JPH01124412A - 携帯式の折畳み可能な幼児用寝台 - Google Patents
携帯式の折畳み可能な幼児用寝台Info
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- JPH01124412A JPH01124412A JP63134285A JP13428588A JPH01124412A JP H01124412 A JPH01124412 A JP H01124412A JP 63134285 A JP63134285 A JP 63134285A JP 13428588 A JP13428588 A JP 13428588A JP H01124412 A JPH01124412 A JP H01124412A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/06—Children's play- pens
- A47D13/061—Children's play- pens foldable
- A47D13/063—Children's play- pens foldable with soft walls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D15/00—Accessories for children's furniture, e.g. safety belts or baby-bottle holders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D9/00—Cradles ; Bassinets
- A47D9/005—Cradles ; Bassinets foldable
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2220/00—General furniture construction, e.g. fittings
- A47B2220/0061—Accessories
- A47B2220/0069—Hinges
- A47B2220/0072—Hinges for furniture
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、折畳み可能な携帯器具、とりわけ携帯式の折
畳み可能な寝台とこれに付随する技術に係る。
畳み可能な寝台とこれに付随する技術に係る。
(従来の技術)
親達にとって手軽に運搬できる様々な機構を備えた幼児
用寝台が、多くの特許によって明らかにされている0本
明細書中には新規な携帯式の折畳み可能な幼児用寝台が
記載されている0本発明に係るこの新規な携帯式の折畳
み可能な幼児用寝台は、従来技術で周知のものに比べて
、折畳み可能な寝台構造体をより便利にしかも効果的に
支持することのできる折畳み可能な支持構造体を利用し
ている0本明細書に記載の発明によれば、保護者は幼児
用寝台をコンパクトなスーツケース構造体に折り畳むこ
とができる。こうしたスーツケース構造体によれば、保
護者が子供を伴なって旅行するような場合でも、手軽に
持ち運ぶことができる。
用寝台が、多くの特許によって明らかにされている0本
明細書中には新規な携帯式の折畳み可能な幼児用寝台が
記載されている0本発明に係るこの新規な携帯式の折畳
み可能な幼児用寝台は、従来技術で周知のものに比べて
、折畳み可能な寝台構造体をより便利にしかも効果的に
支持することのできる折畳み可能な支持構造体を利用し
ている0本明細書に記載の発明によれば、保護者は幼児
用寝台をコンパクトなスーツケース構造体に折り畳むこ
とができる。こうしたスーツケース構造体によれば、保
護者が子供を伴なって旅行するような場合でも、手軽に
持ち運ぶことができる。
(課題を解決するための手段)
本発明の一実施例に係る携帯式の折畳み可能な寝台は、
向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することのできる
堅いフレームと、中間点の位置で第1および第2のフレ
ーム片を連結しており、第1および第2のフレーム片を
前記中間点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフ
レーム折畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りで
ヒンジ動作でき、かつ第1および第2のフレーム片を一
定の平面整合関係となるように固定的に支持してフレー
ム固定位置を限定するように第1の軸線に直交する第2
の軸線の廻りで回転動作できる回転可能なヒンジ手段と
、フレニムに取り付けられ、回転可能なヒンジ手段と同
時に回転し、当該フレームから下向きに回転するのに伴
ないこのフレームを所定の高さまで持ち上げることがで
きるようになっており、また回転可能なヒンジ手段はフ
レーム固定位置に向けて同時に回転され、しかも第1お
よび第2のフレーム片に平行な平面整合関係となるよう
に回転可能であり、この回転可使なヒンジ手段が前記フ
レーム折畳み位置に向けて同時に回転されるような脚手
段と、フレームの縁の廻りに取り付けられ縁に沿って支
持されていて、しかもフレームの縁から下向きに延びて
いる折畳み可能な寝台構造体であって、脚手段がフレー
ムから下向きに配置されている際に、フーレームの下側
の所定の地点に着脱自在に取り付けられる堅いフロア支
持体のある堅いフロア手段を有する折畳み可能な寝台構
造体とを備え、当該フロア手段は、脚手段が第1および
第2のフレーム片と平行な平面整合関係となるように回
転される際、堅いフレーム、脚手段および前記折畳み可
能な寝台構造体をこのフロア手段の縁に囲まれた区域内
に収容するmきをすることができ、回転可能なとンジ手
段はフレーム折畳み位置に向けて同時に回転され、また
堅いフロア手段は、第1および第2のフレーム片と折畳
み0Tffiな寝台構造体をフレーム折畳み位置に向け
て途中で折り曲げて包み込み、これら第1および第2の
フレーム片と折畳み可能な寝台構造体の周囲にスーツケ
ース構造体を形成するようになっている。
向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することのできる
堅いフレームと、中間点の位置で第1および第2のフレ
ーム片を連結しており、第1および第2のフレーム片を
前記中間点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフ
レーム折畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りで
ヒンジ動作でき、かつ第1および第2のフレーム片を一
定の平面整合関係となるように固定的に支持してフレー
ム固定位置を限定するように第1の軸線に直交する第2
の軸線の廻りで回転動作できる回転可能なヒンジ手段と
、フレニムに取り付けられ、回転可能なヒンジ手段と同
時に回転し、当該フレームから下向きに回転するのに伴
ないこのフレームを所定の高さまで持ち上げることがで
きるようになっており、また回転可能なヒンジ手段はフ
レーム固定位置に向けて同時に回転され、しかも第1お
よび第2のフレーム片に平行な平面整合関係となるよう
に回転可能であり、この回転可使なヒンジ手段が前記フ
レーム折畳み位置に向けて同時に回転されるような脚手
段と、フレームの縁の廻りに取り付けられ縁に沿って支
持されていて、しかもフレームの縁から下向きに延びて
いる折畳み可能な寝台構造体であって、脚手段がフレー
ムから下向きに配置されている際に、フーレームの下側
の所定の地点に着脱自在に取り付けられる堅いフロア支
持体のある堅いフロア手段を有する折畳み可能な寝台構
造体とを備え、当該フロア手段は、脚手段が第1および
第2のフレーム片と平行な平面整合関係となるように回
転される際、堅いフレーム、脚手段および前記折畳み可
能な寝台構造体をこのフロア手段の縁に囲まれた区域内
に収容するmきをすることができ、回転可能なとンジ手
段はフレーム折畳み位置に向けて同時に回転され、また
堅いフロア手段は、第1および第2のフレーム片と折畳
み0Tffiな寝台構造体をフレーム折畳み位置に向け
て途中で折り曲げて包み込み、これら第1および第2の
フレーム片と折畳み可能な寝台構造体の周囲にスーツケ
ース構造体を形成するようになっている。
本発明の他の実施例に係る、折畳み可能な寝台構造体を
支持するための携帯式の折畳み可能なフレームは、向か
い合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレーム
片および第2のフレーム片に分割することのできる堅い
フレームと、中間点の位置で第1および第2のフレーム
片を連結しており、当該第1および第2のフレーム片を
前記中間点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフ
レーム折畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りで
ヒンジ動作し、かつ第1および第2のフレーム片を一定
の平面整合関係となるように固定的に支持してフレーム
固定位置を限定するように第1の軸線に直交する第2の
軸線の廻りで回転動作する、回転可能なヒンジ手段と、 フレームに取り付けられかつ前記回転可能なヒンジ手段
と同時に回転して前記フレームから下向きに回転するの
に伴ないこのフレームを所定の高さまで持ち上げること
ができるようになっている脚手段とを備え、回転可能な
ヒンヒ手段はフレーム固定位置に向けて同時に回転され
、脚手段はフレームによって囲まれた区域内にフレーム
の廻りで回転可能であり、回転可能なヒンジ手段がフレ
ーム折畳み位置に向けて同時に回転されるようなってい
る。
支持するための携帯式の折畳み可能なフレームは、向か
い合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレーム
片および第2のフレーム片に分割することのできる堅い
フレームと、中間点の位置で第1および第2のフレーム
片を連結しており、当該第1および第2のフレーム片を
前記中間点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフ
レーム折畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りで
ヒンジ動作し、かつ第1および第2のフレーム片を一定
の平面整合関係となるように固定的に支持してフレーム
固定位置を限定するように第1の軸線に直交する第2の
軸線の廻りで回転動作する、回転可能なヒンジ手段と、 フレームに取り付けられかつ前記回転可能なヒンジ手段
と同時に回転して前記フレームから下向きに回転するの
に伴ないこのフレームを所定の高さまで持ち上げること
ができるようになっている脚手段とを備え、回転可能な
ヒンヒ手段はフレーム固定位置に向けて同時に回転され
、脚手段はフレームによって囲まれた区域内にフレーム
の廻りで回転可能であり、回転可能なヒンジ手段がフレ
ーム折畳み位置に向けて同時に回転されるようなってい
る。
本発明の別の実施例に係る携帯式の折畳み可能な寝台は
