JPH01121817A - 光アイソレータ - Google Patents
光アイソレータInfo
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- JPH01121817A JPH01121817A JP27922887A JP27922887A JPH01121817A JP H01121817 A JPH01121817 A JP H01121817A JP 27922887 A JP27922887 A JP 27922887A JP 27922887 A JP27922887 A JP 27922887A JP H01121817 A JPH01121817 A JP H01121817A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 7
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気光学効果媒体をファラデー回転子の材料と
した光アイソレータに係シ、特に光アイソレータが実用
上使用される温度および波長範囲内において高いアイソ
レーションを得ることを可能にした光アイソレータに関
する。 〔従来の技術〕 光アイソレータは光通信機、 1lllj定器等の各装
置内に完装され、反射光がレーザダイオードに入ること
によるレーザ発振の不安定化に基くエラーを除去するた
めに使用される。光アイソレータの使用温度は前記装置
周辺温度より10℃乃至15℃高く、一般に装置周辺温
度が0℃以上50℃以下と規定されていることから下限
10℃、上限65℃となる。また使用中心波長は例えば
1.310μm近傍である。 光アイソレータの概要構成としてはレーザダイオードか
らの出射光を偏光するポーラライザ、この光を回転させ
るファラデー回転子、検光用のアナライザおよび磁石等
が上げられる。第3図はその概要構造を示すものでポー
ラライザ1、ファラデー回転子2およびアナライザ3が
直列に連結される。また第4図に示す如くボーラナイザ
1を消略したものも使用される。 一般に前記構成の光アイソレータにおいて、7アラデ一
回転子2のファラデー回転角は使用中心波長、実温(T
R=25℃)において45度に設定されていた(オプト
テクノロジーと高機能材料(CMC:出版)P26ない
しp29に記載)。すなわちレーザダイオードからの出
射光はファラデー回転子2を通過することにより45度
回転し、戻シ光はファラデー回転子2を再び通過するこ
とによシ更に45度回転する。これにより30dBない
し40dB程度のアイソレージ璽ンが行われる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ファラデー回転子の材料としては、前記磁気光学効果媒
体であるY、F、50.2(YIG) 、 (GdBi
)、F、。 0.2等の磁性が−ネット単結晶が使用される。これ等
の磁性が−ネット単結晶の場合、ファラデー回転係数(
ファラデー回転子の回転子長あたシのファラデー回転角
aeg/cm)は温度、波長によって変り易く、前記使
用温度、波長範囲で一定とならず45度からずれる問題
点が有った。これにより高いアイソレーション値が実用
システム上の使用温度、波長範囲で得られない問題点が
有った。 従来技術においても、第10回日本応用磁気学会学術講
演概要集4PB−5(1986年11月)のp98に記
載する技術および特公昭61−1731号公報に開示す
る技術により7アラデ一回転係数の温度、波長特性を改
善するものが上げられる。これ等の技術は第3図に示す
構成を改善して、問題点を解決する所にポイントが有シ
、第3図および第4図の構成のままで前記問題点を解決
する従来技術は見当らない。 本発明は、第3図および第4図に示す如き一般的構成の
ものにおいて、実用システム上の使用温度範囲、広波長
範囲で高いアイソレーションt−iることかできる光ア
イソレータを提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 磁気光学効果媒体のファラデー回転係数θF (d e
gZ儒)は室温付近(0℃乃至70℃)と光通信波長
領域の近赤外波長領域(CL8μmないし2.0μm)
において〔1〕式の如くなる。 θ=A・−+B(τ) ・・・・・・・・・
(1]2 λ2 ここでλ〔μm〕は波長、TCC)は温度、Aは定数、
B (T)は温度Tに関する一次関数である。 また第3図の如き構成の光アイソレータのアイソレーシ
ョン値り、(dB)は、 7アラデ一回転子2のファラ
デー回転角設定値の45度からのずれ角Δθ(deg
]を用いて〔2〕式の如く表示される。 ここでP2(:dB)はポーラライザ1の消光比である
。 光アイソレータの使用上限温度をT、(’C)、使用下
限温度をT2(’C”lとし、室温をTR(’C)とじ
T2<TR≦T、とする。 波長λが使用中心波長λ。〔μ創〕で、温度’I’=’
l’。 〔℃〕の条件下でファラデー回転子2による回転角が4
5度になるに要するファラデー回転子長t。 〔m〕は〔3〕式の如くなる。 次にファラデー回転子長り。のファラデー回転子2の温
度T、およびT2における7アラデ一回転角のファラデ
ー回転角の7アラデ一回転角設定値の45度からのずれ
角をΔθ、 (dog)およびΔθ2Cdeg〕とする
とこれ等は〔4〕式および〔5〕式の如くなる。 Δθ2=toCA −;+B(T2)]−45−・・−
