JPH01123120A - 残響模擬方法 - Google Patents

残響模擬方法

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JPH01123120A
JPH01123120A JP28029787A JP28029787A JPH01123120A JP H01123120 A JPH01123120 A JP H01123120A JP 28029787 A JP28029787 A JP 28029787A JP 28029787 A JP28029787 A JP 28029787A JP H01123120 A JPH01123120 A JP H01123120A
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JP
Japan
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reverberation
scatterer
ddm
simulation
time
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JP28029787A
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Yasushi Sudo
須藤 恭史
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、残響模擬方法に係り、海中音響センサーの
試験装置等の海中音場模擬装置における、モノスタティ
ックソーナーに対する残響発生′Wi擬部の基本アルゴ
リズムに関する。
(発明の概要) この発明はREVGENのオープンループ版1)改良の
ための、ドツプラー密度行列(DDM)の共分散関数計
算式及C/実時間シミエレーシaンに適した形の残響の
模擬式を用いて残響をPAalした信号を作成する残響
模擬方法である。
(従来の技術) 従来のREVGENオープンループ版の基本アルゴリズ
ムは、以下のようになる。REVGEN“7・2)は、
F、O,M、理論3)によれば、残響が散乱体による送
信信号の反射の重ね合わせで表せることから、散乱体の
散乱強度、位置、速度をモンテカルロ法で1fIAII
することで、残響シミュレーションを行う、この時、ド
ツプラー密度行列(DDM)を使うことで、個々の散乱
体の残響への寄与を見易くしている。散乱体**により
DDMが求められると、DDMを逆7−リエ変換するこ
とで8行列が求められる。8行列を送信波形に作用させ
て、残響を得る。散乱体模擬は、海中の成る領域を例に
取ると、その領域全体としての平均散乱強度、領域内散
乱体の速度分布を基に散乱体の、その領域内での位置、
速度3、散乱強度、7エーズシフトを、モンテカルロ法
により模擬することで行う。
一つの散乱体のDDMへの寄与は、散乱体の散乱強度、
プラットフォーム(海中音響センサーが配置されている
)との相対速度、相対距離と相対角度、ビームパターン
から求められる。
散乱体IPA擬によりDDMを計算するのであるが、計
算方法の違う二つの方法が知られている。
一つは、クローズトループ版と呼ばれている。
この方法では、各時間毎に必要なりDMの部分に寄与す
る範囲にある散乱体について模擬することで、直接DD
Mを計算する。
もう一つが、オープンループ版と呼ばれている方法であ
る。この方法では、DDMの共分散を散乱体模擬により
計算し、その結果を使ってDDMをマスターDDMとホ
ワイトノイズにより表す。
マスターDDMは、ビーム間の相関を反映している。
REVGENでは、散乱体の模擬に時間を要する。その
ため、クローズトループ版を実時間シミュレーションに
使うのは、実際的ではない。そこで、プラットフォーム
の運動が定常的な場合について、必要な時間の分だけ、
散乱体模擬を一括して行い、DDMの共分散を計算し、
マスターDDMを予め求めておくことで、後は、ホワイ
トノイズを作るだけで、マスターDDMからDDMが計
算されるので、実時間シミュレーションが可能になる。
しかし、マスターDDMを求めるまでの前処理にかなり
の時間を要することになり、また、プラットフォームの
運動が定常的なものに限られる欠点がある。
参考文献を以下に記す。
1 ) DJ、Pr1ncehouse、 ’Reve
rberation−generator  ocea
n  algorithm、  a  5tatus 
 report、”^pplied  Physics
  Lab、*  univ、  Washingto
ns  ^PL′−υI’17806− Feb、15
*1978゜2)□■“REVGEN、^real−t
ime reverberationgenerato
rs″ in  197フ IEEE  Int、  
Conf、 on^coustics 5peech 
and Signal Processings pp
827−835.1977゜ 3) V、 V、 Of°5hevskiL“Char
acteristics ofSea Reverbe
