JPH01121486A - 囲い具 - Google Patents

囲い具

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JPH01121486A
JPH01121486A JP27469287A JP27469287A JPH01121486A JP H01121486 A JPH01121486 A JP H01121486A JP 27469287 A JP27469287 A JP 27469287A JP 27469287 A JP27469287 A JP 27469287A JP H01121486 A JPH01121486 A JP H01121486A
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JP
Japan
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enclosure
horizontal
frame member
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pair
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JP27469287A
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Mitsuo Sasaki
三男 佐々木
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JUST JAPAN KK
Just Japan Co Ltd
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JUST JAPAN KK
Just Japan Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01121486A publication Critical patent/JPH01121486A/ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、内部を覆うブラインド部を備えた囲い具に関
する。
〈従来技術〉 従来から、囲い具として、上下方向に間隔を置いて配設
された複数枚の傾斜プレートから成るブラインド部を備
えたものが広く実用に供されている。
しかし、従来の囲い具は屋内で使用することを目的とし
、そのブラインド部も主として内部のもの目隠しとして
の機能しか備えていなかった。
〈発明の目的〉 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、目隠しとしての機能のみならず雨雪等の侵入を
防止する機能をも備え、屋外でも好都合に用いることが
できる、優れた囲い具を提供することである。
〈発明の要約〉 本発明によれば、上下方向に間隔を置いて配設された複
数枚の傾斜プレートから成るブラインド部を具備する囲
い具において、 該複数枚の傾斜プレートの各々は、夫々、囲い具の片面
から他面に向けて所定角度で下方に傾斜して延びる傾斜
本体部と、該傾斜本体部の上端又は下端にて実質上水平
に延びる水平突起部を有する、ことを特徴とする囲い具
が提供される。
〈発明の好適具体例〉 以下、添付図面を参照して更に詳述する。
星上皇l生斑 まず、第1図乃至第1θ図を参照して、本発明に従う囲
い具の第1の具体例について説明する。
主として第1図及び第2図において、全体を番号2で示
す図示の囲い具は、略正方形状の枠体4を備えている。
枠体4は横方向に間隔を置いて配設された一対の横枠部
材6及び8と、一対の横枠部材6及び8の上端を接続す
る上枠部材10と、一対の横枠部材6及び8の下端を接
続する下枠部材12から構成されている。第1の具体例
では、上枠部材10及び下枠部材12の長手方向(第1
図及び第2図において左右方向)中央部は上下方向に延
びる中間部材14によって接続されており、枠体4の左
部、即ち片方の横枠部材6、上枠部材10、下枠部材1
2及び中間部材14によって規定される部位に片方のブ
ラインド部16が設けられ、また枠体の右部、即ち他方
の横枠部材6、上枠部材10、下枠部材12及び中間部
材14によって規定される部位に他方のブラインド部1
8が設けられている。具体例では、横枠部材6及び8、
