JPH01124019A - 三次元座標指示装置 - Google Patents
三次元座標指示装置Info
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- JPH01124019A JPH01124019A JP62283690A JP28369087A JPH01124019A JP H01124019 A JPH01124019 A JP H01124019A JP 62283690 A JP62283690 A JP 62283690A JP 28369087 A JP28369087 A JP 28369087A JP H01124019 A JPH01124019 A JP H01124019A
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- 101000579646 Penaeus vannamei Penaeidin-1 Proteins 0.000 abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 102220017320 rs59139861 Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
この発明はデイスプレィ等に用いられる座標指示を三次
元で行う三次元座標指示装置に関し、ライトペンを用い
て簡易な構成で三次元座標指示を行うことを目的とし、 2本の拡散しない光線を所定角度で出射するライトペン
と、前記2本の光線を受光し受光座標を検出する受光素
子で2平面を構成するとともに、該2平面を間隔l隔で
平行に形成し、該両平面の検知した座標と前記所定角度
と間隔とから前記ライトペンの座標を演算する演算回路
を具備するように構成する。
元で行う三次元座標指示装置に関し、ライトペンを用い
て簡易な構成で三次元座標指示を行うことを目的とし、 2本の拡散しない光線を所定角度で出射するライトペン
と、前記2本の光線を受光し受光座標を検出する受光素
子で2平面を構成するとともに、該2平面を間隔l隔で
平行に形成し、該両平面の検知した座標と前記所定角度
と間隔とから前記ライトペンの座標を演算する演算回路
を具備するように構成する。
この発明はデイスプレィ等に用いられる座標指示を三次
元で行う三次元座標指示装置に関するものである。
元で行う三次元座標指示装置に関するものである。
デイスプレィ等に使用される座標指示装置は、一般に平
面座標指示装置が多い。即ち、座標指示をタブレットを
用いて行う場合、ペンを用いて座標指示を行う。即ちタ
ブレット面にペンの位置を検出する検出回路が設けてあ
り、ペンをタブレソト面上に置くことによって電磁誘導
によって、検出回路は座標を検出している。したがって
、ペンがタブレット面から離れた三次元座標検出は不可
能である。また、マウスのように、平面上を移動させて
、その移動距離から座標の変更を行う座標検出方法も、
三次元座標指示には使用できない。
面座標指示装置が多い。即ち、座標指示をタブレットを
用いて行う場合、ペンを用いて座標指示を行う。即ちタ
ブレット面にペンの位置を検出する検出回路が設けてあ
り、ペンをタブレソト面上に置くことによって電磁誘導
によって、検出回路は座標を検出している。したがって
、ペンがタブレット面から離れた三次元座標検出は不可
能である。また、マウスのように、平面上を移動させて
、その移動距離から座標の変更を行う座標検出方法も、
三次元座標指示には使用できない。
上記したように、従来の座標指示装置は二次元座標指示
であり、三次元座標指示ができないという問題がある。
であり、三次元座標指示ができないという問題がある。
この発明は、上記した従来の状況から、ライトペンを用
いて簡易な構成で三次元座標指示を行う三次元座標指示
装置を提供することを目的とするものである。
いて簡易な構成で三次元座標指示を行う三次元座標指示
装置を提供することを目的とするものである。
この発明は第1図の原理図に示すように、2木の拡散し
ない光線を所定角度φで出射するライトペンlと、ライ
トペン1の出射光を受光する受光素子からなり、間隔l
を隔てた2千面2.3と、両手面2.3が検出した座標
と所定角度φと間隔βとからライトペン1の三次元座標
を演算する演算回路4とで構成する。
ない光線を所定角度φで出射するライトペンlと、ライ
トペン1の出射光を受光する受光素子からなり、間隔l
を隔てた2千面2.3と、両手面2.3が検出した座標
と所定角度φと間隔βとからライトペン1の三次元座標
を演算する演算回路4とで構成する。
ライトペン1の2本の光線を受光した受光素子によって
光が照射した座標を読み取り、此の座標と2本の光線の
なす角φと、受光素子が形成する両手面間隔lとから演
算をしてライトペン1の三次元座標を取り出す。したが
って、簡単に三次元座標の指示が可能になる。
光が照射した座標を読み取り、此の座標と2本の光線の
なす角φと、受光素子が形成する両手面間隔lとから演
算をしてライトペン1の三次元座標を取り出す。したが