、向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフ
レーム片および第2のフレーム片に分割することのでき
る堅いフレームと、中間点の位置で第1および第2のフ
レーム片を連結しており、第1の軸線の廻りでヒンジ動
作し、第1および第2のフレーム片を中間点の廻りでお
互いに重なるように折り畳んでフレーム折畳み位置に配
置することができ、また第1の軸線に直交する第2の軸
線の廻りで回転動作して、第1および第2のフレーム片
を一定の平面整合関係となるように固定的に支持し、フ
レーム固定位置に配置することのできる回転回走なヒン
ジ手段と、フレームに取り付けられ、回転可能なヒンジ
手段と同時に回転して、フレームから下向きに回転する
のに伴ないフレームを所定の高さまで持ち上げることが
できるようになっており、また回転可能なヒンジ手段は
フレーム固定位置に向けて同時に回転され、しかも第1
および第2のフレーム片に平行な平面整合関係となるよ
うに回転可能であり1回転可能なヒンジ手段がフレーム
折畳み位置に向けて同時に回転されるような脚手段と、
フレームの縁の廻りに取り付けられ縁に沿って支持され
ていて、しかもフレームの縁から下向きに延びている折
畳み回部な寝台構造体とを有し、折畳み可能な寝台構造
体は、脚手段がフレームから下向きに配置されている際
に、フレームの下側の所定の地点に着脱自在に取り付け
られる堅いフロア支持体を持つ堅いフロア手段を備え、
フロア手段は、脚手段を第1および第2のフレーム片と
平行な平面整合関係となるように回転させる際、フレー
ム、脚手段および折畳み可能な寝台構造体をフロア手段
の縁に囲まれた区域内に収容する働きをすることができ
、回転可能なヒンジ手段はフレーム折畳み位置に向けて
同時に回転され、またフロア手段は、第1および第2の
フレーム片と折畳み可能な寝台構造体をフレーム折畳み
位置に向けて途中で折り曲げて包み込み、これら第1お
よび第2のフレーム片と折畳み可能な寝台構造体の周囲
にスーツケース構造体を形成するようになっている。
、向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフ
レーム片および第2のフレーム片に分割することのでき
る堅いフレームと、中間点の位置で第1および第2のフ
レーム片を連結しており、第1の軸線の廻りでヒンジ動
作し、第1および第2のフレーム片を中間点の廻りでお
互いに重なるように折り畳んでフレーム折畳み位置に配
置することができ、また第1の軸線に直交する第2の軸
線の廻りで回転動作して、第1および第2のフレーム片
を一定の平面整合関係となるように固定的に支持し、フ
レーム固定位置に配置することのできる回転回走なヒン
ジ手段と、フレームに取り付けられ、回転可能なヒンジ
手段と同時に回転して、フレームから下向きに回転する
のに伴ないフレームを所定の高さまで持ち上げることが
できるようになっており、また回転可能なヒンジ手段は
フレーム固定位置に向けて同時に回転され、しかも第1
および第2のフレーム片に平行な平面整合関係となるよ
うに回転可能であり1回転可能なヒンジ手段がフレーム
折畳み位置に向けて同時に回転されるような脚手段と、
フレームの縁の廻りに取り付けられ縁に沿って支持され
ていて、しかもフレームの縁から下向きに延びている折
畳み回部な寝台構造体とを有し、折畳み可能な寝台構造
体は、脚手段がフレームから下向きに配置されている際
に、フレームの下側の所定の地点に着脱自在に取り付け
られる堅いフロア支持体を持つ堅いフロア手段を備え、
フロア手段は、脚手段を第1および第2のフレーム片と
平行な平面整合関係となるように回転させる際、フレー
ム、脚手段および折畳み可能な寝台構造体をフロア手段
の縁に囲まれた区域内に収容する働きをすることができ
、回転可能なヒンジ手段はフレーム折畳み位置に向けて
同時に回転され、またフロア手段は、第1および第2の
フレーム片と折畳み可能な寝台構造体をフレーム折畳み
位置に向けて途中で折り曲げて包み込み、これら第1お
よび第2のフレーム片と折畳み可能な寝台構造体の周囲
にスーツケース構造体を形成するようになっている。
本発明のその他の実施例に係る、折畳み可能な寝台構造
体を支持するための携帯式の折畳み可能なフレームは、
向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することので嬰る
堅いフレームと、中間点の位置で第1および第2のフレ
ーム片を連結しており、第1の軸線の廻りでヒンジ動作
し、第1および第2のフレーム片を中間点の廻りでお互
いに重なるように折り畳んでフレーム折畳み位置に配置
することができ、また第1の軸線に直交する第2の軸線
の廻りで回転動作して、第1および第2のフレーム片を
一定の平面整合関係となるように固定的に支持し、フレ
ーム固定位置に配置することのできる回転可能なヒンジ
手段と、フレームに取り付けられ、回転可能なヒンジ手
段と同時に回転して、フレームから下向きに回転するの
に伴ないフレームを所定の高さまで持ち上げることがで
きるようになっており、また回転可能なヒンジ手段はフ
レーム固定位置に向けて同時に回転され、しかも第1お
よび第2のフレーム片に平行な平面整合関係となるよう
に回転可能であり、回転可能なヒンジ手段がフレーム折
畳み位置に向けて同時に回転されるような脚手段とを宥
している。
体を支持するための携帯式の折畳み可能なフレームは、
向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することので嬰る
堅いフレームと、中間点の位置で第1および第2のフレ
ーム片を連結しており、第1の軸線の廻りでヒンジ動作
し、第1および第2のフレーム片を中間点の廻りでお互
いに重なるように折り畳んでフレーム折畳み位置に配置
することができ、また第1の軸線に直交する第2の軸線
の廻りで回転動作して、第1および第2のフレーム片を
一定の平面整合関係となるように固定的に支持し、フレ
ーム固定位置に配置することのできる回転可能なヒンジ
手段と、フレームに取り付けられ、回転可能なヒンジ手
段と同時に回転して、フレームから下向きに回転するの
に伴ないフレームを所定の高さまで持ち上げることがで
きるようになっており、また回転可能なヒンジ手段はフ
レーム固定位置に向けて同時に回転され、しかも第1お
よび第2のフレーム片に平行な平面整合関係となるよう
に回転可能であり、回転可能なヒンジ手段がフレーム折
畳み位置に向けて同時に回転されるような脚手段とを宥
している。
本発明の目的は、従来技術で周知のものに比較して、ま
ったく斬新でありしかもより便利で効果の大きい折畳み
可能な支持構造体を利用した。新規な携帯式の折畳み可
能な幼児用寝台を提供することにある。
ったく斬新でありしかもより便利で効果の大きい折畳み
可能な支持構造体を利用した。新規な携帯式の折畳み可
能な幼児用寝台を提供することにある。
本発明の他の目的は、コンパクトなスーツケース構造体
に折り畳むことができ、幼児用寝台を使用している際に
前記スーツケース構造体が幼児用寝台の持ち上った寝具
床として機能するようになっている、折畳み可能な幼児
用寝台を提供することにある。
に折り畳むことができ、幼児用寝台を使用している際に
前記スーツケース構造体が幼児用寝台の持ち上った寝具
床として機能するようになっている、折畳み可能な幼児
用寝台を提供することにある。
本発明の別の目的は、幼児用寝台の支持構造体に一体的
に取り付けた回転可能な新規なヒンジ手段を備えている
、携帯式の折畳み可能な寝台を提供することにある。前
記ヒンジ手段は支持構造体の折畳み可能な脚部を伴なっ
て回転し、脚部を使用している際には支持構造体用の剛
性支持体を形成し、また脚を折畳み位置まで回転させて
あれば、支持構造体に畳み込めるようになっている。
に取り付けた回転可能な新規なヒンジ手段を備えている
、携帯式の折畳み可能な寝台を提供することにある。前
記ヒンジ手段は支持構造体の折畳み可能な脚部を伴なっ
て回転し、脚部を使用している際には支持構造体用の剛
性支持体を形成し、また脚を折畳み位置まで回転させて
あれば、支持構造体に畳み込めるようになっている。
本発明のその他の目的並びに利点は、以下の説明から明
らかである。
らかである。
(実施例)
本発明の原理を理解し易くするために、図面に示した実
施例を引用してこれに説明が加えられている。しかしな
がら、こうした説明は本発明の範囲を限定するものでは
ない0本発明が関係する当業者であれば、図面に示した
装置を如何ようにも修正したり変更することができ、ま
た本発明の原理を様々に応用できることは明らかである
。
施例を引用してこれに説明が加えられている。しかしな
がら、こうした説明は本発明の範囲を限定するものでは
ない0本発明が関係する当業者であれば、図面に示した
装置を如何ようにも修正したり変更することができ、ま
た本発明の原理を様々に応用できることは明らかである
。
再び図面を参照する。第1図には、本発明に係る携帯式
の折畳み可能な幼児用寝台120の最も好ましい実施例
が示されている。この第1図に示した幼児用寝台は、使
用するために既に広げられている。第1図と第4図を参
照する。携帯式の折畳み可能な幼児用寝台120は、第
4図に示すように下部支持構造体122を備えている。
の折畳み可能な幼児用寝台120の最も好ましい実施例
が示されている。この第1図に示した幼児用寝台は、使
用するために既に広げられている。第1図と第4図を参
照する。携帯式の折畳み可能な幼児用寝台120は、第
4図に示すように下部支持構造体122を備えている。
最も好ましい実施例では、前記下部支持構造体122に
は以下に説明する堅いすなわち剛性のあるフロア支持体
180と182が取り付けられている。支持構造体12
2は堅いすなわち剛性のあるフレーム123を備えてい
る。このフレームは、向かい合っている一対の側辺の中
間点125と127の位置で第1のフレーム片124と
第2のフレーム片126に分割することができる。最も
好ましい実施例では、第1と第2のフレーム片124と
126は同じ大きさに作られている。簡単に入手可能な
円筒状のチューブ材料から作られた円筒状のU字形チュ
ーブを用いて、中間点125と127の端部を突き合わ
せれば矩形のフレームを構成することができる。このフ
レームは、向かい合っている長い方の一組の側辺の中間
点125と127の位置で分離することができる。最も
好ましい実施例では、第1と第2のフレーム片124と
126は、中間点125と127の位置でそれぞれ第1
と第2の可撓性カップリング200と201に摺動可能
に且つ遊びのない状態で嵌められている(第4図)、前
記可撓性カップリング200と201は、中間点125
と127の位置で第1と第2のフレーム片124と12
6を変形可能に連結している。最も好ましい実施例にお
ける第1と第2の可撓性カップリング200と201は
、簡単に入手可能な従来からある可撓性チューブを用い
て構成されている。
は以下に説明する堅いすなわち剛性のあるフロア支持体
180と182が取り付けられている。支持構造体12
2は堅いすなわち剛性のあるフレーム123を備えてい
る。このフレームは、向かい合っている一対の側辺の中
間点125と127の位置で第1のフレーム片124と
第2のフレーム片126に分割することができる。最も
好ましい実施例では、第1と第2のフレーム片124と