rationげEnglish translatio
n byV、 14.^Ibers、 New Yor
k; Con5ultants Bureau*196
フ。
(発明が解決しようとする問題点) REVGENオープンループ服では、残響のシミュレー
ション自体は、実時間で模擬残1を発生出来るが、マス
ターDDMを求めるための前処理に多大の時間を要する
。また、DDMから8行列を計算する際に、DDMの0
でない行毎にFFTを行わねばならない。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
もので、観測量から計算出来る形のDDMの共分散関数
の計算式を提供し、散乱体模擬の簡略化をはかり、前処
理に要する時間を大幅に減らし、また、改良した残響の
模擬式を提供し、これによって残vi擬時の計算の手間
を軽減可能な残響模擬方法を提供することを目的とする
[発明の構成1 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明に関わる残響模擬
方法は、F、O,M、理論による残響の式 [但し、送信ビーム数を1本、受信ビーム数をL本とし
たとき、5(t): i番目成分をi番目のビームで観
測される残響とするし一列ベクトル、Δrn:音響セン
サーが配置されるプラットフォームとn番目の散乱体の
運動によるドツプラーシフト、θn:n番目の散乱体に
よる7エーズシ7ト、r、ニブラット7オームとn番目
の散乱体との相対距離、S T(L):送信波形(時間
1<0でOとする)、  −C:音速、An:散δL体
の散乱強度に関係する振幅のL列ベクトル]、 から導いたドツプラー密度行列(DDM)の共分散関数
計算式 %式%) [ であり、α:吸収係数、Ωニブラット7オームを中心と
する立体角、b(Ω)=i番目成分を受信時のi番目の
ビームパターンとするし一列ベクトルと送信時のビーム
パターンとの積、へ〇:散乱体の散乱強度に関係する振
幅(実数とする)、τ:送信信号の持続時間、D(f、
Ω):Σ′に対応する領域内の散乱体の運動によるドツ
プラーシフトについての確率密度関数】、 及びシミエレーシaンに適した形の残響の模擬式ホワイ
トノイズ、ξ(t−t’):単位複素正規ホワイトノイ
ズ] を用いて残響を模擬する信号を作成することを特徴とし
ている。
この発明で用いた上記DDM共分散関数計算式、及び残
響模擬式は、以下のようにしてF、OoM。
理論による残響の式から導かれ゛る。
F、OoM、理論によれば、残響は、準定常正規確率過
程で近似でき、海中の音速を一定とし、送信信号のバン
ド幅が、その中心周波数に比べて小さいときには、海中
の微少散乱体による送信信号の反射の重ね合わせとして
、送波及び受波部分が同一位置にあるモノスタティック
ソーナーでは、次のように表される。
・・・(1) 但し、受信ビーム数をL本、送信ビームを1本とし、各
記号の意味は、以下の通りである。
5(t):  i番目成分を、i番目のビームで観測さ
れる残響とするし一列ベクトル Δfn:海中音響センサーの配置されたプラットフォー
ムと11番目の散乱体の運動によるドツプラーシフト θn: n番目の散乱体による7エーズシ7トr9ニブ
ラツト7オームとn番目の散乱体との相対距離 8丁(t):送信波形(時間1<0でOとする)C:音
速 また、L−列ベクトルAnは、 と書ける。ここで、 b(Ω、)=bえ(Ω、)b↑(Ω、)      ・
・・(3)であり、記号については、以下の通りである
Ω7:プラット7オームから見たn番目の散乱体の立体
角 す、(Ω、): i番目成分を受信時の1番目のビーム
パターンとするし一列ベクトル by(Ω、、):送信時のビームパターンミニ吸収係数 An、散孔強度に関係する振幅(実数とする)式(1)
を、第2図のような海中音響センサーが配置されたプラ
ットフォーム1を中心とする立体角Ωについての積分を
使って表すと 2r。
xsT(t−−)        ・・・(4)但し、
r=ct/2であり、Σ′は、第2図に示された半径r
厚さCτ/2の球殻(τは、送信信号の持続時間)のΩ
方向の単位立体角部分の散6L体についての和を表し、
Lはτに比べ十分に太きいとして、この球殻内散乱体の
10 /r、2のr9をrで近似した。プラットフォー
ムの速度ベクトルを与えると、Ω方向の、プラットフォ
ームの運動によるドツプラーシフトが定まる。これをr
(Ω)と書くと、Δfn−f(Ω)+fn (fnは散
乱体の運動によるドツプラーシフトである)と表せるの
で、式(4)は、 2r。
×S□(t−−)’    ・・・(5)となる、ここ
で、 2r、。
Xδ(t−t’−−)      ・・・(6)と置く
、これは、REVGENでは離散時間で定義されていた
8行列を、連続時間で定義したものである。
これにより、式(5)は、 百(t)= Jdt’百(LL’)S t (t’) 
  ・・・(7)と表せる。連続時間の8行列に対し、
連続時間のDDMを次のように定義する。
D(t、f)=  Jdt’  f(t+t’、t’)