上枠部材10及び下枠部材12は、外プレート部20、
この外プレート部20の内側に配設された内プレート部
22及び外プレート部20と内プレート部20の一側縁
を接続する接続プレート部24を有する断面コ字状の部
材から構成され、また中間部材14は、一対の端部プレ
ート部26、一対の端部プレート部26間に位置する中
間プレート部28、及び一対の端部プレート部26と中
間プレート部2日の一側縁を接続する接続プレート部3
0を有する部材から構成されている。また、ブラインド
部16及び18の周囲、即ち横枠部材6及び8、上枠部
材10及び下枠部材12の内側縁部並びに中間部材14
の両側縁部には、ブラインド部16及び18を規定する
段部32が設けられている。更に、第2図に示す如く、
横枠部材6及び8、上枠部材10及び下枠部材12の適
宜の部位には外プレート部20及び内プレート部22を
接続する補助プレート部34が設けられ、また中間部材
14の適宜の部位には端部プレート部26及び中間プレ
ート部28を接続する補助プレート部36が設けられて
いる。
ブラインド部16及び18には、上枠部材10及び下枠
部材12間に上下方向に間隔を置いて複数枚の傾斜プレ
ート40が配設されている。第4図及び第5図も参照し
て、複数枚の傾斜プレート40の各々は、夫々、枠体4
の片面(第4図及び第6図において左面)から他面(第
4図及び第6図において右面)に向けて、言い換えると
囲い具2の後面から前面に向けて下方に傾斜して延びる
傾斜本体部42を備えている。この傾斜本体部42の傾
斜角度θ(水平方向に対する下方への傾斜角度)は、3
0乃至60度の所定角度であるのが好ましく、囲い具2
の用途、傾斜本体部42の長さ等に応じて適宜に設定す
ることができる。各傾斜本体部42の上端には、枠体4
の上記片面から上記他面に向けて実質上水平に延びる水
平突起部44が一体に設けられている。この水平突起部
44は、傾斜本体部42の前後方向の長さの1/4乃至
1/3程度延びているのが好ましい。また、各傾斜本体
部42の下端には、実質上垂直下方に延びる垂下部46
が一体に設けられている。垂下部46は、水平突起部4
4と同程度下方に延びているのが好ましい。ブラインド
部16及び18の成形性等を考慮して、更に上下方向に
隣接する一対の傾斜プレート40における上方の傾斜プ
レート40の垂下部46の下縁と下方の傾斜プレート4
0の水平突起部44が実質上同一高さとなるように構成
するのが好ましい。片方のブラインド部16においては
、複数枚の傾斜プレート40は横枠部材6(詳しくは内
プレート部22)と中間部材14(詳しくは片方の端部
プレート部26)間に接続されており、また他方のブラ
インド部18においては、複数枚の傾斜プレート40は
横枠部材8(詳しくは内プレート部22)と中間部材1
4(詳しくは他方の端部プレート部2G)間に接続され
ている。
横枠部材6及び8、詳しくはこれらの外プレート部20
には、更に、横連結孔48が設けられている。具体例で
は、第3図(第3図は横枠部材6の外プレート部20の
みを示す)に示す如く、上下方向に間隔を置いて4個所
に夫々2個の横連結孔48が設けられている(即ち、合
計8個設けられている)。
また、上枠部材10及び下枠部材12、詳しくはこれら
の外プレート部20には、縦連結孔5゜が設けられてい
る。具体例では、第5図(第5図は上枠部材10の外プ
レート部20のみを示す)に示す如く、横方向に間隔を
置いて4個所に夫々2個の縦連結孔50が設けられてい
る(即ち、合計8個設けられている)。
更に、枠体4の所定部位には、装着孔52が9個設けら
れている。枠体4の4角部に配設された4個の装着孔5
2は、第7−A図及び第7−B図に示す如く、接続プレ
ート部24に設けられている。即ち、接続プレート部2
4に環状スリーブ部54が設けられ、接続プレート部2
4及び環状スリーブ部54を貫通して装着孔52が規定
されている。上枠部材IO及び下枠部材12の長手方向
中央部に配設された2個の装着孔52は第8−A図及び
第8−B図に示す如く、中間プレート部28に設けられ
ている。即ち、中間プレート部28に環状スリーブ部5
6が設けられ、接続プレート部24及び環状スリーブ部
56を貫通して装着孔52が規定されている。また、中
間部材14の長手方向中央部に配設された装着孔52は
、第9−A図及び第9−B図に示す如く、中間プレート
部28と補強プレート部36の交差部に設けられている
