる。かくして浮き固定床下の槽底間は
無接触材水域層22を形成する。ばつ気は該水域
にても酸素を供給すると共にエヤリフトとして汚
水の上昇移動を促すが、積層接触材ユニツトの形
状と構成よりして、ばつ気泡は細分されて、水面
上に到るときは極微細沫となることが実証され
た。生物膜の肥厚が進んだ場合は散気管17,1
8の送気量を増大することにより逆洗の機能を充
分達成することが実証されたので、マンホール又
は管理水域層から衝撃、揺動を加えることと相ま
つて膜の剥離が促進される。剥離した膜は沈降し
槽底に沈積するから、汚泥引抜ホースをガイド管
13,14を通じて槽底に達しさせて吸引するこ
とにより目的を達する。又阻流壁3は汚水流路の
短絡を防ぐと共に槽の水流のスロートを形成し、
水勢と水流に変化を与える。この発明においては
中央のマンホールにては水面上に浮上の接触材を
見るに過ぎないが、接触材ユニツト堆積時に押圧
作業を行なうものである。管理水域により汚水の
浄化機能の変化、水質検査、接触材の交換するこ
とのない清掃時の衝撃、揺動作動、剥離状態の観
察、汚水抽出後の接触材の状態と槽底の点検等の
管理上多目的の機能を果たすものである。
以上の構成作動であるから、比重1.0以下接触
材ユニツトと雖も当初の投下の重力と堆積した荷
重に対し、通常はロストル状の支承台を要するも
のであるが、この発明の場合散気管を槽底と零に
近い極小間隙にて配設したことにより、一時的に
支承台を機能し、散気管と散気管との間に落ちた
接触材ユニツトが上のユニツトを支承し、能く緩
衝して支承台となり、別段の支承台、備設を省略
でき、更に散気管をもつて送気量を増大すること
により逆洗機能を果たし、散気時と異なる新しい
気泡上昇が接触材中に新しい通路をも増加し、エ
ヤリフト作用と共に水勢を増し、接触材に衝撃、
揺動を加えること共働して清掃作業効率を高めう
る。阻流壁を設けて汚水流の短絡を防ぐのみなら
ず、水勢と水流の変化をもたらし、浄化機能を増
進する。又管理水域層を設けて接触材ユニツトの
散逸を防ぐと共に管理機能を発揮し、高能率運転
を維持し、簡易構成の努めて資材の減少、製作労
力の節減と相まつて高経済性を躍進しうるもので
ある。
材ユニツトと雖も当初の投下の重力と堆積した荷
重に対し、通常はロストル状の支承台を要するも
のであるが、この発明の場合散気管を槽底と零に
近い極小間隙にて配設したことにより、一時的に
支承台を機能し、散気管と散気管との間に落ちた
接触材ユニツトが上のユニツトを支承し、能く緩
衝して支承台となり、別段の支承台、備設を省略
でき、更に散気管をもつて送気量を増大すること
により逆洗機能を果たし、散気時と異なる新しい
気泡上昇が接触材中に新しい通路をも増加し、エ
ヤリフト作用と共に水勢を増し、接触材に衝撃、
揺動を加えること共働して清掃作業効率を高めう
る。阻流壁を設けて汚水流の短絡を防ぐのみなら
ず、水勢と水流の変化をもたらし、浄化機能を増
進する。又管理水域層を設けて接触材ユニツトの
散逸を防ぐと共に管理機能を発揮し、高能率運転
を維持し、簡易構成の努めて資材の減少、製作労
力の節減と相まつて高経済性を躍進しうるもので
ある。
図面はこの発明を実施した一例を示し、第1図
はばつ気槽の縦断面図にして一部を省略し、第2
図は一部を切欠し一部を省略した平面図、第3図
は使用する接触材ユニツトの斜視図である。 A……接触材ユニツト、1……接触ばつ気槽、
2……槽底、3……阻流壁、6,7……スリツト
バツフル、8,9……管理水域層、10……スラ
ブ、11,12……劃室、13,14……汚泥引
抜ホース挿入ガイド管、17,18……散気管、
21……浮き固定床、22……無接触材水域
層。
はばつ気槽の縦断面図にして一部を省略し、第2
図は一部を切欠し一部を省略した平面図、第3図
は使用する接触材ユニツトの斜視図である。 A……接触材ユニツト、1……接触ばつ気槽、
2……槽底、3……阻流壁、6,7……スリツト
バツフル、8,9……管理水域層、10……スラ
ブ、11,12……劃室、13,14……汚泥引
抜ホース挿入ガイド管、17,18……散気管、
21……浮き固定床、22……無接触材水域
層。
Claims (1)
- 1 対称に大径円孔4個、小径円孔4個を配設し
た平面円板を鞍型に形成した基板の上部曲面に、
基板の中心を過ぎつて対称の一対の大径円孔を跨
ぐ中心翼と、該翼の中央で直交する短いリブ翼
と、上記一対の大径円孔のそれぞれの円心上にて
中心翼と直交し小径円孔の一個をも跨ぐ平行の補
助翼と、該翼の小径円孔側の端部にてL字形に直
交する尾翼とを立設し、基板の下部曲面にも上部
曲面に立設された各翼と同様の翼を、その中心翼
が上記以外の他の対称の一対の大径円孔を跨ぐよ
うに、基板の軸心に対し90゜回転した配置関係に
立設し、かつ上下両曲面とも何れの円孔を跨ぐ部
分の翼壁にはすべてゲートを穿設して、一体塑成
した構成にして、比重1.0以下の合成樹脂製剛体
の接触材ユニツトAを、汚水にて一定水位となる
接触ばつき槽1に無作為に投入し、該堆積接触材
が槽下部よりの供給汚水により浮上して下方に自
ら接触材の存在しない水域層を形成するばつき装
置において、ばつ気槽の槽底2の長手方向の中央
に阻流壁3を大約水深の二分の一の高さに立設
し、槽の両側にしてマンホール下に接触材の散逸
を防ぐスリツトバツフル6,7を構設し、槽壁と
の間を管理水域層8,9とし、槽の天井スラブ1
0を貫いて阻流壁にて分割された両劃室11,1
2の槽底に近く開口する汚泥引抜きホース挿入ガ
イド管13,14を垂設し、槽底とは極小間隙を
もつて散気管17,18を敷設した構成を特徴と
する接触酸化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069258A JPS60212291A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 接触酸化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59069258A JPS60212291A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 接触酸化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212291A JPS60212291A (ja) | 1985-10-24 |
JPH0112559B2 true JPH0112559B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=13397506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59069258A Granted JPS60212291A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 接触酸化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212291A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2585187B2 (ja) * | 1989-12-20 | 1997-02-26 | 株式会社荏原製作所 | 有機性汚水の生物処理方法 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP59069258A patent/JPS60212291A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60212291A (ja) | 1985-10-24 |
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