・−[5)次にファラデー回転子長t。のファラデー回
転子2を用いた光アイソレーダのアイソレージ嘗ン値L
Bが両温度’I’、、T2において等値になるときの波
長λをλ8〔帰〕 とすると〔6〕式で求められる。 ここで波長λXを使用中心波長λ。と等値にするために
は波長λ1=2λ。−λ8にて室温(TR)でファラデ
ー回転角が45度になるファラデー回転子長t、Ccm
3を設定すればよく〔7〕式で求められる。 また波長λ、は〔8〕式の如く表示される。 ・・・・・・ 〔8〕 以上によυ〔8〕式の波長λ1を〔7〕式に代入して求
められる7アラデ一回転子t、のファラデー回転子2を
有する光アイソレータは温度範囲T2からT1で使用中
心波長λ。全中心とする波長範囲で高いアイソレーショ
ンが得られるものとなる。この光アイソレータの使用中
心波長λ。および室温(TR)におけるファラデー回転
子2のファラデー回転角θ、。8は1.>1oの関係か
ら45度より必然的に大きい値となる。 以上より前記した問題点は光アイソレーダのファラデー
回転子2の7アラデ一回転角を使用中心波長λ。、室温
TRで45度以上にすることにより解決される。 〔作用〕 使用中心波長、室温でファラデー回転角を45度以上に
するファラデー回転子長のアイソレータを設定すること
によシ使用中心波長の比較的近傍の波長範囲内のアイソ
レーション値が所定値以上に保持され、実用システム上
で高いアイソレージ冒ン値を保持することができる。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。 ファラデー回転子2の材料としてY5F、50.2(Y
IG)を使用し、使用中心波長λ。’(zl、310μ
m、使用上限温度T、を65℃、使用下限温度T2を1
0℃、室温TRを25℃とする。前記材料のファラデー
回転子2の場合、前記〔1〕式のファラデー回転係数θ
。 は〔1了の如くなる。 〔3〕式t。=0.1994c1nとなり、〔6〕式よ
りλ、= 1.5055μm、[7]式より1.=α2
010μmとなる。 以上より、TR=25℃、λ。=1.310cy++に
おけるファラデー回転角θFORは
した光アイソレータに係シ、特に光アイソレータが実用
上使用される温度および波長範囲内において高いアイソ
レーションを得ることを可能にした光アイソレータに関
する。 〔従来の技術〕 光アイソレータは光通信機、 1lllj定器等の各装
置内に完装され、反射光がレーザダイオードに入ること
によるレーザ発振の不安定化に基くエラーを除去するた
めに使用される。光アイソレータの使用温度は前記装置
周辺温度より10℃乃至15℃高く、一般に装置周辺温
度が0℃以上50℃以下と規定されていることから下限
10℃、上限65℃となる。また使用中心波長は例えば
1.310μm近傍である。 光アイソレータの概要構成としてはレーザダイオードか
らの出射光を偏光するポーラライザ、この光を回転させ
るファラデー回転子、検光用のアナライザおよび磁石等
が上げられる。第3図はその概要構造を示すものでポー
ラライザ1、ファラデー回転子2およびアナライザ3が
直列に連結される。また第4図に示す如くボーラナイザ
1を消略したものも使用される。 一般に前記構成の光アイソレータにおいて、7アラデ一
回転子2のファラデー回転角は使用中心波長、実温(T
R=25℃)において45度に設定されていた(オプト
テクノロジーと高機能材料(CMC:出版)P26ない
しp29に記載)。すなわちレーザダイオードからの出
射光はファラデー回転子2を通過することにより45度
回転し、戻シ光はファラデー回転子2を再び通過するこ
とによシ更に45度回転する。これにより30dBない
し40dB程度のアイソレージ璽ンが行われる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ファラデー回転子の材料としては、前記磁気光学効果媒
体であるY、F、50.2(YIG) 、 (GdBi
)、F、。 0.2等の磁性が−ネット単結晶が使用される。これ等
の磁性が−ネット単結晶の場合、ファラデー回転係数(
ファラデー回転子の回転子長あたシのファラデー回転角
aeg/cm)は温度、波長によって変り易く、前記使
用温度、波長範囲で一定とならず45度からずれる問題
点が有った。これにより高いアイソレーション値が実用
システム上の使用温度、波長範囲で得られない問題点が
有った。 従来技術においても、第10回日本応用磁気学会学術講
演概要集4PB−5(1986年11月)のp98に記
載する技術および特公昭61−1731号公報に開示す
る技術により7アラデ一回転係数の温度、波長特性を改
善するものが上げられる。これ等の技術は第3図に示す
構成を改善して、問題点を解決する所にポイントが有シ
、第3図および第4図の構成のままで前記問題点を解決
する従来技術は見当らない。 本発明は、第3図および第4図に示す如き一般的構成の
ものにおいて、実用システム上の使用温度範囲、広波長
範囲で高いアイソレーションt−iることかできる光ア
イソレータを提供することを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 磁気光学効果媒体のファラデー回転係数θF (d e
gZ儒)は室温付近(0℃乃至70℃)と光通信波長
領域の近赤外波長領域(CL8μmないし2.0μm)
において〔1〕式の如くなる。 θ=A・−+B(τ) ・・・・・・・・・
(1]2 λ2 ここでλ〔μm〕は波長、TCC)は温度、Aは定数、