即ち、中間プレート部28と補強プレート部36の交差
部に環状スリーブ部58が設けられ、接続プレート部3
0及び環状スリーブ部58を貫通して装着孔52が規定
されている。更に、横枠部材6及び8の長手方向中央部
に配設された残り2個の装着孔52は、第to−A図及
び第10−B図に示す如く、補強プレート部34に設け
られている。即ち、補強プレート部34に環状スリーブ
部60が設けられ、接続プレート部24及び環状スリー
ブ部60を貫通して装着孔52が規定されている。尚、
図示の具体例では、各装着孔52の一端部(第7−B図
、第8−B図、第9−B図及び第10−B図において右
端部)に、連結ボルト(図示せず)の頭部を収容する頭
部収容凹部62が規定されており、従って、連結ボルト
を使用した場合においてもその頭部が囲い具2の前面に
突出することはない。
かかる構成の囲い具2は、第1図乃至第10図から理解
される如く、例えば射出成形によって一体成形すること
ができる。合成樹脂材料としては、例えば塩化ビニル、
アクリル樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカ
ーボネート、ポリスチレン等を使用することができ、か
く合成樹脂材料から形成することによって、重量を小さ
くすることができ、また耐久性も向上し、屋外(例えば
塩害が問題となる海岸等)でも好都合に使用することが
できる。
か(の通りの囲い具2は、次の通りの特徴を有する。
第1に、各傾斜プレート40の傾斜本体部42は囲い具
2の後面から前面に向けて下方に傾斜している故に、隣
接する傾斜本体部42間を通しての通風は許容されるが
、一方外部からフェンス部16及び1日を通して内部を
見ることができず、目隠しとしての機能を有する。また
、フェンス部16及び18を通しての雨、雪、砂等の侵
入も防止することができる。
第2に、各傾斜本体部42の上端に前方に突出する水平
突起部44が設けられている故に、傾斜本体部42の上
面に沿って斜め上方に侵入する雨、雪等もかかる水平突
起部44に衝突し、かく衝突した後傾斜本体部42上に
落下してその上面上を下方に流下し、かくして雨、雪等
の侵入を一層確実且つ効果的に防止することができる。
第3に、各傾斜本体部42の下端に下方に垂下する垂下
部46が設けられている故に、傾斜本体部42の上面上
を流下する雨、砂等は、かかる垂下部46に沿って下方
に確実に落下せしめられる。
尚、垂下部46は、第4図及び第6図から理解される如
く、目隠しとしての機能、更に、雨、雪、砂等の侵入防
止機能をも有する。
策l■1体M 第11図乃至第15図を参照して、本発明に従う囲い具
の第2の具体例について説明する。尚、第2の具体例の
囲い具は、第1図及び第2図と第11図及び第12図と
を比較することによって容易に理解される如く、第1の
具体例の囲い具と実買上向−の構成であるが、高さがそ
の半分になっており、第1の具体例と同一の部材は同一
の番号を付して説明する。
第11図及び第12図において、全体を番号2aで示す
図示の囲い具は、一対の横枠部材6及び8、上枠部材I
O及び下枠部材12から成る矩形状の枠体4を具備し、
上枠部材IO及び下枠部材12の長手方向中央部は上下
方向に延びる中間部材14によって接続されている。か
く構成された枠体4の左部、即ち横枠部材6、上枠部材
10、下枠部材I2及び中間部材14によって規定され
た略正方形状の部位に片方のブラインド部16が設けら
れ、また枠体4の右部、即ち横枠部材8、上枠部材10
、下枠部材12及び中間部材4によって規定された略正
方形状の部位に他方のブラインド部18が設けられてい
る。横枠部材6及び8、上枠部材IO1下枠部材12及
び中間部材14は、第1の具体例のものと実質上同一の
構成である。
ブラインド部16及び18には、上下方向に間隔を置い
て複数枚の傾斜プレー)40が配設されている。第15
図を参照して、各傾斜プレート40は、第1の具体例の
ものと実質上同一の構成であり、枠体4の片面(第15
図において左面)から他面(第15図において右面)に
向けて、言い換えると囲い具2aの後面から前面に向け
て下方に傾斜して延びる傾斜本体部42を備えている。
かかる傾斜本体部42の傾斜角度も、30乃至60度の
範囲内の所定角度であるのが好ましい。各傾斜本体部4
2の上端には、枠体4の上記片面から上記他面に向けて
実質上水平に延びる水平突起部4イが設けられ、また各
