JPH01124232A - レベリング装置 - Google Patents

レベリング装置

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JPH01124232A
JPH01124232A JP62281962A JP28196287A JPH01124232A JP H01124232 A JPH01124232 A JP H01124232A JP 62281962 A JP62281962 A JP 62281962A JP 28196287 A JP28196287 A JP 28196287A JP H01124232 A JPH01124232 A JP H01124232A
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JP
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wafer
wafer chuck
nozzles
section
air
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Shiro Hamada
史郎 浜田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、レベリング装置に関する。
[従来の技術] ここで、レベリング装置とは、ある基準面に対して平行
に対象物を設置するものであり、例えば、XtlAB光
装置において用いられるレベリング装置では、マスクが
基準面、その対象物はウェハであり、マスクに対して平
行になるように、ウェハがレベリングされる。
第2図を用いて、X線露光装置に用いられる従来のレベ
リング装置の機構を説明する。
1はマスクに代わる基準面である。その対象物であるウ
ェハ2が基準面1に対向してウェハチャック3に搭載さ
れている。この基準面1の位置には、3個の静電容量型
変位計4が、互いに等間隔を置いて設置されている。こ
れら静電容量型変位計4の軸上には、ウェハチャック3
を3個の鋼球8を介して3点支持する3個のピエゾアク
チュエータ5が設けられ、静電容量型変位計4の出力を
等しくするように作動する。これにより、ウェハチャッ
ク3に搭載されたウェハ2を基準面1に対して平行に設
置している。なお、6は差動トランス変位計であり、ピ
エゾアクチュエータ5に隣接して、その作動量を制御す
るためのフィードバックセンサとして機能するものであ
る。7は鋼球8にウェハチャック3を安定して3点支持
するための固定バネである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述した従来のレベリング装置では、静
電容量型変位計を使用するため、静電容量の異なる材質
の対象物では、正確なレベリングが困難となる。例えば
、ウェハ表面の材質が、酸化シリコン膜とアルミ膜とで
は、それぞれの静電容量が異なることから、正確なレベ
リングを行うために、材質が変わる毎に、変位計の補正
操作をしなければならず、レベリング作業が煩雑になる
という問題があった。
また、ピエゾアクチュエータ及び差動トランス変位計等
の複数の部品を必要とすることから、レベリング装置自
体のサイズを大きくせざるを得す、装置のコンパクト化
及び軽量化の要請を満足するものではなかった。
そこで、本発明の技術的課題は、上記欠点に淫み、対象
物の材質に拘らず、高精度なレベリングを簡単に行なえ
、しかも、コンパクト化及び軽量化の要請を満足するレ
ベリング装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明によれば、ウェハを搭載するウェハチャック部と
、該ウェハチャック部を搭載するフレーム部と、前記ウ
ェハチャック部及び前記ウェハの少なくともどちらか一
方にレベル調整用ガスをノズルより噴射するレベル調整
用ガス供給手段と、前記ノズルを所定方向にスライドさ
せるスライド手段とを有し、前記ウェハチャック部及び
フレーム部に、互いに対向してエアーベアリング構造を
成す球面を各々設け、前記ウェハチャ・ツク部及びフレ
ーム部の少なくともどちらか一方には、フロート用ガス
供給手段と真空吸着手段とを設け、前記フロート用ガス
供給手段は、前記球面間に、フロート用ガスを供給して
前記ウェハチャック部をフロートさせ、前記真空吸着手
段は、前記球面間のフロート用ガスを外部に排出して、
前記球面を互いに真空吸着させることを特徴するレベリ
ング装置が得られる。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すとおり、16は搬送可能なフレーム部であ
り、その上面には凹部状の球面部16−1が形成されて
いる0球面部16−1は複数の孔部を有する多孔質構造
からなる。その球面16−1上には、ウェハチャック部
15が載置されている。ウェハチャック部15の下面は
、球面部16−1とエアーベアリング構造を成すように
凸部状の球面15−1が形成されている。また、本実施
例の場合は、フレーム部16は外部に備えられた切替え
バキューム装置、17に接続されており、球面部16−
1の孔部を通して、球面部15−1と球面部16−1と
の間に空気を供給し、或は、真空吸引するものである。
これにより、ウェハチャック部15をフロートさせ、或
は、両線面部15−1.16−1を真空吸着して、ウェ
ハチャック部15をフレーム部16に固定している。さ
らに、ウェハチャック部15は、外部に設けた真空ポン
プ(図示しない)からの吸引力を利用して、上面に搭載
した円形のウェハ2を固定している。このとき、ウェハ