126は同じ大きさに作られている。簡単に入手可能な
円筒状のチューブ材料から作られた円筒状のU字形チュ
ーブを用いて、中間点125と127の端部を突き合わ
せれば矩形のフレームを構成することができる。このフ
レームは、向かい合っている長い方の一組の側辺の中間
点125と127の位置で分離することができる。最も
好ましい実施例では、第1と第2のフレーム片124と
126は、中間点125と127の位置でそれぞれ第1
と第2の可撓性カップリング200と201に摺動可能
に且つ遊びのない状態で嵌められている(第4図)、前
記可撓性カップリング200と201は、中間点125
と127の位置で第1と第2のフレーム片124と12
6を変形可能に連結している。最も好ましい実施例にお
ける第1と第2の可撓性カップリング200と201は
、簡単に入手可能な従来からある可撓性チューブを用い
て構成されている。
第4図、第7図および第8図を参照する0本発明に係る
最も好ましい実施例における回転可能なヒンジ手段は、
第1のヒンジ132を介してそれぞれ端部129および
137がヒンジ結合された剛性のある第1の下部レール
チューブ128および剛性のある第3の下部レールチュ
ーブ133と、第2のヒンジ134を介してそれぞれ端
部131および139がヒンジ結合された剛性のある第
2の下部レールチューブ130および剛性のある第4の
下部レールチューブ135とを備えている。下部レール
チューブ128.133゜130および135の各々は
、それぞれ端部129.137.131および139が
基部端部分となっている。これら基部端部分は90度に
わたって折り曲げられている(第4図、第7図および第
8図)、下部レールチューブ128と133の端部12
9と137にあるそれぞれの基部端部分は、第1のヒン
ジ132(第7図および第8図)に設けられている同じ
大きさの円筒状貫通孔207(第8図)に摺動回部に受
け入れられている。下部レールチューブ128と133
の基部端部分は、この円筒状貫通孔207内に回転可能
な遊びのない状態に嵌まっている。同じように、下部レ
ールチューブ130と135の端部131と139にあ
るそれぞれの基部端部分は、第2のヒンジ134に設け
られている同じ大きさの円筒状貫通孔に摺動可能に受け
入れられている。下部レールチューブ130と135の
基部端部分も、この円筒状貫通孔内に回転可能な遊びの
ない状態に嵌まっている。
最も好ましい実施例における回転可能なヒンジ手段は、
第1のヒンジ132を介してそれぞれ端部129および
137がヒンジ結合された剛性のある第1の下部レール
チューブ128および剛性のある第3の下部レールチュ
ーブ133と、第2のヒンジ134を介してそれぞれ端
部131および139がヒンジ結合された剛性のある第
2の下部レールチューブ130および剛性のある第4の
下部レールチューブ135とを備えている。下部レール
チューブ128.133゜130および135の各々は
、それぞれ端部129.137.131および139が
基部端部分となっている。これら基部端部分は90度に
わたって折り曲げられている(第4図、第7図および第
8図)、下部レールチューブ128と133の端部12
9と137にあるそれぞれの基部端部分は、第1のヒン
ジ132(第7図および第8図)に設けられている同じ
大きさの円筒状貫通孔207(第8図)に摺動回部に受
け入れられている。下部レールチューブ128と133
の基部端部分は、この円筒状貫通孔207内に回転可能
な遊びのない状態に嵌まっている。同じように、下部レ
ールチューブ130と135の端部131と139にあ
るそれぞれの基部端部分は、第2のヒンジ134に設け
られている同じ大きさの円筒状貫通孔に摺動可能に受け
入れられている。下部レールチューブ130と135の
基部端部分も、この円筒状貫通孔内に回転可能な遊びの
ない状態に嵌まっている。
第7図と第8図を参照する。第1のヒンジ132は、保
持バー202を用いて、それぞれ端部129と137の
位置で第1と第3の下部レールチューブ128と133
の基部端部分に取外し可能に取り付けられている。第7
図と第8図を参照する。第1のヒンジ132を第1と第
3の下部レールチューブ128と133の基部端部分に
沿って矢印308の向きに摺動させると、保持バー20
2が下部レールチューブ128と133の基部端部分に
周囲4分の1にわたって切除されたコードラント開口(
OPe!l quadra!1ts) 204と206
に受け入れられ(第7図)、保持バー202の第1と第
2の端部205と207は、それぞれ下部レールチュー
ブ128と133の基部端部分の中心線に沿って位置す
るようになる。第7図と第8図を参照する。保持バー2
02は第1のヒンジ132に設けられている同じ大きさ
の保持バーチヤンネル208に遊びのない状態に収容さ
れ固定される。また第1のヒンジ132は、それぞれ第
1と第2の下部レールチューブ128と133の基部端
部分に沿い、矢印310の向きに端部129と137に
向けて摺動される。第1のヒンジ132を矢印130の
向きに移動させて第1のヒンジ132の内部に完全に収
めてしまえば(第8図)、保持バー202が働いて第1
のLフジ132の貫通孔207内での第1と第3の下部
チューブ128と133は回転がコードラント開口20
4の90度に制限され(第7図および第8図)、前述し
たように下部レールチューブ128と133がフレーム
折畳み位置とフレーム固定位置を越えて無制限に好まし
くない運動を行なうのを阻止するようになっている。ま
た保持バー202は、本発明のヒンジ手段の回転を制限
する手段としても機能している。コードテント開口20
4と206は、第1と第3の下部レールチューブ128
と133の基部端部分の周面に配置されている。これら
第1と第3の下部レールチューブ128と133は、以
下に説明するように第1のヒンジ132の内部でフレー
ム固定位置(第4図)とフレーム折畳み位置(第5図)
の間を回転することができる。これと同じようにしかも
対称的な関係で、下部レールチューブ130と135の
基部端部分は第2のヒンジ134内に受け入れられ、ま
たこの第2のヒンジに取外し可能に取り付けられている
。前記第2のヒンジ134は第1のヒンジ132と同じ
構造をしている。最も好ましい実施例では、第1と第2
のヒンジは、適当な耐久性のあるプラスチック材料から
構成されているか、または射出成形されている。
持バー202を用いて、それぞれ端部129と137の
位置で第1と第3の下部レールチューブ128と133
の基部端部分に取外し可能に取り付けられている。第7
図と第8図を参照する。第1のヒンジ132を第1と第
3の下部レールチューブ128と133の基部端部分に
沿って矢印308の向きに摺動させると、保持バー20
2が下部レールチューブ128と133の基部端部分に
周囲4分の1にわたって切除されたコードラント開口(
OPe!l quadra!1ts) 204と206
に受け入れられ(第7図)、保持バー202の第1と第
2の端部205と207は、それぞれ下部レールチュー
ブ128と133の基部端部分の中心線に沿って位置す
るようになる。第7図と第8図を参照する。保持バー2
02は第1のヒンジ132に設けられている同じ大きさ
の保持バーチヤンネル208に遊びのない状態に収容さ
れ固定される。また第1のヒンジ132は、それぞれ第
1と第2の下部レールチューブ128と133の基部端
部分に沿い、矢印310の向きに端部129と137に
向けて摺動される。第1のヒンジ132を矢印130の
向きに移動させて第1のヒンジ132の内部に完全に収
めてしまえば(第8図)、保持バー202が働いて第1
のLフジ132の貫通孔207内での第1と第3の下部
チューブ128と133は回転がコードラント開口20
4の90度に制限され(第7図および第8図)、前述し
たように下部レールチューブ128と133がフレーム
折畳み位置とフレーム固定位置を越えて無制限に好まし
くない運動を行なうのを阻止するようになっている。ま
た保持バー202は、本発明のヒンジ手段の回転を制限
する手段としても機能している。コードテント開口20
4と206は、第1と第3の下部レールチューブ128
と133の基部端部分の周面に配置されている。これら
第1と第3の下部レールチューブ128と133は、以
下に説明するように第1のヒンジ132の内部でフレー
ム固定位置(第4図)とフレーム折畳み位置(第5図)
の間を回転することができる。これと同じようにしかも
対称的な関係で、下部レールチューブ130と135の
基部端部分は第2のヒンジ134内に受け入れられ、ま
たこの第2のヒンジに取外し可能に取り付けられている
。前記第2のヒンジ134は第1のヒンジ132と同じ
構造をしている。最も好ましい実施例では、第1と第2
のヒンジは、適当な耐久性のあるプラスチック材料から
構成されているか、または射出成形されている。
保持バー202は゛適当な剛性のある材料から製作する
ことができる。
ことができる。
第4図と第9図を参照する。最も好ましい実施例では、
それぞれ端部129と137が第1のヒンジ132によ
りヒンジ結合されている第1の下部レールチューブ12
8と第3の下部レールチューブ133は、フレーム12
3の前記向かい合っている一方の側部のすぐ下にあって
この一方の側部と平行な関係に取り付けられている。従
って、第1の下部レールチューブ128と第3の下部レ
ールチューブ133がフレーム123の中間点125の
両側に位置し、しかも第1のヒンジ132と前記中間点
125は重なり合った関係にある。これと同じように、
しかも対称的な関係で、それぞれ端部131と139が
第2のヒンジ134によりヒンジ結合されている第2の
下部レールチューブ130と第4の下部レールチューブ
135は、フレーム123の前記向かい合っている反対
側の側部のすぐ下にあってこの反対の側部と平行な関係
に取り付けられている。従って、第2の下部レールチュ
ーブ130と第4の下部レールチューブ135がフレー
ム123の中間点127の両側に位置し、しかも第2の
ヒンジ134と前記中間点127は重なり合った関係に
ある。
それぞれ端部129と137が第1のヒンジ132によ
りヒンジ結合されている第1の下部レールチューブ12
8と第3の下部レールチューブ133は、フレーム12
3の前記向かい合っている一方の側部のすぐ下にあって
この一方の側部と平行な関係に取り付けられている。従
って、第1の下部レールチューブ128と第3の下部レ
ールチューブ133がフレーム123の中間点125の
両側に位置し、しかも第1のヒンジ132と前記中間点
125は重なり合った関係にある。これと同じように、
しかも対称的な関係で、それぞれ端部131と139が
第2のヒンジ134によりヒンジ結合されている第2の
下部レールチューブ130と第4の下部レールチューブ
135は、フレーム123の前記向かい合っている反対
側の側部のすぐ下にあってこの反対の側部と平行な関係
に取り付けられている。従って、第2の下部レールチュ
ーブ130と第4の下部レールチューブ135がフレー
ム123の中間点127の両側に位置し、しかも第2の
ヒンジ134と前記中間点127は重なり合った関係に
ある。
第4図、第9図および第10図を参照する。
最も好ましい実施例では、下部レールチューブ128.