傾斜本体部42の下端には、実質上垂直下方に垂下する
垂下部46が設けられている。そして、上下方向に隣接
する一対の傾斜プレート40における上方の傾斜プレー
ト40の垂下部46の下縁と下方の傾斜プレート40の
水平突起部44が実質上同一高さとなるように構成され
ている。片方のブラインド部16においては、複数枚の
傾斜プレート40は横枠部材6及び中間部材14間に接
続され、また他方のブラインド部I8においては、複数
枚の傾斜プレート40は横枠部材8及び中間部材14間
に接続されている。
第2の具体例では、横連結孔48、縦連結孔50及び装
着孔52は、次の通りに形成されている。
即ち、第14図(第14図は横枠部材6の外プレート部
20のみを示す)に示す如く、横枠部材6及び8の外プ
レート部20には、上下方向に間隔を置いて2個所に夫
々2個の横連結孔48(合計4個)が設けられている。
また、第13図(第13図は上枠部材10の外プレート
部20のみを示す)に示す如く、上枠部材10及び下枠
部材12の外プレート部20には、横方向に間隔を置い
て4個所に夫々2個の縦連結孔50(合計8個)が設け
られている。更に、第11図及び第12図に示す如く、
枠体4の4角部並びに上枠部材10及び下枠部材12の
長手方向中央部の合計6個所に、装着孔52が夫々設け
られている。
かかる構成の囲い具2aも、第11図乃至第15図から
理解される如く、例えば射出成形によって一体成形する
ことができ、第1の具体例の囲い具と同様の作用効果を
奏する。尚、第2の具体例の囲い具2aは、第1の具体
例のものの半分の高さである故に、かかる囲い具2aを
上下方向に解除自在に連結することによって、第1の具
体例のものと実質上同じ大きさになる。
玉主少1体拠 第16図乃至第20図を参照して、本発明に従う囲い具
の第3の具体例について説明する。尚、第3の具体例の
囲い具は、第1図及び第2図と第16図及び第17図と
を比較することによって容易に理解される如く、第1の
具体例の囲い具と路間−の構成であるが、幅(横方向の
長さ)がその半分になっており、第1の具体例と同一の
部材は同一の番号を付して説明する。
第16図及び第17図において、全体を番号2bで示す
図示の囲い具は、一対の横枠部材6及び8、上枠部材1
0及び下枠部材12から成る上下方向に細長い矩形状の
枠体4を備え、この枠体4の内側に細長い矩形状のフェ
ンス部16’が設けられている。横枠部材6及び8、上
枠部材10及び下枠部材12は、第1の具体例のものと
実質上同一の構成である。
ブラインド部16′には、上下方向に間隔を置いて複数
枚の傾斜プレート40が配設されている。
第20図を参照して、各傾斜プレー)40は、第1の具
体例のものと実質上同一の構成であり、枠体4の片面(
第20図において左面)から他面(第20図において右
面)に向けて、言い換えると囲い具2bの後面から前面
に向けて下方に傾斜して延びる傾斜本体部42を備えて
いる。かかる傾斜本体部42のW4斜角度も、30乃至
60度の範囲内の所定角度であるのが好ましい。各傾斜
本体部42の上端には、枠体4の上記片面から上記他面
に向けて実質上水平に延びる水平突起部44が設けられ
、また各傾斜本体部42の下端には、実質上垂直下方に
垂下する垂下部46が設けられている。そして、上下方
向に隣接する一対の傾斜プレート40における上方の傾
斜プレート40の垂下部46の下縁と下方の傾斜プレー
)40の水平突起部44が実質上同一高さとなるように
構成されている。これら複数枚の傾斜プレート40は一
対の横枠部材6及び8間に接続されている。
第3の具体例では、横連結孔48、縦連結孔50及び装
着孔52は、次の通りに形成されている。
即ち、第18図(第18図は横枠部材6の外プレート部
20のみを示す)に示す如(、横枠部材6及び8の外プ
レート部20には、上下方向に間隔を置いて4個所に夫
々2個の横連結孔48 (合計8個)が設けられている
。また、第19図(第19図は上枠部材10の外プレー
ト部20のみを示す)に示す如く、上枠部材10及び下
枠部材12の外プレート部20には、横方向に間隔を置
いて2個所に夫々2個の縦連結孔50(合計4個)が設
けられている。更に、第16図及び第17図に示す如く
、枠体4の4角部並びに一対の横枠部材6及び8の上下
方向中央部の合計6個所に、装着孔52が夫々設けられ
ている。
かかる構成の囲い具2bも、第16図乃至第20図から