チャック部15の重心を通る垂線上に円形のウェハ2の
中心が一致するように固定されていることが好ましい、
これは、後述するように、レベル調整用空気の噴出圧力
の調整を簡単に精度良く行うためである。
一方、ウェハチャック部15の上方には、例えば、ウェ
ハ2に用いるX線露光用のマスク等の設置位置を基準面
と定義すれば、その基準面で互いに等間隔に離間して位
置する、換言すれば、正三角形の角部に各々相当する位
置関係を以て配置される3個のノズル11 A、B、C
が配置されている。
外部より供給されるレベル調整用空気の圧力を調整する
ための3個の空気圧調整装置14 A、B、C(但し、
空気圧調整装置14cは図示しない)が、3個のノズル
11^、B、Cに夫々接続されている。
ノズル11八、B、Cには、ノズルIIA、B、Cから
噴出されるレベル調整用空気の噴出圧力を微調整する3
個のノズル圧力調整装置13A、B、Cが夫々取付けら
れている。なお、ノズル11^、B、Cとウェハ2との
間に、X線露光用等のマスク等を設け、このマスクに平
行なレベルをノズル^、B、Cの基準面を設定しても良
い。
また、これら3個のノズル11^、B、Cを同時に基準
面と垂直方向にエアースライドするエアースライド装置
18が3個のノズルIIA、B、Cの上端側に設けられ
ている。エアースライド装置18は、エアーシリンダ1
0と、エアーシリンダ10に上端を接続し下端を3個の
ノズル11^、8.Cに接続されたスライド19と、膨
張体12とから構成されている。膨張体12は、スライ
ド19を囲周する多孔質面を有し、外部より空気を供給
されることにより膨脹してスライド19との間にギャッ
プを作り、スライド19をエアースライド化し、−方、
空気の供給を止めることにより、スライド19を締付け
、基準面を構成するノズル11 A、B、Cを高精度に
ガタつくことなく固定する。
次に、本実施例のレベリング装置の操作状態を説明する
まず、ウェハ2の中心とウェハチャック部15の重心と
を通る軸が、ウェハチャック部15の上面と垂直となる
ように、円形のウェハ2をウェハチャック部15の上面
に載せ、外部に設けた真空ポンプで、ウェハ2をウェハ
チャック部15に真空吸着させて固定する。
次に、3個の空気圧調整装置14 A、B、Cにより圧
力調整されたレベル調整用空気をノズル11A。
8、Cに供給する。
このとき、エアースライド装置18が作動する。
膨張体12には外部より空気が供給され、膨脹してスラ
イド19との間にギャップが形成される。
これにより、スライド19がエアースライド化する。ま
た、エアーシリンダ10は、スライド19を徐々に下降
させて、ノズルIIA、B、Cをウェハ2に近付ける。
ノズル11^、B、Cがウェハ2に所定の第1の距離範
囲に達すると、外部に備えられた切替えバキューム装置
17より、フレーム部16の球面部16−1の孔部を通
して、球面部15−1と球面部16−1との間に空気が
供給され、ウェハチャック部15をフロート状態にし、
エアーベアリング構造が形成される。なお、ノズルII
A、B。
Cのウェハ2への近接を検知するためには、近接スイッ
チをエアーシリンダ10に設けても良い。
そして、ノズル11 A、B、Cがさらにウェハ2へ接
近し、所定の第2の離間距離に達すると、エアーシンリ
ンダ10の作動を止め、同時に、エアースライド装置1
8の膨張体12への空気の供給を止め、スライド19が
固定される。
このとき、3個のノズル圧調整装置13A、B、Cによ
り噴出圧力を微調整された夫々のレベル調整用空気が、
3個のノズル11^、B、Cよりフロート状態のウェハ
チャック部15に噴出される。ウェハチャック部15は
、3個のノズルIIA、B、Cからのレベル調整用空気
の噴出圧力が等しくなるようにフレーム部16の球面部
16−1に沿って回転し、ウェハ2のレベリングが行わ
れる。
ここで、3個のノズルt I A、B、Cとウェハチャ
ック部15との位置関係について述べる。−3個のノズ
ル11 A、B、Cに規定される正三角形の重心位置と
、ウェハチャック部15及び円形のウェハ2の重心位置
とが基準面の同−垂線上と一致している場合は、3個の
ノズルIIA、B、Cより噴出されるレベル調整用空気
の噴出圧力を等しくするようにノズル圧力調整装置13
を設定する。
これにより、迅速かつ精密に、ウェハ2の位置が基準面
、即ち、マスクと平行になるように、ウェハチャック部
15を回転させて傾けることができる。一方、3個のノ
ズル11A、B、Cに規定される正三角形の重心位置と
、ウェハチャック部15及び円形のウェハ2の重心位置
とが基準面の同−垂線上と一致していない場合は、基準
面の同−垂線上に一致するように3個のノズル圧力調整
装置13^、B、Cを夫々微調整すれば良い。
最後に、ウェハ2のレベリングが完了した後、切替えバ
キューム装置17は、空気の供給を徐々にバキュームに
切替え、フレーム部16の球面部16−1の孔部を通し
て、球面部15−1と球面部16−91とを真空吸着し
、ウェハ2のにベリング状態を保持したままウェハチャ
ック部15をフレーム部16に固定する。そして、ノズ
ルIIA、B、Cからのレベル調整用空気の噴出が停止
される。
なお、本実施例では、ノズルが3個の場合について説明
したが、本発明の趣旨はノズルの個数に限定されるもの
ではないことは明白である。また、ウェハチャック部1
5とフレーム部16とは、互いにフロート吸着する機構
であればよく、磁石を用いても可能である。更に、膨張
体には、ピエゾアクチュエータを用いたクランプでもよ
い。
[発明の効果] 以上の説明のとおり、本発明によれば、−旦、フロート
状態にしたウェハチャック部に搭載される対象物に、所