B (T)は温度Tに関する一次関数である。 また第3図の如き構成の光アイソレータのアイソレーシ
ョン値り、(dB)は、 7アラデ一回転子2のファラ
デー回転角設定値の45度からのずれ角Δθ(deg
]を用いて〔2〕式の如く表示される。 ここでP2(:dB)はポーラライザ1の消光比である
。 光アイソレータの使用上限温度をT、(’C)、使用下
限温度をT2(’C”lとし、室温をTR(’C)とじ
T2<TR≦T、とする。 波長λが使用中心波長λ。〔μ創〕で、温度’I’=’
l’。 〔℃〕の条件下でファラデー回転子2による回転角が4
5度になるに要するファラデー回転子長t。 〔m〕は〔3〕式の如くなる。 次にファラデー回転子長り。のファラデー回転子2の温
度T、およびT2における7アラデ一回転角のファラデ
ー回転角の7アラデ一回転角設定値の45度からのずれ
角をΔθ、 (dog)およびΔθ2Cdeg〕とする
とこれ等は〔4〕式および〔5〕式の如くなる。 Δθ2=toCA −;+B(T2)]−45−・・−
・−[5)次にファラデー回転子長t。のファラデー回
転子2を用いた光アイソレーダのアイソレージ嘗ン値L
Bが両温度’I’、、T2において等値になるときの波
長λをλ8〔帰〕 とすると〔6〕式で求められる。 ここで波長λXを使用中心波長λ。と等値にするために
は波長λ1=2λ。−λ8にて室温(TR)でファラデ
ー回転角が45度になるファラデー回転子長t、Ccm
3を設定すればよく〔7〕式で求められる。 また波長λ、は〔8〕式の如く表示される。 ・・・・・・ 〔8〕 以上によυ〔8〕式の波長λ1を〔7〕式に代入して求
められる7アラデ一回転子t、のファラデー回転子2を
有する光アイソレータは温度範囲T2からT1で使用中
心波長λ。全中心とする波長範囲で高いアイソレーショ
ンが得られるものとなる。この光アイソレータの使用中
心波長λ。および室温(TR)におけるファラデー回転
子2のファラデー回転角θ、。8は1.>1oの関係か
ら45度より必然的に大きい値となる。 以上より前記した問題点は光アイソレーダのファラデー
回転子2の7アラデ一回転角を使用中心波長λ。、室温
TRで45度以上にすることにより解決される。 〔作用〕 使用中心波長、室温でファラデー回転角を45度以上に
するファラデー回転子長のアイソレータを設定すること
によシ使用中心波長の比較的近傍の波長範囲内のアイソ
レーション値が所定値以上に保持され、実用システム上
で高いアイソレージ冒ン値を保持することができる。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。 ファラデー回転子2の材料としてY5F、50.2(Y
IG)を使用し、使用中心波長λ。’(zl、310μ
m、使用上限温度T、を65℃、使用下限温度T2を1
0℃、室温TRを25℃とする。前記材料のファラデー
回転子2の場合、前記〔1〕式のファラデー回転係数θ
。 は〔1了の如くなる。 〔3〕式t。=0.1994c1nとなり、〔6〕式よ
りλ、= 1.5055μm、[7]式より1.=α2
010μmとなる。 以上より、TR=25℃、λ。=1.310cy++に
おけるファラデー回転角θFORは
〔9〕式の如くなる
。 すなわち45度以上のファラデー回転角が得られ、この
7アラデ一回転角を有するファラデー回転子2を使用す
ることにより目的が達成されることになる。 第1図は本実施例の効果を示す線図であり、第2図は従
来技術を示す線図である。 第1図および第2図において横軸は波長λ(μm)を示
し、縦軸はアイソレージ冨ン値−[:dB]を水筒1図
において、波長λが使用中心波長λ=131μmの所で
は、前記した如く温度T、=65℃およびT0=10℃
におけるアイソレーション値−が等値になっている。こ
の交点を中心にして温度T、の場合は右下シの曲線でア
イソレーション値LBが表示され、温度T2の場合は左
下りの曲線で示されている。なお温度TR(室温)の場
合波長λ。近傍を頂点とする凸曲線状に表示されている
。 アイソレーション値LBが30dB以上の波長λを求め
ると温度T、からT2の範囲波長λは1.61±0.0
07μmの広範囲にわたる。すなわちファラデー回転角
θ、。Rを45度以上にした場合には使用温度範囲にお
いて広範囲波長間で高いアイソレーション値LBを得る
ことができる。一方、第2図において使用中心波長λ。 の所で、温度T2の場合には30dB以上のアイソレー
ション値LBが得られるが、温度T、ではギリギリの値
となシ、波長人がλ。以上ではLBが30dB以下とな
ることがわかる。 本実施例は第3図に示した構成の光アイソレータについ
て説明したがポーラライザ1を油路した第4図の如き構
成の光アイソレータについても前記と同様の結果が得ら
れた(説明省略)。 〔発明の効果〕 本発明によれば、使用中心波長を中心にして広温度範囲
、広波長範囲において高いアイソレージ冒ン値を有する
光アイソレータを作ることができる。
。 すなわち45度以上のファラデー回転角が得られ、この
7アラデ一回転角を有するファラデー回転子2を使用す
ることにより目的が達成されることになる。 第1図は本実施例の効果を示す線図であり、第2図は従
来技術を示す線図である。 第1図および第2図において横軸は波長λ(μm)を示
し、縦軸はアイソレージ冨ン値−[:dB]を水筒1図
において、波長λが使用中心波長λ=131μmの所で
は、前記した如く温度T、=65℃およびT0=10℃