理解される如く、例えば射出成形によって一体成形する
ことができ、第1の具体例の囲い具と同様の作用効果を
奏する。尚、第3の具体例の囲い具2bは、・第1の具
体例のものの半分の幅である故に、かかる囲い具2bを
横方向に解除自在に連結することによって、第1の具体
例のものと実質上同じ大きさになる。
皿U且生炎爪斑 以上、本発明に従う囲い具の基本的な3形態について説
明したが、大きさ、形状等は上述した3形態に特定され
るものではなく、使用場所、使用目的等に応じて適宜設
定することができる。また、ブラインド部についても3
個又は4個以上設けるようにしてもよい。
また、第1乃至第3の具体例の囲い具はいずれも直線状
の平坦な壁を規定するが、これら以外にも、更に、第2
1図及び第22図に示す如く構成することもできる。第
21図に示す変形例では、囲い具2cは、その表面が前
方に突出するように前方に向けて弧状に湾曲せしめられ
ている。また、第22図に示す変形例では、囲い具2d
は、フェンス部16が設けられた左部とフェンス部18
が設けられた右部が実質上垂直に接続されるように全体
としてL字状に形成されている。
更に、第23−A図及び第23−B図に示す如く、囲い
具2eの枠体4に脚部64を設けることによって、フェ
ンスとして用いることもできる。
第23−A図及び第23−B図に示す変形例では、下部
枠体12の長手方向両端部に、垂直下方に延びる脚部6
4が一体に形成されている。かく脚部64を設けた場合
においても、囲い具2eを合成樹脂の一体成形で形成す
ることができる。
玉止■狭里炭 上述した囲い具2 (2a、2b)は、例えば第24図
に示す如く用いることができる。
第24図において、囲い具2及び2bは、立体駐車場6
8の外周面に取付けられている。即ち、−層部分におい
ては、その天井から下方に向けて第1の具体例の囲い具
2及び第2の具体例の囲い具2aが装着されている。ま
た、屋上部分においては、その床から上方に向けて第1
の具体例の囲い具2及び第2の具体例の囲い具2aが装
着されている。か(の通り囲い具2及び2aを配設した
ときには、第24図から理解される如く、−層部分の囲
い具2及び2aは、主として内部の目隠し及び雨雪等の
侵入防止を目的とし、屋上部分の囲い具2及び2aは、
主として内部の目隠し及び安全壁としての機能を目的と
している。尚、上述の立体駐車場68としては、例えば
本出願人の出願に係る特願昭61−87089号(名称
;載置式組立建造物)の明細書及び図面を参照されたい
策1立仇1 囲い具2 (2a、  2b)は、第25図に示す如く
用いることもできる。
第25図において、囲い具2及び2aは、立体駐輪場7
0の外周面に取付けられている。即ち、−層部分におい
ては、床から上方に向けて第1の具体例の囲い具2が配
設され、また天井から下方に向けて第2の具体例の囲い
具2aが配設されている。更に、二層部分においても、
床から上方に向けて第1の具体例の囲い具2が配設され
、また天井から下方に向けて第2の具体例の囲い具2a
が配設されている。更にまた、屋上部分においては、床
から上方に向けて第1の具体例の囲い具2が配設されて
いる。かくの如く囲い具2及び2aを配設した場合には
、−層部分及び二層部分の囲い具2は、主として内部の
目隠し、雨雪等の侵入防止及び安全壁としての機能を目
的とし、−71部分及び二層部分の囲い具2aは、主と
して雨雪等の侵入防止を目的とし、また屋上部分の囲い
具2は、主として内部の目隠し及び安全壁としての機能
を目的としている。尚、上述の立体駐輪場7゜としては
、例えば本出願人の出願に係る特願昭62−13885
4号(名称;組立式建造物)の明細書及び図面を参照さ
れたい。
星主公使里A また、囲い具2 (2a、2b等)は、第26図に示す
如く用いることもできる。
第26図において、囲い具2(2e)はマンションの如
き建造物72のベランダ及び/又は屋上に取付けられて
いる。ベランダに囲い具2を設けた場合には、囲い具2
は主として内部の目隠し及び雨、雪等の侵入防止を目的
とし、また屋上の周囲に設けた場合には、囲い具2eは
主として内部の目隠し及び安全壁としての機能を目的と
する。
丈■皿■使里開 囲い具2 (2a、2b、2c、2d、2e)は、その
他例えば第27図乃至第29図に示す如く用いることも
できる。
第27図においては、囲い具2はブロック塀74に形成
された凹所76に配設されている。詳述すると、凹所7