定の基準面に平行になるようにガスを噴出させて、レベ
リングを行い、その対象物のレベリング状態を保持した
まま、ウェハチャック部を固定することができるから、
対象物の材質に拘らず、高精度なレベリングを行うこと
ができ、しかも、従来、必要とされたピエゾアクチュエ
ータ及び差動トランス変位計等の複数の部品を必要とす
るこがないから、コンパクト化及び軽量化の要請を満足
するレベリング装置を提供することである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるレベリング装置の断面
図、第2図は従来のレベリング装置の概略図である。 1・・・マスラフ、2・・・ウェハ、10・・・エアー
シリンダ、11^、B、C・・・ノズル、12・・・膨
張体、13A、8.C・・・ノズル圧力調整装置、14
 A、B、C・・・空気圧調整装置、15・・・ウェハ
チャック部、15−1.16−1・・・球面部、16・
・・フレーム部、17・・・切替えバキューム装置、1
8・・・エアースライド装置、19・・・スライド。 手続補正書(自制 昭和62年12月10日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウェハを搭載するウェハチャック部と、該ウェハチ
    ャック部を搭載するフレーム部と、前記ウェハチャック
    部及び前記ウェハの少なくともどちらか一方にレベル調
    整用ガスをノズルより噴射するレベル調整用ガス供給手
    段と、前記ノズルを所定方向にスライドさせるスライド
    手段とを有し、前記ウェハチャック部及びフレーム部に
    、互いに対向してエアーベアリング構造を成す球面を各
    々設け、 前記ウェハチャック部及びフレーム部の少なくともどち
    らか一方には、フロート用ガス供給手段と真空吸着手段
    とを設け、 前記フロート用ガス供給手段は、前記球面間に、フロー
    ト用ガスを供給して前記ウェハチャック部をフロートさ
    せ、 前記真空吸着手段は、前記球面間のフロート用ガスを外
    部に排出して、前記球面を互いに真空吸着させることを
    特徴するレベリング装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のレベリング装置におい
    て、前記フロート用ガス供給手段は、前記ウェハチャッ
    ク部及びフレーム部の少なくともどちらか一方の球面に
    開口した孔部を通して、前記球面間に前記フロート用ガ
    スを供給することを特徴するレベリング装置。 3、特許請求の範囲第1項記載のレベリング装置におい
    て、前記真空吸着手段は、前記ウェハチャック部及びフ
    レーム部の少なくともどちらか一方の球面に開口した孔
    部を通して、前記球面間に前記フロート用ガスを真空吸
    引することにより、前記球面間を真空吸着することを特
    徴するレベリング装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のレベリング装置におい
    て、前記レベル調整用ガス供給手段は、前記レベル調整
    用ガスが噴出する3以上のノズルと、前記ウェハを所定
    の基準面と平行になるように、前記ノズルからの前記レ
    ベル調整用ガスの噴出圧力を調整するガス圧力調整部を
    有することを特徴するレベリング装置。 5、特許請求の範囲第4項記載のレベリング装置におい
    て、前記スライド手段は、前記ノズルを前記基準面と垂
    直方向にエアースライドさせることを特徴するレベリン
    グ装置。 6、特許請求の範囲第4項又は第5項記載のレベリング
    装置において、前記ノズルは、前記基準面上で互いに等
    間隔に離間して位置する3個のノズルからなり、前記ウ
    ェハ及びウェハチャック部の重心は、前記3個のノズル
    に規定される重心を通る前記基準面の垂線上に位置し、
    前記3個のノズルより噴出される前記レベル調整用ガス
    の噴出圧力は、実質的に同一であることを特徴するベア
    リング装置。
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JPH0548948B2 JPH0548948B2 (ja) 1993-07-22

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160565A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Toshiba Mach Co Ltd ジンバル機構を備えた転写装置及び同装置を用いる転写方法
JP2008049543A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Toshiba Mach Co Ltd ジンバル機構を備えた転写装置
JP2009050959A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Disco Abrasive Syst Ltd 板状物搬送装置
JP2009135502A (ja) * 2008-12-03 2009-06-18 Yokogawa Electric Corp ステージの昇降装置
CN107378668A (zh) * 2017-06-21 2017-11-24 浙江大学宁波理工学院 一种数控磨床

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