130 (第9図)、133および135が、スナップ
嵌め取付は具210によりフレーム123の第1と第2
のフレーム片124と126を伴なって前述した相対位
置に固定されている。
130 (第9図)、133および135が、スナップ
嵌め取付は具210によりフレーム123の第1と第2
のフレーム片124と126を伴なって前述した相対位
置に固定されている。
第9図を参照する。スナップ嵌め取付は具210は突起
212を備えている。これら突起212は、好ましい実
施例のチューブ状をした第1と第2のフレーム片124
と126(第9図)をスナップ作用により受け入れるよ
うになっている。
212を備えている。これら突起212は、好ましい実
施例のチューブ状をした第1と第2のフレーム片124
と126(第9図)をスナップ作用により受け入れるよ
うになっている。
スナップ嵌め取付は具210は、当該スナップ嵌め取付
は具210の突起212の間に配置された別の突起21
4により、第1と第2のフレーム片124と126に対
し適切な相対位置に保持されるようになっている。前記
突起214は、第1と第2のフレーム片124と126
の最下部の4分の1にわたって切除されているか、また
は打抜き加工されている同じ大きさの開口218内に受
け入れられる(第9図)、突起214は、突起212が
第1と第2のフレーム片124と126をスナップ作用
により受け入れれば、開口218内に遊びのない状態で
受け入れられるような大きさからできており、こうして
スナップ嵌め取付は具210が第1と第2のフレーム片
124と126の廻りを回転するのを阻止することがで
きる。またスナップ嵌め取付は具210はチューブ状チ
ャンネル218を備え、本発明の最も好ましい実施例に
おいて、チューブ状の下部レールチューブ128.13
0(第9図)、133および135を摺動可能に受け入
れることができる。
は具210の突起212の間に配置された別の突起21
4により、第1と第2のフレーム片124と126に対
し適切な相対位置に保持されるようになっている。前記
突起214は、第1と第2のフレーム片124と126
の最下部の4分の1にわたって切除されているか、また
は打抜き加工されている同じ大きさの開口218内に受
け入れられる(第9図)、突起214は、突起212が
第1と第2のフレーム片124と126をスナップ作用
により受け入れれば、開口218内に遊びのない状態で
受け入れられるような大きさからできており、こうして
スナップ嵌め取付は具210が第1と第2のフレーム片
124と126の廻りを回転するのを阻止することがで
きる。またスナップ嵌め取付は具210はチューブ状チ
ャンネル218を備え、本発明の最も好ましい実施例に
おいて、チューブ状の下部レールチューブ128.13
0(第9図)、133および135を摺動可能に受け入
れることができる。
下部レールチューブ128,130.133および13
5は、スナップ嵌め取付は具210を第1および第2の
フレーム片124と126(第9図)と平行な関係に強
力に固定すれば、チューブ状チャンネル218内で回転
することができる。
5は、スナップ嵌め取付は具210を第1および第2の
フレーム片124と126(第9図)と平行な関係に強
力に固定すれば、チューブ状チャンネル218内で回転
することができる。
従って、回転可能な下部レールチューブ128.130
.133および135が働いて、前記第1と第2のヒン
ジ132と134をそれぞれ直線136−136と13
8−138に沿った第2の一対の回転軸の廻りで回転さ
せることができる(第4図)、これら第2の回転軸は、
それぞれ下部レールチューブ128および133と13
0および135の回転軸に相当している。
.133および135が働いて、前記第1と第2のヒン
ジ132と134をそれぞれ直線136−136と13
8−138に沿った第2の一対の回転軸の廻りで回転さ
せることができる(第4図)、これら第2の回転軸は、
それぞれ下部レールチューブ128および133と13
0および135の回転軸に相当している。
第4図を参照する。第1と第2のヒンジ132と134
は、それぞれ直線140−140および141−141
と、142−142および143−143に沿った軸線
の廻りだけをヒンジ動作することができる。第1および
第3の下部レールチューブ128および133と、第2
および第4の下部レールチューブ130および135は
、・前述したようにスナップ嵌め取付は具210を介し
て、第1および第2のフレーム片124および126と
平行な関係に取り付けられている。下部レールチューブ
128および133と130および135は、第1と第
2のフレーム片124と126と共に安定した平坦面を
形成する関係に保持され、第4図に示した状態に固定さ
れている。
は、それぞれ直線140−140および141−141
と、142−142および143−143に沿った軸線
の廻りだけをヒンジ動作することができる。第1および
第3の下部レールチューブ128および133と、第2
および第4の下部レールチューブ130および135は
、・前述したようにスナップ嵌め取付は具210を介し
て、第1および第2のフレーム片124および126と
平行な関係に取り付けられている。下部レールチューブ
128および133と130および135は、第1と第
2のフレーム片124と126と共に安定した平坦面を
形成する関係に保持され、第4図に示した状態に固定さ
れている。
このため第1と第2のヒンジ132と134は、それぞ
れ直線144−144と145−145、および146
−146と147−147に沿った軸線の廻りでヒンジ
動作することはない(第4図)、またフレーム123の
第1と第2のフレーム片124と126によって剛性が
得られ、しかも前述したように保持バー202が回転を
阻としているため、ヒンジ132と134は、直線14
0−140,141−141、および142−142.
143−143に沿った軸線の廻りでヒンジ動作するの
を妨げられている(第7図および第8図)、第1と第2
のヒン132と134は、第4図に示すように向けられ
ると、それぞれ直線144−144.145−145、
および146−146,147−147に沿った軸線の
廻りをヒンジ動作することができないため、第1と第2
のヒンジ132と134はこれら軸線を中心とする構造
に剛性を与え、第1と第2のフレーム片124と126
を固定された平坦な整合状態に保ち、こうした配置状態
をフレームの固定位置としている。
れ直線144−144と145−145、および146
−146と147−147に沿った軸線の廻りでヒンジ
動作することはない(第4図)、またフレーム123の
第1と第2のフレーム片124と126によって剛性が
得られ、しかも前述したように保持バー202が回転を
阻としているため、ヒンジ132と134は、直線14
0−140,141−141、および142−142.