6には2個の囲い具2が横方向に連続して配設され、こ
れら囲い具2がブロック塀74に埋込まれた支持具78
を介して支持されている。
かくの如く用いた場合には、囲い具2は内部の目隠し及
び雨、雪等の侵入防止としての機能を主として果たす。
第28図においては、囲い具2eはコンクリー−ト塀8
0の上面に埋込まれて固定されており、囲い具2eは内
部の目隠し及びフェンスとして機能する。
第29図においては、囲い具2及び2aが道路の片側に
設けられた支持柱82間に取付けられている。即ち、複
数本の支持柱82は道路の片側に沿って所定間隔を置い
て配設され、これら支持柱82の下端部は地中に埋込ま
れている。そして、隣接する支持柱82間に、夫々、上
下方向に連続して2個の第1の具体例の囲い具2及びそ
れらの下に1個の第2の具体例の囲い具2aが取付けら
れている。道路の片側にかく囲い具2及び2aを設けた
場合には、第29図から理解される如(、防風、防雪或
いは防砂のための壁としても効果的である。
迷稙且 上述した囲い具2 (2a、2b)を横方向及び/又は
上下方向に連続するには、ボルト及びナンドを用いても
よいが、これらに代えて、第30図及び第31図に示す
連結具を用いることもできる。
第30図及び第31図において、図示の連結具90は、
一対の挾持部92及び挾持部92を接続する接続部94
を有する略U字形状の本体部96を具備している。具体
例では、本体部96は合成樹脂から形成され、一対の挟
持部92の開放された自由端部間は、それらの基部間の
間隔より幾分小さく、上記接続部94の弾性変形によっ
て一対P の挾持M!J92間が幾分開くようになっている。−対
の挟持部92の片方には、第30図において右方に突出
する突出部98が設けられ、かかる突出部98の先端部
片面に連結ピン部100が設けられている。この連絡ピ
ン部100は、第31図に示す通り、一対の挟持部92
の上記片方から他方に向けて延びている。
かかる連結具90による連結は、次の通りに達成される
。主として第32図を参照して、例えば囲い具2を上下
方向に解除自在に連結するときには、上に位置する囲い
具2の下枠部材12に形成された縦連結孔50及び下に
位置する囲い具2の上枠部材10に形成された縦連結孔
50を通してこの連結具90の連結ピン部100を位置
付け、しかる後連結ピン部100を中心としてこの連結
具90を矢印102で示す方向に回動せしめる。
かくすると、第32図に図示する如く、連結具90の一
対の挟持部92間に上の囲い具2の下枠部材12の外プ
レート部20及び下の囲い具2の上枠部材10の外プレ
ート部20が位置しくかかる位置付けを容易にするため
に、一対の挟持部92の自由端部の内側部を弧状に丸(
するのが好ましい)、接続部94の弾性復元力によって
一対の挟持部92が内外プレート部20を弾性的に挾持
し、かくして隣接する囲い具2が連結具90を介して解
除自在に連結される。尚、連結具90による連結を解除
するときには、連結具90を矢印102とは反対方向に
旋回せしめて一対の挟持部92を内外プレート部20か
ら離脱せしめ、しかる後連結ピン部100を上枠部材1
0ノに形成された縦連結孔50を下枠部材12に形成さ
れた縦連結孔50から外せばよい。
以上の通りであるので、図示の連結具90を用いること
によって囲い具2を簡単な操作で且つ短時間で解除自在
に連結することができる。尚、上記連結具90を用いる
ことによって囲い具2を横方向に解除自在に連結するこ
とができることは容易に理解されるであろう。また、こ
の連結具90は合成樹脂の一体成形で形成することがで
きる。
皇位l 囲いM2 (2a、2b)を例えばマンションのヘラン
ダに取付ける場合には、第33図乃至第36図に示す取
付具を用いることができる。
主として第34図乃至第36図を参照して、図示の取付
具104は、取付本体106とこの取付本体106に装
着される略し字状の係止ロッド108を備えている。取
付本体106の片側部には略U字状の受部110が設け
られており、この受部110は上下方向に延びている。
また、取付本体106の他側部には貫通孔112が形成
され、この貫通孔112は上記受部110に実質上垂直
に延びている。また、丸棒から形成された係止ロッド1
08の両端部には、夫々、雄ねじ部が設けられており、
かかる係止ロッド108は取付本体106の貫通孔11
2内に貫通孔112に沿って移動自在に位置付けられて