って、簡単に三次元座標の指示が可能になる。
第2図は本発明の一実施例を示す模式図である。
1はライトペンであり、2本の拡散しない光線例えば、
レーザ光を出射する。2と3は間隔ρを持ち、平行な平
面であり、この平面ば微細な受光素子で構成されている
。即ち、光が照射された箇所の平面2.3上の座標が受
光素子で検出されるようになっている。したがって、受
光素子が微細な程座標検出が高精度に行える。
レーザ光を出射する。2と3は間隔ρを持ち、平行な平
面であり、この平面ば微細な受光素子で構成されている
。即ち、光が照射された箇所の平面2.3上の座標が受
光素子で検出されるようになっている。したがって、受
光素子が微細な程座標検出が高精度に行える。
なお2光線のなす角度φは予め測定しておく。
受光素子で検出された座標は演算回路4に入力される。
演算回路4は、座標をそれぞれ保持するレジスタ4−1
と、演算部4−2と、演算結果を記憶するレジスタ4−
4と、演算部4−2に演算式を提供する記憶部4−3と
、演算回路4を制御する制御部4−5とで構成されてい
る。
と、演算部4−2と、演算結果を記憶するレジスタ4−
4と、演算部4−2に演算式を提供する記憶部4−3と
、演算回路4を制御する制御部4−5とで構成されてい
る。
動作の説明に先立って演算の方法に付いて第3図を用い
て説明をする。2平面2,3にライトペン1の2光線が
照射する座標をそれぞれ(X++V+)(Xz+Vz)
+ (XI”+ y+’)+ (xz”、 yz
”) とする。
て説明をする。2平面2,3にライトペン1の2光線が
照射する座標をそれぞれ(X++V+)(Xz+Vz)
+ (XI”+ y+’)+ (xz”、 yz
”) とする。
座標(Xl+Vl)+(XIZ )’+’)との距離
Allは、I21+−(XI XI + V
+ Y+ +Il・・・■となり、 座標(X I’! )’ +’)と(X2’l V
z’)の距離I!+2は I!−1z= XI X2 + 3
’+ 3’z・・・ ■となる。三角形ABかに
おいて、L2 Sin φ−7!12Sin θ1が
成立する。
Allは、I21+−(XI XI + V
+ Y+ +Il・・・■となり、 座標(X I’! )’ +’)と(X2’l V
z’)の距離I!+2は I!−1z= XI X2 + 3
’+ 3’z・・・ ■となる。三角形ABかに
おいて、L2 Sin φ−7!12Sin θ1が
成立する。
したがって、
Lz−1−+2 Sin θ、/Sin φ= I
IIz・E/(11,・Sin φ ・・・ ■が成
立する。ライトペン1の座標を示す0点(座標x、y)
は、三角形BCPにおいて、 A26=LzCos θ2 が成立し、・・・・■が
成立する。
IIz・E/(11,・Sin φ ・・・ ■が成
立する。ライトペン1の座標を示す0点(座標x、y)
は、三角形BCPにおいて、 A26=LzCos θ2 が成立し、・・・・■が
成立する。
2−L2 ・Sin θ2
L2 ・β
・・・・■が成立する。
ライトペン1が照射した座標卓2,3の光電素子よりの
座標は、それぞれレジスタ4−1に入力され保持される
。制御部4−5は1.記憶部4−3に格納されているプ
ログラムに基づいて、記憶部4−3に格納した(1)式
に基づいて演算を行い”IIを演算して、その値をレジ
スタ4−4に保持する。
座標は、それぞれレジスタ4−1に入力され保持される
。制御部4−5は1.記憶部4−3に格納されているプ
ログラムに基づいて、記憶部4−3に格納した(1)式
に基づいて演算を行い”IIを演算して、その値をレジ
スタ4−4に保持する。
次に制御部4−5は、(2)式に基づいてL2の演算を
行い、レジスタ4−4に保持する。
行い、レジスタ4−4に保持する。
制御部4−5は、レジスタ4−4の#I++7!l□を
用いて、(3)式の演算を行い、レジスタ4−4に格納
する。
用いて、(3)式の演算を行い、レジスタ4−4に格納
する。
演算部4−5は、(41,(51式を用いて演算を行い
12゜。
12゜。
2の演算を行い、レジスタ4−4に格納する。
第4図に示すように、n20が求められると、yz ’
/ Xz ’ −y/ xy+ ’ / X、+
−y/x の2式から、x、yを演算部4−2によ
って求め、三次元座標が求められる。
/ Xz ’ −y/ xy+ ’ / X、+
−y/x の2式から、x、yを演算部4−2によ
って求め、三次元座標が求められる。
なお、ライトペンから2光線を出力するのに、第5図に
示すプリズムを使用してもよいことは言うまでもない。
示すプリズムを使用してもよいことは言うまでもない。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、拡散
しない2本の光線を出力するライトペンを用いるという
簡単な構成で三次元座標が得られるものとなり、座標検
出にきわめて有効な効果を発揮する。
しない2本の光線を出力するライトペンを用いるという
簡単な構成で三次元座標が得られるものとなり、座標検