143−143に沿った軸線の廻りでヒンジ動作するの
を妨げられている(第7図および第8図)、第1と第2
のヒン132と134は、第4図に示すように向けられ
ると、それぞれ直線144−144.145−145、
および146−146,147−147に沿った軸線の
廻りをヒンジ動作することができないため、第1と第2
のヒンジ132と134はこれら軸線を中心とする構造
に剛性を与え、第1と第2のフレーム片124と126
を固定された平坦な整合状態に保ち、こうした配置状態
をフレームの固定位置としている。
続けて第4図を参照する0本発明の最も好ましい実施例
における脚部手段は、それぞれ下部レールチューブ13
3と128の下向きに配置された先端延長部に相当する
一対の第1の脚148と150を備えている。これら延
長部は、フレーム123の第1と第2のフレーム片12
3と124が形作る縁の外に位置する回転軸線に沿った
地点が、下部レールチューブ133と128に対して下
向きに曲がっている。また最も好ましい実施例における
脚部手段は、それぞれ下部レールチューブ135と13
0の下向きに配置された先端延長部に相当する一対の第
2の脚152と154を備えている。これら延長部は、
フレーム123の第1と第2のフレーム片123と12
4が形作る縁の外に位置する回転軸線に沿った地点が、
下部レールチューブ135と130に対して下向きに曲
がっている。
における脚部手段は、それぞれ下部レールチューブ13
3と128の下向きに配置された先端延長部に相当する
一対の第1の脚148と150を備えている。これら延
長部は、フレーム123の第1と第2のフレーム片12
3と124が形作る縁の外に位置する回転軸線に沿った
地点が、下部レールチューブ133と128に対して下
向きに曲がっている。また最も好ましい実施例における
脚部手段は、それぞれ下部レールチューブ135と13
0の下向きに配置された先端延長部に相当する一対の第
2の脚152と154を備えている。これら延長部は、
フレーム123の第1と第2のフレーム片123と12
4が形作る縁の外に位置する回転軸線に沿った地点が、
下部レールチューブ135と130に対して下向きに曲
がっている。
第4図、第10図および第11図を参照する。
脚部148,150.152および154の先端には同
じ大きさのキャップ156を備え、また前述した好まし
い実施例に似た方法で箇々の脚148.150.152
および154を取り囲むパッド158を備えている。
じ大きさのキャップ156を備え、また前述した好まし
い実施例に似た方法で箇々の脚148.150.152
および154を取り囲むパッド158を備えている。
次に第1図、第2図および第4図を参照する。
最も好ましい実施例における支持構造体122(第4図
)は、さらに第1図に示した折畳み可能な寝台構造体1
74を支持している。この折畳み可能な寝台構造体17
4は、フレーム123の第1と第2のフレーム片124
と126の縁に取り付けられ、この縁の廻りに支持され
ている。第1図に示すように、第1と第2のフレーム片
124と126はパッド182と178により完全に包
まれている。これらパッドは、好ましい実施例では前述
したように従来形式の布被覆発泡体パッドから構成する
ことができ、下部レールチューブ128.130.13
3および135は事実上パッドにより包まれてはいない
、第1図を参照すると、パッド176と180は第1と
第2のヒンジ132と134を事実上覆っている。これ
らパッド176と180はパッド178と182の最上
部表面を跨がって自由な状態に位置していて、さらに第
1と第2の上部ヒンジ132と134の外側の表面と内
側の表面を覆って下向きに延びている。このように配置
することで、パッド176と180(第1図および第2
図)は、以下に説明するように下部レールチューブ12
8.130.133および135と一緒になって回転す
ることができる。このためパッド176と180は、フ
レーム固定位置にある場合(第1図および第4図)、第
1と第2のヒンジ132と134を事実上覆っている。
)は、さらに第1図に示した折畳み可能な寝台構造体1
74を支持している。この折畳み可能な寝台構造体17
4は、フレーム123の第1と第2のフレーム片124
と126の縁に取り付けられ、この縁の廻りに支持され
ている。第1図に示すように、第1と第2のフレーム片
124と126はパッド182と178により完全に包
まれている。これらパッドは、好ましい実施例では前述
したように従来形式の布被覆発泡体パッドから構成する
ことができ、下部レールチューブ128.130.13
3および135は事実上パッドにより包まれてはいない
、第1図を参照すると、パッド176と180は第1と
第2のヒンジ132と134を事実上覆っている。これ
らパッド176と180はパッド178と182の最上
部表面を跨がって自由な状態に位置していて、さらに第
1と第2の上部ヒンジ132と134の外側の表面と内
側の表面を覆って下向きに延びている。このように配置
することで、パッド176と180(第1図および第2
図)は、以下に説明するように下部レールチューブ12
8.130.133および135と一緒になって回転す
ることができる。このためパッド176と180は、フ
レーム固定位置にある場合(第1図および第4図)、第
1と第2のヒンジ132と134を事実上覆っている。
またこれらパッド176と180は、フレーム折畳み位
置にある場合、直線197−198 (第2図および第
5図)に沿った軸線の廻りで第1と第2のヒンジ132
と134を完全に折り畳んでしまわない位置まで、これ
ら第1と第2のヒンジ132.134と一緒になって回
転する。
置にある場合、直線197−198 (第2図および第
5図)に沿った軸線の廻りで第1と第2のヒンジ132
と134を完全に折り畳んでしまわない位置まで、これ
ら第1と第2のヒンジ132.134と一緒になって回
転する。
最も好ましい実施例における折畳み可能な寝台構造体は
、さらに従来形式のウェブ壁構造体186を備えている
。このウェブ壁構造体186 、は、好ましい実施例で
はパッド178と182の縁の最下部から垂れ下がり、
前記パッドを縁の最下部に沿って互いに連結している。
、さらに従来形式のウェブ壁構造体186を備えている
。このウェブ壁構造体186 、は、好ましい実施例で
はパッド178と182の縁の最下部から垂れ下がり、
前記パッドを縁の最下部に沿って互いに連結している。
ウェブ壁構造体186は、最も好ましい実施例において
、堅いすなわち剛性のあるフロア支持手段に取り付けら
れているかまたはこの手段を収容している。第1図から
第6図を参照する0本発明におけるフロア支持手段は、
従来手段1例えば従来のピアノタイプの連続式ヒンジや
あるいはテープを用いて直線190−190および19
2−192に沿ってヒンジ結合されている(第1図、第
2図および第6図)、堅いすなわち剛性のあるフロア部
材188を備えている。フロア部材188がウェブ壁構
造体186の縁に沿ってこのウェブ壁構造体に吊り下げ
られた状態に取り付けられている。そうした取付けには
、布状構造体を剛性のある表面に取り付けるために利用
されてきた数多くの従来手段を活用することができる。
、堅いすなわち剛性のあるフロア支持手段に取り付けら
れているかまたはこの手段を収容している。第1図から
第6図を参照する0本発明におけるフロア支持手段は、
従来手段1例えば従来のピアノタイプの連続式ヒンジや
あるいはテープを用いて直線190−190および19
2−192に沿ってヒンジ結合されている(第1図、第
2図および第6図)、堅いすなわち剛性のあるフロア部
材188を備えている。フロア部材188がウェブ壁構
造体186の縁に沿ってこのウェブ壁構造体に吊り下げ
られた状態に取り付けられている。そうした取付けには
、布状構造体を剛性のある表面に取り付けるために利用
されてきた数多くの従来手段を活用することができる。
これとは別に、ウェブ壁構造体186をフロア部材18
8の廻りにしかもこのフロア部材を潜らせることにより
、フロア部材188をウェブ壁構造体186に載せて、
フロア部材188を拘束しない状態に支持することもで
きる。
8の廻りにしかもこのフロア部材を潜らせることにより
、フロア部材188をウェブ壁構造体186に載せて、
フロア部材188を拘束しない状態に支持することもで
きる。
またフロア部材188は、従来手段を介してフロア支持
体180と182にヒンジ動作ができるように取り付け
られている。最も好ましい実施例では、そうした取付け
は、フロア部材188に直接縫い付けられているかまた
はフロア部材188を通り抜けている布ヒンジ214(
第6図)により行なわれる。これとは別に、ウェブ壁構
造体がフロア部材188を完全に包み支持しているよう
な実施例では、布ヒンジ214をウェブ壁構造体186
に直接縫い付けることにより、フロア支持体180と1
82をウェブ壁構造体186にヒンジ動作ができるよう
に取り付けることができる。
体180と182にヒンジ動作ができるように取り付け
られている。最も好ましい実施例では、そうした取付け
は、フロア部材188に直接縫い付けられているかまた
はフロア部材188を通り抜けている布ヒンジ214(
第6図)により行なわれる。これとは別に、ウェブ壁構
造体がフロア部材188を完全に包み支持しているよう
な実施例では、布ヒンジ214をウェブ壁構造体186
に直接縫い付けることにより、フロア支持体180と1
82をウェブ壁構造体186にヒンジ動作ができるよう
に取り付けることができる。
第4図、第10図および第11図を参照する。
最も好ましい実施例における剛性のあるフロア支持18
0と182は、枢動してそれぞれ脚148(第10図と
第11図)と150.152と154の先端部分をスナ
ップ嵌めにより受け入れ、支持構造体122をフレーム
固定位置(第4図)に安定的に保持することができる。
0と182は、枢動してそれぞれ脚148(第10図と
第11図)と150.152と154の先端部分をスナ
ップ嵌めにより受け入れ、支持構造体122をフレーム
固定位置(第4図)に安定的に保持することができる。
最も好ましい実施例では、フロア支持体182は概ね端
部の閉じているL字形部材である。箇々の端部には半円
形のチャンネル220が設゛けられている。
部の閉じているL字形部材である。箇々の端部には半円
形のチャンネル220が設゛けられている。
このチャンネル220内に、前記脚148(第10図お
よび第11図)、150.152および154がスナッ
プ嵌めにより受け入れられ、支持突起222が脚148
(第10図および第11図)、150.152および1
54の先端部を係合固定しこれら脚を保持している。
よび第11図)、150.152および154がスナッ
プ嵌めにより受け入れられ、支持突起222が脚148
(第10図および第11図)、150.152および1
54の先端部を係合固定しこれら脚を保持している。
箇々のチャンネル220の底には貫通孔183が設けら
れている。この貫通孔183は、脚148(第1O図お
よび第11図)、150.152および154の先端に
配置されたキャップ156を遊びのない状態に受け入れ
られる大きさに作られている。第10図および第11図
を参照する。箇々のチャンネル220は貫通孔183の
真上に配置されている。チャンネル220は、フロア支
持体180と18°2の閉鎖端部185、側壁187お
よび支持突起222から構成されている0脚148、t
SO1152および154をフレーム固定位置(第4図
)に向けて回転させる際、フロア支持体180と182
の各々が第10図(フロア支持体180)に示した状態
となり、箇々の脚の先端に位置するキャップ156は貫
通孔183内に受け入れられる。第10図を参照すると
、フロア支持体の各々は第・10図のほぼ矢印の方向に
回転可能であり、最も好ましい実施例の折畳み可能な携
帯式の幼児用寝台を組み立てる者は、それぞれのフロア
支持体を貫通孔183の枢軸点の廻りで機械的に回転さ
せるレバーアームとして用いることができる。その結果
、この組立者は手軽に脚148(第11図)、150.