におけるアイソレーション値−が等値になっている。こ
の交点を中心にして温度T、の場合は右下シの曲線でア
イソレーション値LBが表示され、温度T2の場合は左
下りの曲線で示されている。なお温度TR(室温)の場
合波長λ。近傍を頂点とする凸曲線状に表示されている
。 アイソレーション値LBが30dB以上の波長λを求め
ると温度T、からT2の範囲波長λは1.61±0.0
07μmの広範囲にわたる。すなわちファラデー回転角
θ、。Rを45度以上にした場合には使用温度範囲にお
いて広範囲波長間で高いアイソレーション値LBを得る
ことができる。一方、第2図において使用中心波長λ。 の所で、温度T2の場合には30dB以上のアイソレー
ション値LBが得られるが、温度T、ではギリギリの値
となシ、波長人がλ。以上ではLBが30dB以下とな
ることがわかる。 本実施例は第3図に示した構成の光アイソレータについ
て説明したがポーラライザ1を油路した第4図の如き構
成の光アイソレータについても前記と同様の結果が得ら
れた(説明省略)。 〔発明の効果〕 本発明によれば、使用中心波長を中心にして広温度範囲
、広波長範囲において高いアイソレージ冒ン値を有する
光アイソレータを作ることができる。
第1図は本発明一実施例の効果を示す線図、第2図は従
来技術の場合の第1図と同一内容の効果を示す線図、第
3図および第4図は光アイソレータの概要構成図である
。 1・・・ポーラライザ 2・・・ファラデー回転子 3・・・アナライザ λ・・・波長 λ・・・使用中心波長 T、・・・使用上限温度 T2・・・使用下限温度 TR・・・室温 −・・・アイソレーション値。 第1図 入(AA霜〕 第2図 入〔,44−IrL〕
来技術の場合の第1図と同一内容の効果を示す線図、第
3図および第4図は光アイソレータの概要構成図である
。 1・・・ポーラライザ 2・・・ファラデー回転子 3・・・アナライザ λ・・・波長 λ・・・使用中心波長 T、・・・使用上限温度 T2・・・使用下限温度 TR・・・室温 −・・・アイソレーション値。 第1図 入(AA霜〕 第2図 入〔,44−IrL〕
Claims (1)
- 磁気光学効果媒体をファラデー回転子の材料とする光ア
イソレータにおいて、該光アイソレータの使用中心波長
および室温におけるファラデー回転角を少くとも45度
以上に設定することを特徴とする光アイソレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27922887A JPH01121817A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 光アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27922887A JPH01121817A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 光アイソレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121817A true JPH01121817A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17608218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27922887A Pending JPH01121817A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 光アイソレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01121817A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03213818A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-09-19 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 光アイソレータの製造方法 |
JP2010271292A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Adamant Kogyo Co Ltd | 電流測定装置 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP27922887A patent/JPH01121817A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03213818A (ja) * | 1989-11-14 | 1991-09-19 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 光アイソレータの製造方法 |
JP2564689B2 (ja) * | 1989-11-14 | 1996-12-18 | 並木精密宝石株式会社 | 光アイソレータの製造方法 |
JP2010271292A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Adamant Kogyo Co Ltd | 電流測定装置 |
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