いる。この係止口・7ド108の雄ねじ部には、後述す
る如くしてナツト114が螺合される。
かかる取付具104を用いての囲い具2の取付けは、次
の通りにして遂行される。尚、取付具104を用いる場
合には、第33図、第35図及び第36図から理解され
る如く、囲い具2の背面に、係止孔128が形成された
連結プレート126が設けられているものを用いるのが
好ましい。
ヘランダ116の凹部118に上下方向に間隔を置いて
上部材120及び下部材122が設けられ、かかる上部
材120及び下部材122間に横方向に間隔を置いて細
い丸棒から構成された縦部材124が接続されていると
きには、まず、取付具104における係止ロッド108
の一端部を上方から連結プレート126に形成された係
止孔128を通して下方に突出せしめ、かく係止孔12
8から突出する突出部にナツト114を螺合せしめる。
次いで、係止ロッド108の他端部を取付本体106に
形成された貫通孔112を通して突出せしめ、かかる状
態にいて取付本体106に規定された受部110内に縦
部材124を位置付ける。しかる後、貫通孔112を通
して突出する他端部にナツト114を螺合せしめる。か
くすると、係止ロッド108の他端部に螺着したナツト
114の作用によってこの係止ロッド108を介して囲
い具2が第35図及び第36図において左方に移動され
、上部材120及び下部材122の前面に押付けられ、
かくして囲い具2は取付具104によって所要の通り装
着される。かかる装着状態においては、囲い具2の連結
プレート126は係止ロッド108の他端部とその一端
部に螺着されたナフト114の間に位置し、か(して囲
い具2の上下方向の移動も確実に拘束される。
尚、図示の具体例では、取付具104が取付けられる縦
部材124の横断面形状が円形であることに対応して取
付本体106に略U字状の受部110が規定されている
が、上記縦部材124の横断面形状が矩形である場合に
は、取付本体106に矩形状の受部を規定するのがよい
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う囲い具の第1の具体例を示す正
面図。 第2図は、第1図の囲い具を示す背面図。 第3図は、第1図の囲い具を示す左側面図。 第4図は、第1図の囲い具の側断面図。 第5図は、第1図の囲い具の平面図。 第6図は、第1図の囲い具の下端部を拡大して示す側断
面図。 第7−A図及び第7−B図は、夫々、第2図における領
域Aの拡大図及び第7−A図における■−■線による断
面図。 第8−A図及び第8−B図は、夫々、第2図における領
域Bの拡大図及び第8−A図における■−■線による断
面図。 第9−A図及び第9−B図は、夫々、第2図における領
域Cの拡大図及び第9−A図における■−■線による断
面図。“ 第10−A図及び第10−B図は、夫々、第2図におけ
る領域りの拡大図及び第10−A図におけるX−X線に
よる断面図。 第11図は、本発明に従う囲い具の第2の具体例を示す
正面図。 第12図は、第11図の囲い具を示す背面図。 第13図は、第11図の囲い具を示す平面図。 第14図は、第11図の囲い具を示す左側面図。 第15図は、第11図におけるxv −xv線による拡
大断面図。 第16図は、本発明に従う囲い具の第3の具体例を示す
正面図。 第17図は、第16図の囲い具を示す背面図。 第18図は、第16図の囲い具を示す左側面図。 第19図は、第16図の囲い具を示す平面図。 第20図は、第16図におけるXX−XX線による拡大
断面図。 第21図は、囲い具の変形例を示す斜視図。 第22図は、囲い具の他の変形例を示す斜視図。 第23−A図及び第23−B図は、夫々、囲い具の更に
他の変形例を示す正面図及び背面図。 第24図は、囲い具の第1の使用例の一部を示す斜視図
。 第25図は、囲い具の第2の使用例を一部切欠いて示す
斜視図。 第26図は、囲い具の第3の使用例を示す斜視図。 第27図は、囲い具の他の使用例の一部を示す正面図。 第28図は、囲い具の更に他の使用例の一部を示す正面
図。 第29図は、囲い具の更に異なる使用例の一部を示す斜
視図。 第30図は、囲い具を連結するための連結具を示す正面
図。 第31図は、第30図の連結具を示す右旋側面図。 第32図は、第30図の連結具の使用例を示す部分斜視
図。 第33図は、取付具を用いて囲い具を取付けたときの状