152および154の先端部分をチャンネル220内に
スナップ嵌めし、支持突起222(第11図)に係合固
定させることができる。前述した方法とは逆の手順で、
使用者は前述した貫通孔183の枢軸点の廻りの機械的
な関係を利用し、フロア支持体を第11図に示した位置
から第10図に示した位置に回転させれば、脚148(
第11図)、150.152および154の先端部分を
支持突起222(第10図)から外すことができる。
れている。この貫通孔183は、脚148(第1O図お
よび第11図)、150.152および154の先端に
配置されたキャップ156を遊びのない状態に受け入れ
られる大きさに作られている。第10図および第11図
を参照する。箇々のチャンネル220は貫通孔183の
真上に配置されている。チャンネル220は、フロア支
持体180と18°2の閉鎖端部185、側壁187お
よび支持突起222から構成されている0脚148、t
SO1152および154をフレーム固定位置(第4図
)に向けて回転させる際、フロア支持体180と182
の各々が第10図(フロア支持体180)に示した状態
となり、箇々の脚の先端に位置するキャップ156は貫
通孔183内に受け入れられる。第10図を参照すると
、フロア支持体の各々は第・10図のほぼ矢印の方向に
回転可能であり、最も好ましい実施例の折畳み可能な携
帯式の幼児用寝台を組み立てる者は、それぞれのフロア
支持体を貫通孔183の枢軸点の廻りで機械的に回転さ
せるレバーアームとして用いることができる。その結果
、この組立者は手軽に脚148(第11図)、150.
152および154の先端部分をチャンネル220内に
スナップ嵌めし、支持突起222(第11図)に係合固
定させることができる。前述した方法とは逆の手順で、
使用者は前述した貫通孔183の枢軸点の廻りの機械的
な関係を利用し、フロア支持体を第11図に示した位置
から第10図に示した位置に回転させれば、脚148(
第11図)、150.152および154の先端部分を
支持突起222(第10図)から外すことができる。
本発明の最も好ましい実施例におけるフロア支持体18
0と182は、従来方法によるプラスチック成形品から
作られている。このプラスチック成形品は、フレーム固
定位置でそれぞれ脚148(第1O図および第11図)
と152.150と154の先端をスナップ嵌めによっ
て受け入れそして保持することのできる。適当な寸法か
ら作られている。
0と182は、従来方法によるプラスチック成形品から
作られている。このプラスチック成形品は、フレーム固
定位置でそれぞれ脚148(第1O図および第11図)
と152.150と154の先端をスナップ嵌めによっ
て受け入れそして保持することのできる。適当な寸法か
ら作られている。
支持構造体122がフレーム固定位置(第1図璧
および第4図)にあれば、フロア部材188は、布ヒン
ジ214の作用を伴なってフロア支持体180と182
により、また緊張した状態のウェブ壁構造体186の上
向きの引張力により支持体されている。
ジ214の作用を伴なってフロア支持体180と182
により、また緊張した状態のウェブ壁構造体186の上
向きの引張力により支持体されている。
第2図、第10図および第11図を参照する。
支持構造体122がフレーム固定位置(第4図)にある
場合、脚148(第10図および第11図)と152,
150と154の先端がフロア支持体チャンネル220
の支持突起222からスナップ動作して外れると、脚1
48と152.150と154はそれぞれ下部レールチ
ューブ133.135.128および130と一緒に回
転することができる。これに伴なって、第1と第2のヒ
ンジ132と134、および被覆パッド176と180
は、はぼ90度にわたり内向きに(第2図の矢印312
)回転するようになる。こうして、脚148と152(
第2図)、150と154はそれぞれフロア支持体18
0と182により事実上保持され、またこれら脚は第1
と第2のフレーム片124と126と平面を共有する関
係になる(第2図の脚152、また第5図を参照)0次
いで、矢印300と302(第2図および第6図)の向
きにほぼ90度にわたり、フロア支持体180と182
を布ヒンジ214(第6図)の廻りで枢動させる。こう
した状態がフレーム折畳み位置となっている0脚148
と150、脚152と154はそれぞれ下部レール13
3と128.135と130の先端に合わせて正確に位
置決めされ、脚148と152.150と154をフロ
ア支持体180と182によって事実上保持される箇所
まで回転させれば、脚148と152、tSOと154
は並んだ関係になり、重なり合うことはない(第5図)
。
場合、脚148(第10図および第11図)と152,
150と154の先端がフロア支持体チャンネル220
の支持突起222からスナップ動作して外れると、脚1
48と152.150と154はそれぞれ下部レールチ
ューブ133.135.128および130と一緒に回
転することができる。これに伴なって、第1と第2のヒ
ンジ132と134、および被覆パッド176と180
は、はぼ90度にわたり内向きに(第2図の矢印312
)回転するようになる。こうして、脚148と152(
第2図)、150と154はそれぞれフロア支持体18
0と182により事実上保持され、またこれら脚は第1
と第2のフレーム片124と126と平面を共有する関
係になる(第2図の脚152、また第5図を参照)0次
いで、矢印300と302(第2図および第6図)の向
きにほぼ90度にわたり、フロア支持体180と182
を布ヒンジ214(第6図)の廻りで枢動させる。こう
した状態がフレーム折畳み位置となっている0脚148
と150、脚152と154はそれぞれ下部レール13
3と128.135と130の先端に合わせて正確に位
置決めされ、脚148と152.150と154をフロ
ア支持体180と182によって事実上保持される箇所
まで回転させれば、脚148と152、tSOと154
は並んだ関係になり、重なり合うことはない(第5図)
。
脚148と152.150と154、およびフロア支持
体180と182の回転に伴ない、第1と第2のフレー
ム片124と126、および下部レールチューブ133
.128.135と130はフロア部材188を上にし
てウェブ壁構造体18Bを伴ない下向きに折り畳まれ、
フロア部材188およびフロア支持体180.182(
第2図)の縁に囲まれた区域内にこれらすべてを畳み込
むことができる。
体180と182の回転に伴ない、第1と第2のフレー
ム片124と126、および下部レールチューブ133
.128.135と130はフロア部材188を上にし
てウェブ壁構造体18Bを伴ない下向きに折り畳まれ、
フロア部材188およびフロア支持体180.182(
第2図)の縁に囲まれた区域内にこれらすべてを畳み込
むことができる。
第2図、第5図および第6図を参照する。第1と第2の
ヒンジ132と134が前述したように回転すると、第
1と第2のヒンジ132と134は、これら第1と第2
のヒンジが直線197−197と198−198 (第
2図および第5図)に沿った軸線の廻りでヒンジ動作で
きるように配置位置決めされている。そうした配置構成
により、フロア部材188は第1と第2のヒンジ132
と134の介添えにより直線19〇−190と192−
192 (第6図)に沿ってヒンジ動作し、支持構造体
122、折畳み可能な寝台構造体174、フロア部材1
88およびフロア支持体180と182の各々を第2の
矢印300と302の方向に折り畳むことができる。第
5図を参照する。この図には支持構造体122が図示さ
れており、前述のようにして折り畳まれる寝台構造体1
74、フロア部材172.’およびフロア支持体180
と182は省略されている。折畳み可能な支持構造体1
22、折畳み可能な寝台構造体174およびフロア支持
体180と182を前述したように一緒にして折り畳め
ば、フロア部材188およびフロア支持体180と18
2は、第3図に示すように、支持構造体122(第6図
)と折畳み可能な寝台構造体174の廻りにスーツケー
スを形作ることができる。布または適当な布状カバー3
50が設けられている。この布状カバーは、フロア部材
188の縁の廻りに設けられた従来形式のジッパ−30
4により閉じることができる。また下部支持手段である
フロア支持体180と182は、第3図に示すように従
来のスーツケースを閉じるのと同じようにして構造体を
閉じることができる。従って、折畳み可能な寝台構造体
を完全に包み込み、運搬に伴なって寝台構造体が擦り切
れたり、破れたりまた汚れたりすることがないように保
護できるコンパクトな携帯ケースが得られる。布状カバ
ー350はフロア部材188かまたはウェブ壁構造体1
86に取り付けることができる。あるいは、第2図に示
すように、ダウェル・ロッド351と布タブ352とで
フロア支持体180(第2図)に取り付けることができ
る。前記布タブ352は、ダウェル・ロッド351の廻
りに固定されたフロア支持体180.182を通り抜け
て従来方法によりカバー350に固定されている。ハン
ドル306がスーツケースと同じように運搬用の目的で
取り付けられている。
ヒンジ132と134が前述したように回転すると、第
1と第2のヒンジ132と134は、これら第1と第2
のヒンジが直線197−197と198−198 (第
2図および第5図)に沿った軸線の廻りでヒンジ動作で
きるように配置位置決めされている。そうした配置構成
により、フロア部材188は第1と第2のヒンジ132