e−”””  ”(8)逆変換は、 百(te t’ )=  JdfD (t−t’、f 
)e””t′      ”・(9)となる。式(6)
、(7)よりD(t、f)は、・・・(10) と書ける。このDDMの共分散は、Σ′ の範囲内では
、Lがτより十分に大きけば、散乱体とプラットフォー
ムの相対距離の分布は、−様と近似小米るので、F、O
,M、理論のランダム7エイズの仮定により、 <D(tsf)百+(t’、f’)> =r(t、f)δ(t−t’)δ(f−f’)    
−(11)ただし、 XD[f−f(Ω)、Ω1      ・・・(12)
となる。D(f、Ω)は、Σ′ に対応する領域内の散
乱体の運動によるドツプラーシフトについての確率密度
関数である。式(12)が、本発明の残響?5!擬方法
におけるDDM共分散関i計算の基本式この共分散を、
REVGENでは、散乱体PAf11°により計算して
いた。しかし、くΣ’An2>が、どのような観測量と
結び付いているかわかれば、散乱体模擬を行わずに、式
(12)からDDM共分散関数は計算できることになる
。くΣ’An2>は、Σ′に対応する領域全体としての
平均後方散乱強度であることが示せる。この関係につい
ては、残響の模擬式を導いてから説明する。
こうして、残響の共分散が計算でされば、次のようにし
て残響のPA擬式が得られる。
残響が、準定常正規確率過程として近似小米ることから
、共分散まで一致すれば、確率過程としては等価となる
ので、式(11)が、t、 fについて既に対角化され
ていることがら、 D (tJ)= A (t、f)り(f)5(t)  
  ・・・(13)とおける。但し、単位複素正規ホワ
イトノイズξ。
りは互いに独立で、 とする、IはLXL単位キテ列である。LXL行列Aは
、式(13)のDが、式(12)を満たすように選ぶ。
すなわち、 XD[f−f(Ω)]     ・・・(15)を解い
てAを求めれば良い。式(15)の解法としては、Aを
対角要素が実の下三角行列とし、式(15)により、逐
字的に各成分を求めていく方法がある。このAが、連続
時間表示におけるマスターDDMである。
式(7)、 (9)、 (13)より、5(t)=Jd
tldr人(t−t′、r)×9(f)ξ(t−t’)
e”’(” ・S T (t’) ・”(16)を得る
。マスターDDMから導かれたこの残響の式は、REV
GENの場合の結果を連続時間で導いたものとなってい
る。但し、ξ、ηの二種類のホワイトノイズを使ってい
ることにより、更に次のようにして、残511J擬時の
計W、量を減らせる形゛に変形出来る。
まず、式(13)でη(f)ξ(シ)をη(f)ξ(t
)ez*;ftとおいても、式(14)及び式(15)
とするなら、式(11)、 (12)を満たすことが分
かる。*た、平均量を通して時間依存性を持つAについ
ては、F、O,M、理論の準定常性の仮定により、式(
16)中で1.A(t−t’ 、f)ΣA(t、f)と
近似できる。
従って、式(16)は、 S (t)= Sdf A (t* f ) 1 (f
 )e”””* Jdt’ξ(t−t’)S T (t
’)   ・・・(17)と書ける。
式(17)により、残V模擬時の計算量が軽減されるの
は、次の理由に゛よる。
REVGENでl!、式(16)かられかるよウニ、各
時間毎にD D M fi−8行列に直すための逆FF
Tを行わねばならない。ところで、準定常性の仮定から
、マスターDDMの計算は、τ程度の時間[このτは、
次の式(18)から残響の相関が切れる時間でもあるこ
とが分かる]ごとに行えば良い。りの値の設定は、次の
ように考えられる。式(14)に現れる平均は、多数の
ピングについての平均とみなせる。このことと、ηが時
間に依存していないことから、lの値は式(14)に従
って、他のピング時の値とは独立に、各ピングに対して
一度設定すれば良いことになる。これにより、乱数発生
の負担が軽減されることになる。従って、式(17)の
この部分の計算は、離散時間表示においては、FFTを
使って更新時間毎に計算できることになる。式(17)
では、たたみこみ部分の計算も必要であるが、これにつ
いても、たたみこみ計算用の高速アルゴリズムが利用で
きる。これらを合わせると、REVGENの、サンプリ
ングタイム毎のFFT計算に比べ、計B量軽減につなが
ることがわかる。
ここで、式(17)から、くΣ′A口2〉が、どのよう
な観測量と結び付くか理解を助ける式を導いておく。簡
単のため、受信ビームを一本とし、b=1とすると、式
(14)、 (15)、 (17)及び、D(L Ω)
の定義よI) 、5dfD (f、Ω)=1であルコと
から、 X Jdt’ I S(ビ)12 ・・・(18)と書
ける。この式から、くΣ’ An”>は、Σ′にII 
              n対応する領域全体とし
ての、平均後方散乱強度であることが分かる。
(作 用) この発明の残+2!l!模擬方法で使用する上記構成に
よる残#5模擬式は、我々の目的が、観測される残響の
模擬であることから、残響の統計的性質のみ再現すれば
良いことを利用したものである。残響の統計的性質を見