出にきわめて有効な効果を発揮する。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の一実施例を示す模式図、第3図は本発
明の座標演算を説明するための模式図、 第4図は本発明のx、y座標の演算を説明するための模
式図、 第5図は、本発明のライトペンの一構造を示す模式図で
ある。 図において、1はライトペン、2と3は平面、4は演算
回路を示す。 1N日ゾ(S X、y Xj粟ty+ e¥、’jht
hFIuT=Atrdi1grB第4図 41巻朗の一吏1舎例1苓T享莫弐図 第2図 第5図
明の座標演算を説明するための模式図、 第4図は本発明のx、y座標の演算を説明するための模
式図、 第5図は、本発明のライトペンの一構造を示す模式図で
ある。 図において、1はライトペン、2と3は平面、4は演算
回路を示す。 1N日ゾ(S X、y Xj粟ty+ e¥、’jht
hFIuT=Atrdi1grB第4図 41巻朗の一吏1舎例1苓T享莫弐図 第2図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2本の拡散しない光線を所定角度(φ)で出射するラ
イトペン(1)と、 前記2本の光線を受光し受光座標を検出する受光素子で
2平面(2、3)を構成するとともに、該2平面(2、
3)を間隔(l)隔て平行に形成し、該両平面(2、3
)の検知した座標と前記所定角度(φ)と間隔(l)と
から前記ライトペン(1)の座標を演算する演算回路(
4)を具備したことを特徴とする三次元座標指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283690A JPH01124019A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 三次元座標指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283690A JPH01124019A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 三次元座標指示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124019A true JPH01124019A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17668815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283690A Pending JPH01124019A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 三次元座標指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01124019A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004086210A1 (en) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Fraunhofer Ges Forschung | Wireless device for controlling a display |
KR100908013B1 (ko) * | 2008-02-01 | 2009-07-16 | 한국생산기술연구원 | 입력 장치용 비접촉식 위치 검출 장치 |
WO2010140670A1 (en) * | 2009-06-02 | 2010-12-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display panel |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62283690A patent/JPH01124019A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004086210A1 (en) * | 2003-03-27 | 2004-10-07 | Fraunhofer Ges Forschung | Wireless device for controlling a display |
KR100908013B1 (ko) * | 2008-02-01 | 2009-07-16 | 한국생산기술연구원 | 입력 장치용 비접촉식 위치 검출 장치 |
WO2010140670A1 (en) * | 2009-06-02 | 2010-12-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display panel |
CN102449585A (zh) * | 2009-06-02 | 2012-05-09 | 夏普株式会社 | 显示面板 |
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