と134の介添えにより直線19〇−190と192−
192 (第6図)に沿ってヒンジ動作し、支持構造体
122、折畳み可能な寝台構造体174、フロア部材1
88およびフロア支持体180と182の各々を第2の
矢印300と302の方向に折り畳むことができる。第
5図を参照する。この図には支持構造体122が図示さ
れており、前述のようにして折り畳まれる寝台構造体1
74、フロア部材172.’およびフロア支持体180
と182は省略されている。折畳み可能な支持構造体1
22、折畳み可能な寝台構造体174およびフロア支持
体180と182を前述したように一緒にして折り畳め
ば、フロア部材188およびフロア支持体180と18
2は、第3図に示すように、支持構造体122(第6図
)と折畳み可能な寝台構造体174の廻りにスーツケー
スを形作ることができる。布または適当な布状カバー3
50が設けられている。この布状カバーは、フロア部材
188の縁の廻りに設けられた従来形式のジッパ−30
4により閉じることができる。また下部支持手段である
フロア支持体180と182は、第3図に示すように従
来のスーツケースを閉じるのと同じようにして構造体を
閉じることができる。従って、折畳み可能な寝台構造体
を完全に包み込み、運搬に伴なって寝台構造体が擦り切
れたり、破れたりまた汚れたりすることがないように保
護できるコンパクトな携帯ケースが得られる。布状カバ
ー350はフロア部材188かまたはウェブ壁構造体1
86に取り付けることができる。あるいは、第2図に示
すように、ダウェル・ロッド351と布タブ352とで
フロア支持体180(第2図)に取り付けることができ
る。前記布タブ352は、ダウェル・ロッド351の廻
りに固定されたフロア支持体180.182を通り抜け
て従来方法によりカバー350に固定されている。ハン
ドル306がスーツケースと同じように運搬用の目的で
取り付けられている。
ここまで本発明を図面に基づいて詳しく説明してきたが
、こうした図面並びに説明は何ら本発明を限定するもの
ではない、好ましい実施例だけを図示し説明してきたに
過ぎない0本発明の精神から逸脱しなければ、如何なる
変更並びに修正も行なえるものと認められる。
、こうした図面並びに説明は何ら本発明を限定するもの
ではない、好ましい実施例だけを図示し説明してきたに
過ぎない0本発明の精神から逸脱しなければ、如何なる
変更並びに修正も行なえるものと認められる。
第1図は、本発明の携帯式の折畳み可能な幼児用寝台の
最も好ましい実施例を示す一部を切除した斜視図にして
、回転可能なヒンジ手段はフレーム固定位置にあって、
寝台は広げて使用されている状態にある。 第2図は、第1図の携帯式の折畳み可能な幼児用寝台の
一部を切除した斜視図にして、寝台構造体は部分的に折
り畳まれ、また支持構造体も一部が折り畳まれている。 第3図は、第1図の携帯式の折畳み可能な幼児用寝台の
斜視図にして、スーツケース構造体は完全に閉じた状態
にある。 第4図は、第1図の携帯式の折畳み回部な幼児用寝台の
支持構造体を示す斜視図にして、折畳み可能な寝台構造
体は省略されているが、フロア手段のフロア支持体は取
り付けて示されている。支持構造体は使用される時の状
態に展開され、回転可能なヒンジ手段はフレーム固定位
置を占めている。 第5図は、第1図の携帯式の折畳み回部な幼児用寝台の
支持構造体を示す斜視図にして、折畳み可能な寝台構造
体は省略されており、また回転可能なヒンジ手段はフレ
ーム折畳み位置にあって、完全に折り畳まれた状態にあ
る。 第6図は、第3図の完全に閉じた状態にある、第1図の
折畳み可能な寝台構造体のフロア支持体を備えたフロア
手段の斜視図にして、第3図に示すように完全に閉じた
状態にある。 第7図は、本発明の最も好ましい実施例における、フレ
ーム折畳み位置にある回転可能なとンジ手段132の一
部分を切除して示す拡大分解斜視図である。 第8図は、完全に組み立てである第7図の回転可能なヒ
ンジ手段132の一部分を切除して示す拡大斜視図であ
る。 第9図は、本発明の最も好ましい実施例における固定具
210の一部拡大図である。 第1O図は、本発明の最も好ましい実施例における、第
1図のフロア支持体180を備えたフロア手段188の
一部拡大図にして、脚148の先端を受け入れてスナッ
プ係合する途中の段階を示している。 第11図は1本発明0最も好ましい実施例における、第
1図のフロア支持体180を備えたフロア手段188の
一部拡大図にして、脚148の先端を受け入れてスナッ
プ係合した状態を示している。 120・Φ・携帯式の折畳み可能な幼児用寝台122・
・・下部支持構造体 123e・・フレーム 124・・・第1のフレーム片 126・番拳第2のフレーム片 12B、133.130.135・・・第1の下部レー
ルチューブ 129.131.137,139−−−下部レールチュ
ーブの先端部分 132.134・l111ヒンジ 148.150.152.154−−−脚180.18
2φ・・フロア支持体 183・・・貫通孔 174Φ−・折畳み可能な寝台構造体 176.180・・φパッド 186・・のウェブ壁構造体 188・φ・フロア部材 202・・・保持バー 204.206・・拳開口 208・会・保持バーチヤンネル 210・・・スナップ嵌め取付は具 214・争・布ヒンジ 220・・番卒円形のチャンネル 222・・・支持突起 304・拳・ンッハー 350・・争スーツケース (他令名) 畝
最も好ましい実施例を示す一部を切除した斜視図にして
、回転可能なヒンジ手段はフレーム固定位置にあって、
寝台は広げて使用されている状態にある。 第2図は、第1図の携帯式の折畳み可能な幼児用寝台の
一部を切除した斜視図にして、寝台構造体は部分的に折
り畳まれ、また支持構造体も一部が折り畳まれている。 第3図は、第1図の携帯式の折畳み可能な幼児用寝台の
斜視図にして、スーツケース構造体は完全に閉じた状態
にある。 第4図は、第1図の携帯式の折畳み回部な幼児用寝台の
支持構造体を示す斜視図にして、折畳み可能な寝台構造
体は省略されているが、フロア手段のフロア支持体は取
り付けて示されている。支持構造体は使用される時の状
態に展開され、回転可能なヒンジ手段はフレーム固定位
置を占めている。 第5図は、第1図の携帯式の折畳み回部な幼児用寝台の
支持構造体を示す斜視図にして、折畳み可能な寝台構造
体は省略されており、また回転可能なヒンジ手段はフレ
ーム折畳み位置にあって、完全に折り畳まれた状態にあ
る。 第6図は、第3図の完全に閉じた状態にある、第1図の
折畳み可能な寝台構造体のフロア支持体を備えたフロア
手段の斜視図にして、第3図に示すように完全に閉じた
状態にある。 第7図は、本発明の最も好ましい実施例における、フレ
ーム折畳み位置にある回転可能なとンジ手段132の一
部分を切除して示す拡大分解斜視図である。 第8図は、完全に組み立てである第7図の回転可能なヒ
ンジ手段132の一部分を切除して示す拡大斜視図であ
る。 第9図は、本発明の最も好ましい実施例における固定具
210の一部拡大図である。 第1O図は、本発明の最も好ましい実施例における、第
1図のフロア支持体180を備えたフロア手段188の
一部拡大図にして、脚148の先端を受け入れてスナッ
プ係合する途中の段階を示している。 第11図は1本発明0最も好ましい実施例における、第
1図のフロア支持体180を備えたフロア手段188の
一部拡大図にして、脚148の先端を受け入れてスナッ
プ係合した状態を示している。 120・Φ・携帯式の折畳み可能な幼児用寝台122・
・・下部支持構造体 123e・・フレーム 124・・・第1のフレーム片 126・番拳第2のフレーム片 12B、133.130.135・・・第1の下部レー
ルチューブ 129.131.137,139−−−下部レールチュ
ーブの先端部分 132.134・l111ヒンジ 148.150.152.154−−−脚180.18
2φ・・フロア支持体 183・・・貫通孔 174Φ−・折畳み可能な寝台構造体 176.180・・φパッド 186・・のウェブ壁構造体 188・φ・フロア部材 202・・・保持バー 204.206・・拳開口 208・会・保持バーチヤンネル 210・・・スナップ嵌め取付は具 214・争・布ヒンジ 220・・番卒円形のチャンネル 222・・・支持突起 304・拳・ンッハー 350・・争スーツケース (他令名) 畝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)携帯式の折畳み可能な寝台にして、 向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することのできる
堅いフレームと、 前記中間点の位置で第1および第2のフレーム片を連結
しており、当該第1および第2のフレーム片を前記中間
点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフレーム折
畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りでヒンジ動
作でき、かつ前記第1および第2のフレーム片を一定の
平面整合関係となるように固定的に支持してフレーム固
定位置を限定するように、前記第1の軸線に直交する第
2の軸線の廻りで回転動作できる回転可能なヒンジ手段
と、 前記フレームに取り付けられ、前記回転可能なヒンジ手
段と同時に回転して、当該フレームから下向きに回転す
るのに伴ないこのフレームを所定の高さまで持ち上げる
ことができるようになっており、また当該回転可能なヒ