るために、REVGENオープンループと同じく、DD
Mの共分散を調べるのであるが、これは、次の実施例の
ような、観測量から、式(12)を使って計算出来る。
散乱体の持つランダムさは、式(13)に現れる二種の
ホワイトノイズにより表される。これらは、それぞれ物
理的意味を持っている。ξ、ηは、それぞれ、散乱体と
プラットフォームとの相対距離、ドツプラーシフFのラ
ンダムさに対応し、ビーム間の相関は、マスターDDM
のAを通して考慮される。
(実施例) 第1図はこの発明の残響模擬方法のダイアグラムであり
、平均後方散乱強度、散乱体ドツプラーシフト確率密度
関数、ビームパターン及びプラットフォーム速度を考慮
したDDM共分散の計算式、すなわち式<11)、(1
2)よりDDM共分散、マスターDDMを求め、このマ
スターDDMとホワイトノイズとの積を逆7−リエ変換
した信号を利用して、モノスタティックソーナーの海中
音響センサーより送波された送信信号及びホワイトノイ
ズのたたみ込みから、残響を模擬する信号を得ている。
       □ さて、第2図のように海中が、三つの部分、即ち、体積
残響、海面残響、海底残響部分に分けられる場合につい
て、式(12)がどの様にして、観測量を使った形で表
謬りるかを示す。
この場合、体積残響における単位体積あたりの後方散乱
強度sv、海面残’l)こおける単位面積当たりの後方
散乱強度s、を海底残響における単位面積当たりの後方
散乱強度8Bを使うと、式(18)で述べたことにより
、 と書けることが分かる。また、tがτより十分大きいと
きには、海面部分の立体角要素が方位角φ、海面のグレ
ージングアングルθBを使って表せることから(海底に
ついてもグレージングアングルθθを使用して同様に表
せる)、それぞれの領域のD (f、Ω)を、Ω依存性
を省略して、Dv(f)、 Ds(f)、 D B (
f)とすると、式(12)は、・・・(21) 但し、 ×δ(f−f(Ω))本Dv(f) ・δ1f−f[Ω(θS、φ)11*Ds(f)・δ(
f−、f[Ω(θ8.φ)11*Ds(f)、・・(2
2) と書ける。ここで、EΩは、体積残響部分だけの立体角
積分であることを示し、本は、fにつ111でのたたみ
こみを示す。この様にして、DDMの共分散は、式(1
2)から、観測量を使って計算さFLa。海中を、更、
:幾、っヵ、。領」ユ分けた5、ときも同様に行える。
[発明の効果] 以上のように、この発明の残響模擬方法によれば、RE
VGENオープンループ版に比べ、DDM共分共分散関
数計算時乱体についでの模擬は簡略化され、残#IFP
A擬時の計gtも軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の残響?51擬方法による残vaPA
擬の流れのダイアグラム、第2図は実施例で考えた、海
中の三つの領域の慎弐図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)F.O.M.理論による残響の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、送信ビーム数を1本、受信ビーム数をL本とし
    たとき、■(t):i番目成分をi番目のビームで観測
    される残響とするL−列ベクトル、Δf_n:音響セン
    サーが配置されるプラットフオームとn番目の散乱体の
    運動によるドップラーシフト、θ_n:n番目の散乱体
    によるフェーズシフト、r_n:プラットフオームとn
    番目の散乱体との相対距離、S_T(t):送信波形(
    時間t<0で0とする)、c:音速、■_n:散乱体の
    散乱強度に関係する振幅のL列ベクトル]、 から導いたドップラー密度行列(DDM)の共分散関数
    計算式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 【但し、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり、α:吸収係数、Ω:プラットフオームを中心と
    する立体角、b(Ω):i番目成分を受信時のi番目の
    ビームパターンとするL−列ベクトルと送信時のビーム
    パターンとの積、A_n:散乱体の散乱強度に関係する
    振幅(実数とする)、τ:送信信号の持続時間、D(f
    ,Ω):Σ′に対応する領域内の散乱体の運動によるド
    ップラーシフトについての確率密度関数]、 及びシミュレーションに適した形の残響の模擬式▲数式
    、化学式、表等があります▼ [但し、■:マスターDDM、■(f):単位複素正規
    ホワイトノイズ、ξ(t−t′):単位複素正規ホワイ
    トノイズ] を用いて残響を模擬する信号を作成することを特徴とす
    る残響模擬方法。
JP28029787A 1987-11-07 1987-11-07 残響模擬方法 Granted JPH01123120A (ja)

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