態を背面から見たところを示す斜視図。 第34図は、取付具を示す斜視図。 第35図は、第34図の取付具を示す平面図。 第36図は、第34図の取付具を示す正面図。 2.2a、2b、2c、2d及び2e ・・・囲い具 4・・・枠体 6及び8・・・横枠部材 10・・・上枠部材 12・・・下枠部材 16.16’及び18・・・ブラインド部40・・・傾
斜プレート 42・・・傾斜本体部 44・・・水平突起部 46・・・垂下部 48・・・横連結孔 50・・・縦連結孔 52・・・装着孔 90・・・連結具 104・・・取付具 特許出願人   ジャストジャパン株式会社 、代理人
 弁理士   小  野   尚   鈍れ第1図 第2図 第5図 第3図   第4図 第7−A図   第7−8図 第8−A図   第8−8図 第9−A図     第9−8図 第10−A図    第10−B図 第11図 第12図 第13図 第17図 第21図 第22凪 第24図 第巴図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上下方向に間隔を置いて配設された複数枚の傾斜プ
    レートから成るブラインド部を具備する囲い具において
    、 該複数枚の傾斜プレートの各々は、夫々、囲い具の片面
    から他面に向けて所定角度で下方に傾斜して延びる傾斜
    本体部と、該傾斜本体部の上端又は下端にて実質上水平
    に延びる水平突起部を有する、ことを特徴とする囲い具
    。 2、該複数枚の傾斜プレートの各々に設けられた水平突
    起部は、該傾斜本体部の上端にて該片面から該他面に向
    けて実質上水平に延びている特許請求の範囲第1項記載
    の囲い具。3、該複数枚の傾斜プレートの各々の傾斜本
    体部の下端には、実質上垂直下方に延びる垂下部が設け
    られている特許請求の範囲第2項記載の囲い具。 4、上下方向に隣接する一対の傾斜プレートにおける上
    方の傾斜プレートの垂下部の下縁と下方の傾斜プレート
    の水平突起部が実質上同一高さである特許請求の範囲第
    3項記載の囲い具。 5、横方向に間隔を置いて配設された一対の横枠部材並
    びに該一対の横枠部材の上端及び下端を接続する上枠部
    材及び下枠部材から成る略矩形状の枠体を備え、該枠体
    によって規定された部位に該ブラインド部が設けられて
    いる特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに
    記載の囲い具。 6、該一対の横枠部材には、囲い具を横方向に解除自在
    に連結するための横連結孔が形成されている特許請求の
    範囲第5項記載の囲い具。 7、該上枠部材及び該下枠部材には、囲い具を上下方向
    に解除自在に連結するための縦連結孔が形成されている
    特許請求の範囲第5項又は第6項記載の囲い具。 8、該枠体の所定部位には、囲い具を着脱自在に装着す
    るための装着孔が形成されている特許請求の範囲第5項
    から第7項までのいずれかに記載の囲い具。 9、囲い具が合成樹脂の一体成形により形成されている
    特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれかに記載
    の囲い具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011027787A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Toyo Exterior Co Ltd 住宅用フェンスの採光パネル及びこれを用いた住宅用採光フェンス
JP2011027789A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Toyo Exterior Co Ltd 住宅用フェンスの採光パネル及びこれを用いた住宅用採光フェンス
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JPS6058788B2 (ja) * 1980-07-17 1985-12-21 マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト 亜鉛めつきパイプを吹き払い処理する際の減騒音装置

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