ンジ手段は前記フレーム固定位置に向けて同時に回転さ
れ、しかも前記第1および第2のフレーム片に平行な平
面整合関係となるように回転可能であり、この回転可能
なヒンジ手段が前記フレーム折畳み位置に向けて同時に
回転されるような脚手段と、 前記フレームの縁の廻りに取り付けられ当該縁に沿って
支持されていて、しかもフレームの縁から下向きに延び
ている折畳み可能な寝台構造体であって、前記脚手段が
フレームから下向きに配置されている際に、前記フレー
ムの下側の所定の地点に着脱自在に取り付けられる堅い
フロア支持体のある堅いフロア手段を有する折畳み可能
な寝台構造体とを備え、 当該フロア手段は、脚手段が前記第1および第2のフレ
ーム片と平行な平面整合関係となるように回転される際
、堅いフレーム、脚手段および前記折畳み可能な寝台構
造体をこのフロア手段の縁に囲まれた区域内に収容する
働きをすることができ、前記回転可能なヒンジ手段は前
記フレーム折畳み位置に向けて同時に回転され、また堅
いフロア手段は、前記第1および第2のフレーム片と折
畳み可能な寝台構造体を前記フレーム折畳み位置に向け
て途中で折り曲げて包み込み、これら第1および第2の
フレーム片と折畳み可能な寝台構造体の周囲にスーツケ
ース構造体を形成するようになっている携帯式の折畳み
可能な寝台。 (2)請求項1記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記堅いフレームが矩形の形をしているような携帯式の
折畳み可能な寝台。 (3)請求項2記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記第1のフレーム片は堅い第1のU字形部材を備え、
また前記第2のフレーム片は堅い第2のU字形部材を備
えており、これら第1と第2のU字形部材は対等の寸法
から作られているような携帯式の折畳み可能な寝台。 (4)請求項3記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記第1のU字形部材が第1のU字形チューブを備えて
おり、また第2のU字形部材が第2のU字形チューブを
備えているような携帯式の折畳み可能な寝台。 (5)請求項4記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記回転可能なヒンジ手段は、堅い第1の下部レールチ
ューブと堅い第3の下部レールチューブとを備え、これ
ら下部レールチューブは第1のヒンジを介して基部端が
分離可能にヒンジ結合され、また前記第1のヒンジと堅
いフレームの向かい合っている側部の中間点が並列の関
係にあるように前記フレームの向かい合っている側部の
一方の下側に平行な関係に配置され、さらに前記回転可
能なヒンジ手段は、第2の下部レールチューブと第4の
下部レールチューブとを備え、これら下部レールチュー
ブは第2のヒンジを介して基部端が分離可能にヒンジ結
合され、また前記第2のヒンジとフレームの向かい合っ
ている反対側の側部の中間点は並列の関係にあるように
前記フレームの向かい合っている反対側の側部の下側に
平行な関係に配量され、中心線の廻りで回転することが
できるように位置している前記下部レールチューブは、
フレーム折畳み位置とフレーム固定位置の間でフレーム
の向かい合っている側部の前記中間点の廻りに前記第1
と第2のヒンジを回転させる働きをすることができるよ
うな携帯式の折畳み可能な寝台。 (6)請求項5記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記第1と第2のヒンジは前記第1の軸線の廻りで動作
し、前記第1と第2のフレーム片を前記フレーム折畳み
位置とフレーム固定位置の間でだけ折り畳むことができ
るような携帯式の折畳み可能な寝台。 (7)請求項5記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記脚手段は、前記第1と第3の下部レールチューブの
先端に取り付けられかつ前記第1のヒンジと平坦面を形
成する関係に配置されている一対の第1の脚と、前記第
2と第4の下部レールチューブの先端に取り付けられか
つ前記第2のヒンジと平坦面を形成する関係に配置され
ている一対の第2の脚とを備えている携帯式の折畳み可
能な寝台。 (8)請求項7記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記堅いフロア支持体は、チャンネルの設けられている
端部の閉鎖されたほぼL字形の一対の部材を備えており
、前記チャンネルはL字形をした部材が前記フレーム固
定位置にあるとき、脚の前記第1と第2の対の向かい合
っている脚の先端部分を遊びがない状態に受け入れてこ
れを保持することができるような携帯式の折畳み可能な
寝台。 (9)請求項8記載の携帯式の折畳み可能な寝台におい
て、 前記堅いフロア支持体は前記折畳み可能な寝台構造体に
枢動的に取り付けられているような携帯式の折畳み可能
な寝台。 (10)請求項9記載の携帯式の折畳み可能な寝台にお
いて、 前記チャンネルは前記堅いフロア支持体の貫通孔の真上
に配置され、当該堅いフロア支持体が前記フレーム固定
位置にあるとき前記脚の先端を収容するようになってお
り、またこれらチャンネルは、前記脚の先端部を遊びの
ない状態で保持したり取り外す場合、前記堅いフロア支
持体が枢動可能なピボット点を形成する働きをすること
ができるような携帯式の折畳み可能な寝台。 (11)請求項1記載の携帯式の折畳み可能な寝台にお
いて、 前記スーツケース構造体は、前記堅いフロア手段の縁に
固定可能に取り付けられ、前記フレーム折畳み位置にあ
る前記フレーム、脚手段および折畳み可能な寝台構造体
を確実に包み込むことのできるジッパー手段を備えてい
る携帯式の折畳み可能な寝台。 (12)請求項1記載の携帯式の折畳み可能な寝台にお
いて、 前記折畳み可能な寝台構造体はパッド手段を備えており
、当該パッド手段は、前記回転可能なヒンジ手段に固定
可能に取り付けられ、しかもこのヒンジ手段と共に前記
フレーム折畳み位置とフレーム固定位置との間で回転す
ることができ、また回転可能なヒンジ手段がフレーム固
定位置まで回転される際、この回転可能なヒンジ手段を
パッド手段が事実上取り囲む働きをするような携帯式の
折畳み可能な寝台。 (13)折畳み可能な寝台構造体を支持するための携帯
式の折畳み可能なフレームにおいて、 向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することのできる
堅いフレームと、 前記中間点の位置で第1および第2のフレーム片を連結
しており、当該第1および第2のフレーム片を前記中間
点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフレーム折
畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りでヒンジ動
作し、かつ前記第1および第2のフレーム片を一定の平
面整合関係となるように固定的に支持してフレーム固定
位置を限定するように前記第1の軸線に直交する第2の
軸線の廻りで回転動作する、回転可能なヒンジ手段と、 前記フレームに取り付けられかつ前記回転可能なヒンジ
手段と同時に回転して前記フレームから下向きに回転す
るのに伴ないこのフレームを所定の高さまで持ち上げる
ことができるようになっている脚手段とを備え、 前記回転可能なヒンジ手段は前記フレーム固定位置に向
けて同時に回転され、前記脚手段は前記第1および第2
のフレーム片に平行な平面整合関係となるように回転可
能であり、この回転可能なヒンジ手段が前記フレーム折
畳み位置に向けて同時に回転されるようになっている携
帯式の折畳み可能なフレーム。 (14)折畳み可能な寝台構造体を支持するための携帯
式の折畳み可能なフレームにおいて、 向かい合っている一対の側部の中間点でほぼ第1のフレ
ーム片および第2のフレーム片に分割することのできる
堅いフレームと、 前記中間点の位置で第1および第2のフレーム片を連結
しており、当該第1および第2のフレーム片を前記中間
点の廻りでお互いに重なるように折り畳んでフレーム折
畳み位置を限定するように第1の軸線の廻りでヒンジ動
作し、かつ前記第1および第2のフレーム片を一定の平
面整合関係となるように固定的に支持してフレーム固定
位置を限定するように前記第1の軸線に直交する第2の
軸線の廻りで回転動作する、回転可能なヒンジ手段とを
有する携帯式の折畳み可能なフレーム。 (15)第1と第2のフレーム片に分割することのでき
る堅いフレームを連結するためのヒンジにして、 第1および第2のフレーム片を連結しており、当該第1
および第2のフレーム片をお互いに重なるように折り畳
んでフレーム折畳み位置を限定するように第1の軸線の
廻りでヒンジ動作し、前記第1および第2のフレーム片
を一定の整合関係となるように固定的に支持してフレー
ム固定位置を限定するために前記第1の軸線に直交する
第2の軸線の廻りで回転動作する、回転可能なヒンジ手
段を有しているフレームを連結するためのヒンジ。 (18)請求項15記載のフレームを連結するためのヒ
ンジにおいて、 前記ヒンジ手段に取り付けられていて当該ヒンジ手段の
回転を制限し、また前記フレーム折畳み位置とフレーム
固定位置の間でヒンジ手段のヒンジ動作を制限する働き
をする手段を有しているフレームを連結するためのヒン
ジ。
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